2021年7月30日更新

【2021年版】面白い魔法アニメおすすめランキングベスト35!3位は「リゼロ」2位は「さくら」1位は?

『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語』
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project
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目次

おすすめ魔法アニメをランキングで紹介【2021年版】

物語の中でのみ存在する「魔法」。アニメだからこそ描ける見ごたえ抜群で美しい魔法の数々は、みるものを魅了します。しかしアニメによってどんな魔法が存在するのか、どのように扱うのかなどは大きく異なっており、それぞれ異なる魅力を持っているのです。 魔法が物語にどのように関わってくるのかもポイントであり、その後どれほどその作品が愛されるのかにも大きく影響してきます。今回はそんな「魔法」が登場するアニメを、合計1409票のwebアンケートを参考に、35作品ピックアップしランキング化していきます!

35位:『新妹魔王の契約者』(2票)

新妹魔王の契約者
© 2015 上栖 綴人・Nitroplus / KADOKAWA 角川書店刊/「新妹魔王の契約者」製作委員会

第35位は、上栖綴人作の『新妹魔王の契約者』です。第1期は2015年1月から3月まで、第2期は『新妹魔王の契約者 BURST』というタイトルで2015年10月より12月まで放送されました。 父が再婚したことにより、2人の義理の妹ができた東城刃更。しかし妹の1人である成瀬澪の正体は魔王の娘、もう1人の成瀬万理亜はサキュバスだったのでした。そんな中、刃更は澪と主従関係を結ばれそうになるも、何かの手違いにより刃更が澪のマスターになることに……。 美少女多数のハーレム系でお色気シーンも非常に多い本作ですが、バトルシーンも本格的。特に「神速剣術使い(インフィニットスレイヤー)」の使い手である主人公・刃更の強さはチート級で、アニメならではの見ごたえ抜群の演出と相まって、思わず目を奪われます。

34位:『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』(5票)

ロクでなし魔術講師と禁忌教典
©2017 羊太郎・三嶋くろね/株式会社KADOKAWA/ロクでなし製作委員会

第34位は、羊太郎のライトノベルを原作とした『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』。そんな本作は2017年4月より6月まで放送された、ヒロイック学園ファンタジー作品です。 魔道大国にある「アルザーノ帝国魔術学院」へ赴任することになった非常勤講師・グレン=レーダス。ひねくれ者でロクでなしな彼は、授業をまともにすることもなく居眠りばかり。 しかし、優等生のシスティーナ=フィーベルたち生徒と交流していく中で、真面目に授業をするようになるのでした。一躍人気講師となったグレンですが、その後に魔術結社との戦いに巻き込まれていくことに……。 魔術講師が主人公である本作ですが、メインに描かれるのは魔術の授業風景ではなく、魔術系バトル。魔術の設定にもこだわりを感じるような、ひねりのあるバトルが見ものです。

33位:『トリニティセブン』(6票)

トリニティセブン
©サイトウケンジ・奈央晃徳/KADOKAWA/トリニティセブン製作委員会

第33位は『トリニティセブン』。シリーズ累計発行部数300万部を突破した原作・サイトウケンジ、作画・奈央晃徳による漫画を原作に、2014年10月~12月までテレビ東京系列にて放送されました。 主人公・春日アラタは「崩壊現象」という謎の現象によって、平凡な日常と従姉妹の春日聖を失う事態に。 その後、崩壊現象を調査するために呼ばれた魔導士・浅見リリスと出会った彼は、聖の行方を探すために魔道学園・王立ビブリア学園に入学するのでした。そこで「トリニティセブン」と呼ばれる7人の少女と出会い……。 トリニティセブンの少女たちが持つ魔道は「七つの大罪」がモチーフとなっており、それぞれが異なる専門術式を用いて戦うバトルシーンも見どころ。個性的な美少女が登場するハーレムものでお色気要素に目がいきがちですが、ファンタジー作品としても一見の価値ありです。

32位:『魔法少女育成計画』(6票)

魔法少女育成計画
©2016 遠藤浅蜊・宝島社/まほいく

遠藤浅蜊による人気ライトノベルが原作のアニメ『魔法少女育成計画』が32位にランクイン。本作は2016年の10月から12月に放送された、アクション作品となっています。 人気を博したソーシャルゲーム「魔法少女育成計画」には、プレイヤーの数万人に1人を可憐な魔法少女にする能力がありました。しかし名深市に16人もの魔法少女が集まったことで、土地の魔力が不足してしまいます。そして運営は16人の魔法少女を、8人まで減らすと発表。こうして魔法少女達は、死のサバイバルゲームに身を投じていくのでした。 悪意や偽善など、様々な思惑が渦巻く本作。可愛らしい絵柄とは対照的に、ダーク色が強い作品です。

