2023年7月3日更新

『日曜の夜ぐらいは…』のあらすじネタバレ!原作なしの最終回で3人が迎える結末は?

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『日曜の夜ぐらいは…』のあらすじ

『日曜の夜ぐらいは...』

どこにでもある街並みと風景。そんな日常の中に、さまざまな事情を抱えた3人の女性がいました。 車イス生活をしている母と2人暮らしをし、バイトに明け暮れる女性。家族に縁を切られたものの、楽しいことを探してタクシー運転手になった女性。両親とは縁が浅く、祖母とともに工場で働く孫娘の女性。 お互いを知らない3人の女性は、ある日偶然ラジオ番組を通して出会うことに……。そして人生に行き詰っていた3人の女性たちの人生が、少しずつ動き始めたのです。 『日曜の夜ぐらいは…』は、2023年4月に新設されたテレビ朝日の日曜夜10時に放送されます。記念すべき第1作目であり、今を生きる女性たちに元気を与えてくれるドラマとなっています。

第1話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

車いすの母とともに暮らす岸田サチ(清野菜名)、田舎のちくわぶ工場で働く樋口若葉(生見愛瑠)、タクシー運転手の野田翔子(岸井ゆきの)。 それぞれが“つまらない日常を過ごしている”という以外に共通点のない3人でしたが、とあるバスツアーで出会うことになります。 そのツアーは人気ラジオ番組「エレキコミックのラジオ君」主催のもの。サチは特に興味があるわけではなかったものの、母親に代理を頼まれなぜか参加することになってしまいます。 サチと翔子、若葉は同じ班になり、部屋も同じだったためツアーのあいだずっと一緒に過ごすことに……。

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ネタバレ

ツアーはとても楽しいものでしたが、サチはどうしても心を開き切れずにいました。彼女にとって今の“キツいだけ”の日常は思考停止できて楽であり、その逆に楽しいことがあると耐えられなくなってしまうと考えていたからです。 しかし涙を流して吹っ切れた後、サチは全力でツアーを楽しみ、翔子と若葉とも打ち解けます。そうして楽しい時間が終わってしまうと、それぞれがいつもの日常に戻ることに。楽しかったからこそ連絡先の交換も無しにして、思い出だけを持って別れます。 サチはキツい日々を乗り切るために、ツアーで撮った写真も削除してしまうのでした。

第2話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

あのバスツアーから数週間が経って、サチは元通りにしんどい日常を過ごしていました。連絡先の交換を断っておきながら、何かあるたび誰かと話をしたいと思う自分に気付き、彼女はなんともいえない気持ちになってしまいます……。 そんな中エレキコミックの番組で、リスナー代表でありバスツアーを仕切っていた人間でもある市川みね(岡山天音)のツアーレポートが読まれました。サチはもちろん、若葉も翔子もそれぞれがラジオを聴きながら、あれこれ想いをめぐらせ胸を詰まらせます。 さらにラジオが放送された翌日、サチがアルバイトしているファミレスにみねが現れて……?

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ネタバレ

偶然の再会を喜ぶみねに対し、サチは「本当に偶然なのか」と疑ったり冷たい物言いをしたりと、ひどい態度をとってしまいます。さらにバスツアーがまたあると言って誘われましたが、二度と行くつもりはなかったため、話を終わらせました。 サチだけでなく若葉と翔子も、それぞれキツイ出来事に遭遇しつつ3人の思い出を振り返り、なんとか日々を生き抜いています。 そしてやってきたバスツアーの日。若葉と翔子は参加していますが、サチの姿はなし……と思いきや、ギリギリになって飛び入り参加!しかも妙にテンションが高くニコニコしています。 なんとサチは以前のツアーのとき3人で買った宝くじに1等で当選したのです!彼女は賞金3000万円を3人で山分けし、「3人で幸せになろう」と宣言します。

