2023年2月6日更新

「ミッションインポッシブル6/フォールアウト」ネタバレあらすじを相関図付きで結末まで解説!

ミッション:インポッシブル/フォールアウト
© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

世界的人気を誇るアクション映画「ミッション:インポッシブル」シリーズ。 そのなかでも歴代最高傑作と言われているのが6作目の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』。この記事では本作のネタバレあらすじを含め徹底解説!ファンからも高い評価を得るその魅力に迫っていきます。

タイトル 『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』
公開日 2018年8月3日
上映時間 147分
評価 ★★★★☆

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「ミッションインポッシブル6/フォールアウト」あらすじ

ミッション:インポッシブル/フォールアウト
© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

アポストルという、シンジケートの残党によって結成された悪の組織によって複数のプルトニウムが盗まれ、三つの都市での同時核爆発が企てられます。 イーサンらIMFのメンバーはそれを未然に防ごうと奔走しますが、唯一の手がかりはジョン・ラークという謎の男の名前、そして彼が接触するホワイト・ウィドウという女の存在。イーサンらに与えられた猶予は、わずかに72時間です。 さらにイーサンの行動を怪しく思ったCIAが、凄腕エージェントのウォーカーを送り込みます。世界的な危機に加え、ウォーカーとの対決にも巻き込まれていくイーサン。果たして、彼の運命はどうなってしまうか。

「ミッションインポッシブル6/フォールアウト」結末までのネタバレあらすじ

ミッション:インポッシブル/フォールアウト
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【起】新たなミッションはプルトニウムの奪還

IMFのエージェント、イーサン・ハントは盗難されたプルトニウム回収を命じられますが、取引現場に現れたテロ組織・神の使徒(アポストル)によりプルトニウムを奪われてしまいます。 プルトニウム回収のため情報収集に奔走するイーサンは、手がかりとしてジョン・ラークという謎の男とホワイト・ウィドウと呼ばれる女性の情報を手にします。 イーサンは彼らを探しにパリへ向かおうとしますが、CIA長官のエリカ・スローンは彼のお目付け役としてCIAエージェントのオーガスト・ウォーカーに同行を命令。イーサンは彼と共にパリへ出発します。

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【承】宿敵の脱獄を支援!?

パリへ到着したイーサンたちはホワイト・ウィドウ主催のパーティ会場へ向かいます。イーサンはここでラークのふりをしてホワイト・ウィドウに近付く作戦を計画。見事ラークになりすまし、ホワイト・ウィドウとの接触に成功します。 そこでホワイト・ウィドウはプルトニウムを手渡す条件として、かつてテロ組織の首領だったソロモン・レーンの身柄を要求。ラークのふりをするイーサンは、かつて自身が捕縛したレーンを脱獄させることになります。 しかしレーンはMI6のイルサ・ファウストからも狙われており、事態はどんどん混乱。イーサンは何とかこのミッションをやりとげますが、ここからさらなる混迷に巻き込まれることになります。

【転】ジョン・ラークの正体は?

レーンの身柄を確保したイーサンに思わぬ言葉が飛び込んできます。なんとCIAはイーサンがジョン・ラークの正体であると疑っているというのです。IMFの長官アラン・ハンリーはイーサンに計画中止を命じますが、イーサンは回収計画の強行を決断。 しかし事態は思わぬ方向へ動き出します。なんとCIAのウォーカーがレーンと共に逃亡を画策。なんとウォーカーこそがジョン・ラークの正体だったのです。 イーサンとの銃撃戦の末、ウォーカーはヘリを使いレーンと共に逃亡。彼らはカシミール地方へ向かい、爆破計画を実行しようとします。それを止めようと現地に向かうイーサン。そこには自分が人生を狂わせてしまったかつての妻、ジュリアのいる医療キャンプが設置されていたのでした。

