2023年3月30日更新

ドラマ「スタンドアップスタート」の最終回までのネタバレあらすじ!原作漫画の結末やキャスト情報も

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福田秀原作の大人気コミック『スタンドUPスタート』が2023年1月より水10ドラマ枠で実写化。 本作は、竜星涼演じる主人公・三星大陽が複雑な事情を抱えた「訳アリ人材」へ投資を行う姿を描くビジネスストーリーです。主演を務める竜星は、今回がフジテレビ連続ドラマ初主演。 本記事では、ドラマ『スタンドUPスタート』のあらすじネタバレやキャスト、そして原作漫画のネタバレについて紹介していきます。

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ドラマ「スタンドアップスタート」のあらすじ

三星大陽(竜星涼)は、投資会社「サンシャインファンド」の社長。「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない」という理念を持ち、自称・人間投資家と名乗ってあらゆる複雑な事情を抱えた人材に投資を行っていきます。 大陽が投資するのは、仕事の失敗で挫折をした人や夢を諦めた人、引きこもり、前科者など社会に馴染めない生きづらさを抱えた人たち。いわゆる「訳アリ」な人材へ大陽は「スタートアップ(企業)しよう!」と声をかけ、それぞれの可能性を引き出し再び生きる希望を取り戻させていきます。 誰も考えつかないアイディアで新規事業を立ち上げながら、社会で迷える人たちの道を照らし切り開くべく人間投資家・三星大陽が奔走する――。

ドラマ第1話あらすじネタバレ

あらすじ

「資産は人なり」「資産を手放す投資家はいない」を理念とする自称・人間投資家の三星大陽(竜星涼) 。 彼は投資会社「サンシャインファンド」の社長として、会社組織で上手くいかない人や、生きづらさを抱える人達に「スタートアップ(起業)しよう!」と声をかけては、彼らの持つ可能性を見出してきました。 ある日ゲーム会社社長の小野田寅虎魂(吉野北人)とバーで飲んでいた大陽は、かつてメガバンク「みその銀行」で融資部門次長だった林田利光(小手伸也)という男に出会います。 あることがきっかけで子会社に左遷され、銀行時代の古い名刺を使ってホステスに自慢話をしていた彼に興味を持った大陽は、「銀行と起業家のマッチメーカーとして起業しないか?」と持ちかけます。

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ネタバレ

大陽は、嫌がる林田をよそにしつこくつきまといます。怪しむ林田は、営業先で出会った音野奈緒(安達祐実)の話を聞くことに。奈緒も大陽によって助けられたうちの1人だったのです。 林田の前に再び現れた大陽は、起業内容の提案をしますが、その提案は林田にとって普通すぎる内容。大陽の対処に困っていた林田は、奈緒の元を訪れます。 仕事に追われる夫の気持ちを理解するため、専業主婦からマンション管理の仕事をするようになった奈緒は、知らない世界に飛び込むことは嬉しかったと語るのでした。 会社や家族に疎まれ自信をなくした林田は、大陽に「今のままでいいのか?」と問われます。「変わりたい」と願った林田はスタートアップを決意。融資を受けたいベンチャー企業と見極めが面倒くさい銀行のマッチメーカーとして起業することにします。 ベンチャー経営者が集まる会場で、50人の融資を取り付けることを約束。無事達成した林田ですが、大陽からの出資を断ってしまいます。林田が向かったのはかつて勤めていた「みその銀行」。元上司に自分は「金の卵」だと売り込み、無事スタートアップを成功させたのでした。 一方、大陽に独立を勧められていた奈緒。仕事に追われる夫との仲が悪化している状況でした。現状を打破するため、奈緒は独立を決意。今まで必死になって家族を支えようとしてくれた夫に仕事をやめてほしいと伝え、今度は奈緒が仕事で家族を支えるようになります。 別の日、兄・大海(小泉孝太郎)が代表取締役社長を務める三ツ星重工業を訪れた大陽は、新たな「資産」を見つけ……。

ドラマ第1話は原作何巻?

ドラマの第1話は、原作1巻に収録されているエピソードでした。

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ドラマ第2話あらすじネタバレ

あらすじ

三星大陽(竜星涼)は、飲み屋で「エンジョイ・メーカーズ」の副社長・福島あかね(岡本玲)に声をかけます。あかねは社長である東城充(野村周平)と揉め、自分が社内で浮いているのではないかと悩みを抱えていました。 東城は長年連れ添ってきたあかねに厳しく当たり、ついに子会社の「株式会社ファクシミリ」へと左遷してしまいます。 そんな中、東城が目玉としていたイベントが台風で中止せざるを得ない状況に。保険には入っておらず、さらに追い打ちをかけるように東城のパワハラ体質が週刊誌に掲載されてしまいます。