第3話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

サチ(清野菜名)は宝くじで当てた3000万円を、翔子(岸井ゆきの)と若葉(生見愛瑠)と1000万円ずつ山分けすることに。翔子も若葉も、お金のことはもちろん自分たちとの約束を覚えていてくれたサチの気持ちが嬉しいようです。 楽しい時間を過ごした後、今度こそ連絡先を交換し合った3人。一緒に銀行に行く約束もして、その日が来るまでソワソワと連絡をとりあいます。そしてついに、待ちに待った当選金を受け取る日がやってくるのですが……。

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ネタバレ

しかし1000万ずつ手にしたとはいえ、3人の生活が変わるわけではありませんでした。むしろお金を手に入れたことで不穏な展開となってしまいます。 まず翔子は散財した挙句、大して仲良くもない友人に美顔器を売りつけられてしまいます。若葉のもとにはいつも金を巻き上げに来る母親がやってきて、諦めの境地で彼女に預金通帳を渡してしまいました。 サチは母親に新しい車椅子を買ってあげますが、なんと別れた父親が金の匂いを嗅ぎつけ、涙ながらに無心にやってきます……。彼はかつて母とサチが大変だったとき、すでに離婚していたとはいえ、びた一文援助してくれなかった男です。果たしてサチはどうするのでしょうか?

第4話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

サチ(清野菜名)と翔子(岸井ゆきの)、若葉(生見愛瑠)の3人は、せっかく幸せになろうと言ったのになかなかうまくいかないという現実を目の当たりにしました。 彼女たちは会って話す約束をして、カフェに行ったりショッピングを楽しんだり、そしてサチの家でお泊り会をしたりと、なんてことない日常を過ごし、心癒されます。出会ってからそう時間が経っているわけでもないのに、やはり3人で過ごす時間は特別なものだったのです。 そんな中、サチはこれまで忘れてしまっていた「あること」をふと思い出します。

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ネタバレ

3人はそれぞれ友情にかんしてトラウマを抱えています。サチは優しい友達を自分から切ってしまい、若葉は友達だと思っていた相手に裏切られ、翔子は気付いたら周りに誰もいない生活を送ってきました。 それでも3人はこの友情を続けることを決意し、お金は分けるのではなく一緒に使おうという話に。ふと話に出たカフェ経営の夢をふくらませていきます。 親に奪われたり、無駄に使ったりしていただけだったお金が、ここでようやく意味を持ったものになるのでした。

第5話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

カフェ経営という目標を得たサチ(清野菜名)、翔子(岸井ゆきの)は、これまでとはまるでちがう生き生きとした日々を送るようになります。ファミレスのメニューを意識して見たり、おしゃれなカフェをチェックして見たり……。しかし田舎暮らしの若葉(生見愛瑠)は、ふたりに取り残されたように感じてしまいます。 そんな中、翔子のもとにほぼ絶縁状態の兄・敬一郎(時任勇気)がやってきたり、サチが顔見知りのカフェ定員・住田賢太(川村壱馬)と恋人のふりをすることになったりと、いろいろ動きが出てきて……。

ネタバレ

翔子が兄の訪問を受けたのは、遺産の放棄をしてほしいという話のためだけでした。さすがに落ち込む彼女ですが、サチや若葉の存在に救われることに。 一方、若葉はついに田舎を出て東京に住もうと決意します。彼女はちくわぶ工場を辞める際、自分をいじめてきた人間たちに“美味しいちくわぶを作らないと不幸になる”という独特の呪いをかけるのでした。 若葉とその祖母がサチの団地に引っ越してきて、3人はいよいよカフェ経営という目標に向けて動き出します。みね(岡山天音)がメンバーに加わったほか、賢太がカフェのコンサルを担当してくれるなど、心強い仲間も増えていくのでした。

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第6話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

タクシー運転手で辺り一帯に詳しい翔子(岸井ゆきの)が、カフェを経営するのにぴったりの物件を見つけ出します。サチ(清野菜名)と若葉(生見愛瑠)、みね(岡山天音)は早速下見に出かけ、とても気に入りますが、残念なことに物件は別の人に借りられてしまいました……。 4人はどうしようもない悔しさを感じるものの、この気持ちを糧に前に進んでいこうと気持ちを新たにします。単なる夢物語でなく、自分たちのやりたいことを現実にしようとする彼女たち。 やがてついに、賢太(川村壱馬)にコンサルタント料・200万を渡す日になります。