31位:『落第騎士の英雄譚』(7票)

落第騎士の英雄譚
(C)海空りく・SBクリエイティブ/落第騎士の英雄譚製作委員会

第31位にランクインしたのは、シリーズ累計発行部数150万部を突破した、海空りくによる人気ライトノベル原作の『落第騎士の英雄譚』。2015年10月~12月まで放送された、王道を征く学園バトルアニメ作品です。 自身の魂を魔剣へと変えて戦う魔道騎士を育成する騎士学校・破軍学園。そこへ通う黒鉄一輝は魔法の能力が低く、落第騎士として知られていました。 ある日、A級騎士であり異国の皇女ステラ・ヴァーミリオンに決闘を申し込まれた彼は、無謀とも思われる戦いに挑むことに。しかし、皆の期待を裏切って勝利を収めたのは一輝。彼は剣術を極めた異端の実力者だったのでした。 剣と魔法という組み合わせと迫力満点かつ緊張感のあるバトルシーンが魅力であり、登場人物それぞれの属性に合った戦闘スタイルは個性的で見ごたえ抜群です。

30位:『色づく世界の明日から』(8票)

色づく世界の明日から
© 色づく世界の明日から製作委員会

30位にランクインしたのは、P.A.WORKS制作の完全オリジナルアニメ『色づく世界の明日から』です。2018年の10月から12月に放送されていた本作は、魔法を扱っていながら青春の雰囲気漂う学園アニメとなっています。 魔法使いの血筋でありながら、魔法が使えない少女、月白瞳美(つきしろひとみ)。彼女は幼い頃に色を感じる能力を失い、それ依頼モノクロの世界で他人を避けるように生きてきました。そんな瞳美を祖母である月白琥珀(つきしろこはく)は、「高校生の頃の自分に会いなさい」と突然60年前の2018年に送ってしまいます。 その後男子高校生、葵唯翔(あおいゆいと)と知り合った瞳美が彼のタブレットを覗くと、そこから色鮮やかな金色の魚が泳ぎ出すのでした。

29位:『魔法少女 俺』(9票)

魔法少女 俺
© 毛魂一直線・ふゅーじょんぷろだくと/魔法少女俺製作委員会

第29位は「COMIC Be」にて連載していた、毛魂一直線の同名漫画が原作となるアニメ『魔法少女 俺』です。アニメは2018年4月から6月まで放送されており、漫画も放送時期に合わせて2014年で終了した連載を再開させています。 卯野さき(うのさき)は、売れないアイドルユニット「マジカルツイン」のメンバー。そんな彼女は幼馴染みで人気アイドルグループ「STAR☆RICE」のメンバーである、御翔桃拾(みかげもひろ)に想いを寄せていました。 そんなある日、母が元魔法少女であったと知ったさきは、桃拾への想いを元に自身も魔法少女に変身します。ところがその姿はなぜか筋骨隆々の男で、さきは思わず「魔法少女 俺」と名乗ってしまうのでした。 コメディタッチ全開の本作、読めば思わず笑ってしまうこと間違いなしです。

28位:『ウィッチクラフトワークス』(10票)

『ウィッチクラフトワークス』
© 水薙竜・講談社/ウィッチクラフトワークス製作委員会

第28位にランクインしたのは、水薙竜の漫画原作の『ウィッチクラフトワークス』です。監督・シリーズ構成は『おおきく振りかぶって』などで知られる水薙竜が担当。2014年1月~3月まで放送されたバトル&コメディ作品です。 どこにでもいるような平凡な高校生・多華宮仄は「塔の魔女」事件をきっかけに、学園のマドンナ・火々里綾火と急接近することに。なんと綾火の正体は、仄を護ることを使命とする魔女でした。 さらに他の魔女たちは仄の「白いアレ」を狙っているとのことで、彼の穏やかな日常は一転。魔女たちの戦いに巻き込まれていくことに。 迫力満点の魔法バトルシーンが見ごたえ抜群の本作ですが、緊張感がありながらもコメディ要素も多いため、シリアスな展開が苦手という方も安心して見ることができる作品となっています。

27位:『魔界王子』(13票)

