2023年9月25日更新

ドラマ『パーフェクトワールド』のあらすじネタバレを最終回まで!2人が迎える結末とは?

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ドラマ パーフェクトワールド,松坂桃李、山本美月
(C)カンテレ

2019年4月より放送されたドラマ『パーフェクトワールド』。本作では車椅子の青年と、彼を一途に思うヒロインの純愛を描いています。有賀リエによる漫画が原作です。この記事では各話のあらすじをネタバレありで紹介します! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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第1話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

東京で妹のしおり(岡崎紗絵)と暮らしている川奈つぐみ(山本美月)は、打ち合わせの席で初恋の相手、鮎川樹(松坂桃李)に再会します。樹は、剛(木村祐一)の設計事務所で働く一級建築士。再会に喜ぶつぐみでしたが、樹は大学時代の事故で脊髄を損傷し、車いす生活を送っていたのでした。 後日、2人は美術展に一緒に行くことになり、つぐみは車で迎えに来た樹に驚きます。美術展に行くとエレベーターがなく、車いすでは観覧できませんでした。 車いす生活の大変さを思い知ったつぐみは、「事故がきっかけで元彼女の美姫(水沢エレナ)と別れてから、もう恋愛する気はない」と言う樹に戸惑います。実は美姫から結婚式の招待状が届き、同窓会で会いたいと樹にメッセージが入っていたのでした。 2人は一緒に同窓会に行き、美姫を安心させるため付き合っているふりをします。しかし美姫は、樹に「本当に好きなのは樹」だと告白。障がいを持った自分から離れた美姫を腹立たしく思う樹は、怒って先に帰ってしまいました。

ネタバレ

後を追うつぐみ。樹はひとりにしてくれと言おうとした矢先、下半身をハンカチで拭きます。失敗してしまったのでした。 樹を部屋に送ったつぐみは、樹から半身不随になって死のうと思っていたことを聞きます。頑張る彼の姿を見て、つぐみはもう一度インテリアコーディネーターの夢を目指すことを決めます。樹も美姫の結婚式につぐみと参列し、吹っ切ることができました。 翌日、樹はひどい床ずれで入院することに。意識を取り戻すとすぐに仕事をし始めます。この状況で仕事ができるはずもなく、つぐみは代わりにパースに色付けをすることにしました。 そのおかげでコンペも無事に通り、病室でお祝いをしようとすると、突然葵(中村ゆり)が入ってきて、「ごめん、私がいなかったから」と樹に抱きついたのでした。

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第2話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

樹(松坂桃李)の病室にやってきた葵(中村ゆり)は、樹のヘルパーでした。樹にとって大きな存在であることに、つぐみは少しショックを受け帰ってしまいます。 病院からの帰り道、樹と葵は捨てられていた子犬を拾います。つぐみもその場に出くわし、葵が結婚していると聞いてほっとします。樹はその子犬を飼うことにしました。 ある時、つぐみは樹を体育館に誘います。そこでは車いすバスケが行われていました。樹の同僚の晴人(松村北斗)も実は義足で、晴人に頼まれて連れてきたのでした。樹はもうバスケはやらないと決めていましたが、バスケの楽しさを思い出しチームに参加します。

ネタバレ

その打ち上げの席で、車いすが邪魔だと、他の客と喧嘩になってしまいます。止めに入るつぐみを守れない樹は複雑な思いを抱きます。そして帰宅した樹はつぐみに、「俺のことを思ってくれるならそれには答えられない」と告げたのでした。 樹のマンションに樹の母・文乃(麻生祐未)がやってきます。文乃に2人の仲を疑われますが、樹は即座に否定したため、つぐみはショックを受けます。文乃とつぐみは連絡先を交換し、後日バームクーヘンを食べに行くことに。そこで文乃は、「樹に幸せになってほしい」と本音を話すのでした。 つぐみが樹のマンションに行くと、子犬がいなくなったと慌てて樹が出てきました。子犬は見つからず、雨も降ってきました。つぐみは家で待っててと言うも、樹は帰りません。 するとつぐみは「何でも1人で結論を出すのをやめて!好きだから、死んじゃったらどうしようとか心配でたまらないの!」と心の内を明かしました。葵は、そんな2人の様子を見ていました。 家に戻ると、子犬は家にいました。そして2人はキスをして、お互いの気持ちを確認したのでした。

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第3話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

