ドラマ『ブラックペアン』ネタバレあらすじ・視聴率一覧【第1話から最終回まで】

2018年6月26日更新

2018年春の日曜劇場は二宮和也主演の医療ドラマ『ブラックペアン』です。4月22日、毎週日曜日よる9時から放送される本作のあらすじをネタバレありで、視聴率とともにご紹介します!

ドラマ『ブラックペアン』のネタバレあらすじ・視聴率を紹介!

2018年4月22日より放送がスタートする『ブラックペアン』。前クールで放送されていた『99.9 刑事専門弁護士SEASON2』で主演を務めた松本潤から、同じ嵐の二宮和也にバトンが渡りました。 本作の原作者は『チーム・バチスタの栄光』で知られる海堂尊です。原作の舞台は1988年ですが、それをうまく現代に甦らせています。 この記事では結末が気になるドラマ『ブラックペアン』の各話ネタバレと視聴率を、毎週紹介していきます。

『ブラックペアン』の詳しいキャスト、原作ネタバレはこちら!

第1話ネタバレあらすじ:視聴率13.7%

オペ室の悪魔・渡海征司郎!患者を生かし、医者を殺す!?

帝華大学の教授・西崎啓介(市川猿之助)と講師・高階権太(小泉考太郎)が東城大学医学部付属病院を訪れました。佐伯式と呼ばれている、外科医・佐伯清剛(内野聖陽)にしか出来ない手術を見に来たのです。 佐伯が手術をしている間に、ある患者が大動脈解離で危険な状態となりました。知らせを聞いた佐伯は、横山正(岡田浩暉)に緊急手術を任せます。 第3手術室でオペを始めた横山。心臓からの出血が激しく、横山はパニックになります。そこに渡海征司郎(二宮和也)が現れました。渡海は佐伯式の手術を行い、患者を救います。その頃、第1手術室にいた佐伯も無事に手術を成功させていました。 横山が病院を去ることになり、研修医・世良雅志(竹内涼真)の指導医は横山から渡海に変更されます。 高階が東城大学医学部付属病院に異動となりました。スナイプと呼ばれる最新の手術器具を持ち込んだ高階は「スナイプがあれば佐伯式の手術を誰でも出来るようになる」と、話します。 そしてスナイプで皆川妙子(山村紅葉)の手術を行うことになり、高階の助手は渡海が務めることに。 手術を無事に終え、満足げな高階。しかし、しばらくして皆川が痛みを訴え出しました。高階が手術の準備を怠り、動脈瘤を見逃していたのが原因です。 高階は皆川の緊急手術を始めますが、出血量が多くどうにもなりません。結局、高階の代わりに渡海がメスを握り皆川を助けるのでした。

第2話ネタバレあらすじ:視聴率12.4%

神の手かスナイプか……!?外科医の技術とプライドをかけた闘い!

病院に腹部大動脈瘤の患者・小山(島田洋七)が緊急搬送されてきました。当直の世良は渡海を探し回りますが、どこにも姿が見当たりません。 渡海はすでにオペ室にいました。世良は急いで手術着に着替え、助手を務めます。 手術が終わる直前、いきなり渡海が「やめた」と言い、最後の縫合を世良に任せました。緊張しながらも慎重に縫合を行った世良。しかし血流を遮断していたペアンを外すと、縫合部分から血が噴き出してきました。渡海は世良に「1人殺したな」と毒づき、縫合し直すのでした。 数日後、元気になった小山は「退院したい」と言い出します。前回の手術はあくまで応急処置であり、近いうちにもう一度手術する必要があることを世良が説明しました。 カンファレンスの日。高階は小山の手術をスナイプで行いたいと発言します。佐伯は、高階以外の医者が執刀するという条件でこの提案を受け入れました。 後日、関川文則(今野浩喜) が手術の執刀医として任命されます。世良は第2助手に選ばれました。 縫合の失敗を引きずっている世良は、高階にチームから外してほしいと頼みます。外科医を辞めるべきか悩んでいる世良に対し、高階は自分が奪ってきた命の数を片手で示しました。「まだ1人も殺していない君が外科医を辞めるのは無責任だ」と言う高階。 廊下ですれ違った渡海に、高階は「賭けをしませんか?世良が外科医を辞めるか辞めないか……」と声をかけます。世良が外科医に残れば高階の勝ち、辞めれば世良の勝ちです。この賭けにはお互いの辞表と1000万円がかかっています。 スナイプ手術が始まりました。順調に進んでいるかのように見えましたが、人工弁が取れて危険な状態に陥ります。 手術の様子をモニターで見ていた高階が、オペ室にかけこみました。高階はすぐに処置を始めますが、心臓を傷つけてしまい大量出血を引き起こします。 そこにやってきた渡海は「1000万円で揉み消してやる」と言い、高階の代わりに手術をしました。渡海は再び、最後の縫合を世良に任せます。今回は無事に成功させた世良。 手術後、世良は外科医を続ける覚悟を固めます。賭けに勝った高階は、「これでちゃらですね」と渡海に笑顔で言うのでした。