ネタバレ

返済で資金に困っていた東城のもとに大陽が現れ、「株式会社ファクシミリ」の株を権利を取られないギリギリの比率、49%で売ることに。後日、会社名を「サンライズファースト」と名乗るあかねが訪れます。 あかねの持ち株は大陽の株と合わせて69%となり、東城にMBOの相談に来たのです。しかし、東城は会社の倒産と自己破産を選んでしまいます。 同じ頃、女子3人を連れてスタートアップを語る立山隼人(水沢林太郎)の声が大陽の耳に届き、200万円の出資をすることに。登記をすれば完了のところまできたものの、なかなか決心がつかない様子。 もう少し考えたいという隼人でしたが、一緒にいた女子3人組は一足先に「渋谷のトイレ」を事業にスタートアップを開始していました。 会社が倒産し、ホームレスとなった東城を迎えに行った大陽は、彼を何でも自分でやってきたと思い込む「社長病」だと指摘します。大陽は、気分転換にと東城を連れ出すことに。今まで東城が雑に扱ってきたファックス案件の顧客をまわり、改めてかつての相棒・あかねの凄さを気づかせたのでした。 その頃あかねは、部下全員に会社を辞められ、疲労で倒れてしまいます。あかねが救急車で運ばれたと聞いた東城は走ってあかねのところに向かいますが、途中で本人と遭遇。 2人は気持ちをぶつけ合い、お互いがいなければならないことを再確認します。「社長病」の特効薬は自分の苦しみを誰よりもわかる仲間だと言う大陽。東城とあかねは、再び一緒に起業することを決めたのでした。

ドラマ第2話は原作何巻?

ドラマの第2話は、原作2巻に収録されているエピソードでした。

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ドラマ第3話あらすじネタバレ

あらすじ

三星大陽(竜星涼)の幼馴染である御手洗光一(内藤秀一郎)は、パチンコグループの経営者。新たな展開として社内起業し、交流と遊戯を兼ねたコミュニティを作ろうとしていました。みその銀行に融資を頼みに行くも、担当者である羽賀佳乃(山下美月)に拒否されてしまいます。 今度は大陽を連れて行きますが、返事は同じでした。「世間的にイメージがよくない」と根拠のない理由で融資を断る佳乃に、光一はパチンコはまっとうなビジネスだと説明。しかし「パチンコはギャンブルであり、真っ黒なビジネスだ」と佳乃に批判されてしまいます。それは世間の声ではなく、まぎれもない佳乃自身の声でした。

ネタバレ

佳乃が融資を拒むのは、自身の母がパチンコ依存症だから。ずっと「正しい道を歩け」と言われて育った佳乃は、落ちていく母に力なく声をかけることしかできません。 再び佳乃の元に現れた大陽と光一は、パチンコ依存症の解決にコミュニティスペースを提案。「それでは解決にならない」と、またもや突き返されてしまいます。落ち着きのない佳乃を不思議に思った大陽が近づくと、その腕にはたくさんの傷が。 そのとき、佳乃の携帯が鳴り、母を迎えに来るようパチンコ店から呼び出されます。母が帰ろうと手を繋ごうとするも、佳乃はその手をとっさに振り払ってしまいました。その一部始終を見ていた大陽と光一は、佳乃と母に依存症の人たちが集まるグループホームに入らないかと言います。佳乃は自分が支えると言い張りますが、母は施設に行くと言い、入居が決定しました。 後日、佳乃の元へ大陽がやってきます。腕の傷の理由を聞かれるも、自分の黒い感情を隠そうとする佳乃。「父の不倫と病気でおかしくなった、だからママは悪くない」と言い聞かせてきましたが、本心では「死んじゃえと思うくらい母を憎んでいる」とようやく認めたのでした。 黒い部分もあっていいと大陽に教えられた佳乃は、勇気をもって母親に会いに行きます。自分の抱えていた思いと傷をさらけ出し、母とありのままで向き合うことができるようになったのです。後日、佳乃は光一の融資へ。大陽たちと関わることで、佳乃の心は変わったのでした。 その頃、小野田虎魂(吉野北人)は、三ツ星エンジニアリングの元副社長である大陽が、当時不祥事の責任をとって辞めさせられたという記事を見つけ……。

ドラマ第3話は原作何巻?

