2021年2月19日更新

ファンが選んだ!歴代ジャニーズが演じた少女漫画キャラハマり役ランキングTOP5【胸キュン不可避】

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ジャニーズファンが選んだ!少女漫画の実写映画キャラランキング【ライアー×ライアー公開】

『ライアー×ライアー』松村北斗 森七菜
(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会  (C)金田一蓮十郎/講談社

ジャニーズアイドルグループ・SixTONESの松村北斗が主演をつとめる映画『ライアー×ライアー』が、2月19日から公開されます。原作は、累計発行部数190万部を突破した人気コミックです。 そこで今回ciatr[シアター]では、ジャニーズファン50人にアンケートを実施!少女漫画原作のジャニーズ出演映画のなかから、役のハマり度が高かった人を選んでもらいました。ファンのコメントとともに、上位5人を発表します! ※現役のジャニーズタレントだけでなく、映画出演当時ジャニーズに所属していたタレントも含んでいます。 あなたの好きな漫画キャラクターは、何位にランクインしているでしょうか?

同率3位:山下智久『近キョリ恋愛』

ジャニーズ少女漫画キャラ

ツンデレ教師と超クールな天才女子高生が織りなすラブストーリー『近キョリ恋愛』(2014年) で、教師の櫻井ハルカを演じた山下智久が、同率3位にランクイン。彼は出演当時ジャニーズ事務所に所属していました。 アンケートのコメントでは、「ハルカとゆにが授業中に机の下で隠れてキスするシーンが、キュンキュンしました」、「教師でツンデレというキュン要素、頭ポンポンなどの王道の仕草すべてがツボで、終始胸キュンでした」といった声が多数あがっています。 ツンデレ×教師というキャラクター設定と、山Pの雰囲気がマッチした結果と言えそうですね。

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同率3位:櫻井翔『ハチミツとクローバー』

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同じく10票を獲得し、同率3位にランクインしたのは、映画『ハチミツとクローバー』(2006年)で主人公・竹本祐太を演じた櫻井翔。 ファンからは、「初めてはぐみに会って恋をする瞬間のシーンがとても綺麗で好きです」、「“はぐちゃん”と微笑みながら甘い声で呼ぶシーンが、1番のお気に入りです」などのコメントが寄せられました。 また「全体的に櫻井くんの良さが出ていた」という声もあり、櫻井本人のイメージや演技が、キャラクターの優しい雰囲気に近かったことが評価ポイントになったようです。

同率2位:中島健人『黒崎くんの言いなりになんてならない』

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15票を獲得し、同率2位にランクインしたのは、映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』(2016年)の中島健人。無愛想でガラが悪いながらも、「黒王子」として女子から人気を獲得する黒崎晴人を、Sっ気たっぷりに演じました。 ファンからは「黒崎くんの“あごクイ”シーンにキュンとしました」など、俺様なシーンが印象に残っているという声が。一方で、「黒崎の告白が成功して、赤羽とハグをしているシーンが胸キュンしました」と、甘いシーンもファンの心をくすぐったようです。

同率2位:二宮和也『大奥』

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映画『大奥』(2010年) の水野祐之進役で、二宮和也が同率2位に。ジャニーズのなかでも特に演技派として知られる彼は、BL要素のある本作で、切ないラブシーンを演じたことで多くの票を獲得しました。 「男同士のキスシーンは戸惑いながらもうまく演じられていて、見事役にハマっていました」、「水野の繊細な表情を表現するのに適役でした」など、やはり演技力の高さを評価するコメントが多く見られました。 また「殺陣がかっこいい」、「ちょんまげになった二宮くんも、整った塩顔だからこその役だと思いました」など、時代劇ならではの魅力をあげる人も。 演技力とルックスの両面で、高い評価を獲得したといえるでしょう。

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第1位:松本潤『花より男子F』

ジャニーズ少女漫画

ダントツの得票数で1位を獲得したのは、映画『花より男子F』(2008年) で道明寺司を演じた松本潤!2005年からのドラマシリーズで同役を演じてきたことも、幅広い世代で人気となっている理由の1つではないでしょうか。 コメントでは、「髪型から立ち振る舞いまでぴったりだと思いました」、「道明寺がつくしに惚れてしまうシーンは漫画と同じでした」、「存在そのものがリアル道明寺でした!天パも俺様な感じも、漫画そっくり」と、ほかの候補以上に、原作キャラクターとの共通点をあげた人が多かったのも特徴です。 「道明寺役は松潤以外に考えられない」という声も多く、それほどぴったりハマったキャストとして多くのファンの心をつかんだことがわかります。

6位以下のランキング結果

6位からのランキング結果は以下のとおりです。 第6位:亀梨和也/佐賀野功太役『PとJK』(2017年)8票 第7位:生田斗真/伊藤貢作役『先生!、、、好きになってもいいですか?』(2017年)6票 第8位:伊野尾慧/岡安浬役『ピーチガール』(2017年)5票 第9位:松本潤/結城頼役『僕は妹に恋をする』(2007年)4票 同率9位:大倉忠義/大伴恭一役『窮鼠はチーズの夢を見る』(2020年)4票 第11位:大倉忠義/柘植暁役『クローバー』(2014年)3票 同率11位:生田斗真/矢野元晴役『僕等がいた』(2012年)3票 第13位:近藤真彦/藤丸翔役『ハイティーン・ブギ』(1982年)2票 同率13位:藤ヶ谷太輔/樫野零役『MARS〜ただ、君を愛してる〜』(2016年)2票 同率13位:平野紫耀/鬼瀬大雅役『honey』(2018年)2票 第16位:平野紫耀/和泉凛役『ういらぶ。』(2018年)1票 1980年代から2020年まで、さまざまなグループのジャニーズタレントが少女漫画の実写キャラを演じ、人気を博してきたことがうかがえます。

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漫画原作のラブストーリーはジャニーズにお任せ!?

ジャニーズタレントは多くの映画やドラマで活躍していますが、なかでもファンの心をつかむのは少女漫画原作のラブストーリーなのかもしれません。今回は、キャスト本人の人気はもちろん、キャラクターとのマッチ度、胸キュン度など、さまざまな要因から興味深いランキング結果となりました。 2月19日に公開される松村北斗主演映画『ライアー×ライアー』にも期待が高まりますね!