2022年5月11日更新

2023年前期の朝ドラは『らんまん』!あらすじ・キャストを紹介

2023年前期のNHK朝の連続テレビ小説のタイトルは『らんまん』。主演・神木隆之介、ヒロイン・浜辺美波を迎え、明治維新ー昭和の激動の時代でただひたすらに草花を愛し続けた、ある植物学者の物語が描かれます。 この記事では、『らんまん』のあらすじやキャストの他に、モデルとなった牧野富太郎がどんな人物だったのかも併せて紹介していきます。

知っておきたい『らんまん』に関するFAQ

朝ドラ『らんまん』はいつから放送?

『らんまん』は2023年前期のNHK連続テレビ小説として放送。詳しい月は未定ですが、4月頃開始と予想されます。

モデルは誰?

神木隆之介演じる主人公のモデルとなったのは、「日本の植物学の父」牧野富太郎。ただしストーリーは大胆に再構成され、牧野富太郎という植物を愛し続けた人物の生涯が描かれます。

『らんまん』のあらすじ【天才植物学者の誕生とその人生】

誕生〜小学校

時は1862年、坂本龍馬が土佐藩を脱藩した1ヶ月後、高知県で酒造業を営む商屋に男の子が誕生します。彼の名は、槙野万太郎。 身体は弱かったものの、万太郎は明るい性格の持ち主で特に植物のことになると周りが目に入らなくなるほどでした。周囲はそんな彼を不思議に思っていましたが、母の房子は万太郎に精一杯の愛情を注いでいました。 しかし万太郎が6歳の時、房子が亡くなってしまいます。父親も幼いうちに亡くしていたため、祖母のタキのもとで育てられることに。 タキは万太郎を立派な跡取りにするべく藩校に入学させます。そこで万太郎が出会ったのが、植物の名前と挿絵の載った本でした。彼はこの本を読めるようになるために、熱心に勉強するように。ここで勉学に目覚めた万太郎はやがて小学校に入学することになりますが、教育レベルの低さに物足りなさを感じ、自主退学してしまうのです。

少年期〜

小学校を自主退学してからは、家業よりも植物採集に熱を注ぎ明け暮れる毎日。そんなある日、万太郎は上野で行われる「内国勧業博覧会」をきっかけに、上京することとなります。その旅で憧れの植物学者や国内外の珍しい植物を目にした万太郎は、「いつか日本中の植物を明らかにする」という夢を抱きます。 その情熱のもと、彼は「東京帝国大学植物学教室」で助手として働くことに。研究に没頭したり、新種を次々と見つけたりと充実した日々を過ごしていましたが、その功績に嫉妬した教授からの嫌がらせや、小学校中退という理由で給付金を十分に貰えなかったりと、困難にもあってしまいます。 しかし、万太郎の情熱の火は消えることはなく「日本独自の植物図鑑をつくる」という夢に向かって真っ直ぐに突き進んでいくのでした。

キャスト一覧

牧野万太郎役/神木隆之介

本作の主人公は牧野万太郎。制作スタッフによると万太郎はぶっ飛んだ傑物とのこと。モデルとなった牧野富太郎は生涯で約1500種類以上の新種を発表し、約40万点以上の植物標本を残しています。万太郎は幼少期から植物に情熱を注ぎ続け、日本独自の植物図鑑をつくるべく奔走します。 万太郎を演じるのは、神木隆之介。朝ドラへの過去の出演は意外にも2007年『どんと晴れ』の1回のみ。比嘉愛未演じるヒロインの弟役で出演しました。本作への出演にあたり神木は、「牧野富太郎さんの屈託のない笑顔を羨ましくなったと同時に、観ている人に笑顔になってもらえるように精一杯頑張ります。」とコメントしました。 神木は2022年も大活躍中。映画『ホリック xxxHOLiC』(4月29日公開)やドラマ『妻、小学生になる。』などに出演しています。

牧野寿恵子役/浜辺美波

牧野寿恵子は万太郎の妻。万太郎が植物学の研究に没頭して家計が貧しい中でも、明るく楽しい家庭を築いていく人物です。 演じるのは浜辺美波。神木とは2019年公開の映画『屍人荘の殺人』で共演しており、「お兄さん的存在」と語っていました。そんな兄のような神木も浜辺のキャスティングに対し「心から信頼している方なので、万太郎と寿恵子さんの関係にこの信頼を乗せて築きあげたい」と語っています。 浜辺も引っ張りだこの俳優。2022年はドラマ『ドクターホワイト』や映画『やがて海へと届く』(4月1日公開)で主演し、2023年には映画『シン・仮面ライダー』にヒロイン役として出演予定です。

朝ドラ『らんまん』は2023年春からスタート!続報をお届け

『らんまん』のキャストはまだ主演とヒロインの2人しか発表されていません。ciatrでは続報が出次第、紹介していきます。 『らんまん』の由来は「春爛漫」と「天真爛漫」だそう。柔らかな笑顔と、植物への情熱、明るく温かな出会いで溢れるはずの『らんまん』。今から非常に楽しみです!