第3話ネタバレあらすじ:視聴率12.1%

難易度の高い手術を同時に2件!渡海の下した決断は?

東城大学病院に新たな患者がやってきました。楠木秀雄(田崎真也)と田村隼人(髙地優吾)です。 2人とも心臓に問題があり、楠木は佐伯式手術、田村はスナイプ手術を希望しています。 世良にインパクトファクターの説明をする高階。インパクトファクターとは医者の評価を決める数値で、執筆した論文が認められればポイントが加算されていきます。 検査によって、田村は肥大型心筋症を患っていることが分かりました。難易度の高い手術になるため、高階の代わりに渡海がスナイプを握ります。高階は助手を任命されました。 田村の手術当日。渡海は心臓を見た瞬間、「やめた」と言ってオペ室から出ていきました。心筋が通常よりかなり薄くなっており、手術をすることで大量出血を引き起こす可能性があったのです。 その後、高階は3Dプリンタで田村の心臓模型を作り、世良とともにスナイプを入れられるルートを探りました。何度も失敗を繰り返し、ついにルートを発見した高階と世良。しかし、渡海はとっくに正解のルートを見つけていました。 田村の手術が始まります。その頃、楠木がショックを起こし危険な状態に陥っていました。主治医である佐伯は講演会に参加しているため不在です。 楠木の情報が手術をしている渡海のもとにも入ってきました。楠木を隣のオペ室に運ぶよう指示する渡海。持っていたスナイプを高階に渡し、楠木のオペ室に向かいます。 渡海は楠木の手術を順調に進めていましたが、一方の高階は難易度の高い手術を前に手が止まってしまいました。 「これ以上できない」と話す高階のところに渡海が帰ってきます。渡海は高階に、楠木の手術の続きをするよう命じました。佐伯式が出来ない高階は戸惑いますが、渡海は楠木にもスナイプ手術をするよう指示します。 渡海は高階がスナイプを入れやすいように、楠木に難しい処置を施していました。そのおかげで高階は無事に楠木の手術を成功させます。渡海も田村の手術を成功させました。 後日、佐伯は高階に「楠木は日本外科ジャーナルの前編集長で、外科学会にも多大なる影響力を持つ人物だ」と話します。そして佐伯は、高階が執筆中のスナイプ論文の末尾に、西崎ではなく自分の名前を載せるよう要求するのでした。

第4話ネタバレあらすじ:視聴率13.1%

手術の成功率は5%!高階は少女の命を救えるのか……!?

スナイプに関する論文を順調に書き進めていく高階。しかし、論文の最高責任者を誰にするかは決めかねていました。論文によって得られるインパクトファクターは筆者と最高責任者のものになるため、佐伯と西崎は自分の名前を書くよう高階を脅しています。 ある日、小春という名の少女が心臓の僧帽弁閉鎖不全で帝華大から東城大に転院してきました。血液が固まりにくいうえに輸血アレルギーを持っていることから、佐伯式ではなくスナイプ手術を行うことになります。 カンファレンスの日。渡海は佐伯から小春の手術をするよう命じられますが、断りました。佐伯は渡海に向かって、「今後はオペには一切関わらなくて良い、出ていきなさい」と言い放ちます。小春の執刀医は高階になりました。 難易度の高い小春の手術に備え、高階はシミュレーションを繰り返します。しかし一度も成功することはありませんでした。 後日、高階は渡海のもとを訪れました。小春のことを幼い頃から見てきた高階は、「小春のためにスナイプを日本に持ってきた」と話します。そして、実力の足りない自分の代わりに手術をしてほしいと渡海に頼みました。しかし渡海は「じゃあ殺せよ」と言い残し、その場を去るのでした。 渡海を追いかける高階。渡海はスナイプの設計図を見せ、スナイプの欠点を指摘しました。カテーテルにスナイプを付けるという驚きの手術法を提案した渡海に対し、高階は「こんな最高難度のオペは渡海先生にしか出来ない」と話します。 佐伯が渡海の執刀を認めたため、渡海はオペ室に入り無事に小春の手術を成功させました。 その日の夜、感謝を伝えにきた高階に渡海は「佐伯を信じるな、あの男は自分の身に危険が及ぶと感じたら平気で誰でも切り捨てる」と話します。 医療ジャーナルに高階の論文が掲載されました。最高責任者の欄には佐伯と西崎、2人ともの名前が書かれています。それは西崎の指示でした。 「これでインパクトファクターは私と西崎教授のものだ。もう東城大に用はない」と高階はつぶやくのでした。

