『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』あらすじ・キャスト・ネタバレを徹底紹介!【シリーズ第5弾】

2018年5月14日更新

トム・クルーズ主演の「ミッション:インポッシブル」シリーズ。待望の第6弾公開の声が聞こえてきました!今回は新作公開を前にして、シリーズ第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』をあらためて徹底解剖していきます。

シリーズ第5弾!『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』

トム・クルーズ主演の人気アクション映画「ミッション:インポッシブル」シリーズ。1996年に第1弾ミッション:インポッシブル』公開後、第2弾『ミッション:インポッシブル2』(2000年)、第3弾『ミッション:インポッシブル3』(2006年)、第4弾『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011年)と新シリーズが公開されるたびに大ヒットしてきた映画です。 その第5弾にあたる『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は2015年に公開され、前作4作同様、世界中で大ヒットしました。 今回は第6弾の公開を間近に迎えた「ミッション:インポッシブル」シリーズの5作目にあたる『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』を徹底的に紹介していきます。

ハラハラドキドキの連続!「ミッション:インポッシブル5」のあらすじは?

主人公イーサン・ハントはIMFに属するエージェント。新たな指示をうけるためIMFのロンドン支部を訪れます。 しかし、そこはシンジケートと呼ばれる国際犯罪組織の手に落ちており、イーサンはシンジケートの囚われの身に!絶体絶命の中、シンジケートに属する謎の美女イルサ・ファウストの助けにより脱出することに成功します。 無事脱出に成功したイーサンでしたが、そんな最中、IMFがCIAに吸収。CIAからの召還命令に応じなかったため、イーサンは国際手配をされてしまいます。 さらにシンジケートがオーストリア首相暗殺計画を企てていることを知リます。追われる身であるために隠密にそれを阻止しようとしますが、失敗してしまいます。しかし、イルサからシンジケートのデータの在り処の情報を得て、なんとかその入手に成功。 ところが、そのデータを解読するにはイギリス首相の生体認証が必要でした。さらに、シンジケートによってベンジーが誘拐されてしまいます。果たして、イーサンらはデータを解読し、シンジケート壊滅できるのでしょうか?そして、ベンジーの運命は?

本作に登場する鍵を握るシンジケートとは?

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』で鍵を握るのは謎に包まれた犯罪組織であるシンジケートと言う組織です。 どの諜報機関もシンジケートの存在をつかめず、謎の存在と言われていましたが、実は行方不明となっている人物、もしくは死亡しているとされた人物で構成されている組織だったのです。 元々はMI6の長官であるアトリーにより組織された理論上だけの組織で、イギリス首相により提案を破棄されていたにもかかわらず、アトリーの独断によりその計画が密かに進められ、実体ある組織として活動を行っていました。

イルサの正体は?

シンジケートのメンバーだと思われていたイルサでしたが、イーサンは彼女の助けによりシンジケートの手から脱出しました。 実は彼女の正体は、英国のシークレットサービス・MI6の諜報部員だったのです。彼女はシンジケートにスパイとして潜入し、彼らの動向を伺っていたのです。 しかし、イーサンと仲間になったかと思いきや、突然裏切ったりもします。彼女の二転三転する行動も、本作の重要なサスペンスと言えるかもしれません。

期待を裏切らないアクションシーン!

飛行機の扉にしがみつく!

「ミッション:インポッシブル」シリーズの見どころの一つは、何と言っても華麗なトム・クルーズのアクションシーンです。毎回、スタントなしで自らアクションシーンを演じてしまうことで知られるトム。本作でも、観客を裏切らない数々の見事なアクションシーンを自らこなしています。 冒頭、ベラルーシにおいて、イーサンは離陸しようとする飛行機の扉にしがみつきます。飛行機の中に潜入しようとベンジーに飛行機内部のコンピュータをハッキングさせ、扉を開けさせようとします。 しかし、ベンジーがハッキングに手間取ってしまったため、空中で猛スピードで飛行する飛行機の扉に捕まり続けます。冒頭から圧巻なシーンです!

バイクシーンはノーヘル!そしてもちろんスタントなし!

そしてもう一つ、敵の襲撃を交わしながらイーサンが標高300メートルのアトラス山脈をヘルメットなしでバイクで駆け抜けるシーンは、観ている方もハラハラドキドキさせられる本作の見どころの一つです。 もちろんこのシーンもスタントなしで、トム・クルーズが自らバイクのハンドルを握りました。 アクション俳優も顔負けの見事なアクションシーンを演じたトム・クルーズ。怖さを感じるどころか楽しんで演じていたようで、監督のクリストファー・マッカリーもトム・クルーズの勇敢さに感激していたようです。

華麗なキャスト陣

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が観客を魅了する理由の一つに豪華なキャスト陣もあります。 主演のトム・クルーズを始め、前作から登場のジェレミー・レナーやサイモン・ペグを始め、謎の美女を演じた現在人気急上昇中のレベッカ・ファガーソン、ハリウッドを代表する俳優アレック・ボールドウィンなど、豪華な俳優、女優陣が本作で共演しています。

主役イーサンはもちろんトム・クルーズ!

