2018年9月20日更新

真後ろで!車が!ライアン・レイノルズ、最新主演映画の舞台裏をチラ見せ

このページにはプロモーションが含まれています

AD

ライアン・レイノルズが最新主演映画の舞台裏をチラ見せ!

「トランスフォーマー」シリーズで有名なマイケル・ベイが監督。「デッドプール」シリーズで知られるレット・リースとポール・ワーニックのコンビが脚本。同じく「デッドプール」シリーズで一躍大スターとなった俳優ライアン・レイノルズが主演。 こうした豪華すぎる面々と、Netflixオリジナル映画史上最大の予算を投じて制作されることで話題の映画『6 Underground (原題)』。 撮影も順調に進んでいるようで、早速主演のライアン・レイノルズがその舞台裏をSNSに投稿しました。 彼いわく「マイケル・ベイ監督との仕事のいちばん良いところだって?まあ、多くの人は"アクション"だなんて言うだろうけど、ぼくにとっては"静けさ"がいちばんだね」とのこと。 しかしそう言った直後、彼の背後で車がド派手にクラッシュ!"俺ちゃん"を思わせるお馴染みのおフザけぶりです。製作元のNetflixも「このためにぼくの車を借りたなんて、もう君を信じられないよ」とお茶目なコメントを寄せており、楽しそうな雰囲気が伝わってきます。

これぞ"ベイ・ヘム"!新たなド派手アクション映画に期待

マイケル・ベイ
©︎Clemens Niehaus/Future Image/WENN.com

「トランスフォーマー」シリーズからもわかるように、マイケル・ベイ監督はハリウッドきっての"壊し屋"です。車、重火器などすべての鉄製品は彼の前にひれ伏すと言っても過言ではないでしょう。彼の描く「現実ではあり得ないような派手な演出と展開、撮影技法」は今や、"ベイ・ヘム"という造語で知られるほど特徴的なのです。 本作『6 Underground (原題)』は6人の億万長者たちが自らの死を偽装してチームを結成し、悪党を出し抜いて打倒するストーリーを描きます。そのため車がトランスフォームすることはさすがにないでしょうが、今回の映画も見事な"ベイ・ヘム"作品になりそうですね。 新たなド派手アクション映画の誕生に期待!