魔界王子
©高殿円・雪広うたこ/一迅社・代理王候補

第27位は、2013年7月~9月までテレビ東京系列で放送された『魔界王子』。高殿円と雪広うたこのコンビによる漫画を原作に描かれる、男性キャラが多めのファンタジー作品です。 19世紀末のイギリス。名門貴族の子息であったウイリアム・トワイニングは頭脳明晰で、パブリックスクールでも話題の中心人物でした。しかしある日、叔父が事業に失敗したことから財産を失い、退学の危機に。 困ったウィリアムは金目になるものを探していたところ、屋敷の地下室で魔法陣を発見し、そこで悪魔ダンタリオン・ヒューバーを呼び出してしまうのでした。 ダンタリオンから「次の魔界の代理王を選ぶ権利のある選定公だ」と言われたウィリアムは、学費と引き換えに自分を王に選べと迫られる事態に。 そんな本作は、魔法によるバトルありの、コメディ要素が多めな学園ファンタジー作品です。

26位:『ゼロから始める魔法の書』(14票)

ゼロから始める魔法の書
©2016 虎走かける/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/ゼロの魔術師団

第26位は、電撃小説大賞を受賞した虎走かけるのライトノベル原作の『ゼロから始める魔法の書』です。2017年4月から6月まで放送された、魔女と獣人が織りなすファンタジー作品となっています。 教会暦526年。偉大なる魔女が罪人として処刑されたことを機に魔女たちは反乱を起こし始めていました。それに対して王国は、傭兵を集めて魔女狩りを行うことに。 そんな中、人間になることを夢見る半人半獣の傭兵は、その首に高い魔力を保有しているといわれており、魔女に日夜追われる毎日を送っていました。ある日、彼は魔女・ゼロに助けられ、世界を滅ぼせるという魔法書「ゼロの書」を一緒に探すように頼まれます。そして、人間に戻すことを提案された獣人の傭兵は、共に魔法書を探す旅に出るのでした。 シンプルな王道ファンタジーである本作は魔法の描かれ方も王道そのもので、安定感のある作品といえます。

25位:『ストライク・ザ・ブラッド』(15票)

ストライク・ザ・ブラッド
(C)三雲岳斗/アスキー・メディアワークス/PROJECT STB

第25位は、2013年10月から2014年3月に放送された『ストライク・ザ・ブラッド』。三雲岳斗によるライトノベルを原作としており、吸血鬼が主人公のファンタジー作品となっています。 世界最強の吸血鬼「第四真祖」が日本に出現したとのことで、獅子王機関は「剣巫」と呼ばれる攻魔師を派遣することに。選ばれたのは、剣巫の見習いである姫柊雪菜。 雪菜は監視役として人工島の魔族特区・紡神区に向かうことになるのでした。そして、紡神区に住む高校生であり、第四真祖の暁古城と遭遇し……。 監視する側とされる側であった古城と雪菜ですが、その後は共に敵へ立ち向かうことに。高い再生能力と眷獣を召喚して戦う古城と、魔力を無効化できる霊槍を駆使して相手を翻弄する雪菜。そんな2人の異能バトルに注目です。

24位:『GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』(16票)

GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
© 柳内たくみ・アルファポリス/ゲート製作委員会

第24位は『GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』です。原作は柳内たくみの小説作品で、第1クールが2015年7月から9月、第2クールは2016年1月から3月まで放送されました。そんな本作は、接触編・炎龍編・動乱編の3部構成の作品となっています。 ある日突然、東京の銀座に異世界への「門」が現れ、モンスターの軍勢がなだれ込むようにやって来ました。次々に人々をなぎ倒していくモンスターですが、陸上自衛隊の活躍によってどうにか事態を落ち着かせることに成功。 その後、日本政府は門の向こう側である「特地」に自衛隊を派遣し、現地住民と接触しようと試みることに。 斬新な設定で一見堅そうな印象を受ける本作ですが、異世界である「特地」ではエルフや魔術師などが登場。ファンタジー要素がスパイスとなっており、リアルとファンタジーが程よい具合で混ざっている作品です。

23位:『ハイスクールD×D』(18票)

