Netflix『ウェンズデー』のあらすじネタバレ!気になる評価は?【キャスト一覧も】
タップできる目次
- 『ウェンズデー』のあらすじ・作品概要
- ドラマ『ウェンズデー』の感想・評価
- 第1話のあらすじ・ネタバレ
- 第2話のあらすじ・ネタバレ
- 第3話のあらすじ・ネタバレ
- 第4話のあらすじ・ネタバレ
- 第5話のあらすじ・ネタバレ
- 第6話のあらすじ・ネタバレ
- 第7話のあらすじ・ネタバレ
- 第8話のあらすじ・ネタバレ
- ウェンズデー役/ジェナ・オルテガ
- イーニッド・シンクレア役/エマ・マイヤーズ
- タイラー・ガルピン役/ハンター・ドゥーハン
- ゼイヴィア役/パーシー・ハインズ・ホワイト
- ビアンカ・バークレイ役/ジョイ・サンデー
- モーティシア・アダムス役/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
- ゴメズ・アダムス役/ルイス・ガスマン
- 『ウェンズデー』にあなたも夢中になるはず!【ネタバレ注意】
『ウェンズデー』のあらすじ・作品概要
物語の舞台となるのは、ニューイングランドの奥地にある寄宿学校「ネバーモア・アカデミー」。ウェンズデーはここで、超能力をマスターしようと学んでいます。 さらに、ウェンズデーは地元の町を恐怖に陥れた凶悪な殺人の企みを阻止し、25年前に両親が巻き込まれた超常現象の謎を解明しようと試みます。その一方で、変わり者ばかりがそろっているクラスメイトたちとの複雑な人間関係にも向き合わなければなりません。 慣れない学生生活に奮闘しつつ、一族にまつわる超常現象の謎や地元の殺人事件にも関わっていくウェンズデー。ティーンに成長したウェンズデーの「青春」の日々は、どんな展開を迎えるのでしょうか?
『ウェンズデー』ってどんな作品?
配信日 | 11月23日(水) |
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話数 | 全8話(各話60分) |
監督 | ティム・バートン |
主演 | ジェナ・オルテガ |
Netflixが独占配信するドラマ『ウェンズデー』は、ウェンズデーが超能力を学びながら超常現象の謎に迫る推理ミステリー。「アダムス・ファミリー」シリーズのスピンオフで、『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)のティム・バートンが監督を務める初の実写ドラマです。 入札合戦でNetfilxが勝利したという話もあり、いかに期待されている作品かが伺えます。製作にはMGM TVが関わっており、ティム・バートンは監督としてだけでなく製作総指揮としても参加。さらに映画『アダムス・ファミリー』を手がけたジョナサン・グリックマン、アンドリュー・ミットマン、ゲイル・バーマンの3人が共同プロデューサーとして名を連ねています。 ウェンズデー役を務めるのは、『X エックス』(2022年)のジェナ・オルテガ。ドラマ『ウェンズデー』は、Netflixで2022年11月23日から全8話(各60分)で配信されています。
ドラマ『ウェンズデー』の感想・評価
ウェンズデーの白黒の衣装といい、センスのあるセリフといい、ダークなビジュアルとシニカルな内容がマッチしている。怪物の造形が気持ち悪かったり、ゴメズのイメージが映画版と違っていたりするけど、統一感あるティム・バートンの世界観はさすが。ウェンズデーとタイラーのその後が気になる。シーズン2が待ち遠しい!
