2019年4月16日更新

山本美月のおすすめドラマ10選!『パーフェクトワールド』でヒロインに!

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モデルとしてデビューした山本美月のおすすめ出演ドラマを紹介!

山本美月とは、1991年7月18日に福岡県で生まれました。高校3年生だった2009年に第1回「東京スーパーモデルコンテスト」に出場し、見事グランプリを獲得! この大会が『CanCam』、『AneCan』、『Oggi』、『PS』という4つの女性誌による合同開催であったこと、また賞金100万円とともに4誌いずれかの表紙を飾れるという権利も得たことから、CanCam賞を受けた山本美月は同誌の表紙に登場し、専属モデルへ。これが芸能界デビューともなりました。 『CanCam』の専属モデルは2009年から約8年間務め、2017年の9月号をもって惜しまれつつ卒業しました。そんな山本美月が女優業に進出したのは2011年のことです。

1.『僕のいた時間』

2014年にフジテレビで放送された三浦春馬主演のヒューマンドラマです。2013年ドラマ『ラスト♡シンデレラ』の撮影中だった三浦から、当時同ドラマのプロデューサーだった中野利幸へ、命をテーマにしたドラマがやりたいとの話がありました。 そんな彼の提案が採用となったことでドラマ化されたのが本作です。主人公の澤田拓人(三浦春馬)が難病に立ち向かいながら、命の大切さや自分らしく生きるということ、そして等身大の若者の気持ちをリアルに描写。 山本美月は、拓人の大学の同級生である本郷恵(多部未華子)の親友・村山陽菜を演じています。

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脚本はヒューマンドラマの名手・橋部敦子!

『僕のいた時間』の脚本を手掛けたのは、『僕の生きる道』『僕と彼女と彼女の生きる道』『僕の歩く道』、『フリーター、家を買う。』、そして『A LIFE〜愛しき人〜』など数々の名作を生み出してきたシナリオライター、橋部敦子。 今を生きる普通の若者に突然襲い掛かった難病という試練。その時あなたならどうする?というシンプルな問いを、真剣に向き合う人々の様を苦悩や葛藤とともに、リアルかつハートウォーミングに描きます。

2.『アオイホノオ』

2014年にテレビ東京系で柳楽優弥主演により放送されたコメディドラマです。本作は映画『誰も知らない』で当時史上最年少かつ日本人として初めてカンヌ国際映画祭にて男優賞を獲得した柳楽が、地上波での連続ドラマ初主演を果たした記念すべき作品でもあります。 原作は島本和彦による同名学園青春漫画『アオイホノオ』。主人公の焔モユル(柳楽優弥)は、大阪芸術大学映像計画学科の1回生で、漫画家を目指しながらアニメーターにも興味がある男の子。自分が本気を出せば、今すぐにでもプロデビュー出来るという根拠のない自信を持ってています。 山本美月演じるヒロイン・森永とんこは、焔が密かに恋心を抱いている女の子。バトミントン部のマネージャーで、創作熱心なタイプではないものの、焔を冷静に分析したり、ツッコんだりするおもしろい一面があります。

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監督・脚本は「コメディの奇才」と称される福田雄一

監督・脚本は「勇者ヨシヒコ」シリーズや映画『銀魂』、そして『スーパーサラリーマン左江内氏』を手掛けた福田雄一が担当。ムロツヨシや佐藤二朗ら「福田組」常連の俳優も脇を固め、ドラマを盛り上げます。

3.『64(ロクヨン)』

2015年にNHK土曜ドラマ枠にて放送されたピエール瀧主演のミステリードラマです。 原作は横山秀夫による同名推理小説『64』。映画版では主演の佐藤浩市が日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞したことでも話題となりました。 わずか7日間で幕を閉じた昭和64年。そんな昭和の終わりに起こった最悪の誘拐殺人事件を背景に、警察やマスコミそして時代をリアルに切り込んだ社会派ミステリーです。 山本美月は主人公・三上義信(ピエール瀧)の部下で、広報誌の編集などを担当する警察官・美雲志織を演じました。

4.『臨床犯罪学者・火村英生の推理』

有栖川有栖の「火村英生」シリーズを原作に、2016年日本テレビ系にて放送された推理ドラマです。主人公・火村英生役に斎藤工、有栖川有栖役に窪田正孝という人気俳優2人をキャスティング! 英都大学社会学部の准教授である火村英生(斎藤工)と推理作家の有栖川有栖(窪田正孝)は、名探偵としてコンビを組むことになりました。 犯罪学者の火村は、「この犯罪は美しいか?」と、殺人現場に快楽を求めるかなり変わった男です。かたや火村の保護者役を自認し、彼の捜査を観察しながら「この犯罪はオモシロイか?」と時に的外れなことを言う頼りない雰囲気の有栖川。 一見捜査現場に似つかわしくない2人ですが、お互いに足りないところを補い合いながら複雑なトリックに挑みます。山本美月は英都大学社会学部の学生で火村に興味がある?女の子、貴島朱美を演じました。