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【結末】爆弾のゆくえは!?衝撃のラスト

イーサンたちは仕掛けられた2つの爆弾を探し始めます。1つめはルーサーとジュリアが協力し解除に着手。そしてイルサが小屋に隠れたレーンと2つめの爆弾を発見。そこに加勢したベンジーと共にレーンを捕縛し爆弾解除を進めます。 一方イーサンとウォーカーはヘリに乗り空中戦を繰り広げていました。イーサンは自機をウォーカーのヘリに衝突させ、お互いに崖際へ墜落します。ウォーカーの持つ起爆装置を巡り、2人は壮絶な戦闘を展開。 イーサンは激闘の末、なんとか起爆装置のストップに成功。無事にキャンプ地のテントに戻ったイーサンたち。ジュリアは「あなたが皆を救った。あなたがいるから、夜も眠れる」と声をかけ、イーサンが彼女に感じていた罪悪感を拭い去りました。

6作目「フォールアウト」ネタバレ相関図・用語解説

ネタバレ相関図で物語を整理!

ミッション:インポッシブル/フォールアウト相関図

アポストルに奪われたプルトニウムを回収するため奔走するイーサンたち。そのなかでジョン・ラークという男がプルトニウム強奪に関わってると知り、彼を追い始めます。 イーサンはジョン・ラークになりすましプルトニウムを得ようとしますが、その対価にソロモン・レーンの身柄を要求されることに。さらにMI6のイルサもレーンのことを狙っており、レーンの争奪戦は大きく混乱。イーサンは何とかレーンの身柄を確保します。 しかし今度はイーサンのお目付け役として同行していた、CIAのオーガスト・ウォーカーがレーンの身柄を奪取。なんと彼こそが事件の黒幕、謎多き男ジョン・ラークの正体だったのです。

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難しい映画を深く理解するための用語解説

シンジゲート

前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015年)で登場した、ソロモン・レーンが首領を務めるテロ組織です。 シンジケートはイギリスにルーツがあり、創設者は元MI6長官。そしてソロモン・レーンも元MI6の諜報員でした。 シンジケートには世界各地の元諜報員など有能な人材が多く集まっており、厳しい訓練でその戦闘力を磨き続けています。

神の使徒(アポストル)

神の使徒(アポストル)は前作でソロモン・レーンがイーサンに捕らえられたのち、シンジケートの残党により構成された新たなテロ組織です。 逮捕されたソロモン・レーンの奪還を目的に行動しており、本作ではジョン・ラークの依頼を受けてプルトニウム強奪を実行。その見返りにソロモン・レーンの救出を依頼し、因縁の敵であるイーサンと再び関わることになります。

ジョン・ラーク

ジョン・ラークはプルトニウムを利用して世界各地で核爆発を起こし、現在の世界秩序を乱そうとしている危険人物です。非常に用心深く、彼に関する情報はほとんど出回っていません。 本作ではアポストルを利用してプルトニウムを奪取し、イーサンたちと戦うことになる重要人物。最初にラークと思われていた男性は死亡しますが、実はその正体は全く別の人物。CIAからイーサンの監視を命じられたエージェント、オーガスト・ウォーカーこそが彼の正体でした。

イルサの本当の任務

イルサはイギリスの秘密情報機関MI6の諜報員です。彼女はイーサンがソロモン・レーンを脱獄させようとした際、レーンを狙い銃殺しようとしていました。 実は彼女はMI6からの離脱を望んでいましたが、レーンの部下ではないかと疑いをかけられ、離脱の条件として彼の殺害を命じられていたのです。 本編ラストではレーンを見つけ捕縛することに成功。最終的にレーンを引き渡し、MI6からの離脱を成し遂げます。

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6作目「フォールアウト」キャスト一覧

イーサン・ハント役/トム・クルーズ

トム・クルーズ
Geisler-Fotop/Newscom/Zeta Image

主演のイーサン・ハントを演じるのは、もはやお馴染みのトム・クルーズ。 1996年のシリーズ第1作目から演じ続けている本作のほか、『トップガン』や『宇宙戦争』など大ヒット作に出演している人気俳優ですよね。元妻ケイティ・ホームズとの間の愛娘、スリちゃんへの溺愛っぷりでも有名です。 「ミッション:インポッシブル」シリーズでは毎回、ほとんどのスタントをスタントダブルなしで自ら演じてしまうことで知られるトム。特に本作では、パリの凱旋門前を駆け抜けるバイクアクションや撮影中に骨折したことで話題になったビルからビルへの飛び移りシーンなどに注目してください。 そして何より、なんと2000時間もの飛行訓練を経て自ら操縦桿を握り、ヘリコプターでのアクションを展開。目を疑うような場面を次々に展開し、文字通り「インポッシブル」を「ポッシブル」にしてみせます!

