『仮面ライダーセイバー』の動画を無料で見逃し配信中のサービスはここ！【1話から最終回】

ニチアサになくてはならない特撮「仮面ライダー」シリーズ。この記事では、令和仮面ライダー第2作に当たるセイバーのあらすじや登場人物、キャストを紹介します。 平成ライダーとはまた異なる令和ライダーたちの魅力を、ぜひその目で確かめてみてください。親子で楽しむのもおすすめです。

小説家・飛羽真(内藤秀一郎)は、怪人たちが暴れまわり崩壊していく世界から、赤い本を手にして救われるいつもの夢を見て目を覚まします。 その日はいつものように、自身が経営する本屋で子どもたちに読み聞かせをしていると、編集者の芽依(川津明日香)がやってきて原稿をぶしつけに催促しました。 その後、飛羽真は知り合いの息子・亮太の誕生日に、本をプレゼントしに行きます。しかし2人は突然異世界の「ワンダーワールド」へ飛ばされてしまいます。そこには怪人がいて、夢で見たのと同じ景色が広がっていました。 飛羽真は亮太を守るため「ゴーレムメギド」という怪人に挑みますが、まったく歯が立ちません。 破壊された建物に潰された瞬間、飛羽真の体は輝き「ワンダーライドブック」で仮面ライダーセイバーに変身。武器の「聖剣ソードライバー火炎剣烈火(かえんけんれっか)」で、ゴーレムメギドに立ち向かって行きます。

神山飛羽真は小説家で、「ファンタジック本屋かみやま」の経営者。明るく面倒見のよい性格で、近所の子どもたちに本の素晴らしさを伝えています。人の意見を尊重し、否定はしません。編集者・芽依の言動に驚かされながらも、彼女のことを気にかけています。 メギドとソードオブロゴスの戦いを夢で繰り返し見ていますが、のちに15年前その現場に居合わせていたことが発覚しました。 神山飛羽真を演じたのは俳優・内藤秀一郎。エイジアプロモーション所属です。身長187cmの長身と爽やかなルックスを活かし、モデル業もこなしています。AbemaTVの恋愛リアリティ番組『真夏のオオカミくんには騙されない』で広く世間に認知されることとなりました。

『仮面ライダーセイバー』のヒロイン須藤芽依。好奇心旺盛でテンションが高いのが特徴です。小説家・飛羽真の担当を務める新人編集者で、誰かれ構わずタメ口で喋りかけます。仕事よりもプライベートのことで頭がいっぱいです。 ある日突然、飛羽真と一緒にワンダーランドに飛ばされてしまい、その後はソードオブロゴスの戦いに巻き込まれます。 須藤芽依を演じたのは、女優でモデルの川津明日香。エイジアプロモーションに所属しています。中学生の頃にスカウトされてモデルデビューを果たしました。 2016年公開の映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』で女優業を開始し、同年のドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』に出演したことで注目を集めました。

ソードオブロゴスは、世界を創り上げた絶大なパワーを持った本を守護する組織。大昔から世界のバランスを保つために活動してきました。選ばれた剣士によって構成されていて、アルターブックで次の世界を創造しようとする怪人の組織・メギドと対立関係にあります。 生真面目な水の剣士・新堂倫太郎(仮面ライダーブレイズ)や、飛羽真の友だち・富加宮賢人(仮面ライダーエスパーダ)、最強の剣士とうたわれる尾上亮(仮面ライダーバスター)、正義感の強い緋道蓮(仮面ライダー剣斬)が所属。 セイバーはソードオブロゴスと完全な協力関係にあるわけではありませんが、時には結束して悪の組織に立ち向かいます。

『仮面ライダーセイバー』の見どころは、登場する仮面ライダーがさまざまな形態に変身するので、見るたびにワクワクする点です。特に仮面ライダーセイバーは「ブレイブドラゴン」という基本形態から始まり、「ドラゴンジャッ君」「ドラゴニックナイト」など20以上の形態に変身可能。 戦闘能力や繰り出す技の数々が変わるのも興味深いですが、何よりビジュアルが変わるのがカッコイイ！毎回どんな形態に変身するのか楽しみになります。

AIを搭載したロボット・ヒューマギアが活躍する中、そのヒューマギアを作る会社の社長となった飛電或人。彼は、マギア率いる悪の組織・滅亡迅雷.netとの戦いに身を投じていきます。 令和の時代になって1作目となる仮面ライダーです。新しい時代にふさわしくテーマはAIで、子供だけでなく大人も見て勉強になる作りになっています。また、1話で登場するなかやまきんに君扮する腹筋崩壊太郎は、SNSでも話題となりました。

ソウゴは高校3年生ながら、将来は王様になると考えていました。ある日赤いロボットに襲われますが、未来から来たツクヨミに助けられ、さらに50年後のソウゴは魔王になっていると告げられました。そんなソウゴは最高最善の魔王になると誓います。 本作では時空を超えて行けることからモチーフとして時計が使われています。仮面ライダージオウは「ライドウォッチ」を持つことで、歴代の平成仮面ライダーの技が使えるとあって見どころ満載です。

風の街・風都において私立探偵として活動している左翔太郎と、1年前に謎の組織から救出された少年・フィリップ。ある時、風都で事件を引き起こす怪人・ドーパントの存在が明らかになり、ふたりは仮面ライダーWとして戦います。 今回の仮面ライダーは、翔太郎とフィリップの2人が変身ベルトを付けることで、1つの仮面ライダーWとなります。フィリップ役として登場するのは俳優の菅田将暉で、桐山漣とのW主演を楽しめます。

セイバーの配信情報や登場人物、あらすじを紹介しました。令和仮面ライダーに相応しい斬新な設定が魅力で、子どもだけでなく親世代も十分楽しめます。 ぜひ記事内で紹介した動画配信サービスを使って、視聴してみてくださいね。