山P主演のTBSドラマ『インハンド』は要チェック
TBSの新ドラマ『インハンド』に山下智久が主演することがわかりました! 期待が高まるストーリー、注目の主演俳優、大人気の原作など、気になる要素が満載の本作。ドラマ『インサイド』の魅力と、観るべき理由を紐解いていきます。 放送開始はまだ先ですが、今からチェックしておきましょう!
観るべき理由①:あらすじ・ストーリーに期待が持てる!
『インハンド』は、ロボットハンドのような義手をつけた天才科学者・紐倉哲(ひもくらてつ)が活躍する物語です。 寄生虫を専門とする科学者・紐倉は、無愛想でドSな変わり者。しかし同時に、政府機関からも依頼されるほどの天才です。あるとき、紐倉は研究所から感染症の患者を診てほしいといわれ、その謎を解明することに。 その後も内閣府のアドバイザーとして、医療事件や謎の多い事件を調査します。 科学、医療をテーマとしたヒューマン・ミステリーとなる本作。紐倉とお人好しで熱血漢の助手、そしてクールでやり手の女性官僚が、毎回予想もつかない方法で難事件を解決していきます。 面白いストーリーが展開されそうな設定だと思いませんか?
観るべき理由②:山下智久が久々のTBSドラマ主演キャストに!
『インハンド』の主演を務めるのは、近年俳優として目覚ましい活躍を見せている山下智久。2018年に主演した映画『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』は、興行収入92億円突破の大ヒットとなりました。 そんな山下は、これまでTBS連続ドラマ『クロサギ』(2006)や『MONSTERS』(2012)に主演。今回は、2015年の『アルジャーノンに花束を』以来、4年ぶりの主演となります。 山下は本作について、「自然を科学でしっかりと証明しながらも、事件だけではなく人の心も紐解いていく作品」と説明。また、紐倉たちのチームワーク、作品内で描かれる人間愛、弱きを守る、という3つのバランスを大切に演じていきたいと意気込みを語っています。
観るべき理由③:原作者も絶賛のクオリティ?
本作の原作マンガ『インハンド 紐倉博士とまじめな右腕』は、講談社の雑誌アフタヌーンで2016年から連載され、2018年からは同社のイブニングに掲載誌を移して連載中のミステリーマンガです。 作者は、2010年アフタヌーン四季賞冬のコンテストで準入選を果たした朱戸アオ。2013年からアフタヌーンで医療ミステリ『ネメシスの杖』を連載し、その圧倒的な読み応えと緻密なミステリー・サスペンス描写が話題になりました。 今回のドラマ化に際して原作者の朱戸は、山下が紐倉を演じるのはうれしいとコメント。「実際にロボットハンドをつけて白衣を着た山下さんにお会いし、完成度の高さに感動しました」とも語っています。
注目のドラマ『インハンド』は2019年4月スタート!
山下智久が天才ドS科学者を演じる『インハンド』。まだまだ解禁されている情報は少ないですが、この段階でもかなり注目が集まっています。 人気俳優の主演、大人気マンガ原作、魅力的なストーリーと見どころ満載の今作。今後、紐倉のチームメンバーとなるキャストなど、多くの情報が解禁されていくでしょう。 2019年4月スタートのTBS金曜ドラマ『インハンド』。放送開始が待ちきれませんね!