2021年7月16日更新

2022年前期朝ドラ『ちむどんどん』のあらすじやキャストを紹介【沖縄編・東京編】

『ちむどんどん』 サムネイル

2022年朝ドラ『ちむどんどん』のあらすじ・キャスト情報をまとめて紹介

2022年前期、NHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』が放送されることが決定しました。 例年は朝ドラの製作発表会見が開催されますが、今回はコロナ禍ということで、史上初めて朝の情報番組「あさイチ」内での発表となったことも話題に。そんな『ちむどんどん』は、いったいどんな作品なのでしょうか。 ここではそのあらすじからキャスト、スタッフ、見どころまで気になる情報をお届けします。

NHK朝ドラ『ちむどんどん』のあらすじ【舞台は沖縄】

沖縄本土復帰から50年となる2022年。朝ドラ『ちむどんどん』では、個性豊かな4人兄妹の視点でその50年間の歩みを描く作品です。 沖縄本島北部の「やんばる地方」で4人兄妹の次女として生まれ育った比嘉暢子(ひが のぶこ)。彼女は初めて食べた西洋料理に感動し、1972年の本土復帰を機に料理人を目指して上京します。 横浜市の鶴見に下宿し、東京のレストランで修行を積んでいた彼女は、あるとき運命の会いを果たすことに。 そしていつしか「東京で沖縄料理の店を開きたい」と願うようになるのです。

「ちむどんどん」の意味は沖縄の言葉で“ワクワクドキドキ”

「ちむどんどん」とは、沖縄のことばでチム(肝=心臓・心)が高鳴るという意味です。沖縄ではお年寄りから若者まで知っている有名なことばだとか。ヒロインを務める黒島結菜は、「心がワクワク、ドキドキするという意味」と説明しました。 前向きで肯定感に満ちた意味合いを持つこの言葉をタイトルにした本作は、ヒロインがさまざまな“ちむどんどん”を経験して成長していく姿を描きます。

キャスト情報

ヒロインは黒島結菜

『ちむどんどん』のヒロインを務めるのは、自身も沖縄出身の黒島結菜。2013年に『ひまわり〜沖縄は忘れないあの日の空を〜』で映画デビューを果たした彼女は、その後もドラマ、映画、舞台、CMと幅広く活躍しています。 2019年には映画『カツベン』でヒロインを演じ、見事第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。 朝ドラへの出演は2014年の『マッサン』、2020年の『スカーレット』に続き3度目となります。ヒロインを務めることについて黒島は「いつか自分もできたらいいなっていう気持ちが心のどこかにあったので、すごくうれしい気持ちでいっぱいです」と語りました。

黒島演じる比嘉暢子(ひが のぶこ)は食べることが大好き!

黒島によると、ヒロインの比嘉暢子(ひが のぶこ)は「潔く、まっすぐで、喜怒哀楽のはっきりした女の子」とのこと。彼女自身も「同じ沖縄出身として、強さと優しさをもって演じきれたらいいなと思っています」と意気込みを語りました。 またヒロインと同様に「食べることが大好き」という彼女は、「スタッフさん、キャストのみなさんと心を込めて毎朝楽しい作品を届けられるように、今から“ちむどんどん”しています!」とコメントしています。

ヒロイン・暢子の家族

ここからは、朝ドラ『ちむどんどん』の登場人物とキャストを紹介していきます。まずはヒロイン・暢子の家族から!

【母】比嘉優子役/仲間由紀恵

暢子の母・比嘉優子は、沖縄本島北部やんばる地方にある村で、夫とともにサトウキビ農家をしながら4人の子どもたちを育てました。定食屋の娘として育ったため、料理が得意。困った人を見ると放ってはおけない、明るく大らかな性格です。 演じるのは、ドラマ「ごくせん」シリーズや「TRICK」シリーズで知られる女優の仲間由紀恵。沖縄県浦添市出身です。沖縄の伝統的な舞踊である「琉球舞踊」を特技としていて、その腕前は師範代レベルなんだとか!

