2018年8月3日更新

第6弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』あらすじ・キャスト

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大人気シリーズ「ミッション:インポッシブル」の6作目が公開されます!日本公開日は2018年8月3日に決定!決して人気の衰えることのない本シリーズ。最新作は一体どのようなストーリーとなるのでしょうか?気になるキャストやニュースをご紹介します。

「ミッション:インポッシブル」6作目、2018年8月3日に公開決定!

トム・クルーズ主演の『ミッション:インポッシブル』は1996年に第1作目が公開されてから、2016年までに5作が製作されている大人気スパイシリーズです。 そして、シリーズ第6弾となる『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が日本公開が2018年8月3日に決定!この記事では本作の最新情報をまとめてご紹介します。

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『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』ティーザー予告が公開!そこからわかることは?

大人気シリーズの中心となるのが、主人公・イーサン・ハントの周りで起こる数々の事件。CIAのスパイ組織IMFに所属するイーサンですが、これまで驚異的な殺人力を持つキメラウイルスの破壊(『ミッション:インポッシブル2』)や爆破テロの濡れ衣を晴らす(『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』)など数々の「不可能」と思われるミッションをクリアしてきました。 新たに公開された予告編の冒頭では、前作でも登場した「シンジケート」のボス・ソロモン・レーンが不吉な運命が待ち受けていることをイーサンに告げ、これまでのシリーズ作品が関わってくることが暗示されます。 舞台もパリやベルリンなど、世界中のあらゆる場所となるようです。中でも、ヘリコプターを使ったスタントや街中を疾走するバイクアクションが迫力満点! ベンジーやルーサー、そしてヘンリー・カヴィルやアンジェラ・バセット演じる新キャラクターの姿が確認できる一方、前作で登場したヒロイン・イルサとイーサンが対立するかのような描写も。そして、前作では登場しなかったイーサンの妻・ジュリアの姿も確認できます。

「フォールアウト」の意味とは?

ミッション:インポッシブル/フォールアウト
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副題にある単語「フォールアウト」(Fallout)には、様々な意味があります。 一つには、「放射性降下物」。つまり、核兵器の使用や原子力事故などで生じる、放射性物質を含んだ塵のこと。俗に「死の灰」などとも呼ばれます。 二つの意味は「副産物」、そして三つ目の意味は「予期せぬ影響/余波」。 これら様々な意味を含む「フォールアウト」という単語から、様々な困難がイーサンに襲ってくること、核物質が物語の上で大きな意味を持つことが推測できるでしょう。 マッカリー監督はEmpire誌でのインタビューで「イーサン自身がジレンマを抱くような入り組んだ状況に陥らせ、それらをつないだ映画を考えている。もっとも、それらをつなぐのは皮肉にも驚異的なアクション場面だ」と答えており、イーサン自身にも迫るドラマが展開されると思われます。

『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のあらすじは?

ミッション:インポッシブル/フォールアウト
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シリーズ6作目のあらすじは以下の通りです。 何者かによって複数のプルトニウムが盗まれ、三つの都市での同時核爆発が企てられます。イーサンらIMFのメンバーはそれを未然に防ごうと奔走しますが、手掛かりは少なく、与えられた猶予はわずかに72時間。 さらに、イーサンを疑ったCIAが凄腕エージェントのウォーカーを送り込みます。世界的な危機に加え、ウォーカーとの対決にも巻き込まれてゆくイーサン。果たして、彼の運命はどうなってしまうのでしょうか?

『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』気になるキャストは?

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イーサン・ハント役はもちろんトム・クルーズ!