第5話ネタバレあらすじ:視聴率13.4%

小春の心臓に問題発生!東城大で初めてのダーウィン手術!?

高階の書いた論文によって、西崎のインパクトファクターは佐伯を上回りました。その結果、学会の新理事長は西崎で決定的となります。 ある日、小春の術後経過を確認し、気になる点を見つけた渡海。佐伯のところに行き「詳しい血液検査を実施してください」と頼みました。佐伯は渡海の報告を受け、日本外科ジャーナルの編集長・池永英人(加藤浩次)に論文の撤回を要求します。池永は「血液検査の結果を見て判断する」と返答しました。 後日、小春の心臓に感染が広がっていることが判明します。いつ心不全が起きてもおかしくない状況。薬物治療を勧める渡海に対し、高階はダーウィンの使用を提案しました。ダーウィンは超精密な手術を可能とする手術支援ロボットです。ダーウィンを使えば小春の手術が出来ますが、東城大には用意されていません。 佐伯は小春の主治医を高階から渡海に変更し、渡海はネスパという治験薬を小春に導入します。ネスパは血液を増やす効果がある造血剤です。 ある日、高階は帝華大を訪れ、「ダーウィンを使わせていただけないでしょうか」と頭を下げました。西崎は自分の部下である松岡に執刀させることを条件に、ダーウィンの貸し出しを許可します。 小春の手術当日。西崎と池永が見守る中、松岡は順調に手術を進めていきます。すると突然、ダーウィンの操作が出来なくなりました。左右のアームが重なってしまったのです。出血量が増え、小春は危険な状況に。 そこに渡海が現れます。渡海は「小さな子供の体を想定せずに、アームを調整しなかったお前が悪い」と松岡に言い、開胸手術を始めました。渡海は手術時の輸血に備え、ネスパで小春の血をためていたのです。 手術は無事に成功。モニターで見ていた医師や看護師たちが拍手する中、西崎は無表情で立ち去ります。 その後、佐伯のもとに1枚のディスクが届きました。そこに入っていたのは、肺のレントゲン写真です。肺の中にはペアンが写っていました。

第6話ネタバレあらすじ:視聴率13.0%

東城大に最新機器がやってきた!治験患者は渡海の母!?

看護師の花房美和(葵わかな)が病院の外を歩いていると、渡海の母・春江(倍賞美津子)に出会いました。そこに治験コーディネーターの木下香織(加藤綾子)も現れ、3人で食事に行くことになります。 美和は春江から、渡海の父も東城大で外科医をしていたと教わります。「写真があるけど見たい?佐伯先生も写っているのよ」と言い、写真を取り出そうとする春江。すると突然、春江が意識を失いました。東城大に運び込まれた春江は、心臓に粘液腫が出来ていると診断されます。すぐに緊急手術が行われました。 翌日、カエサルという日本初の手術支援ロボットが東城大に届きます。カエサルは国産ダーウィンであり、西崎がプロジェクトリーダーを務めています。佐伯はカエサルの担当に高階を指名しました。 ある日、春江の体に腫瘍が取り残されていることが判明します。渡海は手術を担当した黒崎誠一郎(橋本さとし)を責めました。そして病院に対し、和解金2000万円を要求します。「私が再手術を執刀しよう」と言う佐伯に対し、渡海は「お断りします」と答えました。 高階が春江の病室を訪れます。カエサルを使った手術を提案する高階。春江は、ある条件を出したうえで手術に同意しました。 突然、春江が苦しみだします。緊急で手術が必要になり、高階がカエサルと共にオペ室に入りました。手術は順調に進んでいるように見えましたが、いきなり出血し始めます。春江の血液は特殊なものであり、輸血用の血液が足りません。 モニターで見ていた渡海がオペ室にやってきます。身内の手術は病院の規則で禁止されていますが、渡海は春江の開腹手術を始めました。春江と同じ血液型の高階が、自らの血を春江に輸血しました。 手術は無事に成功。春江が事前に出していた条件は、「もし自分が危険な状態になった場合、最後の執刀は息子にお願いしたい」というものでした。患者の希望は何よりも優先されるため、渡海は処罰を免れます。 廊下ですれ違う高階と渡海。高階は、佐伯の執刀に反対した理由を聞きました。すると渡海は「あいつは俺の親父を裏切った」と話したのです。

第7話ネタバレあらすじ:視聴率13.0%

帝華大に移った渡海!東城大のデータを盗んだのは……!?