ハイスクールD×D
(C)2012 石踏一榮・みやま零/株式会社KADOKAWA 富士見書房刊/ハイスクールD×D製作委員会

第23位は、石踏一榮のライトノベルシリーズを原作とした『ハイスクールD×D』。2012年1月から3月まで第1期が放送され、その後は第4期まで放送されるほどの人気シリーズ作品となっています。 女生徒の多い駒王学園に通う兵藤一誠は、自分だけのハーレムを作ることを夢見る高校2年生。だが現実は甘くなく、女子からは変態扱いをされ、彼女もできないまま虚しい日々を送っていました。 そんなある日、一誠にも初めての彼女ができ初めてのデートに挑むも、彼女に殺されてしまう事態に。彼女の正体は堕天使だったのでした。しかし命尽きる間際、悪魔であるリアス・グレモリーに救われ、一誠は下僕悪魔として転生することに……。 ハーレム系で肌色要素が多い本作ですが、魔法を用いたバトルシーンは王道そのもの。それぞれ異なる特性を持つヒロインも魅力的で、人気があるのも十分に頷ける作品となっています。

22位:『ロザリオとバンパイア』(20票)

ロザリオとバンパイア
(C)池田晃久 /集英社・陽海学園新聞部

第22位は、池田晃久の漫画を原作とした『ロザリオとバンパイア』。2008年1月から3月まで第1期、同年の10月から12月まで第2期『ロザリオとバンパイア CAPU2』が放送されました。 高校受験に失敗した主人公・青野月音は、書類審査のみで入学できるという陽海学園へ入ることに。しかしその学園は、人間界で生きる妖怪が人間との共存について学ぶための学校でした。 さらに、学園の存在を知った人間は生きて帰れないという掟もあり、入学したことを早速後悔するのでした。しかし、ヴァンパイアの赤夜萌香にひとめ惚れしたこともあって、学園へ通うことを決意し……。 ヴァンパイアやサキュバスなどが登場する本作。魔法らしい魔法を使うのは11歳の魔女・仙童紫で、物を浮遊させて相手へ直接ぶつけるような物理攻撃を得意としています。バトルシーンもある本作ですが、比較的ギャグ要素の多いハーレム系ラブコメ作品です。

21位:『魔法少女リリカルなのは』(22票)

魔法少女リリカルなのは
© なのはPROJECT

原作となったゲーム「とらいあんぐるハートシリーズ」でも脚本を担当した、都築真紀がシナリオを書いた『魔法少女リリカルなのは』。本作が第21位にランクインしました。「リリカルなのは」は深夜に放送していた作品であるため、従来の魔法少女アニメとは一味違う派手なアクションが特徴の作品です。 平凡な小学生の高町なのはは、負傷した不思議なフェレットを保護します。その晩にフェレットが、異形の怪物と対峙しているのを目撃するなのは。そのフェレットの正体は異世界からやって来た少年、ユーノ・スクライアでした。ユーノがこの世界に来た理由を知ったなのはは、彼を助ける決意を固めます。 本作はただの道具のイメージが強かった「魔法の杖」を、パートナーとして描く手法が大きな話題を呼びました。

20位:『伝説の勇者の伝説』(24票)

伝説の勇者の伝説
(C)2010 鏡貴也/伝勇伝製作委員会

第20位は、「伝勇伝」こと『伝説の勇者の伝説』です。鏡貴也のライトノベルを原作に、2010年7月から12月までテレビ東京系列にて放送されました。 ローランド帝国王立特殊学院に通うライナ・リュートは、無気力でいつも寝てばかり。しかし、敵国であるエスタブール王国がローランド帝国を攻めて来たことにより、昼寝のできる平和な日常は終わりを告げることに。 ライナたちも戦争へと駆り出されることになるのでした。そして、団子好きの美人騎士フェリス・エリスと共に、世界を揺るがす力を持つ「勇者の遺物」を探す旅に出ます。 本作では、魔法は主にバトル時に使われるものとして登場。いつもだらけている主人公・ライナですが、魔法に関しては相当な実力者で、主人公最強系のファンタジー作品です。

19位:『絶園のテンペスト』(25票)

絶園のテンペスト
©城平京・左有秀・彩崎廉/「絶園のテンペスト」製作委員会・MBS

第19位は、『月刊少年ガンガン』にて連載されていた原作・城平京、構成・左有秀、作画・彩崎廉による漫画を基にした『絶園のテンペスト』。2012年10月より2013年3月まで放送され、ファンタジーでありながら考察を含むミステリー作品であることが特徴です。 想像の力を司る「はじまりの樹」から加護を受け魔法を使う一族の姫・鎖部葉風は、破壊の力を司る「絶園の樹」の復活を目論む鎖部左門により、樽に詰められ無人島へ流される事態に。一方、妹の愛花を強盗に殺された不破真広は犯人へ復讐しようとするも、手がかりが一切なく計画は頓挫。 そんなある日、無人島からメッセージを受け取った真広は、犯人発見を条件として葉風に協力することに。さらに愛花の恋人・滝川吉野も復讐に巻き込まれ……。 魔法×推理ものという他にないジャンルである本作。前半はミステリーやシリアスが強めですが、物語が進むにつれてファンタジーの面もより押し出され、最後まで見飽きることのない新鮮さも魅力です。

