2018年4月13日更新

ロック様ことドウェイン・ジョンソン、過去の鬱&共演者との確執を告白

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ドウェイン・ジョンソン ゼータ
©Adriana M. Barraza/WENN.com

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ロック様、うつ病との戦いを語る

日本では「ロック様」の愛称で親しまれ、出演作『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』が世界中でメガヒットしている俳優、ドウェイン・ジョンソン。筋肉質な見た目が印象的な彼ですが、英メディアのインタビューで、自身が過去に鬱を患っていたことを告白しました。 そのインタビューでは、10代の頃に母親が目の前で自殺未遂したことなど、これまで語られなかったことを色々と明かしていたロック様。なお、彼がうつを患ったのは、夢見ていたプロのフットボール選手への夢が絶たれたからだからだとか。 傷心のあまり、当時は恋人とも別れてしまったというロック様。筋骨隆々とした見た目とは裏腹に、内面の繊細さが伺えるエピソードですよね。

ロック様、「ワイスピ」共演者との確執も語る

また、ロック様は別のインタビューで「ワイルド・スピード」シリーズ新作へのカムバックについて、「わからない」とコメントしています。 以前のシリーズでは、ヴィン・ディーゼルとの確執が明らかになったロック様。 これに加えて、今回は新たにロック様演じるホブスとジェイソン・ステイサム演じるデッカードをメインにしたスピンオフが製作されることを受けて、シリーズ最新作の公開が延期になったことについて、共演者のタイリース・ギブソンが自身のInstagramで不満を爆発させました。 たび重ねる出演者とのトラブルが話題になっているロック様ですが、続編には無事に出演して欲しいものですよね。