ドラマ「祈りのカルテ」あらすじと原作小説のネタバレを紹介!主演キャストは玉森裕太
「祈りのカルテ」はどんな内容?
ドラマ「祈りのカルテ」の主人公は、人の顔色を読むことが得意な研修医・諏訪野。彼が個性豊かな指導医たちのもとで、さまざまな事情を抱える患者と向き合っていく姿が描かれるハートウォーミングミステリーです。
ドラマの原作は『祈りのカルテ』と「再会のセラピー」
ドラマ「祈りのカルテ」の原作は知念実希人による医療小説。2021年発売の『祈りのカルテ』と2022年8月20日発売の『祈りのカルテ 再会のセラピー』です。 知念実希人は医師としても活躍する小説家で、これまで「天久鷹央の推理カルテ」シリーズや『崩れる脳を抱きしめて』といった医療小説を生み出してきました。過去作である『仮面病棟』は映画化、『神酒クリニックで乾杯を』はドラマ化されています。
原作の感想
読み終わってあたたかい気持ちになりました。どんなときも患者と向き合おうとする主人公がかっこいい。連作短編なので、ちょっとした時間にサクっと読めるのも良かったです。
原作小説『祈りのカルテ』のあらすじ
物語の主人公は、純正会医科大学附属病院の研修医・諏訪野良太。彼は研修を始めたばかりの身で、精神科や内科、外科、小児科など、さまざまな科で勉強することになっていました。研修が終わる頃までには自分の専門を決めなければなりませんが、諏訪野はどの科を選ぶかまだ悩んでいます。 睡眠薬の過剰摂取を繰り返す女性、内視鏡手術を拒否する頑固な老人、わがままで周囲を困らせてばかりの女優……。諏訪野はそれぞれワケありな患者たちと出会い、彼らの心の謎を解き明かしていくことになります。 「医療×ミステリー」の作品で、笑いあり涙あり、謎解きありの見ごたえたっぷりなストーリーが展開されていきます。個性豊かな指導医や仲間たちの活躍からも目が離せません!
第1話:精神科
純正医科大学附属病院の研修医・良太(玉森裕太)は2年間、1ヶ月ごと様々な科を回って将来の道を選びます。今月は精神科で研修をする良太の元に、瑠香(仁村紗和)という女性が搬送されてきました。瑠香は大量に睡眠薬を摂取し、自ら救急車を呼んだのです。 しかも瑠香は毎月のように搬送されている様子。そんな瑠香の右手にはリストカットの痕、左手には火傷の痕がありました。 良太は、瑠香が彰(ねりお弘晃)という男性と結婚。しかし瑠香の束縛が激しく2年前に離婚したこと、今は生活保護を受給していることをカルテから知ります。指導医の聡美(松雪泰子)は、瑠香を「境界性パーソナリティ障害」と診断していました。
すると良太は、瑠香の左手の火傷が「アキラ」と書かれているのを発見。アキラとは、元夫の名前。瑠香は良太に、「優しいあの人に会いたい!」と反発しました。 良太は身の上話を一方的に話し、瑠香との距離を縮めます。しかし瑠香の言った「優しいあの人」という言葉が気になりました。良太は瑠香のカルテを見返し、瑠香が毎月5日頃に入院していること、血液検査の結果からある事実に気づきます。 なんと瑠香の血液からは、睡眠薬の成分が一切検出されていなかったのです。良太は、瑠香が彰から逃げているのではと指摘。毎月入院してくる5日は、生活保護の支給日。彰は瑠香に暴力を奮って生活保護費を搾取し、その時だけ優しくなっていると良太は考えました。 瑠香は「隠していたこと暴いて楽しい?」と言いますが、良太は涙を流して「本当は苦しみに気づいて欲しかったんですよね?」と伝えます。瑠香は怒って、そのまま退院してしまいました。 後日、再び瑠香が搬送されます。彰に別れを伝え、暴力を奮われていました。しかし事前に警察を呼んでいたため、彰は逮捕。瑠香は、自ら彰を断ち切っていたのです。瑠香は良太に、「気づいてくれてありがとう」と感謝を伝えたのでした。