18位:『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(31票)

ダンまち ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
(C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会

第18位は、大森藤ノのライトノベル原作『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』です。2015年4月~6月まで第1期、2019年7月~9月まで第2期が放送され、2020年夏には第3期の放送も予定しています。 舞台は、巨大な地下迷宮「ダンジョン」を保有する都市オラリオ。女の子との運命の出会いを求めて冒険者となったベル・クラネルは、ダンジョンでミノタウロスに襲われて命の危機に。そのとき、上級冒険者のアイズ・ヴァレンシュタインに救われ、ベルは彼女にひとめ惚れ。 彼女に見合う冒険者になりたいと願うベルですが、どのファミリアからも門前払いを受け、途方に暮れていました。そんな中、ひとりぼっちの女神・ヘスティアと出会い……。 駆け出し冒険者のベルがヘスティアと共に成長していく物語が描かれている本作。剣と魔法の王道冒険ファンタジーであり、スピーディーなバトルシーンは爽快感が抜群です。

17位:『ゼロの使い魔』(32票)

ゼロの使い魔
(C)2006 ヤマグチノボル・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/ゼロの使い魔製作委員会

第17位は、ヤマグチノボルの代表作であるライトノベルを原作とした『ゼロの使い魔』。第1期が2006年7月から9月に放送され、その後に第4期まで放送されました。 魔法使いが暮らす異世界ハルケギニア。そこにあるトリステイン魔法学院に通うルイズことルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは魔法の才能が皆無で、「ゼロのルイズ」と蔑まれていました。 そんなある日、召喚の儀式で日本人の男子・平賀才人を呼び出してしまいます。そして、才人はルイズの使い魔として異世界で暮らすことになるのでした。 異世界系アニメの初期的な作品にあたる本作。物語の中で「なぜルイズに魔法の才能がないのか」についても明かされているので、そこにも注目してみてください。

16位:『オーバーロード』(36票)

オーバーロード
© 丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード製作委員会

第16位は、劇場版作品も公開された『オーバーロード』。丸山くがねのライトノベルを原作に、第3期まで放送されました。そんな本作は骸骨姿の魔王が主人公の作品です。 一世を風靡した仮想現実オンラインRPG「ユグドラシル」はサービス終了することになり、プレイヤーのモモンガもギルドの本拠地で静かにそのときを待っていました。しかし時間が来てもログアウトすることなく、ギルドの外に出てみると見たことのない異世界が広がっていたのでした。 いつの間にか異世界へと転移していたモモンガは、ギルド名であった「アインズ・ウール・ゴウン」を名乗り、最強の魔導士として君臨することに……。 本作は、主人公がハマっていたゲームのルールが通用する世界が舞台ということもあり、ファンタジー色の強い作品です。見た目が骸骨という珍しい設定ですが、最強主人公であり、圧倒的な魔力で相手を倒していく姿は見ごたえがあります。

15位:『はたらく魔王さま!』(38票)

はたらく魔王さま!
(C)和ヶ原聡司/アスキー・メディアワークス/HM Project

第15位は、和ヶ原聡司のライトノベル原作の『はたらく魔王さま!』。2013年4月より6月まで放送された、コメディ要素ありシリアスな要素ありのファンタジー作品です。 異世界エンテ・イスラにて勇者に敗れた魔王サタン・ジャコブは、現代の東京へと転生することに。そして、サタンは真奥貞夫としてファーストフード店でフリーターとして働くことになるのでした。 一方、勇者エミリア・ユスティーナもサタンを追って東京に来ており、テレアポの仕事をしながら生計を立てていました。その後に2人は再会を果たすも……。 魔王と勇者が日本の東京へ転生して働くという異色ファンタジーである本作。魔法を使ったバトルはあまり登場しませんが、魔王サタンと勇者エミリアは、元々の戦闘能力は非常に高く、時折描かれる戦闘シーンはダイナミック。普段は真面目に働いている2人の戦闘時とのギャップがまた魅力です。

14位:『魔法使いの嫁』(38票)

