2021年8月3日更新

auの新サービスpovoについて徹底解説!メリットから他の格安SIMとの比較まで紹介!

povo サムネ

auから出たオンライン専用の通信ブランドpovoについて徹底解説

povo 格安SIM

povoはauから格安SIM対抗として出た新サービスです。オンライン手続き専用で受付をするプランのため、その詳細は今までのようにショップで直接教えてもらうことができません。 povoは安いらしいけど実際どうなの?と気になっている人のために、ここからはサービスの特徴やメリット、他の格安SIMとの比較などを解説していきます。

povoってどんなもの?基本情報から他の大手キャリア系ブランドとの違いまで!

スマホを使う人 格安SIM

auが提供を開始したpovoとは、2021年3月に大手通信キャリアが提供を開始したオンライン専用の通信ブランドの1つです。大手キャリアによる同じラインナップの格安プランには以下のようなものがあります。

ahamo(docomo) 月額2,970円(税込)
povo(au) 月額2,728円(税込)
LINEMO(Softbank) 月額2,728円(税込)

各社ほぼ同じ価格とデータ通信量で展開していますが、その中でもauが提供するpovoはドコモが提供するahamoと使えるデータ量が同じなのに料金が安いという特徴があります。 さらに、povoでは5分以内の通話無料や24時間限定でデータ通信量が使い放題になるなどの独自のオプションサービス「トッピング」が豊富なので、自分の使い方に合わせたカスタマイズが可能です

povoのプランはシンプルで分かりやすい20GBプラン1つだけ!

1つ ポイント 格安SIMフリー素材

auやドコモなど、いままでの大手通信キャリアの料金プランは様々な層のニーズに応えるために数多くのプランが用意されていました。そのため料金設定自体がわかりづらく、自分に最適なプランを選びづらいという特徴がありました。 それに対してpovoでは必須のオプションサービスもなく、通話とデータ通信量20GB/月で2,728円(税込)というプランただ一つなので非常に分かりやすくなっています。 通話は30秒あたり22円となっており、必要に応じて定額通話のトッピングを選べるようになっています。 データ通信では5Gに対応する予定もあり、格安SIMに近づいた料金で5Gが使えるというお得感も魅力の一つです。 ただし、20歳以上でないと契約できないので注意してください。

povo独自のサービス「トッピング」について解説!

トッピング

今までの大手通信キャリアの料金プランには「オプションサービス」というものがあり、その種類も通話に関するものから動画配信サービスなど様々なものがありました。 今回紹介する「トッピング」とはpovo独特の呼び方であり、一般的にはオプションサービスと呼ばれるものと同じですが、povoでは必要な人が必要なサービスだけを追加するという考え方からこのように名付けられました。 ここからはpovoの「トッピング」について解説します。

電話をよく使う人にオススメの2つのトッピング

電話で通話をよくするという人におすすめなのが、「5分以内通話かけ放題」と「通話かけ放題」という2つのトッピングです

電話のトッピング

  • 5分以内通話かけ放題
  • 通話かけ放題

5分以内通話かけ放題とは、月額550円(税込)を追加することで1回あたり5分以内の通話が無料になるトッピングです。連続して5分以上経過すると、そのあとは30秒あたり22円の通話料が発生します。 通話かけ放題とは、月額1,650円(税込)を追加することで国内通話がかけ放題になるトッピングです。

データをたくさん使いたい人にオススメの2つのトッピング

povoの20GBプランではデータ通信量が足りないという、データをたくさん使う人におすすめなのが「データ使い放題24時間」と「データ追加1GB」というトッピングです

データのトッピング

  • データ使い放題24時間
  • データ追加1GB

データ使い放題24時間とは、申し込んでから24時間の間は20GBの制限を受けずにデータ通信が使い放題となる1回220円(税込)のトッピングです。 データ追加1GBとは、20GBのデータ通信料を使い切ってしまったあとでも、1GBごとに550円(税込)で買い足すことができるトッピングです。

povoの5つのメリットを紹介!