ネタバレ

サチと翔子、若葉、みねは、コンサルを担当してくれる賢太も交えて、どんなカフェを経営したいか話し合います。 おしゃれすぎず、バリアフリーで、何より居心地が良い場所を作りたいという4人。物件探しやメニューの考案など、やることは山積みですが、皆生き生きと楽しそうにしています。賢太もそんなカフェができたら行ってみたいと言いながら、やりがいのある仕事に喜んでいるようすです。 そんな中、イメージにぴったりな日本家屋が見つかり、とんとん拍子で仮契約まで済ませることに!皆で食事会をして、ラジオの話などで大盛り上がりします。 店の名前も「サンデイズ」に決まり、何もないところから始まったサチたちの夢は、実現に近付きつつありました。

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第7話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

賢太(川村壱馬)のサポートのおかげもあって、カフェ経営に向かって前に進んでいるサチ(清野菜名)たち。予定地を何度も訪れるなど、うきうきして落ち着かないようすです。そんな姿を見て、サチの母や若葉(生見愛瑠)の祖母も嬉しそうにしています。 そんな中、サチはすべてのきっかけとなった宝くじ売り場へのお礼参りを思いつき、若葉と翔子(岸井ゆきの)と一緒に行ってみることに……! カフェ経営までの準備が順調に進む中、メンバーそれぞれは自分の抱える個人的な問題にも向き合っていきます。果たして彼女たちは、それらを無事に乗り越えることができるのでしょうか……?

ネタバレ

翔子は兄に対し、遺産相続の放棄には応じるものの母には会いたいとお願いします。 しかし兄によれば、母は翔子が元カレの名前をタトゥーとして彫ったことに大きなショックを受け、以来心が壊れたとのこと。 翔子が家を出て行ってからは、兄がずっと介護してきたといいます。これ以上その心を壊さないためにも会わせないという言葉に、翔子はひどくショックを受けることになるのでした。 一方、若葉の母は娘と母が引っ越したことを知り、居場所を探ろうとします。近所の人にあれこれ話を聞き、ふたりを追おうとしていますが果たして……。 そんな中サチはバイト先のファミレスが人手不足で、多忙な日々を送っています。カフェの準備にもなかなか手が付けられずにいますが、ただ忙しいだけでなく不思議と充実感もありました。

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第8話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

バイト先の人員不足をカバーするため、毎日働きづめのサチ(清野菜名)。しかしその忙しさは、サチが本来持つ生き生きとした一面や強さ、たくましさを目覚めさせていきました。 そんな中、サチは翔子(岸井ゆきの)と若葉(生見愛瑠)をはじめとして、サンデイズの関係者全員に対し、カフェ開店までにやるべきことを「ミッション」として授けます。 こうして皆が協力し合いながらわいわいと準備が進んでいきますが、その裏では不穏な動きもあって……?

ネタバレ

サチが若葉に贈った「幸せになることが復讐」という言葉通り、皆は自分たちが幸せになるための計画をひたすらに進めていきます。メニューや食器をはじめとしていろいろなことが順調に決まっていき、カフェの準備はサクサクと進んでいくのでした。 また若葉とその祖母・富士子(宮本信子)の行方を追っていたまどかは、近所に住む幸田から教えてもらった住所に向かいます。しかし幸田が教えたのは嘘の住所。実は彼女はふたりが引っ越す前、富士子から嘘の住所を託されていたのです。 幸田が複雑な事情を察し、よけいなことをしなかったおかげで、若葉と富士子のもとにまどかがたどりつくことはありませんでした。これでとりあえずは一安心です。 カフェ開店に向けて、仲間たちはわいわいと楽しい時間を過ごします。その生き生きした姿は、サチと若葉、翔子が出会う前からは想像もつかないほどでした。

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第9話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

カフェ「サンデイズ」のオープン日は、およそ2週間後に迫っていました。 サチ(清野菜名)と翔子(岸井ゆきの)、若葉(生見愛瑠)の3人が4階、みね(岡山天音)が3階、邦子(和久井映見)と富士子が1階(宮本信子)という形で、同じ団地に住み始めた一同。毎日信じられないくらいにぎやかで、些細なことで笑い合いながら楽しい生活を送っています。 しかしそんな中、今度はサチの父親である中野博嗣(尾美としのり)があたりをうろつくように。また金の無心か、それとも他の目的があるのか。娘の身を案じた邦子は、富士子に付き添ってもらって元夫に会いに行くことを決めるのですが……?

