2018年7月6日更新

映画「タリー」あらすじ・キャスト【シャーリーズ・セロンが役作りで18キロ増量】

『タリーと私の秘密の時間』
© 2017 TULLY PRODUCTIONS.LLC.ALL RIGHTS RESERVED.

美貌とスレンダーなスタイルが魅力のシャーリーズ・セロンが、18キロも増量して役に挑んだことで話題の映画『タリーと私の秘密の時間』。今回は2018年8月日本公開予定の本作を徹底的に紹介していきます。

映画『タリーと私の秘密の時間』、3人の子の母親とそのベビーシッターの友情を描く

シャーリーズ・セロンが見事な役作りで挑んだ『タリーと私の秘密の時間』。本作は人に頼ることができない完璧な女性と、彼女の前に突如現れた夜だけのベビーシッターとの友情を描いたヒューマンドラマです。 今回は批評家からの評価も高く、サンダンス映画祭でもプレミア上映された本作を徹底的に紹介していきます。

シャーリーズ・セロンが体当たりした映画のあらすじは?

『タリーと私の秘密の時間』
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マーロは3人の子を持つ母親。今まで育児、仕事そして家事の全てを完璧にこなしてきた彼女は、3人目を出産をしたことをきっかけに今までピンと張っていた糸が切れてしまいます。 そんな彼女の前に夜だけのベビーシッターとして現れたタリー。イマドキの女の子でありながら仕事を完璧にこなし、またマーロの悩みも快く聞いてくれる上に次から次へと解決もしてくれます。そんな彼女にマーロは次第に心を開いていくようになりました。 しかしマーロとは対照的にタリーは決して自分のことは語らず、そして必ず夜明け前には姿を消してしまうのです。 それでもマーロとタリーの距離は縮まり、二人の絆はどんどんと深まっていく……。『タリーと私の秘密の時間』そんな二人の女性の友情を描いた作品です。

主役マーロを演じるのはシャーリーズ・セロン!

『タリーと私の秘密の時間』
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『タリーと私の秘密の時間』で主役マーロを演じるのはシャーリーズ・セロン。 南アフリカ出身のシャーリーズ・セロンはモデルとして活動した後、アメリカに渡り1996年公開の映画『2 days トゥー・デイズ』で映画デビューを果たします。当初はセクシーな役のオファーが多かったものの、作品ごとにしっかりと役作りをすることを徹底し、次第に様々な役のオファーをもらうようになります。そして役作りのために10キロ増量して挑んだ2003年公開の映画『モンスター』で見事アカデミー賞主演女優賞を始め、様々な賞の受賞を果たしました。 本作でも徹底した役作りを行い、観る人を驚かせること間違いない姿、そして演技を披露しています。

役作りのために18キロ増量!

タリーと私の秘密の時間
(C)2017 TULLY PRODUCTIONS.LLC.ALL RIGHTS RESERVED.

本作でシャーリーズ・セロンが演じるのは第3子を出産したばかりの女性マーロ。産後太りで育児ノイローゼ気味なマーロを演じるために、彼女はなんと約3ヶ月半という短い期間で18キロもの増量をし、その体重を維持するため、撮影中は常に食べ続けていたと言われています。 その美貌とスレンダーな体型が魅力の一つとも言われるシャーリーズ・セロン。そんな魅力的な彼女が増量し、育児に追われ疲れ果てた女性を見事な役作りによって演じきりました。

タリーを演じるのはカナダ出身女優マッケンジー・デイヴィス

『タリーと私の秘密の時間』
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本作でマーロが心を開いていくベビーシッター、タリーを演じたのはカナダ出身の女優、マッケンジー・デイヴィスです。 カナダの大学を卒業後、ニューヨークに渡り演技を学びます。そして2011年に映画デビューを果たし、当初はあまり芽が出なかったものの、2015年公開のリドリー・スコット監督の『オデッセイ』で衛星通信技術者役を演じ、注目を集めるようになりました。 記憶に新しいところでは2017年に公開された映画『ブレードランナー2049』でKに近づく娼婦・マリエットを演じています。映画のほか、テレビドラマでも活躍しており、今後の活躍に注目が集まります。

映画監督としても知られるマーク・デュプラスがマーロの弟を演じます!

本作でマーロの弟を演じたのはマーク・デュプラスです。1976年12月生まれアメリカ出身のマークは俳優だけでなく監督やプロデューサーとしても活躍する人物。2011年のコメディ映画『ハッピーニート おちこぼれ兄弟の小さな奇跡』ではメガホンを取っています。

メガホン取ったのはアカデミー賞ノミネート監督ジェイソン・ライトマン

ジェイソン・ライトマン
©JIM RUYMEN/UPI/Newscom/Zeta Image

『タリーと私の秘密の時間』でメガホンを取ったのは『マイレージ、マイライフ』で知られるジェイソン・ライトマン監督です。 ジェイソン・ライトマンはカナダ生まれ、アメリカ育ちで幼少の頃より映画監督であった父の影響で父親の映画に出演したり、また映画の製作アシスタントをするなど、映画界と強いつながりを持っていました。 1988年に短編映画の脚本家としてデビューを果たし、当初は短編映画を中心に活動していましたが、2005年に『サンキュー・スモーキング』で長編映画デビューを果たします。 『サンキュー・スモーキング』は興行的にも批評的にも成功し、ジェイソン・ライトマンは一気に新進気鋭の監督として世界から注目を集めるようになりました。 そして長編映画2作目にあたる2007年公開の『JUNO/ジュノ』の評価も上々で、アカデミー賞の作品賞、監督賞にノミネート。また2009年公開の『マイレージ、マイライフ』もアカデミー賞監督賞及び脚色賞にノミネートされました。 なお、ジェイソン・ライトマンは監督としてだけではなく、製作や脚本も担当するマルチな才能の持ち主で、今後のさらなる活躍が期待できる監督の一人と言えるでしょう。

元ストリッパー!ディアブロ・コーディが脚本を担当

『タリーと私の秘密の時間』の脚本を手がけたのはディアブロ・コーディ。映画脚本家デビュー作である『JUNO/ジュノ』で見事アカデミー賞脚本賞を受賞したハリウッドで注目の脚本家です。 ディアブロ・コーディは脚本家としては異例の経歴の持ち主で、実はストリッパーとして活躍していた経験を持っています。そのストリッパー時代に執筆活動に興味を持ち始め、様々な新聞や雑誌に記事を寄せるようになり、そしてブログも開設。それが映画プロデューサーの目に止まり、映画デビューを果たすに至りました。 ジェイソン・ライトマン監督とは『JUNO/ジュノ』、そして『ヤング≒アダルト』に続く3度目の脚本提供であり、二人の息の良さを本作から垣間見ることができるのは間違いないでしょう。

映画「タリー」は興行収入、評価共に上々?

『タリーと私の秘密の時間』
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本作はアメリカで2018年5月に公開されました。公開されてからまだあまり時間が立っていないものの興行的にもすでに成功を収めており、今後も興行成績が伸びていくことが期待されています。 また映画批評家サイトのロッテン・トマトでは平均8.1点を記録しており、映画批評家からの評価もとても良い作品と言えるでしょう。

映画『タリーと私の秘密の時間』の公開日は!

タリーと私の秘密の時間
(C)2017 TULLY PRODUCTIONS.LLC.ALL RIGHTS RESERVED.

『タリーと私の秘密の時間』の日本公開は2018年8月17日、TOHOシネマズシャンテを始め、全国でロードショーされます。 すでに公式HPやTwitter、Facebookも開設されています。公開までの間、これらをチェックして公開を心待ちしましょう!