2019年6月25日更新

ドラマ『インハンド』1話から最終回までのあらすじをネタバレ紹介 山Pが天才科学者に扮する!

マンガ『インハンド』

2019年春の注目医療ドラマ『インハンド』。「コードブルー」の山下智久が主演を務め、天才すぎて少し変わっているドS科学者に扮します。この記事ではドラマの各話あらすじをネタバレありで紹介していきます。

ドラマ『インハンド』のあらすじ&ネタバレを最終回まで紹介【山下智久主演】

2019年4月12日(金)より放送が開始されたドラマ『インハンド』。山下智久が天才ドS科学者の主人公・紐倉哲(ひもくらてつ)を演じ、科学や医療をテーマに、医療ミステリーが展開されます。 この記事では各話のあらすじをネタバレありで、気になる視聴率とともに毎週更新で紹介します!

ドラマ『インハンド』を観るべき3つの理由

第1話あらすじネタバレ:視聴率11.3%

人嫌いな紐倉が、ひょんなことから内閣官房に協力することに!

寄生虫学者の紐倉哲(ひもくらてつ/山下智久)は右手にロボットハンドの義手を持つ、人嫌いでドSな変わり者。 そんな紐倉の元に、内閣官房サイエンス・メディカル対策室の美人官僚・牧野巴(菜々緒)が訪ねて来ました。ある病院で心筋梗塞により亡くなった複数の患者が、シャーガス病という感染症にかかっている可能性があると言うのです。協力を依頼された紐倉は、牧野から出された交換条件に食いついて力を貸すことにしました。 早速、紐倉と牧野は内部告発のあった病院を訪れます。担当した医師の高家春馬(濱田岳)から話を聞いた紐倉は、高家が内部告発者だと確信。そして、高家から入手した3人の患者の血液サンプルを調べると、3人ともシャーガス病に感染していたことがわかったのです。

そのうちの一人、桶矢登は10年前にチチクチオイルという商品をヒットさせた、オケヤ食品の社長でした。チチクチオイルは厚労省の認可した特定保健用食品でしたが、7人がチチクチオイルでシャーガス病に感染して死亡していたのです。 被害者遺族の江里口新(風間杜夫)に話を聞いた紐倉は、江里口が感染者を出した犯人であることに気づきます。江里口の次なるターゲットは、チチクチオイルの認可に関わっていた厚労省の食井(相島一之)でした。 しかし、倉井を自宅に監禁しているところに、紐倉と高家が居合わせてしまいます。紐倉から「いつかアレルギーに役立つ薬を作って娘さんと同じ苦しみを持つ人を救って欲しい」と言われた江里口は自分の過ちに気づき、涙を流すのでした。 一方、内部告発をしたことで病院を懲戒解雇になった高家は、紐倉に誘われて助手として紐倉研究所に勤務することになりました。

第2話あらすじ・ネタバレ:視聴率9.5%

日本で感染例のないウイルスが検出される!感染源は一体?

滝島病院に、感染症の疑いのある金井明莉という女性が運ばれて来ます。しかし、どのウイルス検査にも引っかからなかったため、紐倉(山下智久)の元に調査の依頼が来ました。紐倉が調べると、「ハートランドウイルス」という、日本ではまだ発見例のないウイルスに感染していることが判明。しかし、明莉は結局亡くなってしまいました。 さらに7人の新たな感染者が現れ、全員相原光一という男性と接触していたことがわかりました。紐倉はハートランドウイルスが接触感染でうつること、さらに感染しても健康でいられる特異体質を持ち、沢山の人間にウイルスをばらまいているスーパースプレッダーがいるのではないかと考えていました。

相原が明莉の元夫であることを知った紐倉は、そのスーパースプレッダーが相原ではないかと疑い、自宅を訪ねることに。しかし、相原はすでに亡くなっていました。 詳しく調べていくうちに、明莉の一人息子の渉(入江大牙)の周囲で感染が拡大していることがわかりました。スーパースプレッダーは渉だったのです。 自分が父親や母親を殺してしまったことを知った渉は大きなショックを受け、生きる希望を失ってしまいます。そんな渉に対して紐倉は「渉は人類の希望だ」と伝えます。それを聞いた渉は涙を流し、生きていく決意をするのでした。

第3話あらすじ・ネタバレ:視聴率9.1%

アンチエイジング治療の驚くべき実態とは!?