トム・クルーズ
Geisler-Fotop/Newscom/Zeta Image

主役・イーサン・ハントをシリーズ通して演じるのは、世界中で知らない人はいないと言っても過言ではないほど人気の、トム・クルーズ。 『卒業白書』(1983年)で注目を浴び、その後『トップガン』(1986年)、『7月4日に生まれて』(1989年)、『マグノリア』(1999)など次々と話題作に出演し、アクション映画からヒューマンドラマまで幅広く様々な役を見事に演じてきました。受賞経験はないものの、アカデミー賞へのノミネート経験もあります。 「ミッション:インポッシブル」シリーズでは製作も担当しており、本シリーズは彼を代表する作品の一つであると言っても過言ではないでしょう。

いつもイーサンの味方!ウィリアム役にはジェレミー・レナー

ジェレミー・レナー
Mario Mitsis/WENN.com

いつもイーサンの味方であるウィリアム役はアメリカ出身のジェレミー・レナーが演じています。 シンガーとしても活躍するジェレミーは、メイクアップ・アーティストとして活動していた経験も持つ多才な俳優です。『ジェフリー・ダーマー』(2002年)や『ハート・ロッカー』(2009年)『ザ・タウン』(2010)など数々の話題作に出演。アカデミー賞主演男優賞および助演男優賞のノミネート経験ももつ、演技派俳優としての道を歩みつつある実力派俳優です。

イーサンに言いくるめられる?!ベンジー役にはサイモン・ペグ

サイモン・ペグ
©Mario Mitsis/WENN.com

イーサンに騙されてウィーンに招かれるベンジー役は、イギリス出身の俳優サイモン・ペグが好演しています。 コメディアンとしてキャリアをスタートさせたサイモン・ペグは前作に引き続いての出演。映画のほか、テレビドラマにも出演しており、またアニメ映画の声優としても活躍しています。 多い時は年に数本の映画に出演する、イギリス映画やハリウッド映画に引っ張りだこの人気俳優です。

謎の美女スパイ!イルサ役演ずるはレベッカ・ファーガソン

イーサンを助けたり裏切ったりと予測不可能な行動をとる謎の美女スパイ役イルサを演じたのは、スウェーデン出身でイギリスを中心に活躍する女優、レベッカ・ファガーソン。 2013年放映の『The White Queen』でゴールデングローブ賞にノミネートされた経験を持つ彼女は、出演作品本数は決して多くないものの、演技派として認めらている今注目の女優です。 本作以降も順調に映画に出演しており、2017年には世界中で大ヒットとなった『グレイテスト・ショーマン』では、実在のオペラ歌手・ジェニー・リンドを演じました。現在、もっとも注目の集まる人気女優のひとりと言えるでしょう。

CIA長官の部下ローレン役にはチャン・チンチュー

CIA長官の元で働くローレン役にはチャン・チンチューが抜擢されました。 チャン・チンチューは1980年に中国・福建省で生まれ、北京の演劇学校で演出を学びました。卒業後しばらくは目が出なかったものの、2003年に出演した『孔雀―我が家の風景』がベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞したことで一気に注目を集めるようになりました。 ハリウッド映画などの出演はあまり多くありませんが、現在も中国で映画やドラマを中心に活躍をしており、中国では人気の女優です。

監督はアカデミー賞受賞経験を持つクリストファー・マッカリー

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』でメガホンを取ったのは、アメリカ出身の監督、クリストファー・マッカリーです。 脚本家やプロデューサーとしても活躍するクリストファー・マッカリーは、サンダンス映画祭でグランプリを受賞した『パブリック・アクセス』(1993)で脚本家としてそのキャリアをスタートさせました。 脚本家としての次作である1995年の『ユージュアル・サスペクツ』もアカデミー賞を始め様々な賞を受賞し、新進気鋭の脚本家として注目を集めるようになりました。 「ミッション:インポッシブル」シリーズには第4作目にあたる『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で脚本家として携わり、そしてついに本作では脚本のほか、監督としてメガホンを取るに至りました。 トム・クルーズとは「ミッション:インポッシブル」シリーズのほか『ワルキューレ』(2008年)や『アウトロー』(2012)、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(2014)でも監督や脚本家として関わっており、息がぴったりと合っていたことは本作からもうかがい知ることができます。

「ミッション:インポッシブル」シリーズの原作はアメリカの人気ドラマ

「ミッション:インポッシブル」シリーズは、実は1960年代後半から1970年代前半にかけて放送されたアメリカの人気テレビドラマ『スパイ大作戦』が原作となっています。 『スパイ大作戦』はエミー賞やグラミー賞など数々の賞を受賞し、アメリカで現在も語り継がれる人気ドラマの一つです。 また「ミッション:インポッシブル」シリーズのテーマ曲はなんとなく馴染みが多かった人も多いのではないでしょうか?実は本シリーズのテーマ曲は、もともとドラマ版『スパイ大作戦』のテーマ曲。 『燃えよドラゴン』のテーマ曲などで知られるラロ・シフリン作曲のこのサウンドは、世界中で老若男女問わず親しまれているのです。

ロンドンとウィーンでロケ!

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のメインの舞台はロンドンとウィーンです。そしてスタジオでの撮影だけではなく、実際にロンドンやウィーンでロケが敢行されました。 撮影は2014年8月から2015年3月まで、実に半年以上に及ぶ撮影となりましたが、ロンドンやウィーンの雰囲気が映画から伝わり、映画に臨場感をもたせてくれています。

シリーズ6作目まもなく公開!

誰もが待ちわびている「ミッション:インポッシブル」の次回作。前作の公開から2年以上の月日が経ち、その制作や公開の噂に敏感になっている人も多いのではないでしょうか? 2015年2月に次回作制作の計画の発表があって以降、あまり情報が入ってきていませんでしたが、ついにシリーズ第6作目にあたる『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の公開日程が発表されました。 『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』はアメリカで2018年7月27日、そして日本ではその一週間後の2018年8月3日に公開されます! 期待の新作には主役を演じるトム・クルーズをはじめ、ベンジー役のサイモン・ペグ、そしてイルサ役のレベッカ・ファガーソンが前作に続き出演しています。 すでに公式のホームページも開設されました。待望の新作の公開まであと少し!期待して公開を待ちわびましょう!