ドラマの第3話は、原作3巻に収録されているエピソードでした。

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ドラマ第4話あらすじネタバレ

あらすじ

ゲーム会社の社長として起業した小野田虎魂(吉野北人)から、最近連絡がないことを気にする三星大陽(竜星涼)。その頃、虎魂は「社長をやめたい」と居酒屋でボヤいていました。少し離れた席で話を聞いていたM&Aアドバイザーの野本優作(竹財輝之助)は、虎魂に会社の売却を提案します。 大陽にM&Aの話をしますが、大反対。今の虎魂ではロクなことにならないと言われてしまいます。大陽の言う通り、ひとりでは何もできないと痛感した虎魂は、再会した優作に頼ることに。

ネタバレ

ゲーム会社の大手・Banperに声を掛けられ、こんないい話はないと優作に決断を急かされてしまいます。瀬戸際にいる虎魂ですが、以前大陽に言われた「起業家にとって一番大切なこと」の続きを思い出せずにいました。 Banperとの話が進み、1億円で売却を交渉されます。しかし、大陽の見積では、虎魂の会社には3億円の価値がありました。M&Aを決心した虎魂は社員に伝えに行きますが、社員の1人がBanperのゲームに課金中毒にされていることを知ってしまいます。 優作に契約を取り消したいと言いに行くも、すでに交わされた後でした。虎魂は大陽のもとへ。「なにが正しいのかわからない」と正直に言い、助けを求めます。大陽と言葉を交わすうちに、起業家に一番大事なことは信念と覚悟であることを思い出す虎魂。そして、会社は絶対に売らないと強く決意します。 羽賀佳乃(山下美月)に協力を頼み、反撃開始。契約解除を拒むBanperに虎魂と大陽は無料キャンペーンを打ち、ユーザーに課金されないように仕立てました。さらに、社長と優作がグルだったという証拠のメールを突き出し、契約解除に成功します。 1ヵ月後、虎魂のゲーム会社は他の企業にBanperよりも高値で売却。虎魂は起業家としての信念を貫き通したのでした。

ドラマ第4話は原作何巻?

ドラマの第4話は、原作5巻に収録されているエピソードでした。

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ドラマ第5話あらすじネタバレ

あらすじ

兄・大海(小泉孝太郎)が代表取締役社長を務める三ツ星重工業の総会で出会った武藤浩(塚地武雅)と、新事業を始めようとする大陽(竜星涼)。大陽は、武藤とのチームに三ツ星重工業を去った山口浩二(高橋克実)と加賀谷剛(鈴木浩介)を引き入れようとします。2人を武藤と引き合わせ事業の話をするも、具体的でないという理由で断られる事態に。 山谷コンビのことは大陽に任せひとり長崎へ飛ぶ武藤でしたが、土地の売買も補助金の申請も何もかもうまくいっていませんでした。

ネタバレ

約束通り山谷コンビを長崎へ連れてきた大陽。しかし、武藤は浮かない顔をしていました。新しく始めようとしていたネットスーパー事業の悪い噂が広まり、町民を怒らせてしまっていたのです。落ち込む武藤に加賀谷は「思いがあっても形にならなきゃだめだ」と叱責。自分たちを引き入れたいなら、信頼させるように頑張れと強く言います。 その言葉を聞き、武藤は説明会を開いてプレゼンを行い、町民の理解を得ようと動きました。しかし、集まった町民は説明を聞くどころか「天下の三ツ星に戻ってきてもらおう」と言い始めます。さらに、プレゼンに失敗した武藤が会社に戻ると「ウラギリモノ」と書かれた張り紙がいたるところに貼ってあったのでした。 やけになり事業計画書を捨てようとした武藤を、大陽が止めます。訪れた定食屋で大陽がし始めたのは、マーケティングの話。「誰に自分のサービスを届けるか選定する」この言葉を聞いた武藤は、プレゼンが悪かったのではなく、届けるべき場所を間違っていたのだと気づいたのです。 最初とは別のお店の人々に集まってもらい、2回目の説明会を開く武藤。マニュアルではなく自分の言葉で思いを伝える武藤に、参加者からは賛成の拍手が送られました。そして、武藤の頑張りに心を打たれた山谷コンビも無事チームに加わることに。 その頃、三ツ星重工業では大海への批判の声が上がっていて……。

ドラマ第5話は原作何巻?

ドラマの第5話は、原作4巻に収録されているエピソードでした。

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ドラマ第6話あらすじネタバレ

あらすじ

1ヵ月前、山口浩二(高橋克実)と加賀谷剛(鈴木浩介)が新たに加わった株式会社ワカラン。しかし、ネットスーパーの開店に向けて、問題は山積みでした。 山口の力を借り、土地の売買の問題は解決。加賀谷はセンサーを通じて在宅の状況確認ができる「宅・システム」の開発を進めました。残る問題は補助金でしたが、「宅・システム」で地方の抱えるインフラ問題を解決できると熱弁し、見事勝ち取ることに成功。