トム・クルーズ
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主演のイーサン・ハントを演じるのは、もはやお馴染みのトム・クルーズ。 1996年のシリーズ第1作目から演じ続けている本作のほか、『トップガン』や『宇宙戦争』など大ヒット作に出演している人気俳優ですよね。元妻ケイティ・ホームズとの間の愛娘、スリちゃんへの溺愛っぷりでも有名です。 「ミッション:インポッシブル」シリーズでは毎回、ほとんどのスタントをスタントダブルなしで自ら演じてしまうことで知られるトム。特に本作では、パリの凱旋門前を駆け抜けるバイクアクションや撮影中に骨折したことで話題になったビルからビルへの飛び移りシーンなどが公開前から期待されています。 そして何より、なんと2000時間もの飛行訓練を経て自ら操縦桿を握り、ヘリコプターでのアクションを展開。目を疑うような場面を次々に展開し、文字通り「インポッシブル」を「ポッシブル」にしてみせます!

前作から続けて登場のイルザにレベッカ・ファーガソン

レベッカ・ファーガソン
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『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に引き続き、レベッカ・ファーガソン演じるヒロイン・イルザ・ファウストの登場も明らかになっています。 レベッカ・ファーガソンはスウェーデン出身の女優。テレビドラマ『The White Queen』でゴールデングローブ賞ミニシリーズ・テレビ映画演技賞の主演女優賞にノミネートされた経験もあります。

ベンジーことベンジャミン・ダンのサイモン・ペッグも続投!

サイモン・ペッグ
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イーサンのチームの一員でガジェット開発担当のIMF職員 のベンジーを演じるイギリス人コメディアンのサイモン・ペッグも続投です。 『ミッション・インポッシブル3』にIMFの内勤ITエンジニアとしてとして初登場後、4作目では現場に出るフィールド・エージェントに昇格し、一気にメインメンバーに。前作でも、引き続きイーサンをサポートしながらその三枚目的な掛け合いでいい味を出しているベンジー。 そんなベンジーを演じるサイモン・ペグは近年『しあわせはどこにある』(2014)、『殺し屋チャーリーと6人の悪党』(2014) 、『ミラクル・ニール!』(2015)、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)と立て続けに出演し、『スタートレック』シリーズの最新作『スター・トレック ビヨンド』(2016)では出演だけでなく脚本も手がけ、多彩な才能を発揮して大活躍中。本作でもその役回りに期待大です!

シリーズ全作登場のヴィング・レイムスも、もちろん続投!

ヴィング・レイムス
©︎David James/Paramount Pictures EyePress/Newscom/Zeta Image

第1作から登場し、全作を通してイーサンと共にミッションをこなしている天才ハッカー・ルーサー・スティッケル。前作ではIMF解体後、イーサンに忠誠を尽くしてリタイアしましたが、イーサンを助けるために復帰。もちろん、今回も登場することが明らかになっています。  そんなスティッケルを演じるヴィング・レイムスはタフな外見からは意外なようですが、実は名門ジュリアード音楽院出身。クエンティン・タランティーノ監督の『パルプ・フィクション』(1994)のギャング・マーセルス・ウォレス役で名前が知られるようになり、多くの映画やテレビで活躍しています。

CIA長官、アラン・ハリーのアレック・ボールドウィンも前作に引き続き登場!

アレック・ボールドウィン
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前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』で初登場したCIA長官、アラン・ハリー。 ハリーは前作で「シンジゲート」はIMFが作り出した架空のものと考え、イーサンを反逆者として国際指名手配。ついにはIMFを解体に追い込んでしまいますが、最終的には「シンジゲート」の存在、そしてイーサンとIMFの働きをを認めてIMFの復活を提案。 イーサンがイギリス首相を助けた際にその手柄をハリーのものとした経緯もあり、前作の敵対関係から今作ではイーサンとどんな関係に発展していくのかも興味深いところです。 そのハリーを演じるのは『アビエイター』(2004)、『ディパーテッド』(2006)、『ブルージャスミン』(2013)等数々の人気映画で近年は名脇役という役所がすっかり定着しつつあるアレック・ボールドウィン。 最近ではトランプ大統領のリアルなモノマネで評判になったり、大ヒットアニメ最新作『ボス・ベイビー (原題)』では主役のボス・ベイビーの声を勤めるなど、意外な一面も見せていますが、本作でも前作に引き続きその存在感を出してくれそうです。

シンジゲートのボス、ソロモン・レーンを演じるショーン・ハリスも再登場!