グッド

大手キャリアのブランドなので通信が高速で安定

格安SIMは大手通信キャリアから回線を借りて運営していることもあり、データ通信の速度という面で劣っている部分があります。 それに対してpovoは大手通信キャリアで速度にも定評のあるauが提供している格安プランなので、通信速度が速くて安定しているという特徴があります。 また、今後は5G通信にも対応する予定なので、これから出てくる大容量データ通信を必要とする様々なサービスを問題なく楽しむこともできるようになるでしょう。

オンライン専用ブランドだから料金が安い

お金 格安SIMフリー素材 sim素材

povoはauの通常プランとは異なり、オンライン専用ブランドです。 auの通常プランはauショップや家電量販店など様々な窓口で店員さんの話を聞きながらサービスを選択することができましたが、そこにも人件費が発生しているため、ここまでの料金引き下げをすることができませんでした。 povoはオンライン専用ブランドなのでauショップで説明を受けることはできませんが、その代わり店舗の人件費が発生しないため大幅な料金引き下げが実現したのです。

契約手数料も2年縛りも違約金もなし!

今までは携帯電話会社を乗り換えたり新しいプランに切り替える時に新たな2年縛りの契約や今まで使っていたキャリアの違約金などが発生していました。そのため、お得になると分かっていても乗り換えられないという経験をしたことがある方もいらっしゃるでしょう。 povoでは乗り換えにかかる契約事務手数用や2年縛り、違約金などが一切ないため、povoへ切り替える際はもちろん、今後また新たなプランが出てきた時に新しいキャリアへの乗り換えがしやすいのも特徴です

テザリングも利用可能

デザリング 格安SIMフリー素材

テザリングとはスマートフォンをWi-Fiルーター代わりとして使い、SIMカードが入っていないノートパソコンやタブレットなどでWi-Fi通信が使えるようにするための機能です。 テザリングを使うためにオプションサービスを申し込まないといけない格安SIMも多いですが、povoでは追加料金なしで利用することができます

auユーザーならプラン変更がラクチン

新しいキャリアに乗り換えるときはMNPの手続きをしたりSIMカードを交換する必要がありますが、現在auをお使いの方であればMNPの転出・転入の手続きも不要で、SIMカードも差し替えることなくそのまま切り替えることができます。 今までauで行っていたプラン変更と同じ感覚で、オンライン手続きをするだけで切り替え可能です。

povoのデメリットを紹介!

困る 格安SIM sim素材

申し込みはオンラインのみ

povoはオンライン手続き専用のプランなので、auショップでの申し込みはできません。 今までは何か困ったことが発生した場合はauショップや電話で対応してもらえましたが、povoへ変更すると申し込みはもちろん契約内容の変更や解約の相談など一切のサポートサービスを受けることができなくなります。 ただし、オンライン専用としてpovoの公式ページにチャットサポートは用意されているのでそちらで質問することはできます、疑問がある場合はこちらから質問してみましょう。

かけ放題をつけると同じ内容のahamoより割高に

povoでかけ放題のトッピングをつけると、ドコモのahamoよりも料金が高くなってしまいます。

povoとahamoの比較

電話にプランも含めるとpovoは割高に

  • povo:5分以内通話かけ放題をつけると3,311円
  • ahamo:5分以内の無料電話付きの標準プランで2,970円

通話を利用することも多く、データだけでなく通話も重視してプランを検討している人はahamoの方が安くなる可能性があります

低容量しか使わない人には余る通信容量

余る 格安SIM

povoではデータ通信量20GBのプランただひとつとなっているので、月3GB程度などの低容量しか使わない人にとっては通信容量が余るプランとなっています。そのため、auの通常プランと比べると安くはなっているものの、まだまだ無駄な部分にお金を払ってしまうことになります。 そんな方におすすめな低容量でお得になる格安SIMについては、この記事の後半で紹介するので参考にしてみてください。

キャリアメールは使えない

povoはauが提供しているオンライン専用ブランドですが、今まで使っていたezwebのキャリアメールは使えないようになってしまいます。メールのアカウントを維持しない分、料金を引き下げているのです。 そのため、auのメールアドレスでやりとりをしている知り合いや家族、auのメールアドレスで登録している様々なサービスへはアドレス変更の連絡や登録をする必要があります

povoを実際に使ってみた人の口コミは?

ここからはpovoの良い評判や口コミを紹介していきます。 以下の口コミは2020年以降に投稿されたtwitterのツイッターや口コミサイトの口コミを参考にしています

auとの違いや乗り換えのしやすさ

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家族がauからpovoに乗り換えたけど何も変わらなかったって言ってた!