ネタバレ

ネットスーパーのオープンまであと3ヵ月のところで、問題が発生します。「宅・システム」を設置した家にばかり空き巣に入られる状況にあったのです。さらに、追徴課税によりワカランは倒産の危機に。三星大陽(竜星涼)と三ツ星重工の社長・大海(小泉孝太郎)が兄弟であることから、不正と思われたためでした。 大陽は、責任を感じて個人資産から追徴課税を支払おうとします。しかし、利益を見込めないものに投資をすることは、同時に投資家ではなくなることを意味していました。武藤浩(塚地武雅)もそのことをわかっていたため、申し出を断ります。次に大陽がひらめいたのは、大海を長崎へ呼ぶことでした。 長崎へとやってきた大海に、ワカランは追徴課税を三ツ星重工に負担してほしいと言います。三ツ星重工は現在、ロボットの遅延問題を抱えていました。「宅・システム」を使用すれば解消できると踏んで、その使用料として追徴課税の支払いを頼んだのです。 さらに、「宅・システム」の空き巣問題に関しては、三ツ星重工のシステムデータをシェアすることで大幅に改善が見込めます。 大海は、この提案に同意。ワカランは倒産の危機を脱出したのでした。話がついたところで大陽が現れ、大海を連れ出します。2人は、大陽が三ツ星重工から離れる日のことを話していました。「海兄を支えられるようになるまで待っててくれ」。その言葉通り、今こそ自分が大海を助けたいと大陽は伝えます。 2ヵ月後、ワカランのネットスーパーを利用する人々の姿が。武藤や山谷コンビは、造船所跡地を生き返らせることに成功したのでした。 東京へ戻ろうとした大海を、武藤が呼び止めます。武藤が話し始めたのは、三ツ星重工の株主総会で大海を非難したこと。実は、指示されてやっていたことを打ち明けます。それは、大海の失脚を企てている人物がいることを示唆していました。

ドラマ第6話は原作何巻?

ドラマの第6話は、原作4巻に収録されているエピソードでした。

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ドラマ第7話あらすじネタバレ

あらすじ

斬新なスイーツが人気の「クレヨン・ドゥ・クルール」を経営する永野凛子(白石聖)は、パリに2号店を出すため三星大陽(竜星涼)に出資のお願いに来ていました。凛子が強気な理由は、大陽が姉の絵美(大西礼芳)に出資したと聞いていたから。絵美は大陽の幼馴染で、ながの製菓の社長でした。 数年前、凛子もながの製菓で働いていましたが、喧嘩をして辞めたといいます。新しいものを作りたい凛子とスタンダードなものを売り出したい絵美はすれ違っていました。凛子は大陽から出資を断られ、同時に実は絵美の出資も断っていたことを知らされます。

ネタバレ

大陽はながの製菓へ。ながの製菓は買収の話を持ち掛けられ困っていましたが、大陽は救いの手だと言います。買収を拒む絵美たちに、最後まであがくなら力になると会社の再建計画をスタートしたのでした。 一方、凛子はクレーム客に嘘の動画を流され、炎上してしまいます。それをきっかけに決まりかけていた出資の取りやめ、従業員の退職など危機的状況に陥っていました。いろいろな感情を抑え、ケーキの仕込みをしていた凛子のもとに、絵美が現れます。凛子のことを心配して手伝いに来たのでした。凛子は、経営者になって社長の大変さが分かったと伝えます。喧嘩したまま会社を飛び出したことを謝り、2人は仲直りをすることができました。 再建計画を始めたながの製菓でしたが、赤字が継続。ついに買収を受け入れることを決意します。1週間後、買収先との面談。しかし、そこに大陽が現れ、買収を断ってしまいます。その代わりに、凛子の店とながの製菓との3社業務提携を提案。凛子の炎上動画の件が懸念されましたが、大陽たちの手によってすでに解決済みでした。3社の提携が決まり、さらに凛子は大陽の出資を受けられることに。 その頃、三ツ星重工では新たな不正が見つかり……。

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ドラマ8話あらすじネタバレ

あらすじ

三星大陽(竜星涼)のもとを訪れる三ツ星重工の社長室長・高島瑞貴(戸次重幸)。元上司・轟彰(佐野史郎)の再就職先を探してほしいとの依頼でした。高島は大陽と2人きりになったとき、三ツ星重工に戻ってこないかと伝えます。しかし、大陽は不正の責任をとってやめたことを思い出し、断るのでした。 数日後、高島は大海(小泉孝太郎)と副社長の三星義知(反町隆史)に呼び出されます。そこにいたのは、三ツ星エネルギーの副社長に就任した篠田博康(岩城滉一)。篠田はその場で社長室長に任命され、現社長室長だった高島は降ろされることになります。