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5.『嘘の戦争』

2017年フジテレビで放送されたサスペンスドラマです。このドラマで草彅剛はSMAP解散後、初めてとなる連続ドラマの主演を務めました。2015年に制作された『銭の戦争』に続く復讐シリーズの第2弾。 旧名・千葉陽一改め一ノ瀬浩一(草彅剛)は詐欺師。30年前に家族を惨殺されるという壮絶な過去を持つ男でもあります。当初は父が母と弟を殺し、自らも命を絶った無理心中だと思われていました。 しかしそれは仕組まれた殺人だったのです。当時9歳だった千葉少年は、真犯人の顔を見ていたため警察に証言するも信じてもらえず、「嘘つき」呼ばわりされ、親戚からも孤立してしまいました。 やがて日本を捨て海外に渡った千葉は一ノ瀬浩一と名前を変え詐欺師になりました。タイで暮らしていた彼は偶然にもそこで家族を殺した犯人と同じアザを持つ日本人を発見!復讐のために日本へと帰国し、二科家に接近するのです。 山本美月は医者であり、二科興三(市村正親)の長女・楓を演じました。楓は浩一に惹かれるも復讐のために自身に近づいてきたことに知り、傷つきます。果たして一ノ瀬浩一と二科家の運命やいかに!

6.『刑事ゆがみ』

2017年にフジテレビで放送された刑事ドラマです。原作は井浦秀夫による同名漫画。浅野忠信を主演に迎え、神木隆之介や稲森いずみといった豪華メンバーが脇を固めました。 主人公の弓神適当(浅野忠信)はかつて警視総監賞を受賞するなどとても優秀な警察官でしたが、ある事件を境に、その名の通り「適当」な刑事へと変わってしまいます。 そんな問題刑事・弓神に振り回されながらもサポートし、事件解決へと協力するのは、相棒の羽生虎夫(神木隆之介)。出世欲があり腹黒い一面もありますが、正義感の強い男です。 山本美月演じる氷川和美は、弓神の裏相棒とも呼べる女の子でコンピューターを自由自在に操るハッカー。父親を殺してしまったという過去の事件のショックから話すことが出来ません。しかし長い付き合いの弓神とは表情や仕草などで意思の疎通を図ることが可能。言葉を発しないからこその表現力にも注目です!

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7.『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』

2018年にフジテレビで放送され話題となったディーン・フジオカ主演の復讐劇です。原作はアレクサンドル・デュマによる小説『モンテ・クリスト伯』。 柴門暖/モンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)は、無実の罪を着せられ15年間という長きにわたり地獄のような投獄生活を強いられました。そこから何とか這い上がった暖は、自らを陥れた人たちへの復讐に燃える鬼と化します。 山本美月演じる目黒すみれ/南条すみれは、かつての暖の婚約者です。消息の分からない暖を想いどん底に落ちていた彼女を優しく労わったのが、幼馴染で俳優の南条幸男(大倉忠義)でした。その後幸男と結婚し、料理研究家として脚光を浴びています。 複雑に絡み合う人間関係、そしてモンテ・クリスト・真海として生まれ変わった暖の華麗なる復讐劇から目が離せません!

8.『いだてん〜東京オリムピック噺〜』

2019年度の大河ドラマです。主演は中村勘九郎。脚本に宮藤官九郎を迎え、大河ドラマとしては『いのち』以来33年ぶりとなる近現代のみを舞台とした作品です。テーマは「東京オリンピック」。 日本人初のオリンピック選手で、のちに「日本マラソンの父」と呼ばれる主人公・金栗四三(中村勘九郎)。幼い頃は体が弱かった四三ですが、独自の呼吸法と通学路である往復12kmの道のりを走ることで虚弱体質を見事に克服しました。 東京高等師範学校に進学し上京。浅草で知ったマラソンとの出会いが彼の運命を大きく変えるのです。その後徒歩部に入部。競技を分析した詳細な記録をノートにまとめるなどする実直な性格の持ち主です。 山本美月は野球愛好家が集う「天狗倶楽部」周辺を取材する雑誌『冒険世界』の記者、本庄役で登場します。

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9.『孤高のメス』

2019年にWOWOWの「連続ドラマW枠」で放送された医療ドラマです。主演は2018年に惜しまれつつ引退したアイドル・滝沢秀明。これが彼にとって芸能活動最後の作品になりました。 主人公の当麻鉄彦(滝沢秀明)は、甦生記念病院の第1外科医長です。アメリカで経験を積み、どんな状況においても目の前にいる患者を助けることが医師の使命であるという強い信念を持っている人物。 まだ臓器移植に関する法制化が進んでいなかった1989年を舞台に、医療先進国・アメリカで学んだ当麻が大きな役割を果たします。そんな当麻を尊敬し密かに思いを寄せる女性が、山本美月演じる手術室看護婦・大川翔子です。

10.『パーフェクトワールド』

2019年度春の連続ドラマです。放送はフジテレビ系の火曜21時枠。主演・松坂桃李、ヒロインに山本美月を迎え、事故により車椅子生活を送ることになった男性との恋愛をピュアに描きます。 主人公の鮎川樹(松坂桃李)は一級建築士。大学時代の事故が原因で下半身が不随となり、好きだったバスケットボールも恋愛もあきらめました。でもある日高校の同級生だった川奈つぐみ(山本美月)と再会したことで、頑なだった樹の心が少しずつ開かれていくのです。 つぐみは妹と暮らしながら、インテリアデザイン会社で事務員として働いている女性。学生時代にはイラストレーターを夢見ていました。 12年ぶりに再会した2人の前に立ちはだかる幾つもの困難。果たして樹とつぐみに待ち受けている未来とは?これまでさまざまな役柄に挑戦してきた山本美月の新たな成長が始まります!