ネタバレ

邦子は夫にビンタを決め、彼が娘から取ったお金を返すよう迫ります。彼女は自分だけならともかく、娘に迷惑をかけるのだけはどうしても許せなかったのです。相手がどう言い訳をしてこようと決して許しませんでした。 一方、サチと翔子と若葉の3人はよりいっそう絆を深め、これからずっと一緒に生きていく決意を固めます。恋愛が喧嘩の理由になるという話から、このなかも誰もみねと恋をしないと約束することに……!? やがてカフェのオープン日まで残り10日となります。お金は減りつつありましたが何もかもがうまくいっており、メンバーのワクワク感も高まっていくのでした。

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最終話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

サンデイズのオープン日前夜、サチ(清野菜名)をはじめとしたカフェメンバーはあれこれ思いを巡らせます。 ようやく夢が実現するときがやってきたわけですが、それでもうまくいかない現実やどうしようもない不安はなかなか無くなってくれないもの。しかしこれまでとちがうのは、すぐそばに大切な仲間がいてくれることでした。 みね(岡山天音)が賢太(川村壱馬)から意外な事実を打ち明けられ、邦子(和久井映見)と富士子(宮本信子)は夜が明けるまで気が気でなく……。皆がそれぞれの想いを抱えて、オープン日の朝までの時間を過ごします。

ネタバレ

オープン日、たくさんのお客さんを迎えたサチたち。1ヶ月経っても営業は順調で、仕事を続けつつカフェでも働くサチと翔子、みねや、専任で働く若葉と、それぞれの働き方で頑張っています。 サチが絶縁したはずの親友・みちるからもお祝いのメッセージが届いたり、父親は一応反省してお金を少しずつ返してきたり、若葉の母親もカフェにやってきて和解らしきことをしたりと、いろいろなことが丸くおさまっていきます。 宝くじに当たる前だったら考えられないような素晴らしい日々の連続。これからも辛いことはたくさん起こるでしょうが、サチたちは同じように頑張る人々がほっと一息つける場所を作るために、「サンデイズ」を営業していきます。せめて“日曜の夜ぐらいは”と切実に祈りながら……。

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原作なし!最終回が迎える結末を予想

最終回でも3人の友情は続いていて、生きる意味や目的を見出し3人が前向きに生きていくのではないかと予想します。しかしこの作品は原作がないため、あくまでも予想となります。友情が主なテーマのドラマなので、3人の関係はずっと続いていってほしいですよね。 今の生活にそれぞれ不満、辛さを感じている3人が、出会い、宝くじ当選などを経て、張りのある前向きな生活を送れるようになればいいなと感じます。ヒューマンドラマなので、劇的に何かが解決したり、人生が変わるような明るい未来が待っているという展開ではないかもしれません。 しかし少しずつ何かが変化し、3人が友情を続けながら前向きに生活してほしいなと願うばかりです。

3人の境遇を簡単に振り返り

岸田サチ

サチは足の不自由な母との2人暮らしをしながら、バイトをする生活を送っています。父親は肝心な時に助けてくれず、自分が大変になるとサチにお金をせびってくる最低な父親。 サチは高校を辞めて働き始めた頃、「大丈夫?」と寄り添ってくれた親友に冷たい態度を取り、親友を失ってしまった過去があります。 しかし翔子と若葉と出会い、これまで逃げてきた「友達関係」の素晴らしさを感じ始めたサチ。母にも翔子と若葉を紹介し、2人とみねと共にカフェを開く夢を叶えていきそうですね。