ネタバレ

高島は社長室長でなくなっても辞めることはなく、会社に残ったまま。その様子を見た義和と篠田は「いずれ辞める。大海社長は支えを失くし、失脚するのも時間の問題だ」と話します。どうしてここまでするのかと問う篠田に、義和は遠くを見つめて言葉を濁すだけでした。 高島は大陽と会いますが、社長室長を降ろされたことでやけになっていました。大海を支えられるのは自分しかいないと思っていましたが、簡単に変えのきくものだったと落胆していたのです。大海の特別になりたかったと嘆く高島に、大陽はもう少し様子を見てみればとアドバイスをします。 別の日、大陽が轟に紹介した再就職先は、音野奈緒(安達祐実)が社長を務める職場でした。しかし、自分が提示した条件に合わないと轟はしかめっ面。さらに、奈緒に就業経験がないことを聞くと、「仕事をなめるな」と激怒して立ち去ってしまいました。 追いかけた高島が轟を説得。轟は家族に離婚を切り出され、心に葛藤を抱えていたのです。その様子を見ていた大陽は、自分の会社であるサンシャインファンドを立ち上げた日を思い出します。「変わりたい人の手伝いをしたい、それが生きがい」と語るのでした。 高島から篠田が不正にかかわっている可能性があると聞く大陽。しかし、会社に利益をもたらしているため、高島は報告するか悩んでいました。そんな高島に、大陽は渇を入れます。 高島は大海と義和に篠田の不正を報告。徹底的に追い詰める高島に、篠田は自分から会社を辞めると切り出したのでした。その夜、高島は大海も篠田の不正調査をしていたことを知ります。しかし、予定より早く断罪できたのは高島のおかげ。結果、高島は社長室長のポストへ戻ることが叶います。 篠田を会社へ招き入れたのは副社長の義和。大海と高島は、義和が裏で手を引いているのではないかと睨みます。 一方、轟は奈緒の職場で働くことに。奈緒の社長としての芯のある姿に心を打たれ、人の本当の価値に気づいたのでした。

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ドラマ第9話あらすじネタバレ

あらすじ

三ツ星重工航空事業部の不正に関して報告を受けた高島瑞貴(戸次重幸)。そのあとすぐに高島を社長室長からはずそうとする事件が起き、副社長・三星義知(反町隆史)が絡んでいるのではと睨みます。 その頃三星大陽(竜星涼)は、ワカランの3人や小野田虎魂(吉野北人)、音野奈緒(安達祐実)らを集めて「宅システムメーター」のプレゼンに来ていました。そこには義知もおり、大陽は「お前は価値と無価値で人を分けている、それで人を不幸にすることもあったのでは?」と言われてしまいます。 その言葉を聞いた大陽の表情は曇りっぱなし。そのとき声を掛けてきたのは、大学生の三上珠緒(田鍋梨々花)と准教授の河野幸(星野真里)でした。

ネタバレ

2人は「音の物理的特徴差異分析装置」の研究をしており、大陽に出資を頼みます。一度は断ろうとするも、前向きに検討する大陽。しかし、同じく研究室を訪れた八神圭吾(栁俊太郎)と出会い、その考えは変わります。 八神と大陽は、昔一緒にスタートアップをした仲。ですが、どんどん会社が大きくなるにつれ八神が苦しくなり、最終的にはすべて失い大陽との仲もこじれたままでした。そして「大陽のやり方は人を不幸にする」と言い放ちます。その言葉に落ち込む大陽。しかし、八神の件はすべて義知が裏で手を引いていたのです。 大陽は関わる人を八神みたいな目に合わせてしまうかもしれないと恐れていました。しかし、幼馴染の大木大吾(やべきょうすけ)に励まされ、「俺は俺のやり方でいい」と自信を取り戻します。 一方、三ツ星重工では不正の件がスクープされ、社長の大海(小泉孝太郎)が責任を問われることに。義知の目的は、大海を失脚させ自分が社長になることでした。

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ドラマ10話あらすじネタバレ

あらすじ

三ツ星重工で不正のスクープ。これは、副社長・三星義知(反町隆史)の陰謀でした。義知の目的は大海(小泉孝太郎)を追放し、自分が社長になること。大海を恨むのには、大海の父である元・社長との確執に理由がありました。 義知は元・社長に尽くしたものの、1度の失敗で「お前には価値がない」と捨てられてしまったのです。そして、義知のいた出世のレールの上には、大海と大陽(竜星涼)がいました。そんな大海や大陽を失墜させ、自分がトップへ昇ることが義知の三ツ星重工への復讐だったのです。 その後、不正の責任をとって大海は社長を辞任することに。

ネタバレ

大海の辞任を知った大陽は動き出します。研究室に出資するという八神圭吾(栁俊太郎)は、大学生の三上珠緒(田鍋梨々花)と准教授の河野幸(星野真里)に「大陽とは会うな」と念押しをしていました。 しかし、幸は力を借りるなら大陽がいいのではないかと思っている様子。数日後、八神は再び研究室に訪れますが、そこへ大陽も現れます。 八神が本当は研究室へ出資しないことがバレ、そして大陽は2人に投資することを決めました。しかし、八神は大陽のスタートアップで命を落としかけたことを話します。その話を聞いた大陽は真剣に謝りますが、「人は資産、八神くんを信じる気持ちは変わらない」と言うのでした。 数か月後、義知は三ツ星重工のワンマン社長に。その頃、大陽は大海と会社をつくり、三ツ星重工と仕事の案件を真正面から奪い合う作戦を立てます。「無理だ」と眉間にしわを寄せる大海に対し、本気で三ツ星重工に勝てると思っている大陽。 大陽は今まで出会った仲間たちを呼び、大海とスタートアップをはじめます。