樹(松坂桃李)とつぐみ(山本美月)は付き合うことになり、それを幼馴染の洋貴(瀬戸康史)に報告します。洋貴は、二人を祝福するもショックを受けていました。 晴人(松村北斗)がカフェで待ち合わせをしたのは、つぐみの妹のしおり(岡崎紗絵)。しおりはレンタル彼女のバイトをしていたのです。しかし晴人が義足だと分かると、慌てて帰ってしまうのでした。 ゴールデンウィークに、長野に帰省することにした樹とつぐみ。両親への挨拶は見送ることにしましたが、実家に着くとつぐみの父の元久(松重豊)と鉢合わせます。樹は車の窓から挨拶しましたが、礼儀知らずだと元久は苦言を呈します。

ネタバレ

つぐみはとっさに、樹が障がい者であること、最近付き合い始めたことを話してしまいます。すると元久は大激怒、母の咲子(堀内敬子)もつぐみの将来を心配していました。 東京へ戻ると、ヘルパーの葵(中村ゆり)がいました。つぐみを見て、明らかに態度が悪くなる葵。そしてつぐみに対し、付き合う覚悟ができているのか強く問いただします。葵はずっと樹を見てきて、密かに愛情を抱いていたのです。お見合い結婚をしたものの、離婚届にサインをしていました。 つぐみは家に帰らないと言い、これ以上はできないという樹に「朝まで一緒にいたい」と一緒に眠りました。翌日、洋貴につぐみからパソコンを直してほしいと電話が入ります。 つぐみが買い出しに行ったとき、洋貴はつぐみがずっと好きであることを樹に伝えます。帰り道、洋貴はつぐみを抱きしめるも、「離して」とつぐみに言われてしまうのでした。樹は洋貴の告白に、茫然と立ち尽くしてしまいます。

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第4話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

つぐみ(山本美月)は、樹(松坂桃李)をもっと支えたいと仕事帰りに内緒で介護の勉強を始めました。そして毎日樹の家に行き、寝不足の日々を送っていました。 樹は「毎日来てくれなくてもいいよ」と言うものの、冷蔵庫に葵(中村ゆり)の作った惣菜を見つけて、「会いたいから来てるの」と強調したのでした。 晴人(松村北斗)は、レンタル彼女で出会ったつぐみの妹のしおり(岡崎紗絵)が、客にセクハラをされているところを助けます。しかし、しおりは姉の彼氏が障がい者で父親が猛反対をしていることで、「あなたとは付き合えない」と別れを告げました。 樹はその後、度々幻肢痛(げんしつう)に襲われていました。脳がまだ足があると勘違いしているためで、コンパスを足に突き刺して脳に理解させるなど無茶なやり方をしていました。 つぐみはそれを知らず、話してくれなかったことにショックを受けます。次からはきちんと話すことを約束し、つぐみが調べた幻肢痛治療の施設に見学に行きました。

ネタバレ

後日つぐみは、樹の家の前で葵と出くわします。葵は幻肢痛の薬を持ってきており、夜中に樹から痛みで電話があったことをつぐみに話します。樹が葵には何でも話していることに、よりショックを受けてしまいます。さらに葵は「あなたにこのポジションを渡す気はない」と宣戦布告したのでした。 つぐみが樹の会社に行くと、晴人と渡辺(木村祐一)が言い合いになっていました。建築士の資格を受けないと言い、障がいを乗り越えることはできない!と気を荒げていました。 樹は「俺だって好きでこんなもんに乗ってるんじゃない。ただ何かひとつでも誰かの役に立ってるってことがあれば、毎日を腐らずに生きていけるんじゃないか」と晴人にやさしく声をかけました。 その帰り、つぐみと樹は電車を待っていると、つぐみは立ち眩みで線路に転落してしまったのです……。

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第5話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

つぐみ(山本美月)がホームから転落し、樹(松坂桃李)は何もできず自分を責めていました。樹は洋貴(瀬戸康史)に、つぐみが残業だと嘘をついてセミナーに通っていたことを知り、驚きます。 松本からつぐみの父・元久(松重豊)も駆けつけ、樹を責めます。そして全治2ヶ月のつぐみは松本の病院でしばらく治療することになり、元久は樹に「娘と別れてくれ」と頭を下げました。

ネタバレ

つぐみが松本に帰る日、見送りに来ると言っていた樹が来ません。樹は車で気を失い病院に運ばれていたのです。合併症かもしれないと分かり取り乱す樹を、葵(中村ゆり)は懸命に励まします。 つぐみは樹が入院していることを知ると、洋貴の運転で急いで病院に来ました。つぐみは樹のことを何でも自分がやろうとしますが、その姿を見た葵はつぐみに「愛があっても障害は乗り越えられない。何で帰ってきたの?」と強く当たります。 その帰り、泣いているつぐみをおんぶする洋貴を、樹はただ見つめていました。 熱が下がった樹は、合併症の心配もなく退院。そして久しぶりにつぐみと軽井沢デートへ。帰り際、樹は「つぐみに何もしてやれない、不幸にするだけだ、今までありがとう」と泣きながら別れを告げたのです……。

