2024年2月9日更新

「エミリーパリへ行く」キャスト・登場人物一覧!シーズン3が22年12月配信開始

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『エミリー、パリへ行く』
© Netflix/Photofest/Zeta Image

アメリカ人女性のエミリーがパリで仕事に恋に奮闘する、大人気Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く』。美しい街並みやファッション&ヘアメイク、ハンサムな男性との出会いなど、「憧れのパリ生活」をぎゅっと詰めた大注目のオシャレドラマです! この記事では『エミリー、パリへ行く』に出演したキャストを一覧で紹介して行きます。

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エミリー・クーパー役/リリー・コリンズ

リリー・コリンズ
©︎2019 HPA / Hutchins Photo/Newscom/Zeta Image
生年月日 1989年3月18日
出身地 イギリス ギルフォード
身長 165cm
Instagram @lilyjcollins

海外での夢の仕事を手に入れ、アメリカ・シカゴからパリへ移住したエミリー・クーパー。 そんな主人公エミリーを演じるのは、イギリス出身のアメリカ人女優リリー・コリンズ。父はミュージシャンのフィル・コリンズ、母は女優のジル・タヴェルマンです。 2012年に映画『白雪姫と鏡の女王』で初主演を務め、映画『シャドウハンター』(2013年)や『あと1センチの恋』(2014年)などの主演でも知られています。

ミンディ・チェン役/アシュリー・パーク

アシュリー・パーク(アシュレイ・パーク)
生年月日 1991年6月6日
出身地 アメリカ カリフォルニア州
身長 165cm
Instagram @ashleyparklady

エミリーとパリで出会い、なんでも話せる親友になるミンディ・チェン。劇中でミンディが披露したBTSの楽曲「Dynamite」のパフォーマンスに対して、BTSのメンバーがSNSで反応したことでも話題になりました。 ミンディを演じたのは、アメリカ出身のアシュリー・パーク。韓国系のルーツを持つアジア系アメリカ人である彼女は、ミュージカル『ミーン・ガールズ』『王様と私』などのブロードウェイの舞台での活躍で有名です。2022年公開の映画『マルコム氏のリスト (原題)』などにも出演していました。

ガブリエル役/リュカ・ブラボー

エミリー、パリへ行く ガブリエル
©CAROLE BETHUEL/NETFLIX
生年月日 1988年3月26日
出身地 フランス ニース
身長 186cm
Instagram @lucasnbravo

エミリーが暮らし始めるパリのアパートの、下の部屋に住むシェフのガブリエルを演じるのは、フランス南部のニース出身で、フランスの元プロサッカー選手ダニエル・ブラボーを父に持つ俳優リュカ・ブラボーです。 2013年にスクリーンデビューし、『エミリー、パリへ行く』でハンサムすぎるシェフを演じて大ブレイク。2022年には、ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツが主演を務めたロマコメ『チケット・トゥ・パラダイス』にも出演しました。

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カミーユ役/カミーユ・ラザ

カミーユ・ラザ
生年月日 1994年3月1日
出身地 フランス トゥールーズ
身長 170cm
Instagram @camillerazat

エミリーとパリで友人になり、エミリーとガブリエルと三角関係になるカミーユを演じたのは、フランス南西部トゥールーズ出身の女優兼モデルのカミーユ・ラザ。 『エミリー、パリへ行く』の出演で有名になった彼女は、フランスのミニシリーズ『The Disappearance (原題)』でメインキャストを演じていました。過去にはフランス映画のほか、クリント・イーストウッド監督の映画『15時17分、パリ行き』(2018年)にも端役で出演しています。

シルヴィー役/フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー

エミリー、パリへ行く シルヴィ
©MARIE ETCHEGOYEN/NETFLIX
生年月日 1963年4月25日
出身地 イタリア ローマ
身長 165cm
Instagram @philippineleroybeaulieu

エミリーのフランス人女性上司シルヴィーを演じたのは、イタリア出身のフランスの女優フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー。父は映画『ニキータ』(1990年)などに出演した名俳優フィリップ・ルロワです。 彼女はNetflix配信ドラマ『エージェント物語』(2015年〜)や『ザ・クラウン』(2016年〜)にも出演しています。 シルヴィーは主人公エミリーとは対照的なキャラクターとして描かれており、まるで映画『プラダを着た悪魔』でメリル・ストリープが演じたミランダ・プリーストリーのようでかっこいいと話題になりました!

