2020年4月20日更新

映画『感染列島』のフル動画を無料視聴する方法は?パンドラよりも確実に

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映画『感染列島』のフル動画を無料視聴する方法

2009年公開の映画『感染列島』。本作は未知のウイルスが引き起こすパンデミックと医療崩壊の危機をリアルに描いた作品です。未知のウイルスと対峙する医師を妻夫木聡が、WHOの担当医師を檀れいが演じました。 感染症対策の前線で行われている病棟の緊張がリアルに伝わってきて、見入ってしまうこと間違いなしです。また2020年4月現在、新型コロナウイルスに影響下で再び注目されている本作は、医療スタッフの献身的な姿を私たちに教えてくれます。 本記事ではそんな本作を観ることができる動画配信サービス、あらすじ 、キャスト、見どころとおすすめの関連作品を紹介。本記事で紹介するサービスを利用すれば、パンドラなどの動画サイトにアップされている違法動画よりも本作を安全で確実に観ることができますよ! U-NEXTでは本作が見放題で配信中なので、今すぐ観たいという方はぜひチェックしてみてください。

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映画『感染列島』のあらすじ

フィリピンの北部山岳地で新型鳥インフルエンザが突如発生。防護服姿の医療スタッフたちは総出で対応に当たります。しかし結婚式のためにその村を出た男は、混み合う船の中で飛沫を撒き散らしていました。 3ヶ月後日本のいずみ野市立病院へ、妻と共にある患者が救急を訪れます。そして救命医の松岡剛が担当するのですが、その患者の容体は翌日急変し、高熱、肺炎、痙攣、吐血の症状が現れ死亡しました。 その後病院スタッフや患者にも症状が出て感染していることが発覚し、未知のウイルスに病院はパニックに。 さらに混乱は院内のみに留まらず徐々に全国へ広がっていきました。そんな中、WHOから派遣された小林栄子がいずみ野市立病院へやってきます。彼女の指導で、強引で急速な改革が進められますが……。

登場人物&キャストを紹介

松岡剛/妻夫木聡

妻夫木聡

松岡剛は、いずみ野市立病院の救急救命医。彼は日本初の感染者を診た医師で、正義感に溢れる優しい性格です。WHOから派遣されてきた小林とは旧知の仲ということもあり、彼女の助手となります。 そんな彼を演じたのは俳優の妻夫木聡。 彼は映画『ジョゼと虎と魚たち』の恒夫役や、映画『悪人』の清水祐一役など多くの作品で主演を務め、日本映画界に大きな存在感を放っています。 またNHK大河ドラマ『天地人』での直江兼続役やドラマ『オレンジデイズ』の結城櫂役など、ドラマでも言わずもがなの活躍を見せている人気俳優です。

小林栄子/檀れい

小林栄子はWHOの医師。松岡剛が医学生時代に助手をしていました。彼女はフィリピン北部の山岳地で発生した新型インフルエンザの対応を終えた後、日本のいずみ野市立病院へ派遣されます。 当初は強引に隔離病院としての改革を進め、現場のスタッフたちからは敬遠されていました。しかしその根底には命を救うことへの強い思いがあり……。 そんな栄子を演じているのは女優の檀れい。元宝塚歌劇団月組・星組トップ娘役として知られている彼女は、映画『武士の一分』の三村加世役や、NHK大河ドラマ『麒麟が来る』の土田御前役などでその実力を発揮しています。また「金麦」のCMでも大きな存在感を放つ人気女優です。

『感染列島』の見どころをチェック!

未知のウイルスと人間の戦いをリアルに描き出す!

本作では未知のウイルスが日本で感染爆発を起こしたという設定で、ウイルスと人間のリアルな戦いが描かれています。 救急救命医が吐血した患者の血液を顔に受けて感染するシーンや、鳥インフルエンザが発症した養鶏場経営者の娘が学校でイジメに遭うなど、リアルに起こりうる展開に言葉を失ってしまうでしょう。都市封鎖や、スーパーでの買い占めなど市中に起こりうる混乱が不安もまるでどこかで見た光景です。 パンデミックを予言していたかのような本作は、ウイルスがもたらす影響を教えてくれる貴重な映画と言えるでしょう。