野田翔子

翔子はタクシー運転手の仕事をしていて、絶縁状態にあった兄・敬一郎から突然、遺産放棄を頼まれショックを受けます。 翔子は明るくノリがいいのですが、学生時代に仲間だと思っていた友達に次々と仲間外れにされた過去が。またそうなるんじゃないか……と恐れていました。 翔子はサチと若葉に、「急にいなくなるのはやめてほしい」と伝えます。そして連絡が取れず心配したサチが家の近くまで駆けつけてくれ、「サチと若葉は今までの友達とは違う」と感じ始めていますね。 トラウマに立ち向かい、皆でカフェを開きながら明るく前向きに生きていくのではないでしょうか。

樋口若葉

若葉は祖母と2人暮らしで、若葉の母親は必要な時だけお金を奪いに来るいわゆる毒親です。 働いているちくわぶ工場でも嫌味を言われていた若葉でしたが、祖母と一緒に辞めることを決意。嫌味を言ってきた同僚に「絶対不幸になるよ。呪いをかけたから!」と言い放ち、スカっと職場を辞めていましたね。 若葉は祖母と共に、サチ親子が住む団地に引っ越しました。そして若葉は「人生っていうのは、信用できる人と出会うための長い旅」という名言を残しています。 今まで人が信用できなかった自分を変え、信用できる友達と祖母と共に、幸せに暮らしていくと予想します。

岸田サチ役/清野菜名

清野菜名

新ドラマ枠1作品目の主演は、女優の清野菜名が務めることに。記念すべきドラマ枠のトップバッターとして、清野菜名の新たな挑戦となります。 今回の清野菜名の役どころは、車イス生活を送る母と2人暮らしをしている岸田サチ。どこにでもいそうな等身大の20代の女性であり、ただ平凡に生きているだけのサチが2人の女性と出会うことによって、新たな未来を切り開いていきます。 不器用で自分の気持ちを伝えるのが苦手なサチが、果たしてどう変化していくのか……。 清野菜名自身も、出産を終えて子育て真っ最中。約1年半ぶりの地上波連続ドラマ出演ということで、新たな清野菜名の魅力が見られるのではないでしょうか。

野田翔子役/岸井ゆきの

岸井ゆきの

野田翔子は、家族から縁を切られた元ヤンのタクシー運転手。ノリの軽さやハッキリした性格である一方、胸のうちに人恋しさを抱えているのです。 そんな翔子を演じるのは岸井ゆきの。2018年公開の『愛がなんだ』で一躍注目を集め、2022年にはドラマ『恋せぬふたり』や「アトムの童」に出演するなど、活躍を続けています。 個性的な役柄も見事にこなす彼女ですが、今作でもひと癖ある翔子を見事に演じるでしょう。

樋口若葉役/生見愛瑠

生見愛瑠
         

祖母と一緒に借家暮らしをしながら、田舎のちくわぶ工場で働いている樋口若葉。家庭環境は複雑ですが、本人は素直でまっすぐな性格の女の子です。 一方で、現状から抜け出したいとも強く思っていて、くすぶりながら日々を過ごしています。 若葉を演じるのは「めるる」こと生見愛瑠。モデル、タレントとして活躍しており、2021年にドラマ『おしゃれの答えがわからない』で女優デビューしました。2023年には映画『モエカレはオレンジ色』(2022年)の演技が評価され、第46回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。

その他のキャスト

市川みね役/岡山天音

岡山天音

ラジオ番組の旅行企画の世話係をしている、市川みね。穏やかで控えめな好青年で、主軸の3人が出会うきっかけを作ったキーパーソンでもあります。ばぁちゃん的性格で、ちょうどよく3人に寄り添ってくれる存在です。 みねを演じるのは、岡山天音。2009年に『中学生日記』のオーディションに合格し、俳優デビュー。『恋なんて、本気でやってどうするの?』(2022年)など数々の作品に出演しています。

住田賢太役/川村壱馬(THE RAMPAGE)

川村壱馬

カフェ・プロデューサーであり、カフェで働いている住田賢太。カフェを愛するイケメンであり、サチがつい見とれてしまうほど素敵なカフェでスタッフとして勤務しています。 賢太を演じるのは、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の川村壱馬。2014年に「THE RAMPAGE」のボーカルとしてデビューし、『PRINCE OF LEGEND』(2018年)で俳優としてもデビューしました。