(20代女性)
主人公のウェンズデーはもちろん、ルームメイトのイーニッドや学園の生徒たちもキャラが濃く、友情も描かれていて良かった。ハンドは名脇役で、名探偵のウェンズデーとその助手といった感じ。ハリー・ポッターが好きな人には刺さる学園ダークファンタジーで、そこにミステリー要素があり、二転三転する展開が興味をそそります。
(30代男性)
第1話のあらすじ・ネタバレ
弟パグズリーをいじめた同級生を“懲らしめた”ウェンズデーは退学になり、ネヴァーモア学園に転校することになります。ここは両親の母校で、ウェンズデーを入学させるのが悲願だったよう。 ルームメイトのイーニッドに学園を案内され、怪物の4大派閥が存在することを聞きます。「牙」は吸血鬼、「石」はゴルゴン、「毛皮」は人狼で、イーニッドも人狼。「ウロコ」はセイレーンで、ビアンカは学園の女王です。 フェンシング部に現れたウェンズデーはビアンカに勝負を申し込みますが、額を斬られて敗北。失意のうちに保健室から出ると、上から石像が。通りがかったゼイヴィアに助けられますが、彼は10歳の時に助けてもらった借りを返しただけだと語りました。 両親が送り込んだ「ハンド」の存在を知ったウェンズデーは永遠の忠誠を誓わせ、学園からの脱走計画を手伝わせます。セラピーのためジェリコの町へ送られた際、その計画を遂行。風見鶏カフェの店員タイラーが最寄り駅まで送ってくれることになります。 待っていると「ピルグリム・ワールド」の従業員とケンカに。3人を倒したところで父ゴメズを知っているという保安官が現れ、「殺人犯の娘」と言われ目を付けられてしまいます。 校長に見つかって学園に送り返されますが、タイラーの元にハンドを送り込み、脱出の手伝いを頼みます。移動遊園地で待ち合わせますが、校長が監視中。前に倒した3人組からも追われる中、同級生のローワンに触れて彼に危険が迫っていることを察知します。 ところがローワンは彼女を狙っており、預言者の母親から聞いた学園を破壊する「黒服の少女」を殺すことが使命だと思い込んでいました。木に磔にされたウェンズデーの目の前で、ローワンは謎の怪物に引き裂かれてしまいます。
第2話のあらすじ・ネタバレ
森から消えた、ローワンの死体。保安官は森で3人もの人間が殺害されていること、学園の生徒を疑っていることを告げます。 事情聴取する保安官に「怪物」の存在を知っているはずと詰め寄ったところで、無傷のローワンが姿を現しました。注目を集めたいがために嘘をついたと思われたウェンズデーは、カウンセラーに毅然と言い返します。 校長からローワンが退学になったことを聞き、さらに「幻視能力」が発現したことを指摘されますが、実は母も同じ年で見え始め、それが不安定で危険なことを知らされます。ローワンが学園を出る前に話を聞くと「僕に構うな」と突き放され、彼の尾行をしていたハンドも撒かれてしまいました。 校長の目を盗んで森へ調査に向かいますが、そこには父である保安官を尾行してきたタイラーもいました。彼にはローワンの危機を幻視で知り、彼の念力で殺されそうになったことを告白します。 幻視した本「ベラドンナ・クラブ」を探しに来たところで、ソーンヒル先生からベラドンナのマークが昔の学生会のものだと聞きます。ローワンは「黒服の少女」の絵を、その本からちぎり取っていたのでした。 ローワンの部屋に忍び込んだウェンズデーは、同室のゼイヴィアがビアンカと話すのを盗み聞きしてしまいます。ビアンカがボートレースで勝つために策略を巡らせていることを知り、イーニッドのチーム「黒猫」に飛び入り参加。策略をはねのけ、黒猫が優勝しました。 エドガー・アラン・ポーの銅像に隠された暗号を解き、地下に続く秘密の部屋を見つけたウェンズデー。そこで例の本を発見しますが、何者かに襲われてしまいます。
第3話のあらすじ・ネタバレ
捕えられたウェンズデーは、あっさりとその犯人を当てます。ビアンカを含む彼ら「ベラドンナ・クラブ」は、選ばれたエリートのみの会。ローワンも会員の1人でしたが、問題児だったため追放されたようです。 ゼイヴィアがウェンズデーを「会員にしよう」と言い出しますが、猛反対するビアンカ。ウェンズデーは「私は入会しない」と突っぱね、自力で縄をほどいて出て行きました。 黒服の少女の隣にピルグリムが描かれているのが気になっていましたが、地域交流の日にゼイヴィアからそれがジェリコの開祖クラックストーンだと聞きます。ウェンズデーはピルグリム・ワールドでクラックストーンについて調べ始めました。 改装中の集会所で、幻視で見た少女が絵に描かれているのを発見。昔の魔女裁判に関係があるよう。ウェンズデーはタイラーから、1600年代の旧集会所の場所を教えてもらいます。 そこで幻視を試みると、当時の魔女狩りの様子が視えました。魔女として捕らえられたグッディ・アダムスという少女はウェンズデーに似ています。集会所ごと焼き払ったのはクラックストーンでした。 ウェンズデーはグッディが自分の祖先だと確信。またあの怪物に出くわし、人間であることに気付きます。地域交流の日の最後に、クラックストーンの銅像に爆薬を仕かけ、処刑された魔女のように火に包みました。 その後、旧集会所をねぐらにする浮浪者が怪物に襲われ、彼のカメラがその姿を映し出していたことが判明します。