第2話:外科
良太(玉森裕太)は今回、外科で研修を受けることになります。良太の指導医は、病院でも優秀で有名な冴木(椎名桔平)。手術後には肉を食べて体力をつける、体育会系医師です。 良太は、もうすぐ80歳を迎える玄三(伊武雅刀)という患者を冴木と共に担当します。玄三は胃癌を患っており、胃の粘膜内に癌が留まっている可能性があり内視鏡手術をすることに決定。玄三はそのまま入院し、同部屋のがん患者、若宮(前原滉)と親しくなります。 すると突然、玄三は「手術を受けない」と言い出します。しかも「自分は癌じゃない」とまで言い出しました。冴木と良太は再び手術の説明をするも、考えは変わりません。良太たちは、冴木が民間療法でも吹き込まれたのではないかと考えます。
その夜、玄三と若宮は真っ暗なナースステーションに侵入し、カルテを見ようとします。良太が2人を発見し、2人は自分の診断内容に疑問を持っていると言い出しました。 翌日、良太は玄三がスーツの男と会っているところを目撃。すると玄三は「手術は受けるが開腹手術にしてほしい」と突然言い出す始末。良太は若宮から、玄三が「家族のために腹を切る」と言っていたと聞きます。 良太は玄三が話していたスーツの男を見つけ、彼が保険会社の人間だと分かります。良太は改めて玄三のカルテを見つめなおし、全てを見抜きました。 玄三は、80歳までなら保険が下りるがん保険に加入していました。しかし胃の粘膜内の癌では保険が下りず、保険金のために80歳前に開腹手術をして悪性を証明する必要があったのです。 玄三は娘と孫のためにお金を残そうと、意思は固い様子。冴木は開腹手術を承諾し、無事手術は成功。癌は胃の粘膜外に達しており、玄三は保険金を受け取れると喜びました。 冴木は自分のやり方について、「俺のやり方が全てじゃない。自分のやり方を見つけろ」と良太に声をかけたのでした。
第3話:産婦人科
良太(玉森裕太)は今回、産婦人科で研修を受けることに。指導医は元ヤンとも噂される木佐貫(斉藤由貴)で、何事もはっきりと言う性格。そんな中、文香(矢田亜希子)という弁護士の女性が切迫早産の疑いで、緊急搬送されてきたのです。 文香は妊娠25週目。夫の正和(森田甘路)が急いで駆けつけるも、「離婚したんです。関係ない」と文香は言い放ちます。そこに新たな婚約者だという俊一(内藤秀一郎)がやってきました。2人とも、文香のお腹の子は自分の子だと言い争いになります。 文香はどちらが父親なのか名言せず、検査も受けないと言い出します。正和は文香と大学時代に知り合って結婚しましたが、子供に恵まれず不妊治療を続けていました。その後流産してしまい、2人は離婚したのです。
文香は検査を受けないだけでなく、「帝王切開をしてほしい」と木佐貫に伝えます。木佐貫は激怒したものの、文香は「大切な人のため」と何も理由を語りませんでした。 その頃研修医のみどり(池田エライザ)は、患者の沙智(豊嶋花)の恋を応援することに。良太は木佐貫が昨夜出くわしたカップルの話を聞き、何かをひらめきます。 良太は文香に、「子宮頸がんを患っているのでは?」と聞きます。俊一はお腹の子は自分の子ではないことを認め、文香に弁護士費用をタダにするからと、父親のフリを頼まれていただけだったのでした。 良太はカルテを読み、文香が正和のために病気を隠していたことが発覚。正和は自分を責めると思い、正和を傷つけないよう子供を産みたかったとのこと。文香と正和は病気と向き合い、子供を育てながら治療を頑張ることを決意しました。 文香無事に女の子を出産し、癌の手術も成功しました。一方沙智は病気を治してから告白することを決意し、手術も成功。しかし沙智はこれから腎臓の移植が必要で、ドナーを探さなければならなかったのです。