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2分くらいで終わった、auからpovoの乗り換えはかなり楽!

オンライン専用ブランドだからこそ、普通のauとの違いや乗り換えのしやすさが気になるところですよね。 auとpovoは同じ回線を使っているため、やはり通信に関しては変化を感じないようですね。また同じキャリア内での乗り換えは面倒なこともなくすぐにできるようです

povoの通信速度は文句なし

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povoに変えた!速さ全然問題ない!

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povoに変えてから速度制限になってもYouTube見れる

povoはやはり速度には定評がありますね、通信制限になってさえ快適な通信ができるようです。 通信費用を抑えたいから格安ブランドに興味があるけど速度も妥協できない、という人には大手キャリアのオンライン専用ブランドという背景を持つpovoがオススメです。

ahamoやLINEMOなどの他の大手キャリアとの比較を解説!

スマホ

ahamoとの主な違いは電話のプランと料金

povoとドコモが提供するahamoとの大きな違いは、電話のプランと料金です。ahamoは月額2,970円(税込)で、povoは月額2,728円(税込)と242円の差があります。 使えるデータ通信量は両者とも月20GBですが、ahamoは料金が高い分標準で5分以内の通話無料がついています。そのため、povoに5分以内の通話無料を追加した場合はahamoの方が安くなります。 通話無料が不要な場合はpovoの方がお得です

povoとahamoの比較

標準プランの価格の違い

  • povo:2,728円(かけ放題なし)
  • ahamo:2,970円(5分以内の無料電話付き)

LINEMOとの主な違いはデータ通信の仕組み

LINEMO 格安SIM

povoと、ソフトバンクが提供するLINEMOとの主な違いはデータ通信の仕組みにありますLINEMOはLINEを使った通信が24時間使い放題となるので、メッセージのやりとりはもちろんLINE通話もデータ通信量を気にせず使い放題となります。 その反面、povoの「データ使い放題24時間」のようなオプションサービスが存在しません。 月額料金と使えるデータ通信量は両者ともに同じです。

20GBも使わない?そんな人には低容量でさらに安い格安SIMがオススメ!

povoは今までのauのプランに比べると圧倒的にお得なサービスですが、月20GBもデータ通信量を使い切ることができないという人には不向きです。 実際には月に3GBくらいしか使わないユーザーが50%とも言われており、20GBだと余計な通信容量の分までお金を払っている状態になります。 そんな低容量ユーザーの方には、これからご紹介する格安SIMがおすすめです。

auのサブブランドのUQモバイルなら同様の通信品質で3GBアリ

UQモバイル ロゴ

同じau系列で探すなら、auのサブブランドであるUQモバイルがおすすめです。 UQモバイルなら、データ通信量3GBのプランで月額料金1,628円(税込)というプランがあります。さらに、auのサブブランドなので回線品質もau、povoと同等の速度と安定感を体感することができます使えるデータ通信量と料金を安く抑えたいけど回線品質は保ちたいという方におすすめです

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値段で探すなら高コスパのmineoがオススメ!

mineo 手書きロゴ

データ通信はそこまで使わないからとにかく料金が安い方がいいという方は、コストパフォーマンスの高いmineoがおすすめです。 通話とデータ通信のプランではデータ通信量1GBでは1,180円、5GBで1,380円という安さで提供されています。 大手通信キャリア以外の格安SIM事業者なので、通信速度はpovoに比べて落ちると感じる方もいると思いますが、格安SIMの中では標準的な通信速度です。 また、mineoではドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線と大手通信キャリア3社すべての中からお好きな回線を選ぶこともできるので、繋がりやすいエリアを変えたくないという方は今使っているキャリアと同じ回線を選ぶと快適に使うことができます。

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povoはメリット・デメリットをよく理解して選ぼう!

povoは大手通信キャリアの回線品質をそのまま保って、高速な通信を格安SIMに近い安い料金で使うことができるお得なプランです。auからpovoに切り替えるにあたって乗り換えの手数料や違約金も発生せず、プランもシンプルなので非常に選びやすくなっています。 回線品質を保ったまま月額料金を安く抑えたいなら、今すぐオンラインでの手続きができるpovoへ切り替えてみてはいかがでしょうか。