魔法使いの嫁
© 2017 Koré Yamazaki/MAG Garden・Mahoyome Partners

第14位は、独特の世界観が確立されている『魔法使いの嫁』。数々の漫画賞を受賞したヤマザキコレの漫画作品を原作に、2017年10月から2018年3月まで放送されました。 主人公・羽鳥智世は「夜の愛し仔(スレイ・ベガ)」という特別な魔法体質が原因で、家族からも忌み嫌われ、孤独な日々を送っていました。自暴自棄になった智世は自分を商品として闇オークションに出品。 そこで彼女を購入したのは、異形の魔法使いエリアス・エインズワースでした。その後エリアスに将来の花嫁として迎え入れられた智世は、彼の元で魔法の修行をしながら人としても成長をしていく……。 本作の魅力といえば、繊細で美しい描写と心に響く物語。「魔法使い」とタイトルに入っている本作ですがバトルや戦闘シーンはあまり登場せず、日常に寄り添うような魔法が多く描かれています。

13位:『幼女戦記』(41票)

©カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会
©カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会

第13位にランクインしたのは、カルロ・ゼンによる同名小説を原作とした『幼女戦記』です。原作小説はアニメ以外にも様々なメディアミックスを果たしており、そのダークで風刺の効いた作風が話題となりました。 21世紀の日本。完全合理主義者のエリートサラリーマンであった主人公は、同僚の逆恨みによってその生涯を閉じます。そして創造主Xと名乗る存在に思想を咎められた主人公は、考えを改めさせるため孤児の少女、ターニャとして異世界へ転生されてしまいました。 ターニャには魔法の才能があり、どうせ徴募されるならと士官学校に通う主人公。後方支援での順風満帆な生活を目論む主人公ですが、戦乱の世ではその夢は叶わず、幼女にして最前線へ送られ続ける日々が始まります。

12位:『この素晴らしい世界に祝福を!』(55票)

この素晴らしい世界に祝福を!
©2016 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば製作委員会

第12位は『この素晴らしい世界に祝福を!』です。原作は暁なつめのライトノベルで、第1期が2016年1月~3月まで放送され、第2期は2017年1月~3月に、2019年8月には劇場版が公開されました。 主人公は引きこもりゲーマーの佐藤和真。ある日、事故により命を落とした和真ですが、女神のアクアから異世界転生の話を受けることに。そこで、何か1つだけ異世界へと持って行くことを許された和真はアクアを連れて行くことを決め、彼女を転生に巻き込むのでした。 そして、ゲーム好きの和真にとって楽しい毎日が待ち受けていると思いきや、生活費に困り、変わり者なパーティーメンバーに振り回され、さらには魔王軍に目をつけられ……。 ギャグ要素が強いハーレム系作品である本作。王道ファンタジーといえるような魔法を使った戦闘シーンもありますが、ほんわかとした空気感が一貫しており、安心して見ることができる作品です。

11位:『ブラッククローバー』(55票)

ブラッククローバー
©田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

第11位は、2017年10月からテレビ東京系列にて放送の『ブラッククローバー』です。原作は『週刊少年ジャンプ』にて連載されている田畠裕基の同名漫画作品で、制作はスタジオぴえろが担当。少年漫画特有の熱い展開が魅力的な作品です。 物語の舞台となるのは、魔法が当たり前のように存在する世界。魔法の力が全てである世界で魔力を持たずに生まれた主人公・アスタが、魔導士の頂点である魔法帝を目指すストーリーとなっています。 本作の見どころは、多種多様な魔法が次々と登場するところ。登場人物はそれぞれ魔法属性を持っており、炎・水・風・雷といったスタンダードなものから、糸・空間・組換・絵画など他では見られないものまで。独自の魔法を持つキャラクターたちはそれぞれ個性も豊かで、戦闘スタイルもバラバラ。そんなところも魅力的な作品です。

10位:『とある魔術の禁書目録』(56票)

とある魔術の禁書目録
(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX

第10位は、大人気シリーズ作品の1つ『とある魔術の禁書目録』。原作は鎌池和馬のライトノベルで、2008年10月から2009年3月に第1期が放送。第2期、第3期も放送され、劇場版作品も公開されました。 舞台は、人口の約8割が学生である「学園都市」と呼ばれる都市。その町の生徒は超能力を引きだすための教育を受けており、能力は最低ランクの「無能力(レベル0)」から最高ランク「超能力(レベル5)」の6段階によって分類されていました。 主人公・上条当麻は成績は悪く、能力はレベル0。しかし、右手で触れることで異能力を消すことができる「幻想殺し(イマジンブレイカー)」という力を持っていました。そんなある日、「禁書目録(インデックス)」と名乗るシスターと出会い、事件に巻き込まれ……。 超能力と魔術を組み合わせた本作は「とある」シリーズの原点であり頂点ともいわれており、キャラクターの多さや多様なバトルスタイル、ストーリー展開など見どころが非常に多い作品です。

