実は人種差別主義者?!
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ウォルト・ディズニーがとんでもない人種差別主義者だったという説、どうやら『ミッキーマウス』に登場するキャラクターの「手」の表現が根拠になっているようです。
例えばミッキーやミニーは白い手袋をしていますが、これは「白人」を表しており、逆に手袋をつけていないプルートは日本人のような「黄色人種」を表しているそうです。プルートはミッキー達に飼われている存在なので、暗にその上下関係を表現しているのでは?という憶測が飛んでいるのです。
また白雪姫など、過去のヒロイン達はみな白人であったこともこの説を助長する理由の一つです。
冷凍保存されて今も存命?!
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この冷凍保存説はかなり有名な説で、一説によるとシンデレラ城の地下に彼が眠っているといいます。
そしてなんと彼が蘇る年というのが来年の2016年だと言われているのです。なぜなら来年はディズニーのメインキャラクター、ミッキーマウスの著作権が切れる年であり再び原作者であるディズニーが蘇り、直接著作権について申請しなおすためだとも言われています。
一体彼は蘇るのか?!来年の動向に注目です。
著作権に対し異様に厳しい?!
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著作権に対してはかなり厳しいという話があるディズニー。実は彼、過去にオズワルドというウサギのキャラクターを作り出したそうなのですが、これが著作権を取らなかったために他社に使われてしまい大損をしたという経験があり、これが著作権に対する厳しさにつながっているのでは?と考えられます。
過去にある小学校で卒業記念の製作にミッキーの顔を使用したところ、ディズニーからストップがかかりミッキーを黒く塗りつぶさざるを得なくなったという話は有名で、どれだけディズニーが著作権に対してシビアかということがうかがえるエピソードです。
なんとFBIのスパイだった?!
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最後の説は、「ディズニーFBIのスパイ」説です。彼はハリウッドの映画業界で起きた労働運動に関しての情報や、共産主義者を公の職業から追放するいわゆる「赤狩り」についての情報をFBIに流すスパイだったということだそうです。
労働問題が深刻な問題になったり、共産主義が伸長してきたりなどといった時代背景も手伝って、この説が語られるようになったのではないかと考えられます。