ハン・ソロ、銀河一の色男の魅力を徹底解説!【スター・ウォーズ】

2017年12月8日更新

ミレニアム・ファルコン号の操縦士ハン・ソロはそのハンサムなルックスとクールな言動で『スターウォーズ』では欠かせない存在です。そんな多くのファンに今なお愛され続けているハン・ソロの魅力についてさらに深く掘り下げたいと思います!

ミレニアム・ファルコン号の名操縦士ハン・ソロとは?

ハン・ソロは、「スターウォーズ」シリーズの第1作目から登場する中心人物の1人で、『アメリカ映画のヒーローベスト50』で14位にランクインするほどの人気キャラクターです。 持ち前の高い操縦技術で愛機ミレニアム・ファルコン号を操るハン・ソロは、相棒兼副操縦士のチューバッカと共に密輸業で生計を立てていましたが、ルーク・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービとの出会いをきっかけに反同盟軍に引き抜かれ、戦いに巻き込まれていくこととなります。 今回は、そんなクールで頼りになる兄貴的存在のハン・ソロの人生や彼を取りまく登場人物等について徹底的にご紹介したいと思います!

ハン・ソロの過去を語る上で欠かせない登場人物たち

チューバッカ

チューバッカは、ハン・ソロの愛機ミレニアム・ファルコン号の副操縦士で、優れたメカニックエンジニアでもあります。 ハン・ソロが奴隷だったチューバッカの逃亡を助けた事がきっかけとなり、チューバッカはハン・ソロに対して恩義と友情を感じ、彼の生涯の相棒となります。一方、ハン・ソロもピンチの時は必ず助けてくれるこの頼もしい相棒に対して、厚い信頼と深い友情を感じています。

レイア姫

レイア姫とハン・ソロの出会いは『スターウォーズ エピソード4』でのレイア姫救出作戦での事でした。自分の利益の為のみ動く実利主義のハン・ソロに対して正義感の強いレイア姫は最初の頃こそ反発していましたが、凍結したハン・ソロをレイア姫が助けるなど多くの戦火を共にくぐり抜けるうちにお互いに愛情が芽生えるようになります。 さらに、2人の仲を後押ししたのが『スターウォーズ エピソード6』で明かされたルークとレイア姫が実は兄妹だったという事実です。この事実をレイア姫本人から語られた時、ハン・ソロはどんなに嬉しかったことでしょうね!

カイロ・レン

エンドアの戦いから4年後、ハン・ソロとレイア姫は結婚し、2人の間にできた子が息子ベン、のちのカイロ・レンです。ハン・ソロとレイア姫は、ダースベイダーを祖父に持つベンがダークサイドへ引き込まれないようルーク・スカイウォーカーに息子を託し、フォースの訓練を受けさせます。 しかし、両親の切なる願いも虚しく、ベンは、スノークの勧誘に乗り、フォースのダークサイドへ転向し、ルークの弟子たちを次々と殺害し、ジェダイ・オーダーの再興を白紙に戻してしまいます。 このショッキングな出来事で、ルークは姿を消し、ハン・ソロとレイア姫も悲しみに耐えきれず、それぞれ別の道を歩むことになるのでした。

ジァバ・ザ・ハットは密輸業におけるハン・ソロの怖いボス!

ジァバ・ザ・ハットは、アウター・リム・テリトリーの犯罪王で、ハン・ソロは、彼から負った多額の借金を返すために彼の下で密輸業者として働いていました。 しかし、密輸業を行っていたある時、ハン・ソロは、銀河帝国による検閲を受けた際に違法な荷物を運んでいるのがばれないよう違法のドラックを廃棄してしまうのでした。このことに憤慨したジァバは、50,000クレジットの賞金を、チューバッカとハン・ソロの首に懸けたのでした。 しかし、ジァバは、恨みだけで動く人物ではなく、ハン・ソロが請け負っている負債を払う意思があるとわかるとその申し出を喜び、もし支払いが終えれば無罪放免だという実にビジネスライクな一面も持っていたのでした。さすが、犯罪王ですね!