9位:『魔法科高校の劣等生』(61票)

魔法科高校の劣等生
©2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会

第9位にランクインしたのは、2014年4月から9月に放送された『魔法科高校の劣等生』です。原作は佐島勤のライトノベルで、作り込まれた世界観が魅力的な作品となっています。 舞台は西暦2095年、魔法が現実の技術として確立した世界。魔導士育成を目的とした国立魔法大学付属第一高校へ対照的な兄妹が入学してきました。その兄妹とは、とある欠点を抱える劣等生・司波達也と、首席で入学した優等生・司波深雪。そんな2人が卒業するまでの物語。 本作の魅力の1つは、魔法の設定が深く作り込まれているところ。他では見られないほど魔法に関するシステムが考えられており、ストーリーやキャラクターももちろんですが、この設定だけでも存分に楽しむことができる作品です。

8位:『山田くんと7人の魔女』(63票)

山田くんと7人の魔女
©吉河美希・講談社/2014「やまじょ」製作委員会

第8位は、テレビドラマ化もされた学園ラブコメ作品『山田くんと7人の魔女』。『週刊少年マガジン』にて連載されていた吉河美希の漫画を原作として、2015年4月から6月まで放送されたアニメ作品です。 学校に馴染めず問題ばかり起こしている不良少年の山田竜は、階段から落ちたはずみで優等生の白石うららとキスしてしまい、身体が入れ替わってしまいます。もう1度キスすることで元に戻ることができた2人はその後、この謎の現象の原因といわれている7人の魔女を学園内から捜し出すことに……。 本作の見どころは、登場する魔女のほとんどがキスをきっかけにその魔力を発動するという、他にない設定。一般的なハーレム系作品とはひと味違うファンタジー要素も魅力的です。

7位:『マギ』(64票)

マギ
©大高忍/小学館・マギ製作委員会・MBS

第7位は、『週刊少年サンデー』にて連載されていた大高忍の人気漫画原作の『マギ』。第1期は2012年10月~2013年3月に、第2期は2013年10月~2014年3月まで放送されました。 突如として世界中に現れた「迷宮(ダンジョン)」。そこには多くの魔法アイテムや財宝が眠っており、砂漠の中にある都市・チーシャンで下働きするアリババも迷宮攻略によって一攫千金を夢見ていました。そして不思議な力を持つアラジンと出会ったアリババは、共に迷宮攻略の冒険に出かけることに。 『千夜一夜物語』をモチーフとしており、アラジンとアリババを中心とした冒険や友情が描かれている本作。魔法の設定も非常に凝っており、魔法使いや魔導士、魔道具などが多く登場します。戦闘シーンも壮大で、ビジュアルも抜群です。

6位:『魔法騎士レイアース』(65票)

魔法騎士レイアース
(C)CLAMP・ST/講談社・TMS

第6位には女性漫画家集団「CLAMP」が輩出した同名漫画を原作とする、『魔法騎士レイアース』がランクインです。本作は1994年10月から1995年11月まで放送していたアニメで、1997年にはOVAも制作されました。 1993年の東京。東京タワーの見学に来ていた獅堂光(しどうひかる)、龍咲海(りゅうざきうみ)、鳳凰寺風(ほうおうじふう)の3人は、突如異世界「セフィーロ」に召喚されてしまいます。そして導師クレフの導きを受け、3人はセフィーロを救う旅に出るのでした。 王道のファンタジー世界を舞台とした本作。その中でもシリアスなテーマを扱っており、大人でも十分楽しめる内容となっています。

5位:『FAIRY TAIL』(76票)

フェアリーテイル
©真島ヒロ・講談社/フェアリーテイル製作委員会・テレビ東京

第5位は『FAIRY TAIL』。世界中で人気を集める真島ヒロの漫画を原作に、2009年10月から2013年3月までテレビ東京系列にて第1期が放送され、その後は第3期まで制作されました。 魔導士に仕事を仲介する魔導士ギルドが世界中に存在する世界。その中の1つ、お騒がせなギルドとして有名な「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に入ることになった星霊魔導士・ルーシィは、問題児・ナツと共に依頼をこなしながら、数々の冒険へと出かけることに……。 個性的でユニークなキャラクターが次々と登場する本作。少年漫画らしいダイナミックな魔法や戦闘シーンが魅力で、熱いストーリー展開からも目が離せません。