渡海が帝華大に引き抜かれました。西崎は、理事長選が終わるまで渡海には何もさせないつもりです。 ある日、富沢が佐伯のもとを訪れ、山本祥子(相武紗季)の手術をカエサルで行ってほしいと頼みます。佐伯は、東城大に入院している患者の情報が漏れていることに気付き、顔をしかめました。 一方の帝華大では武田という医師が手術をしていました。患者の容体が急変したため、武田は無理やり手術を終わらせようとします。そこに渡海が現れ、「帝華大が研究しているのは隠蔽か?お前の退職金1千万でもみ消してやる」と言いました。 渡海は手術を引き継ぎ、無事に成功させます。 祥子のカエサル手術当日。執刀は黒崎、助手は高階が務めます。難易度が低い手術なので順調に進み、後は縫合だけという段階まできました。 その時高階が異変に気づき、手を止めます。血栓が浮遊していたのです。モニターでオペ室の様子を見ていた守屋院長(志垣太郎)は、そのまま閉じて手術を終わらせるよう指示しました。院長の指示に従おうとする黒崎に対し、高階は「私が処置します」と言い、手術を再開させます。 祥子の体内にあった血栓は全て取り除かれ、手術は成功しました。 帝華大に東城大の患者データを流していたのは、東城大の看護師・宮元亜由美(水谷果穂)でした。宮元の父親は肺がんを患っており、院長は東城大の特別室に入院させることを条件に亜由美にデータのコピーをさせていたのです。 悪事がばれて、絶体絶命の院長。佐伯は院長に、「帝華大から戻ってくる渡海の受け入れをお願いしたい、渡海の給料は自腹で払ってください」と命令するのでした。 その頃、西崎教授の部屋には池永がいました。「西崎先生がおっしゃっていたことが本当なら、佐伯先生は研究者として大いに問題があります」と池永に話すのでした。

第8話ネタバレあらすじ:視聴率16.6%

カエサルのお披露目手術!執刀を担当するのは……!?

西崎教授の提案で、カエサルのお披露目手術を東城大で行うことになりました。執刀は西崎、助手は高階・渡海・世良が務めます。 ある日、西崎は飯沼達治という名前でID検索をしている渡海に対し、「どうしてそんな患者を調べているんだ?」と尋ねました。しかし渡海は何も話そうとしません。 東城大に小林隆一(はやしん)という患者がやってきました。隆一の父親はさくら病院の院長です。多くの患者が佐伯教授の手術を待っている中、隆一は飛び込みで手術を受けることが決まりました。 外出することが増えた佐伯。不思議に思った世良と美和が尾行すると、佐伯はさくら病院で検査を受けていました。 東城大に戻った世良は、渡海に佐伯のことを報告します。「どこか体調が悪いんですかね」と話す世良に、渡海は「心臓だ」と答えるのでした。 カエサル手術の日。予定では工藤という患者が手術を受けることになっていましたが、渡海の希望により隆一に変更となりました。オペ室にやってきた西崎は渡海たちを追い出し、帝華大のスタッフだけで手術を行うと宣言します。 手術が始まりました。しかしスタッフたちの連携が上手くいかず、大量出血で危険な状態となります。モニターで手術の様子を見ていた渡海はオペ室に入り、止血を始めました。 そこに佐伯が現れます。「代われ渡海、邪魔だ」と言い、手術を引き継ぐ佐伯。 手術は無事に成功しました。 その後、渡海は隆一の父である小林院長のもとを訪れます。「東城大には知られたくない患者がいる、佐伯はさくら病院でその患者を診ている」と話す渡海。そして渡海は、「誰だ?名前は?」と小林に詰め寄ります。小林は「飯沼達治」と答えました。 その頃、手術を終えて廊下を歩いていた佐伯が突然倒れます。知らせを受けた渡海は、どこかへ走り出しました。

『ブラックペアン』第9話ネタバレ:視聴率16.2%

緊急オペが必要となった佐伯!渡海は佐伯を助けるのか!?