【父】比嘉賢三役/大森南朋

比嘉賢三(けんぞう)は、唄三線をこよなく愛する暢子の父。生まれ故郷の村で、妻とサトウキビ農家を営んでいます。若い頃は、大工や飲食業などさまざまな仕事をしていました。料理も得意で、家族のために腕をふるうことも。 演じるのは、東京都出身の俳優・大森南朋。主な出演作にドラマ「コウノドリ」シリーズや『龍馬伝』(2010年)、映画『アンフェア the answer』(2011年)、『アウトレイジ 最終章』(2017年)などがありますが、朝ドラへの出演は本作が初めてです。

【兄】比嘉賢秀役/竜星涼

賢秀(けんしゅう)は、比嘉家の長男で暢子の兄。自由奔放で素行が悪いものの、家族思いで心優しい兄です。しかし、家族のためにさまざまな挑戦して、かえって迷惑をかけることもしばしば。子供の頃に比嘉家で豚を飼っており、それ以来、豚をこよなく愛するようになりました。 演じるのは、ドラマ『アンナチュラル』(2018年)への出演で注目を集めた人気俳優の竜星涼。朝ドラまへの出演は『ひよっこ』以来2度目です。映画『ぐらんぶる』(2020年)や『リスタートはただいまのあとで』(2020年)では主演を務めています。

【姉】比嘉良子役/川口春奈

良子(りょうこ)は、比嘉家四兄妹の長女で暢子の姉。しっかりもので勉強ができ、性格も優等生です。正反対の性格である兄・賢秀と喧嘩になりがち。努力の末、小学校の教員になるという子どもの頃からの夢を叶えます。 演じるのは、長崎県五島市出身の女優・川口春奈。映画『一週間フレンズ。』(2017年)や『九月の恋と出会うまで』(2019年)などで主演を務めました。 またドラマ『夫のカノジョ』(2013年)や『着飾る恋には理由があって』(2021年)など数々の話題作に出演していますが、朝ドラへの出演は意外にも本作が初めてです。

【妹】比嘉歌子役/上白石萌歌

歌子(うたこ)は比嘉家の末娘で暢子の妹。幼いころから病気がちで、とてもシャイな性格です。歌をこよなく愛しているものの、恥ずかしいため家族以外の前ではなかなか歌えません。 演じるのは、朝ドラ初出演となる女優・上白石萌歌。ドラマ『義母と娘のブルース』(2018年)や『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(2019年)などに出演しており、2021年8月20日には主演映画『子供はわかってあげない』が公開予定です。 また歌手としても活躍しています。姉は同じく女優・歌手の上白石萌音です。

沖縄で出会う人々

料理人を目指して上京する暢子ですが、もちろん生まれ育った沖縄でもさまざまな人に囲まれ、大切な出会いがありました。そんな、沖縄で出会う人々とキャストを見ていきましょう。

青柳和彦役/宮沢氷魚

青柳和彦は、子どもの頃に父親の仕事の都合で暢子たちの暮らす村にやってきます。当初は沖縄に馴染めなかったものの、やがて比嘉家と仲良くなりました。暢子に再会を約束して東京へ帰ったのち、やがて新聞記者になり、暢子と東京で再開します。 演じるのは、アメリカ出身、東京都育ちの俳優・宮沢氷魚。雑誌『MEN'S NON-NO』の専属モデルとしてデビューしたのち、ドラマ「コウノドリ」第2シリーズや映画『his』(2020年)などに出演し、俳優としても活躍しています。朝ドラへの出演は2020年の『エール』以来2度目です。

石川博夫役/山田裕貴

石川博夫は、暢子の姉・良子の学生時代からの友人です。勉強熱心で生真面目な性格。現在は比嘉家の暮らす村からバスで30分ほどの町で、良子と同じく教員をしています。良子とはお互いを意識している関係でもあります。 演じるのは、愛知県名古屋市出身の俳優・山田裕貴。近年、ドラマ『ホームルーム』(2020年)や『先生を消す方程式。』(2020年)、『ここは今から倫理です。』(2021年)など、話題の学園ドラマで先生役を演じてきました。朝ドラへの出演は、2019年の『なつぞら』以来2度目です。