第4話:総合診療科
良太(玉森裕太)は裕也(矢本悠馬)とともに、総合診療科で研修を受けることに。指導医は自らをシャーロック・ホームズと名乗る榊(小手伸也)。そこに、香織(堀田真由)という患者がやってきます。 香織はキャリアウーマンで、同期からもらったコーヒーを飲んだら手先が痺れ発作を起こしたとのこと。原因不明で、コーヒーからも薬物は検出されませんでした。香織は同期に薬物を仕込まれたと思っていましたが、榊は良太と裕也にこの病を解決するよう指示しました。 香織は発作を起こした前夜、母の佳代(加藤貴子)とワインを飲みナッツを食べたとのこと。香織の夫は5年前に心筋梗塞で他界しており、遺伝性はないと言われたと言います。香織の検査結果も異常なく、プレゼンを控えているからとさっさと退院してしまいました。
しかし香織はプレゼンの途中で倒れ、緊急搬送されます。榊は「急性間欠性ポルフェリン症」と診断し、しばらく入院することに。その後香織の容体は急変し、良太が対応。香織は出された薬4錠は全て飲んだと答えました。 良太は香織のカルテを見直し、あることに気づきます。香織の原因は、実は佳代。佳代も急性間欠性ポルフェリン症を患っており、遺伝性のある病気。佳代はわざとワインとナッツを香織に与え、香織の薬に睡眠薬を1錠混ぜていました。 その理由は、香織に仕事を辞めさせるため。夫は過労で亡くなり、同じ病気になってほしくなかったのです。香織は佳代に激怒するも、裕也は「親子だからではないでしょうか?」と訴えました。 香織は回復し、仕事も退職。佳代とも仲直りし、自分のやりたい道を見つけると意気込みます。一方裕也は、医師である父に「俺は父さんのような立派な医者にはなれないと思う。でも俺みたいな医者が、1人ぐらいいてもいいんじゃないかな?」と気持ちをぶつけることができたのでした。
第5話:循環器内科
良太(玉森裕太)は同期のみどり(池田エライザ)と、循環器内科で研修を受けます。指導医の上林(高橋努)に連れられ、2人は特別室に入院している女優の絵理(成海璃子)を担当することに。 絵里は特発性拡張型心筋症を発症し、補助人工心臓装置をつけています。アメリカで移植手術を受ける予定でした。 みどりは絵里の名字が四十住と珍しいことに気づき、それは以前担当していた沙智(豊嶋花)と同じ名字。絵里は、沙智の姉だったのです。しかし絵里は、家族にも入院のことを黙っていました。
しかしみどりは、血液透析を受ける沙智のわがままを聞き、つい「そっくりだなこの姉妹」と口走ってしまいます。その頃良太は絵里の餃子を買いに中華屋に行った時、広瀬(原田泰造)に絵里が知り合いであるかのように話をしてしまいました。 そんな中、絵里の入院が週刊誌にバレ、事務所は病院に大激怒。良太とみどりが疑われ、病院にやってきた広瀬はご飯代として良太にいきなり1万円を渡してきたのです。そんな広瀬は、冴木(椎名桔平)の姿を見ると慌てて帰っていきました。 絵里の事務所は会見を開き、絵里の手術費用を募ることに。一方みどりは沙智を絵里の元へ。しかし絵里は「全部あんたのせい。もう顔も見たくない」と冷たく当たります。 絵里の募金は3億円に達し、良太たちは絵里のマネージャー・横溝(梅舟惟永)が入院をリークしたのではと追及。事務所の社長が横領をしており、社長を追い込むには絵里のことを世間に公表するしかないと横溝はリークを認めました。 絵里は元々手術を受けるつもりもなく、お金は同じ病気の子供たちに回るように全て演技をしていました。絵里はもう、自分は助からないと分かり沙智を悲しませないよう、あえて冷たく当たっていたのです。 1週間後、絵里は脳死状態に。絵里は臓器提供カードと家族への手紙を残し、絵里の腎臓は沙智に移植されることに。良太は絵里のカルテを見ながら涙を流し、絵里の生きていた証として、カルテに絵里のことを書き残したのでした。
