【実写化も決定】大人気アニメシリーズ『キム・ポッシブル』をご紹介!

2018年9月16日更新

ディズニー・チャンネルで放送された大人気アニメ『キム・ポッシブル』。放送開始から15年が経った今なお愛され、ついに実写映画化も決定したその魅力をご紹介します!

大人気アニメシリーズ『キム・ポッシブル』をご紹介!

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ディズニー・チャンネルにて2003年から放送中のアニメ『キム・ポッシブル』。アメリカでは、2002年から2007年まで第4シーズンまで制作され、エミー賞最優秀アニメ部門では連続ノミネートを果たしました。日本でも2003年からディズニー・チャンネルで放送されていますから「子供のころに見ていた!」という方も多いかもしれませんね。 そんな大人気アニメ『キム・ポッシブル』は実写映画化プロジェクトも進んでいます!2018年8月にティーザー第1弾が公開され、実写版キムの姿も公開されました。 放送開始から15年以上たっても新たな企画がたちあがる『キム・ポッシブル』。実写化に踏み切ることができたのは、元となるアニメ版が魅力的だからこそです。この記事では、実写化を祝してアニメ『キム・ポッシブル』のあらすじと、メインキャラクターの魅力をご紹介したいと思います。

アニメ『キム・ポッシブル』のあらすじ

『キム・ポッシブル』は、ごく普通の女子高生キム・ポッシブルが、世界を悪から救うために飛び回るストーリー。これまでに87のエピソードが放送されました。 運動神経抜群で学校のチアリーダーをつとめるキムは、学校以外の時間を正義の味方としてすごします。自分のウェブサイトをもっていて、世界中から送られてくる依頼や任務をこなしていくのです。 もちろん、キム1人で戦うわけではありません。幼馴染でアシスタントのロン・ストッパブルやウェブサイトの管理をする天才少年ウェイド・ロード、さらにはキュートなペットたちとともに、個性豊かなヴィランに挑みます。 ヒーローとして飛び回るキムの活躍と並行して、女子高生らしい学校生活や家族との出来事が描かれていくのも『キム・ポッシブル』の魅力です。

魅力溢れる『キム・ポッシブル』のキャラクターたち

キム・ポッシブル

物語の主人公キム・ポッシブルこと、キンバリー・アン・ポッシブル。「ポッシブル」の名のとおり「自分はなんだってできる」をモットーにかかげる自信家で明るい性格の高校生です。学校ではチアリーダ−をつとめるうえに成績優秀のキムですが、好きな男の子の前で緊張したり、自分が他人にどう思われるかを気にしすぎる一面も持ち合わせています。 ヒーローとして活動するときには、黒のタートルネックとカーゴパンツにグローブがおなじみのコスチューム。素顔のまま戦うのも特徴です。また「キムニケーター」と呼ばれる通信端末やドライヤー型グラップルガンといった道具をうまく使ってミッションをこなしていきます。 「女子高生」と「正義のヒーロー」を華麗に切り替えていく様子がとても爽快!アニメ全体のテンポの良さをつくりあげています。

ロン・ストッパブル

キムの幼馴染で大親友のロン・ストッパブル、本名はロナルド・ストッパブル。一見、貧弱で冴えない雰囲気のロンですが、キムにとっては欠かせない存在。決して強いわけではないけれど、キムの任務に同行し、なにかと役にたっているアシスタント的立場にあります。 彼のモットーは「ノーマルであるな!」。ロンのアイデアマンなところやピンチに陥っても楽観的な姿勢を崩さない度胸は、確かにモットー通り普通ではないかもしれません。また、ずば抜けた料理の才能があり、レストランでバイト中にオリジナルメニューを考案したこともあることなど、実生活に役立ちすぎる才能を持ち合わせている点も魅力的。動物と意思疎通することも得意で、ペットのルーファスとも素晴らしい信頼関係を築いています。 たまにいいところを見せるロンは作中もっとも目を離せないキャラクターで、そんな彼とキムとの関係がどうなるのかといったところでも、ファンをやきもきさせてくれちゃうのです!