イルサ・ファウスト役/レベッカ・ファーガソン

レベッカ・ファーガソン
©DENNIS VAN TINE/UPI/Newscom/Zeta Image

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に引き続き、レベッカ・ファーガソン演じるイルザ・ファウストも登場。 前作では英国の秘密諜報員として「シンジケート」に潜り込み、イーサンの命を助けるもデータを奪うなど掴みどころのない役所でした。本作ではホワイト・ウィドウの信頼を得るために、止むを得なくソロモン・レーンを脱獄させようとしたイーサンと対立します。 レベッカ・ファーガソンはスウェーデン出身の女優。テレビドラマ『The White Queen』でゴールデングローブ賞ミニシリーズ・テレビ映画演技賞の主演女優賞にノミネートされた経験もあります。

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ベンジャミン・ダン役/サイモン・ペッグ

サイモン・ペッグ
©Mario Mitsis/WENN.com

イーサンのチームの一員でガジェット開発担当のIMF職員 のベンジーを演じるイギリス人コメディアンのサイモン・ペッグも続投です。 『ミッション・インポッシブル3』にIMFの内勤ITエンジニアとしてとして初登場後、4作目では現場に出るフィールド・エージェントに昇格し、一気にメインメンバーに。前作でも、引き続きイーサンをサポートしながらその三枚目的な掛け合いでいい味を出しているベンジー。 そんなベンジーを演じるサイモン・ペグは近年『しあわせはどこにある』(2014)、『殺し屋チャーリーと6人の悪党』(2014) 、『ミラクル・ニール!』(2015)、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)と立て続けに出演。 『スタートレック』シリーズの最新作『スター・トレック ビヨンド』(2016)では出演だけでなく脚本も手がけ、多彩な才能を発揮して大活躍中。本作でもその役回りに期待大です!

ルーサー・スティッケル役/ヴィング・レイムス

ヴィング・レイムス
©︎David James/Paramount Pictures EyePress/Newscom/Zeta Image

第1作から登場し、全作を通してイーサンと共にミッションをこなしている天才ハッカールーサー・スティッケル。前作ではIMF解体後、イーサンに忠誠を尽くしてリタイアしましたが、イーサンを助けるために復帰。もちろん、今回も彼と共にミッションに挑みます。 そんなスティッケルを演じるヴィング・レイムスはタフな外見からは意外なようですが、実は名門ジュリアード音楽院出身。クエンティン・タランティーノ監督の『パルプ・フィクション』(1994)のギャング・マーセルス・ウォレス役で名前が知られるようになり、多くの映画やテレビで活躍しています。

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CIA長官アラン・ハンリー役/アレック・ボールドウィン

アレック・ボールドウィン
©Van Tine Dennis/ABACA/Newscom/Zeta Image

前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』で初登場したCIA長官、アラン・ハンリー。 ハンリーは前作で「シンジケート」はIMFが作り出した架空のものと考え、イーサンを反逆者として国際指名手配。ついにはIMFを解体に追い込んでしまいますが、最終的には「シンジケート」の存在、そしてイーサンとIMFの働きを認めてIMFの復活を提案します。 そのハンリーを演じるのは『アビエイター』(2004)、『ディパーテッド』(2006)、『ブルージャスミン』(2013)等数々の人気映画で近年は名脇役という役所がすっかり定着しつつあるアレック・ボールドウィンです。