紐倉(山下智久)は、大学時代の恩師である瀬見まき子(観月ありさ)が講演会を開くと知り、高家(濱田岳)と参加することに。まき子はパナシアンビューティーという美容団体のCEOを務めており、不老不死を謳い文句にしたアンチエイジング治療を行っていました。 しかし、その治療が原因で有名女優に認知症に似た症状が現れたと言うのです。その噂を聞きつけた牧野(菜々緒)も、内情を調べるために講演会に参加していました。さらに数人の会員にも同じ症状が出たことを知り、牧野は紐倉に協力を依頼することに。

紐倉はまき子の興味を惹きつけるような論文を完成させ、まき子と接触することに成功。極秘資料を入手することもできました。そして、アンチエイジング治療の実態が輸血であることが判明したのです。 さらにまき子自身、その輸血が原因でクロイツフェルト・ヤコブ病を発症していたことがわかったのです。認知症だと思われていた他の会員も同じヤコブ病でした。 まき子がこれほどまでに若さに執着するのには、理由がありました。まき子にはみき子(松本若菜)という妹がいましたが、ウェルナー症候群で亡くなっていたのです。人よりも早く老いてしまうその病を目の当たりにして、不老不死の研究を始めたのでした。 しかし、体が若返っても頭の中は老いていき、みき子を忘れつつありました。それが悲しいというまき子に、紐倉は老いは自然なことであり、みき子は忘れられることを望んでいたと伝えます。それを聞いたまき子は、妹の想いを知って涙するのでした。

第4話あらすじ・ネタバレ:視聴率7.7%

紐倉の過去が次第に明らかに!アメリカ時代に一体何が?

ある日、外務事務次官・源田創子(紫吹淳)宛に「人を自殺させる病原体をバラまく」という脅迫状が届きました。牧野(菜々緒)はそんな病原体が本当に存在するのかを確かめるために、紐倉(山下智久)の元を訪ねます。すると紐倉は「可能性はゼロではない」と答えるのでした。 実は脅迫状を書いたのは、創子の娘である恵奈(吉川愛)でした。恵奈は幼馴染3人と一緒にセクメト・ジャパンの治験に参加しており、それが原因で友人の舞が自殺していたのです。恵奈は真相を確かめてもらうために脅迫状を書いたのでした。

紐倉は自殺の原因が、病原体にあることを突き止めます。舞は馬を介してボルナ病ウイルスという感染症にかかっており、治験薬を服用したことで脳症を引き起こしてしまったのです。セクメトはその事実を知っていながら、隠蔽しようとしたのでした。 恵奈は舞が亡くなったのは、治験に誘った自分のせいだと責任を感じていました。自殺しようとする恵奈に、紐倉は「人間は笑顔になれる唯一の生物なのだからもっと笑えばいい」と声をかけます。それを聞いた恵奈は前を向いて生きていく決意をするのでした。 牧野は紐倉が、アメリカ時代にCDCをクビになっていたことを知ります。さらに紐倉の助手をしていた入谷という男性が、紐倉のせいで自殺をしたと聞き、真相を突き止めようとするのでした。

第5話あらすじ・ネタバレ:視聴率9.0%

ついに紐倉の義手が明らかに!元上司が真実を語る!

紐倉(山下智久)は右手を失くして以来、幻肢痛(げんしつう)に苦しんでいました。心配した高家(濱田岳)が治療を勧めますが、紐倉はそれを頑なに拒否するのでした。 フューチャー・ジーンという会社のCEOを務めている福山和成(時任三郎)が、紐倉のCDC時代の元上司であることが判明。それを聞きつけた牧野(菜々緒)は高家を誘って、紐倉とアメリカ時代の元助手である入谷(松下優也)の関係を聞きに行くことにしました。

福山によると、紐倉と入谷は兄弟のように仲が良かったと言います。5年前、福山らはフィリピンで感染症の調査を行っていました。ある日、マリアという少女がエボラウィルスに感染していることが発覚します。アメリカ軍が開発していた新型エボラウィルスを搬送する途中に米軍機が墜落し、それが原因で感染が広がってしまったのです。 入谷はその病原体を持ち帰って、密かに研究を行っていました。しかし、アメリカ軍に見つかってしまい、その結果命を狙われてしまったのです。 福山は高家に入谷の遺留品を託しました。遺留品にあった入谷の手帳には、自分もエボラウィルスに感染してしまったことや紐倉への感謝の言葉が綴られていました。高家からその手帳を見せられた紐倉は、入谷の本当の思いを知って涙するのでした。

第6話あらすじ・ネタバレ:視聴率9.8%

陸上界のエースにドーピング疑惑が!紐倉が真相に迫る!