ジュリアン役/サミュエル・アーノルド

エミリー、パリへ行く ジュリアン
©STÉPHANIE BRANCHU/NETFLIX

(画像左)

生年月日 1991年7月11日
出身地 フランス パリ モントロー
身長 180cm
Instagram @superssama

エミリーの職場の同僚になるジュリアンは、友であり仕事上ではライバルである存在。エミリーに優しくしたり、かと思えばいじわるな一面も見せたりします。 演じるのはフランス出身の俳優サミュエル・アーノルド。ドラマ『エミリー、パリへ行く』への出演で一気に有名になった彼は、過去にフランスのドラマ『Platane (原題)』や、テレビ映画『Tuer un homme (原題)』(2016年)に出演していました。

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リュック役/ブリュノ・グエリ

エミリー、パリへ行く リュック
©STÉPHANIE BRANCHU/NETFLIX
生年月日 1975年07月11日
出身地 フランス
身長 185cm
Instagram @brunogouery

エミリーの職場の、少し変わったフランス人同僚のリュック。演じるのはフランス出身の俳優で脚本家のブリュノ・グエリです。 ドラマ『ドクター・マーティン』(2004年〜)や映画『Marie-Francine (原題)』(2017年)などに出演し、ドラマ『Alphonse Président (原題)』(2017年〜)では主演を務めました。2020年にはNetflix配信のイタリア映画『ローズ島共和国 ~小さな島の大波乱~』にも出演しています。

マデリン役/ケイト・ウォルシュ

エミリー、パリへ行く マデリン
©STÉPHANIE BRANCHU/NETFLIX
生年月日 1967年10月13日
出身地 アメリカ カリフォルニア州
身長 178cm
Instagram @katewalsh

エミリーのシカゴのアメリカ人女上司であるマデリン・ウィーラーを演じたのは、アメリカ人女優のケイト・ウォルシュ。 2005年よりドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』に出演して人気を集め、そのスピンオフドラマ『プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち』で主演を務めました。 Netflix配信ドラマ『13の理由』や『アンブレラ・アカデミー』などにも出演し、2020年には映画『ファイナル・プラン』にも出演しています。

アントワーヌ役/ウィリアム・アバディ

生年月日 1973年2月16日
出身地 フランス サン=ラファエル
身長 178cm
Instagram @william_abadie

エミリーのクライアントでシルヴィーの不倫相手であるプレイボーイ、アントワーヌ・ランベールを演じたのは、フランス南サン=ラファエル出身の俳優ウィリアム・アバディです。 ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』や『アグリー・ベティ』、『ゴシップガール』『メンタリスト』など、数々のアメリカの人気ドラマにゲスト出演しています。2020年にはノア・シュナップ主演の映画『アーニャは、きっと来る』にも出演していました。

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【シーズン2の登場人物・キャスト】

ここからは、シーズン2から本シリーズに登場したキャストを紹介します。

アルフィー役/ルシアン・ラヴィスカウント

ルシアン・ラヴィスカウント
©Getty
生年月日 1992年6月9日
出身地 イギリス バーンリー
身長 177cm
Instagram @its_lucien

シーズン2でエミリーの新しい恋のお相手として登場するアルフィー。イギリスの銀行のパリ支店で働く英国人キャラクターです。 演じるのは、イギリス人俳優のルシアン・ラヴィスカウント。2007年にドラマ『グランジヒル (原題)』に出演して知名度をあげ、ドラマ『スナッチ・ザ・シリーズ』や『ケイティ・キーン』ではメインキャストの1人を演じていました。『エミリー、パリへ行く』への主演で世界的知名度を獲得しています。

ブノワ役/ケヴィン・ディアス

エミリー、パリへ行く ブノワ
©STÉPHANIE BRANCHU/NETFLIX

(画像左)

生年月日 1990年11月16日
出身地 フランス パリ
身長 178cm(推定)
Instagram @kev.dias

ミンディが働き始めたキャバレーで出会ったミュージシャンのブノワ。演じるのは、フランスの俳優ケヴィン・ディアスです。 ジャン=ピエール・ジュネ監督の映画『アメリ』(2001年)で、ケヴィン・フェルナンデス名義でスクリーンデビューしました。2016年からはフランスのドラマ『Sam (原題)』、2022年にはドラマ『Ici tout commence (原題)』にも出演し、活躍していています。 『エミリー、パリへ行く』への出演により、世界中にファンを作りました。

『エミリー、パリへ行く』キャスト・登場人物一覧を紹介しました

2020年にスタートし、世界的ヒットとなったドラマ『エミリー、パリへ行く』のキャストを紹介しました。 『セックス・アンド・ザ・シティ』(SATC)のダーレン・スターが監督を務め、『プラダを着た悪魔』や「SATC」のパトリシア・フィールドがスタイリングを手がけた本作。カラフルでゴージャスなファッションに胸のときめきが止まりません! ぜひキャストをおさらいして、『エミリー、パリへ行く』を楽しみましょう。