砂川智役/前田公輝

砂川智(さとる)は、暢子たち四兄妹の幼なじみ。暢子たちの暮らす村の豆腐店の息子で、いつかは自分で大きな商売をしたいという野望を抱いています。暢子に想いを寄せていますが、なかなか気づいてもらえません。 演じるのは、朝ドラ初出演の俳優・前田公輝です。6歳で芸能界デビューして以来、数々の映画やドラマに出演。近年は、映画『Diner ダイナー』(2019年)や『3人の信長』(2019年)、『カイジ ファイナルゲーム』(2019年)などに出演しています。

前田善一役/山路和弘

前田善一は、暢子たちが暮らす村で唯一の商店である「共同売店」を取り仕切っている人物。地域の役員でもあり、比嘉家の両親の良き友人でもあります。 演じるのは、声優としても活躍する俳優の山路和弘。大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(2019年)や『麒麟がくる』(2020年)、映画『日本のいちばん長い日』(2015年)などに出演しています。

下地響子役/片桐はいり

下地響子は、暢子たちの高校の音楽教師。音楽をこよなく愛しており、暢子の妹・歌子の歌の才能を見抜き、指導しようとします。 演じるのは、女優の片桐はいり。これまでに、『あまちゃん』(2013年)や『とと姉ちゃん』(2016年)などの朝ドラにも出演しています。また近年は映画『きまじめ楽隊のぼんやり戦争』(2020年)などにも出演しました。

比嘉賢吉役/石丸謙二郎

比嘉賢吉(ひが けんきち)は、暢子たちの親戚で、同じ村で暮らすサトウキビ農家です。 演じるのは、大分県大分市出身の俳優・石丸 謙二。映画『ゴールデンスランバー』(2010年)や『地獄でなぜ悪い』(2013年)、ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(2019​年)などに出演しています。また本人曰く、沖縄本島や八重山諸島の島々に、20数年前から毎年通いつめているそうです。

喜納金吾役/渡辺大知

喜納金吾(きな きんご)は、暢子たちの村の製糖工場の息子で、村有数の裕福な家の跡取りのお坊ちゃんです。暢子の姉・良子に片思いをしています。 演じるのは、ロックバンド「黒猫チェルシー」のボーカルとしても知られる渡辺大知。朝ドラにはこれまでに『カーネーション』(2011年)と『まれ』(2015年)に出演しています。また、Netflixドラマ『火花』や『全裸監督2』にも出演しました。

新垣のおばぁ役/きゃんひとみ

暢子たちの村のおばぁの1人。暢子の母の優子はじめ、比嘉家みんなと親しくしています。 演じるのは、ラジオパーソナリティーやフリーアナウンサーとして活動している、沖縄県出身のきゃんひとみ。ドラマ『コタキ兄弟と四苦八苦』(2020年)に出演するなど、演技経験も豊富にあります。

安室のおばぁ役/あめくみちこ

暢子たちの村の、もう1人のおばぁ。同じく、優子を筆頭に比嘉家みんなと親しくしています。 演じるのは、沖縄県宜野湾市出身の女優・あめくみちこ。ドラマ「弁護士高見沢響子」シリーズや「温泉殺人事件」シリーズなど数々の作品に出演しています。

サンセットバーガーのマスター役/川田広樹

暢子たちの村からバスで30分くらいの町にある、若者たちが集うハンバーガーショップ「サンセットバーガー」のマスター。 演じるのは、沖縄県出身のお笑いコンビ「ガレッジセール」の川田広樹です。朝ドラ『ちゅらさん』(2001年)や『琉神マブヤーTHE MOVIE 七つのマブイ』(2011年)に出演するなど、沖縄に関係する作品を中心に演技経験も豊富です。