第4話のあらすじ・ネタバレ
遺体安置所に忍び込んで、怪物に襲われた浮浪者の検視を行ったウェンズデー。左足の親指が切断されており、被害者全員が体の一部を切り取られていることを発見します。 ゼイヴィアの首筋に引っかき傷を見たウェンズデーは、森のアトリエで怪物の絵を描いていることを突き止めます。ゼイヴィアに見つかり、成り行きからダンスパーティーのパートナーとして誘うことに。 ゼイヴィアの絵を保安官に見せて協力を求めると、確実な証拠を持ってこいと言われます。養蜂部のユージーンから絵に描かれた場所が洞窟だと聞き、中から怪物の牙を発見。アトリエでゼイヴィアのDNAを採取していたところ、ゼイヴィアが現れます。 彼は夢に現れた怪物を描いていて、描いた絵が具現化して引っかかれたと主張。ウェンズデーは保安官にDNA鑑定を頼み、ダンスパーティーには行かずにユージーンと洞窟を見張るつもりでしたが、ハンドが勝手にタイラーに招待状を送っていました。 ハンドが用意したドレスを着て、タイラーとダンスパーティーへ。ユージーンは独りで洞窟の監視に行き、何者かが洞窟を爆破するのを目撃してしまいます。 ダンスパーティーの終盤で、例の3人組が像爆破の報復として会場に赤いペンキの雨を降らせた時、ウェンズデーはユージーンの危機を知らせる幻視を見て森へ向かいます。しかし一足遅く、ユージーンは怪物に襲われ、そこへなぜかソーンヒル先生が駆け付けたのでした。
第5話のあらすじ・ネタバレ
ユージーンが昏睡状態のまま、学園は保護者の日を迎えました。校長はアダムス一家を呼び、家族全員でセラピーを受けるように告げます。ウェンズデーはセラピー中に父の殺人容疑を持ち出しますが、モーティシアは彼は無実だと主張。 その頃、保安官は検視官が自殺した現場に立ち会っていました。検視官の遺書には、30年前にゴメズが殺したとされるギャレット・ゲイツの検視報告書を偽装した旨が書かれていました。保護者の日の食事会に保安官が現れ、ゴメズをゲイツ殺害容疑で逮捕します。 面会に来たウェンズデーに、ゲイツが母にストーカー行為をしていたと告白するゴメズ。学園に忍び込んだゲイツがモーティシアに襲いかかり、ゴメズはゲイツともみ合いに。意図せずに彼を刺してしまったと語りました。 モーティシアからは、ベラドンナ・クラブを創設したのがゴメズの祖先のメキシコ人=グッディで、クラブはクラックストーンに対抗するために作られ、彼を殺したのはグッディだと聞かされます。さらに、ゲイツを刺したのはモーティシアで、ゴメズはかばっているだけだと告白。 母からその時のゲイツの様子がおかしかったと聞き、彼の墓を掘り起こして死因がベラドンナの毒によるものだと明らかにします。幻視でその毒はゲイツの父が彼に渡したもので、学園の生徒全員を殺害しようとしていたこともわかりました。ゴメズともみ合った時に瓶が割れて、毒が回ってしまったのです。 当時保安官だった町長がこの件をもみ消したことも突き止め、保安官の謝罪と父の釈放を請求。校長が擬態能力者で、ローワンに擬態して彼の死をもみ消したことも暴き、町長と同じ隠蔽体質だとなじるのでした。
第6話のあらすじ・ネタバレ
ウェンズデーはグッディを呼び出すために交霊術を行っていました。その時、部屋に「答えが欲しければ霊廟へ」という手紙が投げ込まれます。ウェンズデーとイーニッドはクラックストーンの霊廟へ。 霊廟に入ると、そこにはなんとウェンズデーの誕生日を祝う学友たちのサプライズが!驚くウェンズデーでしたが、彼女は壁に「我が蘇る時 炎の雨が降る」という文字を見つけます。それは先日の学園の放火騒ぎで書かれた言葉でした。 保安官に放火事件と霊廟に描かれた言葉について調査を求めますが、まともに取り合ってくれません。幻視で見た門の絵をゼイヴィアに見せると、彼もちょうど数日前に同じ絵を描いていました。それはゲイツ家の門で、グッディがウェンズデーをこの屋敷に導いたようです。 ゲイツ家から出てくる町長を見つけ、保安官と電話で話すのを聞いたウェンズデーは風見鶏カフェへ向かいますが、不審な車に町長が轢かれるのを目撃。