シンジケートのボス、ソロモン・レーン役/ショーン・ハリス

ショーン・ハリス
©︎WENN.com

前作「ローグ・ネーション」で登場した謎の犯罪組織・シンジケート。そんなシンジケートのボスであり、MI6のスパイでもあったソロモン・レーンは、頭脳明晰で失敗した部下には処刑をも厭わない冷血漢。 本作では収監中のところをイーサン・ハントによって脱獄。またしても、世界を貶めようと考えます。 ソロモンを演じるショーン・ハリスは、マイケル・ケイン主演の『狼たちの処刑台』(2009)で薬でラリった麻薬と銃の密売人をリアルに演じました。 また英テレビドラマシリーズ『サウスクリフ (原題)』(2013)では実の母を含む10数人もの人を殺してしまう複雑な男を見事に演じ、英国アカデミー(BAFTA)賞TVアワードの最優秀主演男優賞を受賞している個性派俳優の注目株です。

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ジュリア役/ミシェル・モナハン

ミシェル・モナハン
© Zuma/Avalon.red

そして、ミシェル・モナハンがイーサンの妻・ジュリア役で本シリーズにカムバックします。 2006年公開の『ミッション:インポッシブル3』で初登場したジュリアはイーサン・ハントの恋人という重要な役柄でしたが、次作「ゴースト・プロトコル」では終盤のカメオ出演程度。前作「ローグ・ネイション」には出演していませんでした。 一作空けてシリーズにカムバックする彼女は、本作で重要な鍵を握るキャラクターです。

オーガスト・ウォーカー役/ヘンリー・カヴィル

ヘンリー・カヴィル
©Graham Whitby Boot

本作から新登場となるオーガスト・ウォーカー。CIAのエージェントであり、イーサンを疑うCIA長官に彼の監視を命じられ、行動を共にすることになる人物です。 イーサンの新たな味方になるかと思われましたが、彼は大きな秘密を隠していました。本作のキーマンとなる最重要人物です。 今作のキーマンを演じたのはヘンリー・カヴィル。『マン・オブ・スティール』(2013年)でスーパーマンを演じ、一躍ハリウッドスターの仲間入りをした有名俳優です。

ホワイト・ウィドウ役/ヴァネッサ・カービー

ヴァネッサ・カービー
©Peter West/ACE Pictures/Newscom/Zeta Image

本作のキーウーマンとなるホワイト・ウィドウは、プルトニウムの売買を仲介している「慈善事業家」。 清楚さと妖艶さを併せ持った、妖精のような美しさが印象的。表向きは慈善事業家ですが、明らかに一筋縄ではいかない「大物」の貫禄を漂わせています。演じるのは、舞台出身のイギリス人女優であるヴァネッサ・カービー。 人気英テレビシリーズの『クラウン』でエリザベス女王の妹・マーガレット王女を演じて国内外で注目されました。実はトムがマーガレット王女を演じていたカービーを見て今回の出演に至ったという話も。

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CIA長官エリカ・スローン役/アンジェラ・バセット

アンジェラ・バセット ミッション:インポッシブル
© Avalon.red

舞台、映画、テレビで国際的に活躍しているアンジェラ・バセットがCIA長官のエリカ・スローンを演じます。彼女が、IMFを信用仕切れないためイーサンにオーガスト・ウォーカーを同行させるのです。 バセットは実在の有名人を演じることが多く、『マルコムX』(1992)ではディンゼル・ワシントン演じるマルコムXの妻・ベティ・シャバズを、ティナ・ターナーの半生を描いた『TINA ティナ』(1993)ではタイトルロールを演じています。 『TINA ティナ』の演技ではアカデミー主演女優賞にノミネート、そしてアフリカ系アメリカ人女優初のゴールデングローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞しました。

吹き替え声優キャストはこちら

6作目「フォールアウト」圧倒されるスタント・アクションシーン

トム・クルーズ待望のHALOジャンプに初挑戦

本作でイーサンは「アポストル」という組織の計画を阻止するためにパリに乗り込みます。極秘の潜入作戦ということですが、乗り込み方は超ド派手。 軍が使う「HALO(ヘイロー)ジャンプ」と呼ばれるパラシュート降下を試みます。日本語では「高高度降下低高度開傘」と呼ばれるもので、落下速度は最高時速320kmに達するそう。 もともとトム自身が熱望していた演出ですが、理想的な光の中で撮影するために、リハーサルやテストを含め100回以上も飛んだ(落ちた?)そうです。