ハン・ソロの切なすぎる最期とは?

「スターウォーズ」シリーズでは、ルーク・スカイウォーカーとその父親であるダース・ベイダーが愛憎劇を度々繰り返していましたが、実は、ハン・ソロとその息子ベン(カイロ・レン)もそれぞれ違った道を歩んでしまったがために衝突が起こり、その結果悲しい結末を迎えてしまうのでした。 『スターウォーズエピソード7/フォースの覚醒』で、再び密輸業を始めていたハン・ソロは、レイア姫率いる反政府軍と共にファースト・オーダーの基地へと乗り込み、そこで、息子ベンと再会します。 ベンにファースト・オーダーから抜け出すようにとハン・ソロは必死に説得します。しかし、ベンはそんな父親を裏切り、ライトセーバーでハン・ソロの胸を突いて刺し殺してしまいます。父親の息子を想う気持ちが全く通じなかったなんとも切ないシーンでした。

「スターウォーズ」シリーズ名言集堂々1位のハン・ソロの名台詞!

2015年にディズニー公式サイトで開催された「スターウォーズ名言投票」で、ハン・ソロの名台詞はなんと堂々の1位に輝きました。その名言がこちら。

愛してる。 I love you. 知ってるさ。 I know.

この台詞は、『スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で、ハン・ソロがカーボン凍結の実験台にされる前、レイア姫が彼に向けた愛の告白とその際のハン・ソロの返答のやりとりです。 ちなみに元々のハン・ソロの受け答えは「I love you,too.」でした。それを、ハリソン・フォードがハン・ソロはそんな風には言わないと「I know.」に変更したのだとか。ハン・ソロの伊達男ぶりはハリソン・フォードの演技のこだわりからくるものだったんですね! また、『スターウォーズ エピソード4/新たなる希望』で、レオナ姫がハン・ソロに向かって「これからは私の命令に従って」と言った際の返事がこちら。

I take orders from just one person…me! 俺に命令できるのはこの俺しかいねえ!

出典: festy.jp

この台詞からは、孤児という出生から数多くの修羅場を生き抜き、信じるのは己のみというような彼の人生の哲学のようなものを感じますね!

ハン・ソロを演じた名俳優

ハリソン・フォード

ハン・ソロを演じるハリソン・フォードは、今でこそアメリカを代表するハリウッドの大スターですが、ハン・ソロの役を射止めるまでの無名時代は、なんと大工業で生計を立てていました。とても腕のよい大工だったそうで、役者として成功した後も、時々自宅を自らリフォームしたり家具作りしたりと大工仕事を楽しんでいるそうです。 ハン・ソロの役は、大工業で知り合いになった映画プロデューサー、フレッド・ルースの紹介で受けた「スターウォーズ」のオーデイションでジョージ・ルーカスの目に止まり、同役に大抜擢されました。 元々、一度役者としてジョージ・ルーカスに採用された経験のあるハリソン・フォードは、ハン・ソロの役の候補者リストになかったのですが、そのオーディションで見せた彼の雰囲気があまりに同役にピッタリだったので採用が決まったのだとか。 確かにハリソン・フォード以外のハン・ソロなんて想像がつかないほど今ではイメージが定着してしまってますよね。

ソロのスピンオフ作品『ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』

『ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(原題:Solo: A Star Wars Story)は2018年全米公開予定の「スターウォーズ」シリーズのスピンオフ作品です。 この映画は「スターウォーズ」シリーズの実写長編作品としては10作品目にあたる節目の作品で、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』以前の若き日のハン・ソロを描いたものになるそうです。 ハン・ソロと言えば、ハリウッドの大スター、ハリソン・フォードというイメージが強いですが、今回、この映画で若き時代のハン・ソロを演じるのは期待の若手俳優アルデン・エーレンライクです。一体どんな新しいハン・ソロを見せてくれるのか楽しみですね!