4位:『転生したらスライムだった件』(99票)

『転生したらスライムだった件 第2期』
(C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会

第4位は、小説投稿サイト「小説家になろう」発の伏瀬による人気ラノベ小説を原作とした『転生したらスライムだった件』です。第1期は2018年10月から2019年3月まで、第2期は2020年より放送を予定しています。 サラリーマンの三上悟は通り魔に刺されて死亡するも、スライムのリムルとして異世界へ転生することに。そして転生した先の世界で魔法やスキルについて学んだリムルは、さまざまな種族の仲間を作りながら、差別のない平和な国づくりをしていくことになり……。 ラノベ原作特有の主人公最強系作品である本作ですが、スライムとして転生した後に魔法やスキルを少しずつ学んでいく過程が見られるのもポイント。主人公と一緒に新しい魔法を知っていくワクワク感も味わえる作品です。

3位:『Re:ゼロから始める異世界生活』(115票)

Re:ゼロから始める異世界生活2 リゼロ
(c)長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員

気になる第3位は『Re:ゼロから始める異世界生活』です。長月達平のライトノベルを原作に、2016年4月から9月まで放送されました。 コンビニから帰る途中、突如として異世界へ飛ばされた少年ナツキ・スバル。頼りになるものがなに1つない異世界へ降り立ったスバルですが、死ぬと時間が戻るという「死に戻り」の能力を手に入れていたのでした。そしてスバルはこの力を使って、残酷な現実へと立ち向かっていくことに……。 死に戻り以外に何も力を持たないスバルは最強主人公ということもなく、いたって普通の人間である印象が強いため、ファンタジー作品ではありますが感情移入がしやすい作品となっています。過酷な運命が待ち受けていようと、先へ進もうと踏み込んでいくスバルから目が離せなくなること間違いなしです。

2位:『カードキャプターさくら』(131票)

『カードキャプターさくら』
©CLAMP・ST・講談社/NHK・NEP

第2位は、今もなお愛されている名作『カードキャプターさくら』です。CLAMPによる漫画を原作として、1998年4月~2000年3月にクロウカード編とさくらカード編、2018年1月にはクリアカード編が放送されました。 小学4年生の木之本桜は父の書斎で金色に光る本を発見。中には「クロウ・カード」と呼ばれるカードが入っており、桜がそこに書かれている文字を読み上げると、カードは別々の場所へと飛び散っていくのでした。 その後に桜は、本から現れたケルベロスと共にカードを捕獲する「カードキャプター」となって、カードが起こす数々の事件に立ち向かうことに。 魔法少女の王道作品ともいわれる本作。毎回のように変わる桜の衣装や可愛らしいビジュアルから女性からの人気も非常に高く、ほのぼのとした日常シーンが多いのも魅力的な作品です。

1位:『魔法少女まどか☆マギカ』(135票)

魔法少女まどか☆マギカ
©Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS

第1位は、シャフトによるオリジナルアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』。2011年1月から4月まで放送された本作は、可愛らしいタイトルとビジュアルとは裏腹に、バトルロワイアルのような残酷な一面を持つ作品です。 平凡な中学生・鹿目まどかはある日、謎の白い生き物・キュゥべえに「僕と契約して、魔法少女になってよ」と告げられる夢を見ます。その後まどかは、転校生としてやってきた暁美ほむらに「魔法少女になってはならない」と言われるのでした。 そんな中、友人の美樹さやかと魔女の結界へ入ってしまったまどかは、魔法少女・巴マミに助けられることに。そこで改めてキュゥべえから魔法少女になるよう誘われ……。 トラウマ級の戦闘シーンや不気味なビジュアルが登場する本作。戦いの代償として死があることをリアルなまでに突き付けてくる作品です。魔法少女とタイトルにも入っている通り、魔法が登場するアニメではありますが、見る際には覚悟も必要な作品となっています。

魔法アニメは奥が深い!お気に入りの1作を見つけてみてね

魔法が登場するアニメ35作品をピックアップし、ランキング形式で紹介しました。今回はひと括りに「魔法」と紹介しましたが、作品によって描かれ方は大きく異なっており、どの作品を見ても新鮮みや新しい発見があります。 また、魔法は戦闘時のみ使用するのか、日常の中に当たり前のように存在するのかなど、魔法のあり方も違っており、そんなところも魅力です。 魔法が描かれているアニメは他にも数多く存在するので、ぜひその設定や特徴にも注目して、見てみてください。