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ビルとビルを飛ぶ!パリ市街で縦横無尽に繰り広げられる壮絶チェイス

ミッション:インポッシブル/フォールアウト
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物語の序盤、ウィドウがプルトニウムとの交換条件として提示したのは、なんとイーサンにとっての宿敵ソロモン・レーンの引き渡しでした。一方、イルサはMI6の呪縛から逃れるために、彼を殺害しようとしています。 しかし、悩みながらもなんとかしてしまうのが、イーサンの素敵なところ。ここからパリを舞台に、IMF、ウィドウ軍団、パリ市警察にイルサが絡んだ複雑怪奇な争奪戦が始まります。 パリ市の全面的協力を得て撮影されたというカーチェイスは、圧巻!のひとこと。狭い路地を100km/h超で走るなど、息もつかせぬ迫力です。究極は、凱旋門の周囲を巡る信号なしの交差点「ランナバウト」を逆走するシーン。ぶつからないのが不思議なくらいの混乱ぶりです。 さらに、チェイスシーンの中ではビルからビルに飛び移るものも。その撮影中、なんとトム・クルーズは着地に失敗し、足を叩きつけたことで足首を骨折してしまいます。 しかし、全治9か月と言われていたにも関わらず、完治前から撮影を再開したトム・クルーズ。街を全力で走っているシーンはその後に撮影されたため、足が折れた状態で臨んでいたのです。

高所恐怖症には耐えられないヘリチェイスと岸壁絶壁約600mの死闘

また、クライマックスではヘリによるチェイスシーンが目玉。この撮影のため、トムはヘリ操縦のトレーニングを受けたそう。スパイラルしながら降下していくシーンまで彼自身が操縦していたというから、その役者魂には本当に脱帽です。 最後の肉弾戦を繰り広げるのは、断崖絶壁に開けた岩の大地でした。これも特撮ではなく、実際にある高さ600mほどの岩棚で撮影されたのだといいます。あらゆる意味で高所恐怖症には耐えられない「高度」でドラマチックな、手に汗(冷や汗?)握る展開が待っています。

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6作目「フォールアウト」の前に観ておくべき作品は?

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
©2015 Skydance Productions and Paramount Pictures Corporation. All Rights Reserved.©2016 Paramount Pictures.

6作目「フォールアウト」は、ストーリーの内容が5作目「ローグ・ネイション」からの続編になっています。イーサン・ハント(トム・クルーズ)を苦しめた「シンジケート」の黒幕、ソロモン・レーン(ショーン・ハリス)が不気味感を増しつつ再登場となりました。 さらに、これまでずっとイーサンを見守ってきたルーサーは、本作でも大活躍。本当は1作目で殺されるはずのキャラだったそうですが、トムのたっての希望で延命。今回は第1のミッション中に一瞬ドキっとする展開もありましたが、なんとか生き延びてくれました。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト
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『ミッション:インポッシブル3』で初登場、第4弾からは「現場要員」としてイーサンらとミッションを遂行してきたベンジーも、相変わらずの天然ぶりでクスっと笑わせてくれます。 このふたりをはじめ、多くのキャストやスタッフがまるでファミリーのように心を通わせ、力を合わせて作り上げた『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』。 なぜジュリアとイーサンは、幸せな結婚生活に終止符を打たなければならなかったのか?「シンジケート」ってどんな組織?まだ観ていない人は、ラストシーンで感動するためにも、「3」と前作「ローグ・ネイション」だけはしっかり予習しておきましょう!

「ミッションインポッシブル6/フォールアウト」をネタバレ解説でおさらい

ミッション:インポッシブル/フォールアウト
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上で紹介したアクションの数々は、シリーズ最高のもの。本作が絶賛される所以は、それらをスタントではなく、トム・クルーズ自身がやっていることにあります。 派手なアクションは何度見ても飽きることなく、見入ってしまうでしょう。さらにそれだけでなく、キャラクター同士の裏切りやサスペンス要素が高まっており、スパイ映画としても良質な出来となっています。 何より、これまでがむしゃらに頑張ってきた主人公イーサンが救われるラストは、シリーズを通して最高のエンディングなのではないでしょうか。