岸田邦子役/和久井映見

サチの母親である、岸田邦子。ある時から車イス生活を送っており、普段外出は少なく生活しています。サチしか絡む人がいないため、サチにとっては少し面倒な部分も……。しかしサチにとっては、とてもありがたい存在です。 演じるのは、和久井映見。ドラマ『花のあすか組!』(1988年)で芸能界デビューし、「ラジエーションハウスシリーズ(2019年~)などに出演中です。

樋口富士子役/宮本信子

若葉の祖母である、樋口富士子。小さな借家で孫の若葉と2人で暮らしていて、若葉と同じちくわぶの食品工場で働いています。裕福な暮らしから転落し、皮肉を呟く毎日。昔住んでいた豪邸を双眼鏡で見るのが日課です。 演じるのは、宮本信子。当時の夫・伊丹十三が監督した映画『お葬式』(1984年)に主演したことでブレイクし、2014年には紫綬褒章を受章しました。

『日曜の夜ぐらいは…』の見どころ

共感できすぎる…リアルに描かれる人間関係

放送後のSNSでは、家族や友達との関係、仕事についての身近な内容に共感の声がたくさん集まっていました。とにかく描かれている人間関係がリアルです。私自身、そして周りにも起こっていそうなことがドラマ化されていて、頷きながら見ることができます。 特に第1話でサチは、「楽しいことがあると後がきつい」「仲良くなりたいけれど、踏み出せない」というもどかしさをリアルに演じていましたよね。 サチはせっかく3人で撮った写真を削除してしまうのですが、幸せを抱えきれなくなる不安にはものすごく共感しました。

3人のセリフの掛け合いが良い!めるるの演技力も話題に

そして3人のセリフの掛け合い、言い回しが本当に素敵です。セリフ一言一言に共感し、重く感じるセリフもスっと胸に刺さります。 癖のあるセリフも3人が絶妙なテンポで演じており、今の生きづらさや閉塞感をセリフと間を使って私たちに伝えてくれています。 また若葉を演じるめるるの演技が、本当に沁みますよね。見た目はめちゃくちゃ可愛いのですが、ドラマでは辛いことが多く若葉が本当に可哀そうになります。 なのに明るく振る舞っていたりと、うまく緩急をつけためるるの演技を見ているだけで、涙が出そうになります。

朝ドラ『ひよっこ』のキャストが再集結!

岡田惠和が手がけた朝ドラ『ひよっこ』(2017年)のキャストが再集結している点も見どころです。新田啓輔役の岡山天音、永井愛子役の和久井映見、牧野鈴子役の宮本信子、井川元治役のやついいちろう。『ひよっこ』から、4人ものキャストが再集結しています。 岡田惠和の脚本ということもあり、セリフの言い回しや言葉にも注目です。胸に刺さるセリフが多く、『ひよっこ』を思い出させるような温かみが感じられるドラマです。

脚本は『ちゅらさん』『ファイトソング』の岡田惠和

気になる脚本は、『ちゅらさん』や『ファイトソング』の脚本を務めた岡田惠和のオリジナル脚本となっています。原作がないドラマなので、毎週展開を楽しみに観ることができますね。 岡田惠和といえば、これまで「ちゅらさん」シリーズや『最後から二番目の恋』、『にじいろカルテ』など数々の名作を生み出してきました。岡田惠和は人間の些細な日常を描くのが得意で、会話劇に特徴のあるドラマが多い印象です。 今回の『日曜の夜ぐらいは…』も、まさに女性たちの会話劇が中心となります。岡田惠和の紡ぐ温かな言葉を、このドラマで感じていきたいですね。

『日曜の夜ぐらいは…』あらすじ・ネタバレ!最終回の結末に期待

本記事では、ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』のあらすじやキャスト情報について紹介しました! 清野菜名と岸井ゆきの、生見愛瑠がどんな関係性を演じるのか、注目ですね。これから発表されていく新情報に期待大です!