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第6話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

樹(松坂桃李)はつぐみ(山本美月)に別れを告げます。落ち込むつぐみが帰宅すると、元久(松重豊)が倒れたと連絡があり急いで松本へ行くことに。元久の看病や樹のこともあり、つぐみは仕事を辞めて松本に戻ることを決意します。 つぐみが東京を離れることを聞いた樹は、バス乗り場まで向かうも間に合わず、洋貴(瀬戸康史)に「つぐみにプロポーズしたいから惑わせないでほしい」と告げられます。樹が帰宅すると、葵(中村ゆり)につぐみと別れたことを報告。すると葵は、ずっと樹が好きだったことを涙ながらに告白します。

ネタバレ

松本でインテリアコーディネーターとして働き出したつぐみ。洋貴は久しぶりにつぐみを東京に誘います。帰りに洋貴はつぐみにプロポーズをします。まだ樹を忘れられないつぐみでしたが、洋貴はそれも含めてつぐみだ、とキスをしました。 つぐみが洋貴とのことを美姫(水沢エレナ)に報告したところ、松本でシェフをしている圭吾(山中崇)を紹介されます。 妻の楓(紺野まひる)は進行性の難病で、今後車いす生活になることからバリアフリーの家を建てることを考えていたのです。実は圭吾は、雑誌で見た樹に建築の依頼をしていましたが、断られていたのでした。 楓は圭吾の人生をめちゃくちゃにしている、と悩んでいて、自分のために家を建ててもらうのを申し訳なく思っていました。そして楓は病院から抜け出してしまいます。 圭吾とつぐみが探すと、河川敷で楓を見つけます。圭吾に別れを告げる楓に、つぐみは「だめ!絶対別れちゃだめ!」と叫びます。圭吾も楓のそばにいることが自分の幸せだと伝え、楓を抱きしめました。 そんな2人の姿を見たつぐみは、樹の会社を訪ねます……。

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第7話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

つぐみ(山本美月)は樹(松坂桃李)を訪ね、圭吾(山中崇)と楓(紺野まひる)夫妻の家を建てることに力を貸してほしいと頼みます。樹は説得に応じ、もう一度松本に行くことにしました。 つぐみが帰宅すると、洋貴(瀬戸康史)が結婚のことを問います。すると「私でよければ」とつぐみはプロポーズを受けました。喜ぶ洋貴でしたが、しおり(岡崎紗絵)は「失恋確定」と晴人(松村北斗)にメール。つぐみと洋貴はつぐみの両親に結婚の挨拶をし、年内に結婚式を挙げようということになります。 つぐみと樹が楓に会いに行くと、突然会いたくないと言い出す楓。樹は二人で話がしたいと伝え、そこで圭吾の長年の夢を知ります。樹は2人にぴったりのイメージ図を描いて見せました。 それはバリアフリーだけでなく、圭吾の夢だったレストランを開くことができる家。無事家を建てることになり、つぐみと樹は仕事でこれからも顔を合わせることになったのです。

ネタバレ

つぐみと洋貴が結婚式場の下見をしていると、偶然樹の母の文乃(麻生祐未)に会います。文乃も結婚することになり、文乃は「樹とつぐみが一緒になってほしかった」とこぼします。樹はその夜、文乃にハワイ旅行をプレゼントします。樹はつぐみとのことを、「これでよかったんだ」と文乃に話しました。 樹が自宅に戻ると、葵のカバンの中に松本行きの切符があるのを見つけます。実は葵はつぐみに会いに行っていて、そのときに今までの言動を謝罪するとともに、樹と付き合っていると嘘を言っていたのです。 樹とつぐみがまた仕事をすることになって、また居場所がなくなるのではないかと不安になり、どうしてこんな人間になってしまったのかと葵は涙を流します。 ある日突然、大きな地震が起こります。つぐみは実家にいて、樹はなんと木材の下敷きになってしまいます……。

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第8話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

地震で樹(松坂桃李)を心配するつぐみ(山本美月)は、家族の反対を押し切り急いで樹を探すことにします。洋貴(瀬戸康史)と葵(中村ゆり)も急いで松本に向かうも、渋滞にはまってしまいました。樹は木材の下敷きになっていて、身動きが取れません。つぐみがなんとか樹を見つけ、救出することができました。 つぐみと樹は緊急避難所に向かいますが、布団が空いていないため係の人の車の中で寝ることに。樹は自分が死ぬかもしれないというときに、つぐみの笑顔を思い出して生きたいと思えたことを伝えます。しかし樹は、つぐみの手を握りたい気持ちをぐっと抑えました。 翌朝、洋貴と葵が到着します。洋貴はすぐにつぐみを抱きしめ、それを見た樹は複雑な気持ちになります。