ショーン・ハリス
©︎WENN.com

前作「ローグ・ネーション」で登場した謎の犯罪組織・シンジケート。そんなシンジケートのボスであり、MI6のスパイでもあったソロモン・レーンは、頭脳明晰で失敗した部下には処刑をも厭わない冷血漢。 ソロモン・レーンを今回も引き続き演じるのは、ショーン・ハリスというイギリスの俳優。本作の予告編の冒頭でも出てきています。 ショーン・ハリスはマイケル・ケイン主演の『狼たちの処刑台』(09)で薬でラリった麻薬と銃の密売人をリアルに演じたり、英テレビドラマシリーズ『サウスクリフ (原題)』(2013)では実の母を含む10数人もの人を殺してしまう複雑な男を見事に演じ、英国アカデミー(BAFTA)賞TVアワードの最優秀主演男優賞を受賞している個性派俳優の注目株です。 レーンは前作の最後、防弾ガラスの檻に捕まっていますが、今作ではどのような形で登場するのでしょうか?また、今回のミッションにシンジケートはどのような形で関与するのでしょうか?

注目の新キャストも登場でさらにパワーアップ!

あの『マン・オブ・スティール』のヘンリー・カヴィルも出演!

ヘンリー・カヴィル
©Graham Whitby Boot

そして今回は、あの『マン・オブ・スティール』、『マン・フロム・アンクル』でおなじみのヘンリー・カヴィルが出演。 カヴィルが演じるのは、CIAによって送り込まれ、イーサンと対決することになる敏腕エージェント・オーガスト・ウォーカー。悪役として登場する彼は、トム・クルーズを相手にどのようなアクションを見せてくれるのでしょうか?

『クラウン』のヴァネッサ・カービーが新ヒロインに抜擢!?

ヴァネッサ・カービー
©Peter West/ACE Pictures/Newscom/Zeta Image

舞台出身のイギリス人女優であるヴァネッサ・カービー。人気英テレビシリーズの『クラウン』でエリザベス女王の妹・マーガレット王女を演じて国内外で注目されました。実はトムがマーガレット王女を演じていたカービーを見て今回の出演に至ったという話も。 その後『アバウト・タイム 愛おしい時間について』(2014)、『エベレスト 3D』(2015)、『世界一キライなあなたに』( 2016)と立て続けに話題作に出演。 今勢いに乗っている注目の若手女優のカービーが演じる役どころの詳細はまだ明かされていませんが、本作のトムの相手役に抜擢されたらしいとのこと。そのこともあってか、なんと本作の共演をきっかけにトムと熱愛の噂も出ているカービーの今後の動向に注目です!

実力派女優のアンジェラ・バセットがCIA長官として出演!

アンジェラ・バセット ミッション:インポッシブル
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舞台、映画、テレビで国際的に活躍しているアンジェラ・バセットがCIA長官を演じることが決まったようです。 バセットは実在の有名人を演じることが多く、『マルコムX』(1992)ではディンゼル・ワシントン演じるマルコムXの妻・ベティ・シャバズを、ティナ・ターナーの半生を描いた『TINA ティナ』(1993)ではタイトルロールを演じています。 『TINA ティナ』の演技ではアカデミー主演女優賞にノミネート、そしてアフリカ系アメリカ人女優初のゴールデングローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞しました。

ジュリア役のミシェル・モナハンの出演が決定!