町長が真実に気付いたから狙われたのでは?と疑います。 イーニッドとタイラーを誕生日会と偽って連れ出したウェンズデーは、ゲイツ家の車庫で町長を轢いた車を発見。しかし家に怪物が現れ、タイラーが襲われてしまいます。 ウェンズデーとイーニッドも怪物に襲われますが、隠れていたエレベーターが地下に落ち、そこで被害者の体の一部が保管されているのを見つけます。胸に傷を負ったタイラーを自宅で手当てをしていると、保安官が帰宅。 ウェンズデーは見てほしいものがあるとゲイツ家の地下室へ案内しますが、すべが消えていました。保安官からはタイラーとは二度と会わせない、事件から手を引けと警告されます。 学園に帰って校長に「学園が危険にさらされている」と説得しますが、あと1回の問題行為で退学にすると突きつけられたのでした。
第7話のあらすじ・ネタバレ
何者かが、入院中の町長を殺害。葬式で怪しい人物を見かけたウェンズデーは追いかけますが、それはおじのフェスターでした。怪物の絵を見せると、これは「ハイド」という怪物で、「フォークナーの日記」を探せと言います。 20年前に死んだゲイツ家の娘ローレルの部屋に自分の写真を見つけ、なぜ彼女の部屋がきれいにベッドメイクされていたのか不審に思うウェンズデー。図書館に日記を探しに来ると、ゼイヴィアがいました。 最初から彼女の味方をしてきたと主張するゼイヴィアに、怪物が出るところにいつも現れると言い返します。日記にはハイドについて詳しく書かれており、怪物を解放した「主人」がいることが判明。 ゼイヴィアを疑っているウェンズデーは彼を追い、カウンセラーのキンボット博士と会っている現場を押さえます。ウェンズデーはゼイヴィアがハイドで、キンボット博士が主人だと推測。タイラーもハイドの絵を見て、この怪物に襲われたと証言しました。 ウェンズデーは埋め合わせとしてタイラーと霊廟でデートし、友だち以上になりたいと告白されます。部屋に戻ると日記は盗まれ、ハンドがナイフで刺されて瀕死の状態。フェスターに電気ショックを頼み、何とか蘇生させます。 町長はローレルを調べており、彼女は生きていて、別人になってゲイツ家を買い戻して住んでいると、町長の息子ルーカスから聞きます。 ウェンズデーはキンボット博士こそローレルでハイドの主人だと思い、本人を問い詰めますが、その後すぐ診察室に隠れていたハイドに殺害されてしまいます。今度はゼイヴィアを尋問し、キンボット博士の絵やネックレスを見つけ、保安官に逮捕させました。 タイラーと友だち以上になる決意をしたウェンズデーでしたが、彼とキスしたことで皮肉にも幻視でタイラーこそハイドだと知ってしまいます。
第8話のあらすじ・ネタバレ
タイラーを呼び出して拘束し、拷問しようとしたウェンズデーは保安官に逮捕されますが、無罪放免に。するとタイラーは「負けた気分は?」と、自分が怪物であることを告白します。 無罪放免と引き換えに退学になり、学園を去る前に意識を取り戻したユージーンに会いに。洞窟を爆破したのは赤いブーツの人物だという話を聞き、ソーンヒル先生がローレルで、ハイドの主人だと確信します。 ソーンヒルはすぐに正体を認め、タイラーに彼女を始末するよう命令しますが、実はそこに居たのは擬態した校長でした。ローレルはベラドンナの毒を校長に注射し、シャベルでウェンズデーを殴り倒します。 ゲイツ家はクラックストーンの子孫で、祖先の蘇生のため被害者の体の一部を集めていました。ウェンズデーが蘇生のキーで、その血によってクラックストーンの棺が開き、蘇生を果たしてしまいます。 蘇ったクラックストーンにナイフで刺されますが、グッディが目の前に現れ、自分を取り込めば傷は治ると言い、その通りに。イーニッドはビアンカたちと合流し、生徒たちを避難させます。 イーニッドもついに人狼に変身し、タイラーもウェンズデーの目の前で怪物に変身。そこへイーニッドが来て、彼と戦います。保安官は怪物に向かって銃を放ちますが、息子だと知ってのことでした。 「のけ者を排除する」と学園を荒らすクラックストーンに向かい、ウェンズデーは剣を取ります。そこへビアンカが加勢し、ウェンズデーは彼の心臓を一突きにして葬り去ることに成功しました。 ローレルが銃を持って現れますが、無数の蜂が来襲。ユージーンがローレルに蜂を仕かけたのです。無事に帰還したイーニッドとウェンズデーは、初めて強く抱きしめ合いました。 学園は休校になり、釈放されたゼイヴィアとも再会。スマートフォンをプレゼントされます。帰宅途中、早速そのスマホに謎のメールが。拘束されたタイラーが怪物に変身するところで物語は終わります。
ウェンズデー役/ジェナ・オルテガ
ウェンズデーってどんな子?