ドラマ最終話あらすじネタバレ

あらすじ

三星大陽(竜星涼)らは、チームを組んで次世代型インフラ事業の公募に申し込むことに。しかし、ライバルは三ツ星重工であるため、協力を仰いだ大海(小泉孝太郎)に反対されてしまいます。 勝てると信じ、大陽は準備を進めることに。ところが、プレゼンの要である三上珠緒(田鍋梨々花)と准教授の河野幸(星野真里)の研究は完成していません。 一方で、三星義知(反町隆史)率いる三ツ星重工の技術は完璧で、1回目のプレゼンは惨敗でした。さらに義知は審査員にも根回ししており、大陽には厳しい状況。 そんな義知のやり方に以前から疑問を感じていた八神圭吾(栁俊太郎)は、大陽に義知の不正をリークすると告げます。しかし、次の日週刊誌に載っていたのは、八神が不正を犯したという記事でした。

ネタバレ

やはり大海の力が必要だと思った小野田虎魂(吉野北人)たちは、大海に協力してほしいと頼みに行きます。虎魂たちに心を動かされた大海は、大陽と組むことに。まずは審査員を秘密裏に集め、「義知側であることはおおやけにしないから、公正に判断をしてほしい」とお願いをします。 後日、最終プレゼンへ。無事技術が完成した大陽たちは、これまでの思いを熱く語ります。後半は義知のプレゼン。しかし、説明役の副社長が「改ざんだらけのデータでプレゼンはできない」と匙を投げてしまいます。結果、大陽たちの勝利。 数日後、義知は不正の件で事情聴取を受けることに。そんな義知に大陽と大海は人との繋がりの大切さを伝えます。それを聞いた義知は「本当にやりたいことがあった気がする、もう忘れてしまったが」と言い残し、去っていきました。 大海は三ツ星重工へ戻ることを決意。その際、大陽を誘いますが、大陽は今のままがいいと断るのでした。 2年後、スタートアップをした仲間たちは、それぞれ以前よりも幅広い事業に携わり、日本を支える存在に。そして、大陽は義知と再会。「やりたかったものをもう一度見つけよう」。大陽はそう言って義知をスタートアップに誘うのでした。

ドラマの今後の展開を予想・考察

大海と大陽の関係は修復する?

兄弟である大海と大陽は、不穏な空気が漂っていますね。その理由は、2人の考え方の違いにあるのではないでしょうか。 大海は会社を立て直すために大規模なリストラを行いました。一方の大陽は「人は資産」と考えており、まさに大海と考え方が真逆。大陽が人間投資家を始めるに至ったきっかけも、大海を含む家族にあるのかもしれませんね。 しかし2人は最後には協力し、叔父の三星義知と戦って三ツ星重工を守っていくことになりそうです。どこかのタイミングで、2人は分かりあうのではないでしょうか。

大陽の会社はどうなる?

大陽は生きづらく感じている人に起業を促し、ベンチャー企業への投資を行っています。今後も大陽はこのビジネスを続け、起業がもっと当たり前になる世の中を作っていくのではと予想します。 大海は、いつか大陽に三ツ星重工に戻ってくることを提案するかもしれません。しかし大陽はこの仕事をずっと続けて、たくさんの人々の背中を押す存在になるのではないでしょうか。そして自分も会社も成長し、失敗しても立ち上がり続けるという力を与える人になっていきそうですね。

原作漫画からドラマ最終回の結末を予想

原作が未完結であることから、ドラマの最終回は原作とは違うオリジナルのものになると思われます。 最終回は大陽と大海が叔父・義知の策略に気づき、それを阻止して会社を救うという展開になるのではないでしょうか。また、大海が太陽を三ツ星重工の重役に誘うものの、大陽はそれを断り、いままでどおりベンチャー企業への投資をつづけることを選ぶという展開があるかもしれません。 さらに期待したいのは、Mの正体が判明するというエンディングです。大陽に対して異様な執着を見せる彼女ですが、漫画などでは、謎の人物の正体は実は身近な人だったという展開が多いので、すでに登場しているキャラクターということも考えられます。

「スタンドアップスタート」の原作漫画ネタバレ

ドラマ『スタンドUPスタート』は、現在も「週刊ヤングジャンプ」で連載中の大人気コミックが原作です。作者は、テレビドラマ化もされた漫画『ドロ刑』などが人気の漫画家・福田秀。漫画『スタンドUPスタート』は、主人公・三星大陽が悩みを抱えた「人材」に投資をしていくことから始まります。

大手銀行から左遷・林田利光編(ドラマ第1話)

