【デアデビル】ジョン・バーンサルが最高のパニッシャーである10の理由

2017年10月17日更新

ネットフリックスの配信ドラマシリーズ『デアデビル』シーズン2にマーベルのダークヒーロー、パニッシャーが登場することが決定、演じるのは『ウォーキング・デッド』などに出演しているジョン・バーンサルです。今回はwhatculture.comより、ジョン・バーンサルが最高のパニッシャーになる10の理由を紹介します。

1.今までのパニッシャーがひどかった!?

パニッシャーは今まで3度実写化されましたが、ファンが満足するようなフランク・キャッスル(パニッシャー)はまだいません。 1989年の作品でフランクを演じたのはスウェーデン俳優ドルフ・ラングレン、ブロンドヘアーやアクセントを隠そうと役作りしたものの、あまり上手く行きませんでした。 2004年版は『マグノリア』『ミスト』などに出演しているトム・ジェーンがフランク役に抜擢されました。トム・ジェーンは素晴らしい俳優ですが、パニッシャーにしてはナイスガイ過ぎる印象でした。 2008年『パニッシャー・ウォーゾーン』では『マイティ・ソー』シリーズなどに出演しているレイ・スティーブンソンがフランクを演じていましたが、このパニッシャーにもファンは納得いっていない様子です。 おそらく、ジョン・バーンサルが初めてファンに受け入れられるパニッシャーとなるのでしょう。

2.どのコミックを参考にするべきか分かっている!?

マーベルスタジオが公式にパニッシャーのキャスティングを発表した時、ジョン・バーンサルはパニッシャーのコミックを持った写真をツイッターにアップして喜びを表現していました。

その時、持っていたのがガースエニス&スティーブ・デロンの傑作コミック“Welcome Back Frank”。

パニッシャーコミックの中でも特に評判の良い作品です。もしも、ジョン・バーンサルがこのコミックをベースに役作りをしているなら、素晴らしいパニッシャーを演じることは間違いないでしょう。

3.体を張ることが出来る!?

フランク・キャッスルはベトナム戦争を体験、妻と子をギャングの抗争の流れ弾により目の前で失うなど、壮絶な人生を送った人物です。 たとえメソッド演技を取り入れる俳優であっても、フランクを体現することは難しいはずです。 しかし、ジョン・バーンサルならきっとやり遂げるはず。彼は今まで14度も鼻を骨折した経験があるそう、しかも原因はボクシングなど格闘技ではありません。明言は避けていますが、バーでケンカをした時に負った怪我のようです。

4.パニッシャーを演じられることは『ウォーキング・デッド』で証明済み!?

ジョン・バーンサルは大人気海外ドラマ『ウォーキング・デッド』に出演、そこですでにパニッシャーを演じられることは証明済みです。

ジョン・バーンサルがシリーズで演じたのは主人公保安官リック・グライムズの親友シェーン・ウォルシュ。ゾンビで溢れた世界を生き抜くためには手段を択ばない男です。

一方、リックは厳しい世界の中でも正しさを求めるヒーロー的なキャラクターでした。一見真逆のキャラクターですが、二人が求めたものはどちらも生き抜くという正しさ。どう目的を達成するのか、違いはそれだけでした。つまり、パニッシャーとデアデビルのような関係だった訳です。

5.悪役を演じるのが上手い!?

パニッシャーは究極的には正義を求めていたとしても、実際やっていることは連続殺人鬼と同じ、ゲイリー・コーンウェイがスパイダーマンのヴィランとして生み出したキャラクターです。 つまりパニッシャーを演じる人物は悪役を演じられなければなりません。 ジョン・バーンサルは『ウォーキング・デッド』シェーン役以外にも、『ナイト・ミュージアム2』で伝説的マフィア、アル・カポネを演じています。 『ナイト・ミュージアム2』はコメディ映画ではあるものの、アル・カポネといえば伝説的マフィアのドン、悪役として申し分ありません。

6.ヒーローを演じるのが上手い!

パニッシャーは法を破り殺人を犯すヴィランではあるものの、悪を成敗するという大義を持ったヒーローでもあります。 そのため、パニッシャーを演じる俳優はヒーローを演じられる俳優でなければなりません。 ジョン・バーンサルは『ウォーキング・デッド』シリーズのフランク・ダラボン製作、ギャングをテーマとしたドラマ『Mob City』で警察官ジョー・ティーグ、オリバー・ストーンの『ワールド・トレード・センター』(2006)クリストファー・アモロソ捜査官、デビッド・エアー監督、戦車部隊をテーマとした作品『フューリー』でクーンアスことグレイディなどヒロイックな役を見事に演じています。

7.好演で役の寿命を延ばしていた!?

大人気ドラマ『ウォーキング・デッド』はロバート・カークマン&チャーリー・アドラードのコミックが原作。 ドラマ版の『ウォーキング・デッド』は原作から様々な改変が加えられています。その中の一つが、ジョン・バーンサルが演じたショーンの寿命です。 コミックでショーンはもっと早い段階で死亡していますが、ジョン・バーンサルの好演によりショーンが人気キャラクターの一人になったため、出演シーンが増やされていました。

8.ほどよく有名!?

GGG.

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アメリカでテレビドラマシリーズを製作する時、キャスティングはとても重要な要素です。 特にコミックを原作としている場合は注意が必要です。ただ有名な俳優を主要キャストに配置すれば良い訳ではなく、様々な基準を満たした俳優をキャスティングしなければなりません。 基準の一つが、誰もが知っているハリウッドスターではなく、ほどよく有名であること。つまりあまり世間のイメージが定着していないことが大切です。

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ネットフリックスの『デアデビル』では『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』などに出演しているチャーリー・コックス(デアデビル)、『トゥルーブラッド』などで有名なデボラ・アン・ウォール(カレン・ペイジ)など、ほどよいスターがキャスティングされシーズン1は見事に成功を収めています。

One batch. Two batch. Penny and dime.

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そして、シーズン2でパニッシャーとしてキャスティングされたジョン・バーンサル、『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』などの有名作に出演しているものの、誰もが知っているスーパースターではありません。まさにジョン・バーンサルはちょうど良いスターです。

9.フランク・キャッスルに似ている!?

コミック原作映画を製作するからといって、キャラクターと瓜二つの俳優をキャスティングすることは必須ではありませんが、似ていることにこしたことはありません。 パニッシャーは長年多くのアーティストによって描かれてきたキャラクターのため、姿は年代などによって異なるものの、ジョン・バーンサルはティム・ブラッドストリートが描いたフランク・キャッスルにそっくり。 まさに現実世界に現れたパニッシャー、フランク・キャッスルを演じるという点においては1000年に一度の逸材かもしれません。

10.ジョン・バーンサルの時代が来る!?

ジョン・バーンサルのキャリアは決して華々しくスタートを切った訳ではありません。 ドラマのゲスト出演、オフブロードウェイの舞台でスキルを磨くなど着実に経験を積み、『ナイト・ミュージアム2』、『ウルフ・オブ・ギャング・ストリート』『ウォーキング・デッド』など大きな仕事を手にしています。 パニッシャーは主役ではないものの、彼のキャリアで最も大きな役と言ってよいでしょう。ジョン・バーンサルは油が乗り切った状態、今までの集大成としてきっと素晴らしいフランク・キャッスル、パニッシャーを演じるはずです。 少なくても、今までの中で最も素晴らしいパニッシャーになることは間違いありません。 なぜ、ジョン・バーンサルがフランク・キャッスルを演じることになったのか? それは彼以外に適役を探すことは不可能だからです。