佐伯教授の左冠動脈に狭窄が起きていることが分かりました。いつ心筋梗塞になるか分からない状態であり、なるべく早く手術を行わなければなりません。 その頃、渡海は飯沼達治に会うため、さくら病院にいました。しかし一足先に佐伯が退院の指示を出しており、院内に飯沼の姿はありません。 東城大に戻った渡海は佐伯の手術を引き受けようとしますが、佐伯本人から執刀を断られます。佐伯はカエサルによる手術を希望しており、執刀医は黒崎が務めることになりました。 佐伯の手術は非常に難易度が高く、黒崎が何度シミュレーションを行っても成功しませんでした。黒崎は高階に、自分の代わりに佐伯の手術をしてほしいと頭を下げます。高階は快く承諾しました。 後日、世良は黒崎から渡海の父親・一郎(辻萬長)について話を聞きます。一郎は立派な医者でしたが、手術の際に患者の体内にペアンを置き忘れてしまい、それが原因で東城大を追い出されています。その患者が飯沼達治でした。 ある日、世良は池永のもとを訪れ、佐伯の手術に関するアドバイスを求めました。すると池永は、「佐伯教授と似た症例の論文を見たことがある」と言い、論文を取り寄せてくれることになります。 佐伯が心筋梗塞を起こし、緊急オペが始まりました。高階がカエサルを操りますが、タイムリミットまで15分を切ったところで手の施しようがなくなってしまいます。 高階が途方にくれていると、カエサルが勝手に動き始めました。渡海が別室から遠隔操作で動かしているのです。高階はイヤホンから聞こえてくる渡海の声に従います。 手術は無事に成功しました。 その後、渡海が行った遠隔操作によるカエサル手術は、論文となり医療ジャーナルに掲載されます。 佐伯の病室に渡海がやってきました。飯沼の居場所をたずねる渡海に対し、「それだけは言えない」と答える佐伯。 その頃、美和は極秘入院している患者の世話をしていました。患者の名前は飯沼達治です。

『ブラックペアン』最終回ネタバレ:視聴率18.6%

ブラックペアンに隠された真実!全てを知った渡海は……。

東城大の特別個室に入院している飯沼が急に苦しみだしました。佐伯からの指示を受け、美和が止血剤を用意します。 美和が看護師長を呼びに行っている間に、高階が特別個室にやってきました。飯沼の応急処置をする高階。 理事長選の日。飯沼の病室を訪れた渡海は、「ペアンが体の中に入っているからレントゲンを撮りましょう」と飯沼に話しかけます。しかし飯沼は、「佐伯先生の言うことしか信じない」と検査を断りました。その直後、飯沼の容体が急変します。 渡海が飯沼のレントゲン撮影をしていると、そこに高階が現れました。渡海は高階に、「俺の親父は医療過誤をなすりつけられた、全て佐伯の仕業だ」と話します。 その後、渡海と高階は佐伯に内緒で飯沼の手術を始めました。 一方の佐伯は、渡海が飯沼と接触していることに気付き、理事長選を抜け出します。 東城大に帰ってきた佐伯はオペ室に入り、「そのペアンを外すな」と渡海に命令しました。しかし渡海は佐伯の指示を無視し、飯沼の胸からペアンを取り除きます。すると大量出血が始まり、飯沼は危険な状態に陥りました。 出血を止められない渡海に代わり、佐伯が処置をします。 ペアンは置き忘れではありませんでした。数年前、飯沼の手術を担当した佐伯は、出血を止めるために、あえてペアンを体内に残したのです。その後、佐伯の不在時に飯沼が急患で運ばれてきます。緊急手術を行った渡海の父・一郎は、佐伯からの指示でペアンを残したまま飯沼の胸を閉じました。しかし、一郎がペアンを置き忘れたと勘違いした黒崎が医療過誤を訴えたため、一郎は東城大から去ることにになったのです。 再びペアンで止血をした佐伯は、飯沼の手術を終えると同時に意識を失いました。すぐに渡海と高階が佐伯の手術を行い、無事に成功します。 その頃、理事長選では佐伯の代わりに池永がスピーチをしていました。そして投票の結果、佐伯が新理事長に選ばれます。 その後、退院した佐伯は病院の改革を行い、若き医師たちの指導に力を注ぎました。 一方の渡海は静かに東城大を去り、どこか遠くの病院で患者を救うのでした。