原作第1巻

大陽が投資する「人材」として選んだのは、かつては大手銀行「りその銀行」の次長、現在は仕事で失敗して子会社へ出向を命じられた林田利光。「訳アリ人材」に投資する大陽は、林田個人の生産価値を上げるため、「経営者と銀行の仲介業(マッチメーカー)」として起業することを提案します。 最初は相手にしていなかった林田も、50を過ぎた自分を「資産」と言う大陽に心を動かされ、起業活動を開始。大陽協力のもと、ベンチャー企業の計画書代行業300件を達成した林田はいよいよ起業することになりますが、大陽の出資を断り、勤めていた「りその銀行」を融資元として選びます。 林田は「りその銀行」から融資を受けて起業を果たすことで、過去の自分とケリをつけ、見事変わることに成功したのでした。 感謝する林田に、大陽は「日本の起業浸透率を90%にする」と語ります。起業が一般的ではない日本を「世界一の起業先進国」へと成長させるため、大陽がシン・時代の働き方を説いていくのです。

世間知らずの主婦・音野奈緒編(ドラマ第1話)

原作第1巻

夫と大学生の娘と3人で暮らす音野奈緒は、1度も外で働いたことのない専業主婦でした。そんな彼女は、娘が成長して時間が余っているので働いてみようと就活をはじめ、大陽の友人がオーナーを務める高齢者向けマンションのサポートとして採用されます。 マンションは空室が多く収益の見込みがないものでしたが、音野は仕事にやりがいを感じ、毎日はりきって働いていました。 3ヶ月後、彼女が利用者や職員と交流し、良い暮らしができるように努力した結果、マンションは以前とは違う明るい雰囲気になり、利用者も活き活きとしていました。空室もすべて埋まっています。さらに音野はオーナーから新しいマンションの管理事業をやらないかと持ちかけられ、大陽から「スタートアップしません?」と勧められます。

リストラで無職・武藤浩編(ドラマ第1話)

原作第1巻

元三ツ星重工の社員・武藤浩は、多額の負債を抱えた会社を立て直すために行われた大量リストラによって職を失ってしまいました。 ある日、報道陣も集まる株主総会で、武藤は「人を道具のように使い捨てる会社に未来はあるのか」と質問します。これに大海は、自分の行うことは、株主の皆様に利益還元すること、そして「社長として、錆びた部品の片付けは必要な業務であると考えます」と言い放ちました。 返す言葉もなく涙目になる武藤のもとに大陽が現れ、彼の肩を抱き「負債になるか資産になるか、それは社長次第じゃないんですか?」と反論。三星大海は大陽の兄だったのです。 思わず武藤はその場を立ち去ります。現状に甘んじ、自分の可能性を一番信じていなかったのは、自分自身だったことに気づいたからです。

負債まみれの会社・三ツ星重工

原作第6巻

かつて3000億円もの巨額の負債を抱えていた三ツ星重工。そんななか、異例の若さで代表取締役社長に就任した三星大海は、4年で会社を立て直しました。しかしその際に行ったのは、過去最大のリストラ。有能ではありますが、敵の多い人物です。 一方、社長室長の高島瑞貴は、大陽も大海も子どもの頃から慕っている人物でした。会社では長年、大海をサポートしていましたが、ある日突然、社長室長補佐に降格されてしまいます。それは、元経産省エネルギー庁長官の篠田正邦が天下りをし、社長室長に収まったからでした。 ショックを受けた高島は、大陽に愚痴を言いに来ます。それで少し気分が晴れた様子でしたが、ある日高島は、内部情報が漏れていることに気がつきます。

原作漫画は完結している?

『スタンドUPスタート』の原作漫画は、2023年2月現在まだ連載中で、完結していません。原作では、大陽たちの叔父・三星義知の策略が徐々に明らかになり、大陽たちは巨大帝国企業の本丸「明星界」に挑むことになります。 ドラマとあわせて、原作の展開も気になりますね。

【ドラマの各話ゲスト一覧】

本ドラマでは、たくさんの豪華キャストが出演していることが話題になっています!各話で登場したゲストを紹介していきます。

第1話 田中通久役/勝村政信 音野圭一郎役/大東駿介 林田洋子役/中島ひろ子 レイコ役/香音 中川役/松本利夫(EXILE) 新聞記者役/かが屋(加賀翔、賀屋壮也) ラウンドガール役/雪平莉左
第2話 東城充役/野村周平 福島あかね役/岡本玲 大森千里役/鈴木ゆうか
第3話 御手洗光一役/内藤秀一郎 羽賀佳乃役/山下美月 羽賀綾乃役/国生さゆり

【登場人物・キャスト一覧】三星家

三星大陽役/竜星涼

登場人物紹介

竜星涼演じる主人公・三星大陽は、「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない」という理念のもと、複雑な事情を抱える人材へ投資を行う自称・人間投資家。社会で生きづらさを抱える人々に光を当て、新たな人生への道を切り開き導いていく「シン・時代のヒーロー」という役どころです。

