ハリウッドで最もデカイ男ロック様がデカイ建物に挑む4つの理由『スカイスクレイパー』
ハリウッドで最もデカイ男が史上最大にデカイ建物に挑む!
『スカイスクレイパー』の主人公、ドウェイン・ジョンソン演じるウィル・ソーヤーは高層ビルのセキュリティ監査人。彼は元FBI人質救出チーム隊長という経歴を持つも、過去のある事件によって片足を失い、義足で暮らしていました。そんな彼がこの度、保安査定をすることになったのは、香港にそびえ立つ1000M超えの超高層・超豪華・超ハイテクビルの「ザ・パール」!
安全確認のため試験的に彼とその家族が住み始めていましたが、なんと突如ビルは爆破され、家族は高層階に取り残されてしまいます。ウィルは爆破テロリストの容疑者になってしまうも、閉じ込められている家族を救うために決死のハイジャンプをキメて「ザ・パール」へと乗り込み、巨大な陰謀に挑む!
さて、ドウェイン・ジョンソンといえば2018年には『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』や『ランペイジ 巨獣大乱闘』と、主演作がかなり多く日本公開されていますね。 しかも、「ジュマンジ」では巨大なサイに追われ、「ランペイジ」では巨大化したゴリラとタッグを組み、これまた巨大化したワニとオオカミと大乱闘を繰り広げ、今度は『スカイスクレイパー』で巨大なビルを相手に……。そう、ロック様は何かとデカイものに挑みがちなのです。それは一体何故なのか。
①屈強な肉体がデカイ!
アメフト選手を目指した過去や、超一流のプロレスラーだったという経歴はもちろん、俳優業に活動の主軸を置いても尚さらに一回りデカく鍛え上げられている強靭な肉体こそ、ドウェイン最大の武器。 まるで彫刻のように均整もとれた肉体美は眼福度もMAX!もはや地上で誰も太刀打ちできないのではないかと思えるような完璧なフォルムに仕上がっています。
②世界で最も稼ぐ収入がデカイ!
2018年の米経済誌フォーブスの発表で、ドウェインは1億2400万ドル(約139億円)を稼ぎ見事「世界で最も稼いだ俳優」に選出!俳優のみならず全体でも5位の数字であり、さらに2016年にも同じ栄誉を勝ち取っているという、俳優として世界最大にデカイ収入を稼ぎ出すドウェイン。 名実ともに世界的人気俳優としての地位を確立していることの何よりの証明です!
③ラジー賞を快く受け取る、人間としての器がデカイ!
毎年、華やかなアカデミー賞の裏でその年の最低な映画に贈られるゴールデン・ラズベリー賞において、2017年“ひどすぎて逆に大好きになったで賞”という新部門まで創設させてしまったドウェイン主演作『ベイ・ウォッチ』。 ですがドウェインは自身のSNSで「謹んで受け取るよ。批評家も、ファンのみんなにも感謝する。ラジー賞をありがとう!」とユーモアを交え漢気あふれるメッセージ映像を発信!この賞を敬遠するハリウッド俳優も多いなかで脅威の神対応を見せて好感度ぶち上げ!人間としての器のデカさを見せつけました。
④劇中で相手にする敵もデカイ!
『ランペイジ 巨獣大乱闘』もその名の通りデカイ敵と闘う作品でしたが、本作『スカイスクレイパー』でも史上最大・高さ1000mの建物に立ち向かうドウェイン、自身はもちろん敵も規格外にデカイものばかり!この地球上でそんな敵たちに太刀打ちでき、さらにそういったデカイ敵に劣らぬデカイ存在感を出せるのはドウェインだからこそ!
史上最大にデカイ建物に太刀打ちできるのは、いまハリウッドで一番デカイ男ドウェイン・ジョンソンだけ!
このように、比類なき組み合わせで世界中の観客の注目を集め、今まさしくハリウッドでいちばんデカい男・ドウェイン。本作でメガホンを取ったローソン監督も「大作映画を作りたかったんだ、世界一の映画スターの魅力を余すところなく駆使してね」とそのデカさをMAXまで活かし撮影に臨んだことを明かしています。本作でまた一つデカくなるドウェイン、ますます今後の活躍から目が離せません! 『スカイスクレイパー』は2018年9月21日(金)より全国公開となります。