第6話:小児科
良太(玉森裕太)は研修2年目に突入し、谷川(YU)とともに小児科で研修を受けることに。指導医は志村(勝村政信)で、どこか怪しい雰囲気を出しています。製薬会社の営業・灰崎(藤剛範)は、なぜか良太たちが小児科で研修を受けるとすでに情報を得ていました。 そんな時、姫子(金子莉彩)という8歳の女の子が喘息で入院してきます。姫子は収まっていた喘息が1年前から再発。すると姫子は「あそこに魔女がいる」と言い出します。そして姫子の検査で、姫子は薬をきちんと飲んでいなかったことが分かりました。 その後姫子は病室から姿を消し、良太たちは懸命に探します。すると、志村が姫子の手をひいて怪しげに歩いてきました。再び姫子は谷川が目を離した隙にいなくなり、志村は「なぜ目を離したのですか?」と厳しい発言。
良太と谷川は、診察の合間にキッズルームで子供たちの相手をします。その後の姫子の検査結果で、姫子はまた薬を飲んでいなかったことが発覚。母親の虐待の可能性も考えられましたが、良太は姫子のあだ名であるシンデレラの別名が「灰かぶり姫」と知り、急いでカルテを確認します。 姫子は再び姿を消し、灰崎が悲鳴をあげます。薬で落ち着いた姫子は、「全部姫子が悪いの」と言いました。 実は、姫子の本当の父親は灰崎でした。1年前に離婚し、灰崎は姫子と会えない状況に。姫子は灰崎と会えなくなりストレスを抱え、喘息が再発。しかし病院で偶然灰崎を見かけ、入院するためにわざと薬を飲んでいなかったのです。 姫子の母は灰崎に激怒しますが、良太は「灰崎の顔は、姫子を心配する父親そのものでした」と告げます。こうして姫子の発作は収まり、灰崎と姫子は週に1回会えることになりました。 志村はオカリナを取り出し、良太と谷川に「これが僕の見つけたやり方です」と言います。志村がオカリナを吹くと、子供たちは志村について歩いていきました。 その頃冴木(椎名桔平)は、良太に「広瀬(原田泰造)来てないか?」と確認します。良太は「見てない」と答えますが、その頃広瀬は激しく咳き込んでいたのでした。
第7話:11月19日放送
ネタバレは放送終了後に更新します。
主演キャストはキスマイ玉森裕太
諏訪野良太役/玉森裕太(Kis-My-Ft2)
諏訪野良太は純正医科大学附属病院の研修医。人の顔色を読むことが得意で、どんな患者の心も開かせる不思議な魅力を持っています。この人当たりの良さは、幼い頃母親と再婚した義父に嫌われないようにと、「いい子」でい続けたうち身についたものです。 どんなときもまっすぐ一生懸命がんばる人物で、研修中もさまざまな患者の心を救っていきます。 そんな諏訪野を演じるのはジャニーズのアイドルグループ・Kis-My-Ft2のメンバーである玉森裕太。アイドルとしてはもちろん、俳優としても活躍しており、ドラマ『グランメゾン東京』(2019年)や『NICE FLIGHT!』(2022年)といった作品に出演してきました。 やさしげな雰囲気が魅力で、「子犬系男子」と評されることもある彼は、まっすぐでピュアな諏訪野役にぴったりだといえますね。
曽根田みどり役/池田エライザ
(画像右 左:矢本悠馬)