青柳史彦役/戸次重幸

青柳和彦の父。暢子たちの村に研究のためにやってきた民俗学者で、東京の大学教授です。知性的で穏やかな性格で、滞在するうちに暢子たち一家の友人となります 演じるのは、演劇ユニット「TEAM NACS」に所属することでも知られる、俳優の戸次重幸。ドラマ「監察医 朝顔」シリーズや『おっさんずラブ-in the sky-』(2019年)、Netflixドラマの『僕だけがいない街』などに出演しています。

東京・鶴見に上京してから出会う人々

高校卒業とともに沖縄を離れ、料理人になるために上京する暢子。東京で出会う人々とキャストを場面ごとに紹介します。

暢子が働くレストラン

上京した暢子は、沖縄出身者が多い横浜市鶴見で暮らしながら、東京のイタリアンレストランの厨房で働き始めます。

大城房子役/原田美枝子

大城房子(ふさ子)は、暢子が勤める東京のイタリアンレストランのオーナー。料理や食文化についての知識が豊富で、店で絶対的な力を持っています。実は、暢子の家族とは深い因縁があり……。 演じるのは女優の原田美枝子。映画『愛を乞うひと』(1998年)や、ドラマ『透明なゆりかご』(2018年)、『俺の話は長い』(2019年)などに出演しています。

二ツ橋光二役/高嶋政伸

二ツ橋光二(ふたつばし こうじ)は、暢子の勤めるイタリアンレストランの料理長。優しい性格で、オーナー房子を尊敬しています。 演じるのは、1990年頃から映画やドラマで広く活躍し、ドラマ「HOTEL」シリーズなどで知られる俳優の高嶋政伸です。近年も、ドラマ『TWO WEEKS』(2013年)や『M 愛すべき人がいて』(2020年)などに出演しています。

矢作知洋役/井之脇海

矢作知洋(ともひろ)は、暢子が勤めるイタリアンレストランの厨房の先輩。確かな才能を持ちながら、暢子に厳しくあたる意地悪な部分も。紆余曲折を経て、暢子の仲間になっていく重要人物です。 演じるのは、俳優の井之脇海。ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(2020年)や『俺の家の話』(2021年)に出演していました。朝ドラには2013年の『ごちそうさん』と2017年の『ひよっこ』に出演経験があります。

養豚場

暢子の兄・賢秀は放浪する中で、関東近郊の養豚場で働くことになります。そこは父娘が営んでおり、2人はのちに暢子の人生とも深く関わっていくことに。

猪野清恵役/佐津川愛美

猪野清恵(いの きよえ)は、暢子の兄・賢秀が働く養豚場の娘。養豚を愛しており、家業を継ぐ覚悟を固めています。 演じるのは、2007年公開の映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』などへの出演で知られる女優・佐津川愛美です。ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』(2019年)や、2019年の朝ドラ『スカーレット』にも出演しています。

猪野寛大役/中原丈雄

猪野寛大(いの ともひろ)は、賢秀が働く養豚場の経営者で、清恵の父。男手ひとつで娘を育てあげ、賢秀の数々の失敗にもほとんど怒らない寛容な人物です。実は沖縄との意外な縁も秘めています。 演じるのは、熊本県出身の俳優・中原丈雄。ドラマ『白い巨塔』(2003年)や映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年)などへの出演で知られています。2021年8月13日放送のNHKドラマ『しかたなかったと言うてはいかんのです』へも出演予定です。

新聞社

暢子の幼なじみ・青柳和彦は、留学を経て新聞記者になっていました。そんな和彦の務める新聞社の人々も、暢子と関わっていきます。

田良島甚内役/山中崇

田良島甚内(たらしま じんない)は、和彦が勤める新聞社の上司。暢子が勤めるレストランの常連でもあります。強い正義感と知見を誇るジャーナリストです。 演じるのは、俳優の山中崇。映画『松ヶ根乱射事件』(2007年)や『泣く子はいねぇが』(2020年)、朝ドラ『ごちそうさん』(2013年)などに出演しています。

