2018年10月29日更新

「ミッション:インポッシブル」シリーズ最高傑作は?6作を面白い順にランキング【ネタバレあり】

© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

「ミッション:インポッシブル」シリーズの最新作・第6弾「フォールアウト」が2018年日本で公開されました。今回は、シリーズ開始から20年以上が経った今でも大人気な同シリーズをciatr独自にランキングにしてみました。

大人気シリーズ「ミッション:インポッシブル」を面白い順でランキング!

ミッション:インポッシブル/フォールアウト
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1996年の1作目公開から20年以上が経った今もなお愛され続けている、「ミッション:インポッシブル」シリーズ。 2018年には第6作目となる『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が公開されましたが、そもそも今までの作品の中で一番面白いのはどの作品なんでしょうか? そこで今回は、「ミッション:インポッシブル」シリーズ6作品を、ciatrで独自にランキング化!各作品の特徴をご紹介しながら、それぞれの作品の面白さを考えてみました。

第6位:どうしたジョン・ウー!『M:I-2 ミッション:インポッシブル2』

2000年公開/シリーズ2作目

ジョン・ウーが監督を務め、2000年に公開されたシリーズ第2弾。ほかのスパイ映画に比べるとよかったかもしれませんが、「良くも悪くも主人公のイーサン・ハントが強すぎる」「ストーリーに中身がなさすぎる」などの口コミが目立ち、シリーズ最下位にランクイン。ロマンスに重きを置いたせいか、目立ったアクションはあまり見ることができなかったように思います。 キャストについては、IMFを率いる新たな上司役に名優アンソニー・ホプキンスがクレジットなしで登場しています。また、本作の悪役ショーンにダグレイ・スコットが出演していますが、彼は当時、映画『X-メン』のウルヴァリン役を務める予定でした。 しかし、『ミッション:インポッシブル2』の撮影スケジュールと噛み合わず、代役としてヒュー・ジャックマンが抜擢。ヒュー・ジャックマンのその後の活躍はみなさんご存じのとおりですよね。 『ミッション:インポッシブル2』は総スカンをくらってしまったことから、ダグレイは本作出演を後悔していることでしょう......。

第5位:安定のJ・J!『M:i:III ミッション:インポッシブル3』

2006年公開/シリーズ3作目

第5位は、シリーズ3作目の『M:i:III ミッション:インポッシブル3』。 前作『ミッション:インポッシブル2』はジョン・ウー監督指揮のもと失敗に終わりましたが、本作で監督としてデビューを飾ったJ・J・エイブラムスが、本シリーズに新たな息吹をもたらし、再びMIシリーズを甦らせた作品でもあります。 本作を制作する上でエイブラムス監督がこだわったのが、本シリーズの原作となったTVドラマ『スパイ大作戦』の特色のひとつである「チームワーク」です。新たにチーム要員を構成して、『スパイ大作戦』シリーズの構図に近い形で製作されています。 また、ヴィラン役の故フィリップ・シーモア・ホフマンや、冒頭で死んでしまうケリー・ラッセルが圧倒的な存在感を放っており、さらにイーサン・ハントの私生活にもクローズアップされていて、シリーズ屈指のできとの呼び声もあります。

第4位:良くも悪くもデ・パルマ!『ミッション:インポッシブル』

1996年公開/シリーズ1作目

記念すべきシリーズ1作目となる『ミッション:インポッシブル』。ここからイーサン・ハントのミッションがはじまったといっても過言ではありません。本作でトムは初めてプロデューサーに挑み、監督であるブライアン・デ・パルマも選びました。 しかし、本シリーズのテーマである「メンバーの裏切り」が表現されているとはいえ、最初に殺されたと思っていたジョン・ヴォイト扮するジムが実は大ボスだったという展開は、今尚賛否両論があります。また、デ・パルマ監督独自のサスペンス演出は良くも悪くも凝りすぎており、少し暴走しているような印象もあります。 終盤のアクションシーンのCGも、今見るとどこかわざとらしく見えてしまいますが、これも時代の移り変わりなのでしょうか? とはいえ、本シリーズが始動してから約20年が経つのにいまだに多くのファンを虜にしていることを鑑みると、これも魅力の一つなのかもしれません。

第3位:飛行機にしがみつく超人トム『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』

2015年/シリーズ5作目

前作のブルジュ・ハリファのスタントに続き、トムは地上約1500メートル、時速400キロで加速する軍用機の扉にしがみつく圧巻のスタントを披露しています。撮影前日は一睡もできなかったほど緊張していたそうですが、このシーンだけが先行し、物語全体が薄くなっているように感じます。 なお、今回シリーズ初参加となるレベッカ・ファーガソンは、ウィーン国立歌劇場の屋上でのスタントなど大活躍を見せています。なお、本作のクリストファー・マッカリー監督は、次回作「フォール・アウト」でもメガホンをとっています。

第2位:世界一高いビルでのアクションが圧巻!『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』

2011年公開/シリーズ4作目

第2位は、2011年に公開されたシリーズ4作目となる「ゴースト・プロトコル」。 サイモン・ペッグ演じる三枚目ベンジーや、ポーラ・パットン扮する復讐心メラメラのジェーン・カーターといった個性的な脇役、そしてドバイにある世界一高いビル、ブルジュ・ハリファの壁を駆け回るトム渾身のアクションスタントなど、話題となるシーンは多かったはず......。 しかし、悪役やストーリーは、記憶に残るようなインパクトの強いものではありませんでした。 また、これは「LOST」ファンしか共感できない話ですが、冒頭でトレヴァー役のジョシュ・ホロウェイがすぐに殺されてしまうのも残念な点のひとつです。

第1位:最新作にして、最高傑作!『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』

2018年公開/シリーズ6作目

第1位として編集部が推したいのは、シリーズ第6作目『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』。 本作では、イーサンにかつてない危機が迫る展開と今まで以上に身体を張ったアクションが見どころで、アメリカでも批評家から絶賛を受けています。 また、トム・クルーズは1962年生まれなので、近年の作品はどれも50代に入ったトムが演じたものなのです!にも関わらず、あの容姿!あの筋肉!あのアクション!圧巻です。 また、アクションも「前作を超えろ」と言わんばかりにどんどん難易度がアップ。シリーズの面白さを底上げしようと挑戦し続けるその姿勢には、頭が上がりません。そうした敬意も込めて、最新作を最高傑作としました。

進化するトム・クルーズから目が離せない。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト
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衰えず知らずのトップスター、トム・クルーズ。彼の魅力が存分に発揮されている「ミッション:インポッシブル」シリーズは、一体どこまで続くのでしょう?

ジャッキー・チェン
WENN.com

参考までに、同じくアクションスターのジャッキー・チェンは1954年生まれで、トムより10歳近く年上になりますが、60代に入っても果敢にアクションに挑戦しています。ジャッキーがやるなら、トムもまだまだ頑張れるでしょう。 ファンとしては、シリーズの最高傑作が毎回更新されていくのを楽しみに待ちたいと思います。