ネタバレ

1人でいた洋貴は係の人に、昨夜つぐみが描いたという樹の寝顔のスケッチブックを渡され動揺します。つぐみは昨晩避難所で仮眠したと言っていて、嘘をつかれたことにもショックを隠し切れませんでした。 着々と結婚準備をする洋貴とつぐみ。樹は松本の仕事の担当を変えてもらい、もう松本に行かないことを決断しました。地鎮祭を終え、2人はもう会わないことになります。 しかし地鎮祭後のパーティーで、圭吾(山中崇)が「この先どんなことがあろうと受け入れられる。この人生に後悔はありません」とスピーチを。それを聞いたつぐみは立ち上がり、急いで樹の元へ向かいます。 一方樹も、つぐみの元に向かっていました。そして「言わなければならないことがある」と樹は話し始めます。

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第9話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

樹(松坂桃李)はつぐみ(山本美月)に、事故に遭った経緯を話し始めます。そして「川奈の手を離したことを後悔している。もう一度やり直してほしい」と思いを告げます。つぐみも同じ気持ちで、2人はやり直すことを決意しました。 つぐみは、しおり(岡崎紗絵)に事情を話すと、頬を叩かれます。しおりは洋貴(瀬戸康史)に思いを寄せていたので洋貴の気持ちを踏みにじったことが許せませんでした。 洋貴はつぐみの誕生日のお祝いのために松本に来ていましたが、つぐみが東京に向かっていると聞き、急いで東京に戻ります。嫌な予感がした洋貴はそのまま樹の家に行き、「一回殴らせてもらっていい?」と怒りを抑えきれませんでした。

ネタバレ

つぐみの待つ東京の家に戻った洋貴は、なかなか本音を話さない彼女に嫌気がさし、「はっきり言えよ、婚約解消したい、鮎川とヨリを戻したいって!」と言い、つぐみの話を遮って出て行ってしまいます。 翌日つぐみに洋貴からメールが入ります。「短い間だったけどつぐみの婚約者でいれて幸せだった、つぐみの幸せを願っている」というもので、つぐみは涙を流します。 樹も葵(中村ゆり)にヘルパー契約の打ち切りを持ちかけました。しかし利用者に彼女ができたから辞めるヘルパーはいないと、食い下がったのです。 つぐみは父の元久(松重豊)に婚約解消、さらに樹と付き合うことを話すも、元久は大激怒。樹も元久に挨拶に来ますが、取り合ってもらえません。 葵はつぐみと樹が本当に愛し合っていることを感じ、「ヘルパーを今日で終わりにする。助けてもらっていたのは本当は私だったの」と別れを告げ、樹も今までの感謝を伝えました。 樹とつぐみは一夜を共にし、樹はプロポーズをします。そしてまたつぐみの実家に挨拶に行くと、元久はようやく話を聞こうと言ってくれたのです。

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最終回のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

樹(松坂桃李)と元久(松重豊)と2人で話すことにします。樹はつぐみ(山本美月)への気持ちを伝えるも、元久は認めようとしません。 そんなとき、急に発作を起こし元久が倒れてしまいます。元久は苦しみながらかばんを触ります。樹は車椅子から降り、這ってかばんの中から薬を出し飲ませました。 薬を飲んだおかげで元久は一命を取り留めます。しおり(岡崎紗絵)は、元久に心労を与えていたのは樹だと責めました。 元久は無事に目を覚まし、樹には何も責任がないことを伝えてほしいと言います。しかしその後元久は心筋梗塞を起こし、一刻を争う状態に。手術は無事に成功し、今後はリハビリをすることになりました。

ネタバレ

この状況のつぐみを、樹は懸命に支えていました。どう元久を励ませばいいか、支えればいいかつぐみは樹に相談していました。樹は毎日松本まで来ていて、その姿を見た元久の心が動きます。 車椅子バスケットに汗を流す樹の元に、元久が訪れます。つぐみを支えてくれたこと、弱者は守られる存在で守る存在ではないと決めつけ、認めるのに時間がかかったことを謝罪し、「つぐみを頼みます」と2人のことをようやく認めました。 樹は、「子供が持てるか分からないけれど子供がほしい、一生大事にする」と伝え、2人は婚姻届を提出します。そして無事に結婚式を挙げました。 葵(中村ゆり)は老人ホームで働き、洋貴は新しいアプリを開発。しおりと晴人(松村北斗)も手を繋いで歩きます。それぞれ新しい道を懸命に歩んでいました。樹とつぐみは、たとえどんなことがあっても2人で選んだ未来を歩いていくことを誓い、これから一緒に生きていくのでした。