キャスト情報

主演の竜星は、ドラマ『素直になれなくて』(2010年)で俳優デビュー。特撮ドラマ『獣電戦隊キョウリュウジャー』(2013年)でキョウリュウレッド/桐生ダイゴ役を演じたことがきっかけで、俳優として一気に注目を集めます。 その後も、ドラマ『アンナチュラル』(2018年)、ドラマ『同期のサクラ』(2019年)、連続テレビ小説『ちむどんどん』(2022年)など多くの作品に出演を重ね、若手演技派俳優としての地位を築いてきました。 『ちむどんどん』で演じた破天荒で明るい役や『アンナチュラル』で演じたミステリアスで頭脳明晰な役など、作品によって違う顔を見せるのが竜星涼の魅力。今作も主人公の三星を見事に演じ切ってくれるのではないでしょうか。

三星大海役/小泉孝太郎

登場人物紹介

主人公・三星大陽の兄である大海は、三ツ星重工業の若き代表取締役社長。若くして社長になった大海は腕が利き、巨額の負債を抱えていた当時の会社を4年で立て直すほど。その手段として選んだのが過去最大級のリストラ推進で、人よりも数字を重要視する敵が多い役どころです。

キャスト情報

そんな大海を演じるのは俳優の小泉孝太郎。ドラマや映画、CMなどでマルチに活躍しており、近年の代表作にはドラマ『ブラックペアン』(2018年)や『病院の治しかた〜ドクター有原の挑戦〜』(2020年)などがあります。

三星義知役/反町隆史

登場人物紹介

三星義知は、主人公・大陽とその兄・大海の叔父で、三星重工株式会社の副社長。聡明で優しい姿周囲に見せる一方、何を考えているか分からない謎多き人物でもあるそう。三星兄弟の兄・大海のことは陰で支えていますが、大陽とは何か因縁があるようです。

キャスト情報

そんな義知を演じるのは俳優の反町隆史。実は以前、兄の大海を演じるのは俳優・反町隆史ではないかととある雑誌で報じられたことがありました。主演の竜星が反町の大ファンということもあり、ファンのあいだでは話題になっていたのですが、実際は兄役ではなく叔父役でした。

【登場人物・キャスト一覧】大陽の会社

小野田虎魂役/吉野北人

小野田虎魂(おのだどらごん)は、ゲーム会社「ハイパーテック」の社長。演じるのはTHE RAMPAGEボーカルの吉野北人です。

M役/雨宮天

M(えむ)は、大陽の周りのあらゆる雑務をこなす敏腕秘書です。原作では顔は伏せられており、女性ということ以外は一切不明。大陽のことなら、寿命以外はすべて知っていると言われるほどです。演じるのは、声優の雨宮天です。

【登場人物・キャスト一覧】三ツ星重工

高島瑞貴役/戸次重幸

高島瑞貴(たかしまみずき)は、小泉孝太郎演じる三星大海が社長を務める「三ツ星重工」の社長室長で、相当な切れ者。演じるのは戸次重幸です。

山口浩二役/高橋克実

山口浩二(やまぐりこうじ)は「三ツ星重工」の常務で、鈴木浩介演じる加賀谷とは数多くの好成績を残してきました。演じるのは高橋克実です。

加賀谷剛役/鈴木浩介

加賀谷剛(かがやつよし)は「三ツ星重工」のグローバル推進事業部本部長。演じるのは鈴木浩介です。

【登場人物・キャスト一覧】スタートアップする人物

林田利光役/小手伸也

林田利光(はやしだとしみつ)は、保険会社「リリーフ保険」の部長。とあることがきっかけで左遷されています。演じるのは個性的俳優の小手伸也です。

羽賀佳乃役/山下美月

羽賀佳乃(はがよしの)はメガバンク「みその銀行」の融資部門に勤める銀行員。演じるのは乃木坂46の山下美月です。

立山隼人役/水沢林太郎

立山隼人(たてやまはやと)は起業を目指す大学生。演じるのは『MEN'S NON-NO』モデルでもある水沢林太郎です。

武藤浩役/塚地武雅

武藤浩(むとうひろし)は「三ツ星重工」の元社員。演じるのはドランクドラゴンの塚地武雅です。

音野奈緒役/安達祐実

音野奈緒(おとのなお)はシニア向けマンションの管理人。演じるのは安達祐実です。

ドラマ「スタンドアップスタート」あらすじネタバレ!原作漫画も紹介

水曜ドラマ『スタンドUPスタート』が1月よりスタート! 本作は、漫画『ドロ刑』の作者・福田秀が原作の大人気コミック。主演に竜星涼を迎え、生きにくい社会へ風穴を開ける、新たな働き方や生き方のヒントが描かれます。 気になるキャストはこれから続々と解禁予定。続報に期待しましょう!