内閣官房サイエンス・メディカル対策室のアドバイザーとなった紐倉(山下智久)は、早速網野(三石研)から依頼を受けることに。その依頼とは、日本陸上界のエースである野桐俊(清原翔)のドーピング疑惑について調べて欲しいというものでした。 野桐の練習風景を見た紐倉は、野桐がルーティーンにこだわっていることに着目。野桐はあらゆることをルーティーンにしており、その通りに行わないと気が済まない強迫性障害だろうと紐倉は見ていました。 野桐の尿検査と血液検査を行いましたが、結果は共に陰性。ドーピングの禁止薬物は見つからなかったという報告を聞いて、網野は安堵します。というのもスポーツ省から野桐の調査を控えるようにとの要請があったのでした。

しかし紐倉は、野桐はドーピングをしていると確信していました。それは強迫性障害である野桐に、ルーティーンの変化や曲の好みの変化が見られたからでした。紐倉は尿検査や血液検査ではわからない遺伝子ドーピングを疑っていたのです。そこで紐倉は野桐の実家を訪ねることに。国立がん総合センターの郵便物を見つけた紐倉は、予感が確信に変わりました。 遺伝子ドーピングを行った野桐は、それが原因で悪性リンパ腫になっていました。野桐は今回の世界大会が最後のレースになることを覚悟していたのです。しかし、レース中に倒れ、世間にも悪性リンパ腫であることが広まってしまいました。 高家(濱田岳)は、大会に出ようとする野桐を止めていればと後悔。しかし紐倉は、結果がどうあれ野桐が素晴らしい選手であったことには変わりないと発言。それを聞いた高家は納得するのでした。

第7話あらすじ・ネタバレ:視聴率9.0%

牧野に娘がいることが発覚!さらに娘が病気であることがわかり……。

紐倉(山下智久)と高家(濱田岳)は、牧野(菜々緒)に美香(吉澤梨里花)という娘がいて、美香がPIDで入院していることを知ります。さらに夫の賢一(永岡卓也)はそのPIDの研究者でしたが、数年前に事故で亡くなっていることも。牧野からPIDの治療法を見つけて欲しいと頼まれた紐倉は、賢一の研究所を訪ねることにしました。 賢一はPID遺伝子を保有していましたが発症しておらず、自分の精子を冷凍保存していました。それを知った紐倉は、牧野が救世主兄弟を作ろうとしていることに気づきます。美香を救うために排卵誘発剤を打って頑張っていた牧野ですが、なかなか受精せずに焦っていました。

そんな中、紐倉は冷凍してあった賢一の糞便(ふんべん)に目を付けます。賢一はPID原因遺伝子を保有していたが発症しておらず、その賢一の糞便を移植すれば美香の命を救えると考えたのです。そして美香の糞便移植は無事に成功しました。 牧野は紐倉の元上司である福山(時任三郎)について調べて欲しいと、網野(光石研)に頼まれます。福山がCEOを務めるフューチャージーンは、近年国内外の研究者を引き抜いており、何かを企んでいると言うのです。そこで牧野は紐倉に気付かれないように内々に調査することにしました。

第8話あらすじ・ネタバレ:視聴率7.6%

直継の自殺の原因は鬼の血なのか!?紐倉が真相に迫る!

御子柴(みこしば/藤森慎吾)から今話題になっている「呪いの血のポスター」のことを教わった紐倉(山下智久)は、早速そのポスターを見に行くことに。 それはモデルの頭部が血のように赤く染められたポスターで、巨大企業キガシマホールディングスのホールに貼られていました。キガシマの後継者候補である直継(夙川アトム)が飛び降り自殺をしたことで、呪いの血のポスターと言われていたのです。

呪いの血のポスターと直継の自殺との関係を調査することにした紐倉たちの前に、経産省のアドバイザーを務める遠藤匡晃(要潤)が現れます。遠藤は紐倉の大学時代の同期で、ずっと紐倉のことをライバル視していました。 遠藤からこの事件に手を出すなと言われた紐倉ですが、そんな遠藤を無視してさらに調べを進めると、園川家に伝わる鬼の血伝説に辿り着きました。 創業者の園川大次郎は気性が荒い性格で、直継は酷い目に遭って来ました。直継は遠藤に、大次郎と自分の遺伝子を調べて欲しいと依頼していたのです。そこで遠藤が調査すると、大次郎と直継が同じ遺伝子を持っていることが判明。 それを知った直継は、自分の将来を悲観して自殺してしまいました。しかし、直継には実は子供がいました。その子は優しい性格であり、人間を決定するのは遺伝子だけでなく環境も大きく影響することがわかりました。もし直継がそのことを知っていれば、自殺をせずに済んだのではないかと遠藤は後悔。そんな遠藤に紐倉は優しく声をかけるのでした。

第9話あらすじ・ネタバレ:視聴率8.5%

高家の恩師が入院!治療放棄の裏には隠された陰謀が!