本名 | ウェンズデー・アダムス |
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年齢 | 10歳 |
性格 | 無口、陰湿、感受性豊か |
いつも不幸そうな顔をしているウェンズデー。無口ですが、口を開けば相手にとどめを刺すような強烈な一言を放ちます。家族のなかでもとくに陰湿な性格で、いちばんの危険人物です。 成績は非常に優秀で、学校からも「性格に問題がなければ」と言われている彼女。人の本性を見抜くのが得意で、疑い深く、ずる賢い一面も。そのため、家族の危機をいち早く察知して活躍することも多々あります。
演じるのはジェナ・オルテガ
スピンオフドラマ『ウェンズデー』で主演を務めるのは、メキシコとプエルトリコにルーツを持つ女優ジェナ・オルテガです。2022年のホラー映画『X エックス』などへの出演で知られています。 公開された予告編は大好評で、暗い表情と不気味な出来事に心を躍らせる様子がウェンズデーにぴったり!とドラマファンから期待と興奮の声があがりました。 加えてジェナ・オルテガといえば、Netflix作品の常連!これまで出演したNetflix作品に、2019年『YOU ー君がすべてー』シーズン2でのエリー役や、2020年の映画『ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~』のフィービー役、2021年の映画『YESデー ~ダメって言っちゃダメな日~』のケイティ役があります。
イーニッド・シンクレア役/エマ・マイヤーズ
狼人間のイーニッド・シンクレアを演じるのは、2021年の映画『ガール・イン・ザ・ベースメント』に出演したエマ・マイヤーズ。イーニッドはウェンズデーのルームメイトで、陽気な性格です。
タイラー・ガルピン役/ハンター・ドゥーハン
保安官である父親との関係に悩む青年タイラー・ガルピン。演じるのは、Apple TV+のドラマシリーズ『真相 – Truth Be Told』(2019年~)に出演するハンター・ドゥーハンです。
ゼイヴィア役/パーシー・ハインズ・ホワイト
裕福な家庭で育った青年ゼイヴィア。演じるのは、Netflixドラマシリーズ『ビトゥィーン』(2015年~)で知られるパーシー・ハインズ・ホワイト。ゼイヴィアはウェンズデーに魅了されています。
ビアンカ・バークレイ役/ジョイ・サンデー
(画像中央左)
サイレン家の子孫ビアンカ・バークレイを演じるのは、ドラマシリーズ『MACGYVER/マクガイバー』(2016年~2021年)に出演したジョイ・サンデー。ウェンズデーとはよく対立しています。
モーティシア・アダムス役/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
ウェンズデーの母親モーティシア・アダムスを演じるのは、『シカゴ』(2003年)や『トラフィック』(2001年)などで知られるキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。モーティシアは魔女でもあります。
ゴメズ・アダムス役/ルイス・ガスマン
ウェンズデーの父親で、アダムス家の家長ゴメズ・アダムスを演じるのは、『トラフィック』やドラマ『ナルコス』(2015年)のゴンサロ・ロドリゲス・ガチャ役で知られるルイス・ガスマンです。
『ウェンズデー』にあなたも夢中になるはず!【ネタバレ注意】
永遠のムービーアイコン、ウェンズデーの魅力をスピンオフドラマでも堪能できる本作。この記事では、『ウェンズデー』の全話あらすじネタバレとキャストを紹介しました。