曽根田みどりは同期一優秀な研修医で外科志望。それゆえプライドが高く気も強い一方で、患者との接し方が分からないことに悩んでいます。 医学オタクでもあり、何かにつけて研修医仲間の採血をしようとする変わった一面も……。 そんなみどりを演じるのは池田エライザ。モデル、女優、歌手など多岐にわたって活躍しており、2019年には『夏、至るころ』で映画監督デビューしました。日本テレビのドラマに出演するのは『祈りのカルテ』が初めてです。
冴木裕也役/矢本悠馬
良太とは同期で親友でもある冴木裕也。父親と同じ優秀な外科医になるべきなのだろうと、漠然とした思いで医師を目指しています。 医師としての仕事だけではなく、合コンや趣味などプライベートの充実にも余念がありません。 イマドキのリア充男子を演じるのは元子役の矢本悠馬。2010年以降、朝ドラ『花子とアン』(2014年)や「ちはやふる」シリーズなどに出演して注目を集めました。主演こそ少ないものの、確かな存在感とユーモアで作品を脇から支えています。
冴木真也役/椎名桔平
冴木裕也の父親である冴木真也は、純正医科大学附属病院で働く外科医です。非常に優秀な腕の医者で、自身の仕事に誇りを持っています。 大学の講師も兼務しており、研修医の指導にも熱心です。22歳まで国際福祉学をまなび、海外でボランティアをしていたという経験があります。 そんな頼れる医者を演じるのはベテラン俳優の椎名桔平です。ドラマ『同期のサクラ』(2019年)や「トップナイフ」(2020年)ではクセの強い役を演じましたが、今回の役どころは皆を見守るまともな大人。安定感のある演技で作品を支えてくれることでしょう。
立石聡美役/松雪泰子
立石聡美は純正医科大学附属病院の精神科医。優秀かつ心優しい医者で、研修医たちにも慕われています。職業柄なのか、人を見る目が確かです。タロットカードが好きで、何かにつけ占いをするという変わった一面もあります。 そんな聡美を演じるのは松雪泰子です。映画『容疑者Xの献身』(2008年)やドラマ『Mother』(2010年)などで知られ、実写版『鋼の錬金術師』ではセクシーな悪役・ラストを演じました。
牧村康雄役/濱津隆之
牧村康雄は一度社会人を経験した後医者の道を志した「おじさん研修医」。40歳の子持ちですが、若者に混じって毎日頑張っています。牧村役は、『カメラを止めるな!』(2018年)で知られる俳優・濱津隆之が務めます。
橘麻友役/堀未央奈
橘麻友は地方の総合病院の院長を父に持つお嬢様です。仕事だけでなく婚活にも全力で取り組んでいます。そんな橘役を演じるのは、乃木坂46の元メンバーである堀未央奈です。おもな作品には『サレタガワのブルー』(2021年)などがあります。
谷川聖人役/YU
谷川聖人はエリート研修医で、上昇志向もプライドも人一倍です。谷川役を務めるのは、台湾で活躍する俳優、ミュージシャンであるYU。初主演作にしてドラマデビュー作『We Best Love 永遠の1位/2位の反撃』(2021年)はアジア圏で高い人気を誇ります。
山P主演『正直不動産』の根本ノンジが脚本を手掛ける
ドラマ「祈りのカルテ」の脚本を担当するのは根本ノンジ。『左ききのエレン』(2019年)や『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(2021年)、『正直不動産』(2022年)など、漫画のドラマ化を多く手掛けてきた脚本家です。 彼はこれまでにも、原作の良さを活かしつつドラマとしても面白い作品を作り出してきました。今回、知念実希人による原作小説をどのように脚色してみせるのか期待が高まります。
ドラマ「祈りのカルテ」のキャスト一覧【ネタバレ更新】
本記事では2022年10月放送開始のドラマ「祈りのカルテ」のあらすじやキャスト情報について紹介してきました。 本記事ではドラマ『祈りのカルテ』各話のネタバレを更新していきます。