2018年5月30日更新

『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』吹き替え声優一覧

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『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』

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『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』の吹き替え声優を代表作と共に一挙紹介!

2018年6月29日に『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の日本公開がスタートします。本作は「スター・ウォーズ」シリーズの新たなスピンオフシリーズです。 ルーク・スカイウォーカー達との出会いをきっかけに銀河帝国との戦いに参加することになったハン・ソロ。本作はそんな彼の若かりし頃を描いた作品となっており、時系列としては『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』と『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の間の話が描かれることとなります。 今回はオリジナルキャストとは別に、日本語吹き替え版のキャストが発表されたので、どんな人が参加しているかを一挙にまとめました。このラインナップをチェックして、字幕版を見るか吹き替え版を見るかをぜひ決めてみてください。

ハン・ソロ(オールデン・エアエンライク):前野智昭

子供の頃から悪として自力で生き抜いてきた惑星コレリア育ちの若者がハン・ソロ。帝国軍が治める厳しい時代の中でも、どうにか成り上がりたいと願っているという本作の主人公です。演じるのは、オールデン・エアエンライクです。 そんなハン・ソロ役の吹き替えを担当するのはアーツビジョン所属の声優、前野智昭。1982年5月26日生まれの茨城県出身。 TVアニメ『図書館戦争』の堂上篤役や、『KING OF PRISM by PrettyRhythm』で大ヒットとなった「キンプリ」の速水ヒロ役などを代表作に持ち、アニメに限らず「アメイジング・スパイダーマン」シリーズのピーター・パーカー役など洋画の吹き替えでも活躍しています。

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キーラ(エミリア・クラーク):山根舞

ハン・ソロと惑星コレリアで共に育った幼馴染であり、本作のヒロインとなるのがキーラ。知的でありながら野心的な謎めいた美しい女性キャラクターです。演じるのはエミリア・クラークです。 キーラの吹き替えは演劇集団 円(えん)所属の女優、そして声優として活躍する山根舞。1980年9月15日生まれの東京都出身です。 TVアニメの『おかしなガムボール』のママ役や『ベイマックス』のハニー・レモン役などでも活躍しているのですが、声優としての活躍は主に洋画やTVドラマが多くを占めています。『ソウル・サーファー』のベサニー・ハミルトン役や『スキャンダル 託された秘密』などでクイン・パーキンス役の吹き替え声優を担当してきました。

ランド・カルリジアン(ドナルド・グローヴァー):綱島郷太郎

腕利きの運び屋としてハン・ソロの前に現れる悪名高いギャンブラーがランド・カルリジアン。ハン・ソロの仲間にはなるものの、互いを完全には信用していない間柄のキャラクターとして登場します。演じるのはドナルド・グローヴァ―です。 そんなランドの日本語吹き替えを演じるのは劇団青年座演劇部所属の俳優であり声優の綱島郷太郎。1973年5月16日生まれの東京都出身です。 声優業としては主に海外映画やドラマでの吹き替えで活躍しており、これまでに『キングコング: 髑髏島の巨神』のアール・コール役や『オリエント急行殺人事件』のドクター・アーバスノット役などを務めてきています。

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L3-37(フィービー・ウォーラー=ブリッジ):浅野まゆみ

ランドの副操縦士であり相棒の、知的な女性型ドロイドのL3-37。演じるのはウォーラー・ブリッジです。 人間ではないユニークなこのキャラクターを演じるのは大沢事務所所属の声優である浅野まゆみ。1969年11月13日生まれの東京都出身です。 これまでの代表作にはアニメーション作品では『NARUTO』の白役や『C』のジェニファー・サトウ役、さらに洋画では『ゴーストワールド』や『スパイダーパニック!』でスカーレット・ヨハンソンの吹き替え声優を担当してきました。

トビアス・ベケット(ウディ・ハレルソン):ふくまつ進紗

ハン・ソロを冒険へと導き、様々なことを教えるハン・ソロの師のようなキャラクターとなるトビアス・ベケット。トビアスを務めるのは様々な映画で活躍しているウディ・ハレルソンです。 そんなキーキャラクターであるトビアスの日本語吹き替えを務めるのはマウスプロモーション所属の声優、ふくまつ進紗(しんや)。1958年11月30日生まれの東京都出身です。 これまでに多くの大ヒットハリウッド映画の吹き替えに参加しており、『ファミリー・ツリー』のヒュー・キング役、『ダークナイト ライジング』のレオニード・パヴェル博士役、『トランスフォーマー ダークサイドムーン』のヴォスコッド・ラドヌフ役、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』のデルニエ役などを演じてきています。

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ドライデン・ヴォス(ポール・ベタニー):土田大

紳士的で礼儀正しい人柄でありながら、冷酷さに名高い犯罪組織を率いるギャング界のボスとして登場するキャラクターがドライデン・ヴォス。演じるのはポール・ベタニ―です。 日本語吹き替え版でドライデンを演じるのは、81プロデュース所属の声優やナレーターとして活躍する土田大(ひろし)。1972年2月8日生まれの東京都出身です。 これまでに「ポケットモンスター XY」シリーズのプラターヌ博士などを始めとしたTVアニメへの参加の他、『カーズ』でのオール・ウィルソン担当声優や、『24 -TWENTY FOUR-』などでカルロス・バーナードの担当声優を務めてきています。

映画「ハン・ソロ」の吹き替え声優一覧でした!

『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』の吹き替え声優を紹介しました。「スター・ウォーズ」シリーズということもあり、日本の豪華声優陣が大集結していますね。ぜひ吹替版でも映画を楽しんでみてください。