2018年6月13日更新

マット・デイモン×クリスチャン・ベールの実話映画!『ウォーキング・デッド』のあの人も?

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マット・デイモン
WENN.com

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マット・デイモン×クリスチャン・ベール!伝説のレースを描く実話映画

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「ボーン・アイデンティティー」シリーズなどのマット・デイモンと、「ダークナイト」シリーズで知られるクリスチャン・ベールが共演! 2人が共演するのは、1966年に二大自動車メーカーであるフォード社とフェラーリ社が、フランスの耐久カーレース「ル・マン」を制するために熾烈なライバル競争を繰り広げた実話を描く映画『フォード vs. フェラーリ (原題)』。「X-MEN」のウルヴァリンを描いた映画『ローガン』で広く知られるジェームズ・マンゴールドが監督を務めます。 マット・デイモンはカーデザイナーとして活躍したキャロル・シェルビーを演じ、クリスチャン・ベールは1966年の「ル・マン」を走ったレーサー、ケン・マイルズを演じるとのこと。本作は2018年夏より、ロサンゼルスにて撮影が開始される予定です。 そしてこのほど、米ニュースメディアVarietyによって、新たなキャストの出演交渉のニュースが報じられました。

『ウォーキング・デッド』のシェーン役俳優が出演交渉中!

Varietyが報じたところによると、出演交渉に入っているのは俳優のジョン・バーンサル。『ウォーキング・デッド』においてシェーン役を務め、嫉妬と友情の間で揺れ動きながら苛立ちを隠せないという、人間らしくも難しい役柄を好演しました。 彼にオファーされているのはフォード社の発展に寄与し、1966年当時は同社の副社長であったリー・アイアコッカ役。彼がいなければその後のフォード社の輝かしい栄光は訪れなかった、と言っても過言ではないほどの重要人物です。マット・デイモンやクリスチャン・ベールはもちろんのこと、彼がどんな演技を見せるのかも楽しみですね。 『フォード vs. フェラーリ (原題)』の公開予定日はまだ不明ですが、続報を楽しみに待ちましょう!