2019年6月10日更新

中島みゆき『糸』が映画化!菅田将暉と小松菜奈がW主演でおくる壮大な愛の物語

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歌手・中島みゆきの名曲『糸』。2020年に菅田将暉・小松菜奈の2人が主演で、楽曲『糸』の世界観をモチーフにした映画が製作されることが発表されました。そんな映画『糸(仮題)』について、キャストや制作陣、物語のあらすじなど最新情報をお届けします。

中島みゆきの楽曲『糸』が映像化!実写映画版では菅田将暉と小松菜奈がW主演に

シンガーソングライター・中島みゆきの『糸』から着想を得て、その歌詞をモチーフにした映画が公開されることが発表されました。本作では、主演として菅田将暉と小松菜奈が出演することが決定しています。 今回はそんな映画『糸(仮題)』について、どんなあらすじなのか、キャストや制作陣は誰なのか、などを紹介していきます。

中島みゆきの『糸』は男女の愛をうたった歌詞が心に響く名曲、映画のあらすじは?

中島みゆきの名曲『糸』とは

中島みゆきの『糸』は1992年に発表されたバラード曲です。この曲は彼女の代表作の一つであり、中島美嘉やクリス・ハート、JUJUなどをはじめとする大勢のアーティストにカバーされてきました。 『糸』はもともと、中島が知人の結婚を祝うために作った楽曲だったそうです。サビパートの「縦の糸はあなた 横の糸は私」というフレーズは、とても有名ですよね。男女の出会い、そしてそこから紡がれていく愛を、糸と布にたとえて歌った名フレーズです。

映画「糸」のあらすじは

中島みゆきの名曲『糸』をモチーフにして、今回の映画が製作されます。 映画「糸」で舞台となるのは、1989年から2019年まで約30年間続いた、「平成」の時代です。主人公の高橋漣(菅田将暉)と園田葵(小松菜奈)は、共に平成元年生まれ。彼らが学生時代に出会い、別れ、そして平成が終わるころに再びめぐり逢うまでの18年間が描かれます。 平成の30年間を丸々描く本作、男女の出会いや別れとともに、「平成史の変遷」も描かれるようです。平成を過ごしてきた私たちの思い出と、映画「糸」で描かれる物語とをリンクさせながら鑑賞できるのでは。 これまでも、夏川りみの楽曲をもとにした2006年映画『涙そうそう』や、一青窈の楽曲をもとにした2010年映画『ハナミズキ』など、楽曲をモチーフにした名作映画が数多くあります。映画「糸」も、名曲をモチーフにしているだけに、どんな解釈で物語が描かれるのか期待が高まりますね。

主演キャストはあの2人!最も勢いのある若手俳優

2019年6月現在、主演キャストの2人が発表されています。すでに日本を代表する俳優への道を着々と歩みつつある、菅田将暉と小松菜奈が主演です。

高橋漣/菅田将暉

主人公の一人・高橋漣を菅田将暉が演じます。彼は2019年ドラマ『三年A組 今から皆さんは、人質です』で主演し、その演技力の高さが再評価され、ドラマも好評を得たのが記憶に新しいですね。 菅田は今回の映画化に際して、「原曲へのリスペクトを忘れずに挑みたい。どうか良いめぐりあわせでありますように」と、『糸』の歌詞と上手く絡めてコメントしています。小松菜奈とはおなじみのカップリングなので、息の合った掛け合いが期待できますね。 菅田将暉は1993年2月21日生まれの俳優です。2008年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストでファイナリストに残ったことがきっかけで芸能界入りしました。2009年ドラマ『仮面ライダーW』で初主演を果たすと、その後の出演作でもみるみる演技の才能を発揮し、一躍人気俳優となりました。代表作には2016年映画『セトウツミ』や2017年映画『火花』などがあります。

園田葵/小松菜奈

小松菜奈
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もう一人の主人公・園田葵を小松菜奈が演じます。小松菜奈といえば、パリコレなど多くのランウェイを踏みしめるモデルの顔でも知られていますね。女優としても、ナチュラルで共感できる演技に定評がある、実力派です。 彼女は今回の映画化に際して、「何度か共演している菅田との空気感を大事にしつつ、私らしい園田葵を演じられたら」とコメントしています。18年という長い期間を描く本作、小松はどんなアプローチで役柄に臨むのか楽しみですね。 小松菜奈は、1996年2月16日生まれの女優です。2008年に雑誌「ニコ・プチ」でモデルデビューしました。2014年映画『渇き。』で一躍脚光を浴びると、同年の映画『近キョリ恋愛』や2015年映画『バクマン。』などで次々とヒロイン役を演じ人気女優に。2019年も映画『さよならくちびる』で主演を務めるなど、勢いが留まることを知らない人気女優です。

平野隆・瀬々敬久(ぜぜたかひさ)・林民夫、豪華制作陣の集結に期待高まる

映画「糸」はプロデューサー・平野隆、監督・瀬々敬久(ぜぜたかひさ)、脚本・林民夫と、豪華な制作陣が集結します。 平野隆は、TBSの映画プロデューサーです。彼は2003年映画『黄泉がえり』や2009年映画『余命1ヶ月の花嫁』などを手掛けたことで知られています。 瀬々敬久は、1960年5月24日生まれの脚本家・映画監督です。代表作には、2009年映画『感染列島』や2016年映画『64 ロクヨン』があります。映画のほかにも、ピンク映画やドキュメンタリー番組など、幅広い作品を手掛ける人物です。 林民夫は、1966年9月26日生まれの脚本家です。2008年映画『奈緒子』や2013年映画『藁の楯』で知られています。2013年映画『永遠のゼロ』で日本アカデミー賞の優秀脚本賞を受賞している、人気脚本家です。 そんな3者が、映画「糸」の製作に携わります。ジャンルを問わず経験豊富な瀬々監督に加え、ヒット連発のプロデューサー・平野と脚本家・林が集結。この面子を見ただけで、日本全体に旋風を巻き起こす大作となる予感がします。制作陣の豪華さからも期待が高まりますね。

映画「糸」は2020年公開、キャスト・あらすじなど追加情報に注目

平成の時代が移り変わる様子とともに、男女2人の18年にわたる壮大な愛が描かれる映画「糸」。主演に菅田将暉と小松菜奈という超売れっ子俳優が起用されただけでなく、製作陣も豪華な面子が勢ぞろい、早くも期待が高まります。 映画「糸」は2020年公開予定。撮影開始は2019年の7月からを予定しているそうです。 まだ撮影前ということで、詳しい情報は明らかになっていません。追加キャストなど、これからの新情報をお見逃しなく。