恩師として尊敬している陽子(市毛良枝)が、入院したことを知った高家(濱田岳)。地元の相羽村で院長を務める陽子は、東京に来た際に体調を崩してそのまま入院してしまったのです。懲戒解雇になった台田病院に入院していると聞いた高家は、紐倉(山下智久)を連れてお見舞いに行くことに。 陽子は難治性セリアック病と言う、日本では珍しい自己免疫疾患を患っていることが判明します。しかし、治療は対症療法のみしかしていないと聞いた紐倉と高家は不審に思います。

そこで、陽子の点滴を調べると、セリアック病を悪化させるグルテンが入っていることが判明しました。このままでは陽子の命が危ないと感じた二人は、他の病院に転院させることに。さらにフューチャージーンにセリアック病の専門家がいることを知り、福山(時任三郎)に協力を依頼します。しかし、福山はその依頼を断るのでした。 その頃、牧野(菜々緒)はフューチャージーンの福山について調査していました。すると、福山がBSL4の施設を建設する予定であり、そのために厚労省の瀬川(利重剛)と頻繁に会っていることが明らかになります。 さらに瀬川は陽子とも顔見知りでした。陽子は施設の建設予定地の共同地主であり、瀬川と揉めていたのです。陽子は瀬川と一緒の時に倒れ、瀬川と癒着している台田病院に運ばれてたのでした。主治医の黒野院長(正名僕蔵)は瀬川から治療を止められ、陽子にグルテンを点滴していました。さらに福山も全てを知っているために、協力を拒否したのでした。 そこで紐倉は福山と話をすることに。しかし、何とそこには瀬川の姿もありました。

第10話あらすじ・ネタバレ:視聴率8.5%

相羽村でエボラ出血熱が発生!それは入谷が感染した新型エボラだった!

福山(時任三郎)がエボラなどの危険な病原菌を扱うBSL4施設を、高家(濱田岳)の故郷である相羽村に建設しようとしていることが判明します。そこで紐倉(山下智久)は、高家と相羽村を訪れることにしました。 ちょうどその頃、村役場では施設建設の反対運動が行われていました。その中心人物は、青年会会長の棚橋(平岡祐太)。棚橋は、高家の初恋相手で幼なじみの美園(石橋杏奈)の婚約者で、美園は棚橋との子供を妊娠していました。

ある日、美園の父・実喜男(中本賢)が吐血して倒れ、病院へ搬送されることに。しかし結局、実喜男は亡くなってしまいました。 実喜男の症状を聞いた紐倉は、入谷が感染した新型エボラ出血熱の可能性があると指摘。そして、実喜男が接触した人物を隔離することになりました。 感染拡大を防ぐために相羽村を閉鎖することが決まりましたが、紐倉は責任を感じて村に残ることを決意します。 そんな中、棚橋が福山の息子・新太(磯村勇斗)に頼まれて、山小屋を貸していたことが発覚。実は新太は福山から新型エボラの存在を知らされ、福山に黙って抗ウイルス剤の開発を行っていたのです。紐倉と福山がその山小屋を訪れると、新太の研究仲間である柏木(夕輝壽太)が倒れているのを発見するのでした。

『インハンド』最終回あらすじ・ネタバレ:視聴率10.8%

新型エボラが発生!紐倉は感染拡大を止めることができるのか?

相羽村で新型エボラウイルスが発生し、全面封鎖が決定されました。抗ウイルス剤を開発しようとした新太(磯村勇斗)らが、何らかの事故でウイルスを撒いてしまったのです。 福山(時任三郎)は、こうなってしまったのは自分に責任があると感じていました。そんな中、福山が肺がんを患っていることが判明。結局、入院先の病院で亡くなってしまいました。抗ウイルス剤の開発を進めていた紐倉(山下智久)でしたが、福山のアドバイスで生ワクチンの開発に着手することに。

そんな中、患者の治療に当たっていた高家(濱田岳)がついに新型エボラに感染してしまいます。日に日に弱っていく高家の姿を見て、紐倉らは高家の死を覚悟していました。 しかし、高家の感染したウイルスは弱毒化したウイルスであることが判明。幼い頃から相羽村で作られた無農薬有機野菜を食べ続けていた高家の体の中には、色々な種類の寄生虫が存在しており、それがうまく作用して弱毒化していたのです。 紐倉はこのことにヒントを得て、生ワクチンの開発に成功します。感染拡大をくい止めることができました。 牧野(菜々緒)は外務省に返り咲き、外交官への道を歩み始めていました。元気になった高家は、昔からの夢だった、国境なき医師団に参加することが決まりました。そして、アジアの小さな村に派遣されることが決定。一方、紐倉は内閣総理大臣顕彰を断り、相変わらず寄生虫の研究に没頭する日々を送っていました。