目頭が熱くなる、感染症対策専従スタッフの人選シーン

劇中の隔離病棟の専従スタッフを募るシーンは、思わず目頭が熱くなり必見です。 専従スタッフ人選の日、WHO派遣医師の小林は人選は自薦で行うと発表します。専従スタッフとなれば、肉体的にも精神的にもかなりの負担がかかり、寝泊りも病院ですることもやむを得ません。 家庭を持っているスタッフにも大きな負担がかかります。何より専従スタッフ自身への感染リスクが高まるのです。 しかし患者を救いたいとの一心で多くの医師と看護師が手を挙げるのでした。自分が感染してしまうかもしれない、家族にもしばらく会えない。そんな状況で働くことを選ぶ医療スタッフの姿に頭が下がります。 そして、このような状況下で戦う人々が現実にいることにも気づかされる名シーンと言えるでしょう。

この作品もあわせて観たい!おすすめの関連作品

パンデミック、怖いのはウイルスより恐怖に駆られた人間。映画『コンテイジョン』

、未知のウイルスによって世界中が陥るパニックを描いた映画『コンテイジョン』。本作は未知のウイルスによって、世界中が陥るパニックを描いた作品です。 本作のキャッチコピーは“【恐怖】は、ウイルスより早く感染する”で、恐怖に駆られた人間がパニックに陥ることがウイルスより恐ろしいと教えてくれます。豪華キャストの共演も魅力です。 香港出張から帰国したベスは、咳と高熱から痙攣を起こし運び込まれた病院で亡くなってしまいます。そんな中、夫のミッチが放心状態で帰宅すると、息子のクラークも同じ症状で亡くなっていました。 やがて世界中でベスと同じ症状で急死する事例がいくつも現れ、未知の感染症にWHOや疾病予防管理センターが動き始めます。一方で民間療法が効いたとするデマ情報や、陰謀論、バイオテロなどの噂が流れ始め、人々はパニックに陥るのでした。

未知の巨大生物に対する政府の対応がリアル『シン・ゴジラ』

庵野秀明監督による新しいゴジラ映画『シン・ゴジラ』。本作では東京湾に現れた未知の巨大生物に対応を迫られる日本政府、関係省庁や自衛隊や米軍の関係などが緻密な取材をもとに描かれています。 絶望的な状況でも決してあきらめることなく道を探る巨災対メンバーの姿に、心を打たれる名作です。 東京湾アクアライントンネルで起きた崩落事故、そして打ち捨てられた一隻のボート。内閣官房副長官の矢口蘭堂はネットに出回っている事故映像から未知の巨大生物出現の可能性を指摘しますが、政府関係者からは一蹴されます。 しかし東京湾には未知の巨大生物・ゴジラが現れ、蒲田に上陸し東京はパニックに陥るのでした。そして政府は各省庁から変わり者やオタクでもいいから柔軟な思考で対処できる職員を集めます。集まったメンバーで巨大生物災害対策本部を設置し、彼らは対応に追われるのでした。

人類のほとんどが死滅し、南極だけが残った。映画『復活の日』

小松左京の同名小説を深作欣二監督が映像化したSF映画『復活の日』。主人公の吉住を若き日の草刈正雄が熱演しました。 1982年米国とソ連の冷戦も雪解けかと思われたある時、アメリカのマイヤー博士が生み出したウイルス「MM-88」が盗み出されます。 そして奪還計画も虚しく、マフィアの手に渡ったウイルスは飛行機事故によってアルプス山脈上空から大気中へ放たれてしまうのでした。 気温が上昇するにつれ爆発的に増殖するそのウイルスは、世界中で猛威を振るい世界人口のほぼ全てを壊滅させます。しかし極寒の環境から南極にいる各国の観測隊のは生き延びることができました。彼らは残された人類として、復活の道を探るのですが……。

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本記事では2009年公開の映画『感染列島』を無料で観ることができる動画配信サービス、あらすじ 、キャスト、見どころ、おすすめの関連作品を紹介しました。 パンデミックが起きた時、人類はどうなってしまうのでしょうか。映画やSFの世界でも多く扱われるこのテーマは、観る者に冷静でいることの大切さや医療スタッフの尊い精神、そして人類にはいつも希望が残されていることを教えてくれるのです。 動画配信サービスなら家で楽しむことができます。これを機に本作で紹介したサービスを利用して、本作を楽しんでみてください!