ミシェル・モナハン
© Zuma/Avalon.red

そして、ミシェル・モナハンがイーサンの妻・ジュリア役で本シリーズにカムバックします。 2006年公開の『ミッション:インポッシブル3』で初登場したジュリアはイーサン・ハントの恋人という重要な役柄でしたが、次作「ゴースト・プロトコル」では終盤のカメオ出演程度。前作「ローグ・ネイション」には出演していませんでした。 一作空けてシリーズにカムバックすることを考えると、彼女は本作で重要な鍵を握るキャラクターなのかもしれません。前々作以降、イーサンとの関係性がどのように変化したのか気になるところです。

ウィリアム・ブラント役のジェレミー・レナーは出演しない!

ジェレミー・レナー
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多くの人気キャラが再登場するなか、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』に初登場し、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』でも活躍したウィリアム・ブラントことジェレミー・レナーが今作にはカムバックしない事がわかりました。 理由は、ジェレミー・レナーが『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』の撮影で忙しいから。しかし元々はジェレミー・レナーも復帰する気満々で話し合いをしていたようです。

シリーズ初連続で監督を務めるクリストファー・マッカリー

クリストファー・マッカリー
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監督は前作に続いてクリストファー・マッカリーが担当。『ジャックと天空の巨人』や『ウルヴァリン:SAMURAI』の脚本を務め、『ワルキューレ』や『アウトロー』、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』などのトム・クルーズ主演作に関わってきました。 毎回監督が変わることで知られる「ミッション:インポッシブル」シリーズにおいて連続でメガホンを取るのはマッカリーが初となります。

ギャラ問題に決着!ついに新ミッション始動へ!

撮影開始は2017年1月のはずが…

公開予定日は明らかにされてませんが、撮影は2017年1月からの開始が予定されていました。しかし、映画会社のパラマウント・ピクチャーズと主演のトム・クルーズの間でギャラに関しての揉め事が発生した関係で2016年8月現在製作が中断されていることが明らかになりました。 本作の製作が滞りを見せたのは今回が初めてではなく、以前にも脚本の出来を巡って問題が起こり、撮影の開始は2016年11月から翌年1月に延期されたという経緯もあります。

トムと製作サイドが和解!撮影決行へ

2016年9月のHollywood Reporterの報道によれば、難航していたギャラ交渉に決着がつき、トムが『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』への出演契約を正式に承諾しました。

『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』に関する最新情報や噂を紹介!

トム・クルーズが素晴らしい出来にすることを約束!

2015年のシネマコン(映画関係者向けの米イベント)でビデオ出演したトム・クルーズ。そのとき彼はこの新作『ミッション・インポッシブル/フォールアウト』について次のように言及していました。

今までよりももっと派手なセットとスタントになると思うよ。それからストーリーもね。
引用:variety.com

大人気シリーズは徐々に興行成績が落ちていくものもありますが、『ミッション・インポッシブル』シリーズは4作目『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』や5作目『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の評価も高いのがポイント。最新作の第6作目も前作を凌ぐものになる期待大ですね。

トム・クルーズが撮影中に骨折負傷!しかし即、復帰!?

本作の撮影中である2017年8月、屋上から屋上へ飛び移るスタントの際に右足首を骨折してしまったトム・クルーズ。彼はアクション俳優として、スタントを使用せず全て自分で演じたいという主義の持ち主なのですが、さすがに撮影は一時休止。 ところが、なんと恐るべき回復力を以てしてわずか約7週間後の10月3日に復帰!撮影が再開されました。

メイキング映像も公開中!

そして劇場公開前に、貴重なメイキング映像が公開。本作での見どころとなる危険なヘリコプターでのスタントシーンの裏側を見ることができます。険しい山脈でヘリコプターを操縦するトム・クルーズの姿は圧巻ですよ!映像の仕上がりが楽しみですね。

シリーズ第6弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』で本当のイーサン・ハントが明らかになる!?

待望のシリーズ第6弾、映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の日本公開日は2018年8月3日です! 前作からの続投となるクリストファー・マッカリーが今まで描かれてこなかったイーサン・ハントの深い内面に迫るとコメントを出しているように、監督の続投がキャラクターの深みを生み出す結果となるかもしれません。お見逃しなく!