『半妖の夜叉姫(はんようのやしゃひめ)』2期の動画を無料見逃し配信しているサブスクはここ！

戦国時代。殺生丸の娘のとわとせつなは、幼い頃に森の火事に巻き込まれ、離れ離れになってしまいます。とわは時代樹の時空を越えるトンネルを潜り抜け、現代にタイムスリップ。彼女はそこで、かごめの弟である草太の娘として育てられ、令和に生きる女子中学生として成長します。 武道が得意で、喧嘩っ早く転校を繰り返すとわ。彼女はある日、現代へとタイムスリップしたせつなともろはに遭遇します。せつなは戦国時代の世で、琥珀の元で妖怪退治を生業としていました。再開したせつなは、とわとの記憶を失っており……。 その原因は、夢の胡蝶に眠りを奪われていたから。それを知ったとわは、せつなの眠りを取り返すため、もろはを加え3人の「半妖の夜叉姫」として戦国時代へと旅立つのでした。

日暮とわは、本作の主人公の1人。殺生丸の娘で、せつなの双子の姉にあたります。そんなとわは、幼い頃森の火事に巻き込まれ、せつなと離れ離れとなり、令和の世で生きることに。かごめの弟である草太に拾われたとわは、日暮の姓を名乗り、現代の女子中学生として暮らしています。 武道が得意なとわは不良との喧嘩を繰り返し、各地の学校を転々とします。現在は女子高の聖ガブリエル学園に編入。男装をしているのは戦いやすいためと、非常に喧嘩っ早い性格をしています。 そんなとわを演じるのは、声優の松本沙羅。アニメや映画の吹き替えなど、幅広く活躍する女性声優です。アニメでは『この音とまれ！』でメインキャラクターの来栖妃呂(くるすひろ)を務めるなど、気鋭の声優として注目されています。

せつなは本作の主人公の1人です。殺生丸の娘で、双子の妹にあたります。とわと同様、森の火事で離れ離れとなったせつなは、戦国時代の世で過ごすことに。成長したせつなは、やがて琥珀を頭とする妖怪退治屋で、妖怪退治を生業とするようになります。 やがてもろはと共に現代へタイムスリップしたせつなは、そこで双子の姉・とわと再会することに。しかし昔の記憶を失っているせつなは、とわのことを否定するのでした。 そんなせつなを演じるのは大人気声優・小松未可子。低めのボーイッシュな声が特徴的な声優で、少年のキャラクターやボーイッシュなキャラクターを演じることが多いです。本作でも変わらずクールな演技を見せてくれます。

もろはもまた本作の主人公の1人です。しかし殺生丸の娘であるとわとせつなと違い、なんと彼女は犬夜叉と日暮かごめの娘。しかし幼い頃をほとんど1人で生きてきたため、両親のことは知りません。14歳でありながら賞金稼ぎで、妖怪を退治しては妖怪の一部を屍屋獣兵衛に売り生計を立てています。 その性格は親譲りの明朗快活さです。しかし妖刀・俱利伽羅丸(くりからまる)を手にした暴れっぷりは「化け殺しのもろは」という通りなで呼ばれるほど。 そんなもろはを演じるのは、声優の田所あずさ。『アイカツ!』や『ポプテピピック』などでメインキャラクターを務める大人気声優で、本作でも犬夜叉とかごめの娘という重要な役どころを、堂々と演じています。

犬夜叉の続編に当たる『半妖の夜叉姫』では、とわ・せつなといった新しいキャラクターたちが登場しますが、おなじみのキャラも多く登場します。犬夜叉や殺生丸たちと新しいキャラクターがどういった物語を生み出すのかが本作の1番の見どころでしょう。 基本的に物語の中心となるのは、犬夜叉で活躍していたキャラの子供たちです。とわやせつなは、父親譲りの見た目をしているなど、どこか犬夜叉と通じる部分があるので、そこにも注目です！

『半妖の夜叉姫』の主題歌を担当するのは今をときめく有名アーティストばかり！1月クールのオープニングテーマ曲はNEWS『BURN』で、エンディングテーマは緑黄色社会『結証』。『結証』という曲は本作のために書き下ろされた曲とあって、物語のテーマと通じるものがあり、聴きごたえ十分です。 さらに10月クールもSixTONESやUruといった豪華なアーティストが務めています。物語を引き立てる主題歌にも注目するとより魅力が増します。

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