『塔の上のラプンツェル』のあなたが知らない22のこと!

2017年5月25日更新 692610view

大人気ディズニーアニメ『塔の上のラプンツェル』は子供から大人まで楽しめるステキな作品です。今回は巷であまり知られていない本作に関する裏話をご紹介します。

外の世界を知らない姫と大泥棒の冒険を描いた『塔の上のラプンツェル』

ある日、大泥棒のフリンは森の中の塔を見つけ、塔の中に入っていくと、外出を禁じられて18年間塔の中だけで暮らし続ける髪の長い不思議な少女・ラプンツェルと出会います。

そして、フリンはそんな彼女を外の世界へ連れだし、二人は冒険の旅に出ることになります。

大泥棒と外界を知らない姫の冒険を描いた今作の「あなたが知らない8つのこと」を紹介します。

1.『アナと雪の女王』エルサ役イディナ・メンゼルはラプンツェルのオーディションに参加していた!

@latenightseth tonight on @nbc! Thx @sethmeyers! xo #idinaworldtour

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イディナ・メンゼルはディズニー映画『アナと雪の女王』で雪の女王エルサ役の声を演じ、自らが歌った主題歌「Let It Go」ではアカデミー賞最優秀主題歌賞を受賞し、彼女の知名度は一気に挙がることになりました。

そんなイディナですが、実は『塔の上のラプンツェル』のオーディションに参加していたんです!

『塔の上のラプンツェル』のオーディションを受けたんだけど、実はキャスティング担当の人が、私のオーディションの歌を無断で録音して、そのまま携帯に残していたの。結局、役はもらえなかったんだけど、その担当の人が録音を保存したまま、何度か聴いてたんですって。それで、『アナと雪の女王』の企画準備が始まった時に、彼女がそれを周りの人たちに聴かせて、「この子、この役にぴったりじゃない?」ってプッシュしてくれていたらしいの。

『アナと雪の女王』が社会現象を引き起こすまでの大ヒットになるとは想像もしていなかったイディナ。きっと『塔の上のラプンツェル』のオーディションに落ちてよかったと思っているかもしれませんね。

2.ラプンツェルとフリンの年の差はディズニーカップル史上大きい!

美男美女のラプンツェルとフリンはまさにパーフェクトカップル!ですが、ラプンツェルの年齢が18歳(ディズニーアニメでは普通)なのに対し、フリンはなんと26歳で、2人の年齢差は8歳もあるんです。

この年齢差はディズニーアニメのカップルのなかで一番大きいそうですが、実社会ではフリンは一歩間違えば犯罪者扱い?...もしくはロリコン野郎と思われる可能性大です...。

3.原題『Tangled』は元々のタイトルじゃなかった!?

アメリカでのタイトルは、「絡まった」という意味を持つ『Tangled』ですが、実は元々のタイトルは主人公の名前である「Rapunzel」だったとか。

前作『プリンセスと魔法のキス』が、女子人気しか取れず期待したほど集客できなかったため、男女両方へ映画を売り出す意向を示したディズニーは、ラプンツェルの髪の毛に絡まれる男目線の意味合いもある『Tangled』にタイトルを変更しました。

アメリカの予告編では、フリンを強調し、「男子はフリンのようになりたい。女子はフリンのような男性が理想」といった男女共に人気が出るような仕上がりになっています。

4.ラプンツェルは超能力を持った初のディズニープリンセス

魔法使いや魔女など、ディズニーアニメには夢や魔法といった不思議な世界をベースに物語が展開していきますが、意外にもラプンツェルはそんな不思議な力を兼ね備えた初のディズニープリンセスだったのです。

同作のパロディ映画ではぜひとも不思議な力を使って悪魔や天使と闘う兄妹を描いた大人気TVドラマ『スーパーナチュラル』のディーン&サム兄弟も出演してほしいですね!

5.『アメリカン・アイドル』のクレイ・エイケンがフリン役を演じるはずだった!?

ラプンツェル

プリプロダクションの段階では、アメリカの爆発的人気番組『アメリカン・アイドル』シーズン2で準優勝したクレイ・エイケンがフリンのボイスキャストとして抜擢されていましたが、最終的にザッカリー・リーヴァイが務めることになりました。

6.PG指定要かも?と思わせた初のディズニーアニメ

ラプンツェルのウェディング

フリンの辛辣な言動やラプンツェルとの関係性がまるでSMを彷彿とさせる内容から、ディズニーアニメ史上初の「PG指定いるんじゃない?」と思わせる作品だと言われています。

7.あのキャラクターたちがカメオ出演!

いろんなディズニーキャラクターがカメオ出演していることでも有名なディズニー作品ですが、本作でも人気キャラクターたちが秘かに映り込んでいます!

ラプンツェルとフリン・ライダーが迷い込んだ酒場のシーンでは、よく見ると柱にピノキオが座っており、フロアにはライオンキングのプンバァが踊っています!

8.マザー・ゴーテルの死因は高齢!?

自らの美貌を保つためにラプンツェルを塔に閉じ込めた本作のヴィラン、マザー・ゴーテル。最後は塔の上から転落死しました。

しかし、地面にぶつかる前に彼女は砂のような状態になっていたので、実際は地面にぶつかって死んだのではなく、魔法が解け、高齢化した身体が砂になってしまい死んだのです。

もし現代に生まれていたら整形手術やアンチエイジングの化粧品で若さを保てたかもしれません...。

9.ディズニー史上初の作品!?

ラプンツェル

ディズニー長編アニメ映画第50作『搭の上のラプンツェル』はコンピュータアニメーションで制作された初のディズニープリンセス映画です。

10.監督がディズニー作品の声優を務めていた!?

ムーラン

本作の監督ネイサン・グレノは『ムーラン』のアニメーターとしてディズニーのキャリアをスタートさせた後、『ブラザー・ベア』『ルイスと未来泥棒』『ボルト』などを担当してきました。

また、ネイサンは『ルイスと未来泥棒』でロフティの声優を務めていました。

11.ラプンツェルの世界が現実に!?

本作に登場する建物やロケーションは現実の世界からインスパイアを受けてデザインされていました。例えば、秘密の谷はフランスのロカマ・ドゥール、王国はモン・サン・ミッシェルから影響を受けていたそうです。