大野愛役/飯豊まりえ

大野愛は、和彦の同僚の女性新聞記者であり、恋人です。和彦を通して暢子とも知り合い、大切な友人になりますが、徐々に和彦と暢子の仲の良さが気になってゆき……。 演じるのは、女優・飯豊まりえ。映画『暗黒女子』(2017年)や『シライサン』(2019年)、2021年7月2日より放送のドラマ『ひねくれ女のボッチ飯』などで主演を務めています。

沖縄県人会

暢子が暮らし始めた、神奈川県鶴見。実際に多くの沖縄県出身者が移住し、今も沖縄移民二世・三世の方が多く暮らしているまちです。暢子は、そんな鶴見の「沖縄県人会」の人々と交流していきます。

平良三郎役/片岡鶴太郎

鶴見の沖縄県人会会長。沖縄から出稼ぎに来た親の元で、鶴見で生まれた「沖縄二世」です。人間力の高さと面倒見の良さから、多くの二世たちから支持されています。暢子の働き口の世話をしてくれたのも、この人物です。 演じるのは、俳優、お笑いタレント、画家など多くの顔を持つ片岡鶴太郎。ドラマ『麒麟がくる』(2020年)や『とと姉ちゃん』(2016年)などに出演していました。

平良多江役/長野里美

鶴見の沖縄県人会会長・三郎の妻。三郎と同じく「沖縄二世」です。暢子の面倒を見て、支えてくれます。実は夫との間にとある過去の事情があり……。 演じるのは、女優の長野里美。ドラマ『あなたの番です』(2019年)や『真田丸』(2016年)、『病室で念仏を唱えないでください』(2020年)などに出演しています。

金城順次役/志ぃさー(藤木勇人)

沖縄出身。鶴見で沖縄食堂兼居酒屋「あまゆ」を営んでいます。店の二階を貸間にしており、暢子を住まわせることに。沖縄出身者たちに寄り添い、沖縄料理を愛していますが、実は味音痴です。 演じるのは、「志ぃさー(しぃさー)」の名で、沖縄県を拠点に日本全国で活動するマルチタレント。本名は藤木勇人です。朝ドラ『ちゅらさん』(2001年)にも出演していました。

『ちむどんどん』放送の2022年は沖縄返還から50周年

『ちむどんどん』が放送される2022年は、1972年に沖縄が日本に返還されてからちょうど50周年にあたる年です。それにあわせて本作では、ヒロイン比嘉暢子をはじめとする4人兄妹を中心に、50年の歩みが描かれていきます。 夢を追いかけて沖縄から本土へ渡った若者たち。家族と離れ、食べ慣れた郷土の料理を思って日々を過ごした人も多いことでしょう。コロナ禍でかつてなく“孤独・孤立”が問われている今の時代にこそ、遠く離れ会えなくても、心はつながっている楽しい家族の物語となるようです。 大好きな人とおいしいものを食べると、誰でも笑顔になるという思いを込めて、製作が進められています。

オリジナル脚本を手がけるのは連続テレビ小説『マッサン』の羽原大介

本作は2014年の『マッサン』でも朝ドラの脚本を務めた羽原大介によるオリジナル脚本です。 今回『ちむどんどん』を執筆するにあたって、テーマとして「沖縄の復帰50年」といわれたときは身構えたという羽原。しかしリサーチを重ねるうちに、プレッシャーはモチベーションに変わっていったとか。 公式サイトでは、「毎朝ドラマを見て下さる皆さんが、『今はちょっとしんどくても、コツコツやってれば明日はきっといい日になる』、そう思ってもらえる物語を、信頼するスタッフや出演者の皆さんと共に、じたばたと紡いで行ければと思っています。」と意気込みを語っています。

『ちむどんどん』は2022年春から放送!追加キャストに“ちむどんどん”

2022年春からの放送が発表された『ちむどんどん』。ヒロインを務める黒島結菜とナレーションのジョン・カビラ以外のキャストについては、今後の情報解禁を待つことにしましょう。 不安定な状況がつづいている今の時代、同じように新たな時代の幕開けとなった「沖縄の復帰」を描く本作は、現在の私たちにさまざまな気づきを与えてくれる作品になりそうですね。

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