ルーファス

ロンのペット、ルーファス。大きな前歯とピンク色の体が特徴のハダカデバネズミです。 動物の毛にアレルギーがある父親のことを考えて、ロンがデパートで買ったのがルーファスでした。ロンとルーファスは大の仲良しで、いつも一緒。ロンのポケットに入ってファーストフード店にも行きますし、キムの任務にも同行します。 彼の特技は人間の言葉を理解すること、そして自分の意思を人間に伝えられること。とても賢いネズミで、幾度となくキムたちを助けてきました。『キム・ポッシブル』のマスコット的存在といえます。

ウェイド

ウェイドことウェイド・ロード、見た目は太り気味の少年ですが、若き天才でもあります。わずか10歳にして高校を卒業し、8ヶ月間で大学を卒業をしてしまいました。 彼は主にエンジニアとしてキムをサポートしています。世界中から依頼がとどくキムのウェブサイトを管理するだけでなく、任務中には「キムニケーター」による遠隔サポートも。その人間離れした頭脳を活かし、まさにヒーローものに欠かせない「椅子の男」の役割を担っているわけです。しかしながらそれを鼻にかけることはなく、気さくな雰囲気を持ち合わせているところが彼を魅力的にしています。

個性豊かな『キム・ポッシブル』のヴィランたち

ドラッケン

『キム・ポッシブル』はヴィランたちも魅力的なのです。メインのヴィランは、青い肌が特徴の邪悪な科学者ドクター・ドラッケン。発想力豊かな科学者で、様々な悪事を思いついては実行するのですが、ヘマをすることばかり。彼の悪事はいつもキムたちに防がれてしまいます。 ドクター・ドラッケンはキムの父親ジェームズ・ポッシブルの大学の同級生でした。学生時代のドラッケンは完璧な女性型ロボットをつくる研究をしていたのですが、その研究をジェームズたちに嘲笑されてしまいます。そのときの恨みを娘であるキムに向けているといってもいいでしょう。 悪役の動機が明確だからこそ、『キム・ポッシブル』は長く放送できるほど愛されてきたのかもしれません。アニメと侮るなかれ!

シーゴー

シーゴーは、ドクター・ドラッケンの助手です。真っ白な肌と長い黒髪が特徴で、緑色の瞳に黒い唇さらには緑と黒のコスチュームに身を包んでいることから、緑と黒がテーマカラーのキャラクター。戦闘時に手から出すエネルギーも緑色です。そのクールな出で立ちで、作中屈指の人気をほこっています。 容姿端麗で頭脳明晰な彼女は、ドクター・ドラッケンよりも手ごわいヴィラン。格闘術に長けているので、悪事のボスはドラッケンでも、戦うのはシーゴーといった場合が多いです。なぜ強い彼女がドラッケンとのコンビを解消しないのか、そこにはドラッケンを見捨てることができないシーゴーの人間性が隠れているように思います。

実写版『キム・ポッシブル』には、アニメ版の声優も出演!

実写版『キム・ポッシブル』はメインキャストに期待の若手俳優たちを起用していますが、アニメ版を支えてきた声優たちもキャスティング。主人公キムの声優クリスティ・カールソン・ロマーノ、ドラッケンにライバル視されているもう1人の悪役ディメンター教授の声優、パットン・オズワルトの出演が発表されています! 相棒ロンの声優ウィル・フリードルは、ジョークとして実写版のオーディションに参加していましたが、出演の決定はまだ報じられていません。しかしながら放送開始時から15年以上も経っていながら、ふたたびキャストが集結するのは感慨深いものがありますね。 また実写映画は、アニメ版『キム・ポッシブル』の脚本をてがけたロバート・スクーリーとマーク・マッコールに加え、ディズニー・チャンネル・ムービー『THE DUFF/ダメ・ガールが最高の彼女になる方法』の脚本ジョシュ・A・ケイガンが参加し、ストーリーを作り上げていくとのこと。 アニメ版の魅力を実写に活かす姿勢が感じられます。

公開は2019年!まだまだ観なおしできますよ!

実写版『キム・ポッシブル』は2019年に公開される予定で、2018年中はおもにカナダで撮影が続けられるようです。キャストたちのSNSをチェックしてみると、彼らがキャラクターへの愛着をもって作品に取り組んでいることが伺えます。 実写映画版『キム・ポッシブル』はディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービーとして制作されるため、関係の深い日本でもほぼ間違いなく視聴できるでしょう。 ディズニー・チャンネル内での放送となるか、あるいは2019年に開設される予定のディズニーオリジナルストリーミングサービスで配信されるかもしれません。視聴方法や公開日については続報に期待です! また2018年8月現在も、アニメ『キム・ポッシブル』はディズニー・チャンネルにて平日朝5時から放送中。この機会にぜひ『キム・ポッシブル』の世界に触れてみてください!