【完結】『海が走るエンドロール』全巻ネタバレあらすじ解説!2027年公開のアニメ映画や最終9巻の情報も
タップできる目次
- 漫画・映画『海が走るエンドロール』あらすじ【ネタバレなし】
- 『海が走るエンドロール』1巻ネタバレ感想
- 『海が走るエンドロール』2巻ネタバレ感想
- 『海が走るエンドロール』3巻ネタバレ感想
- 『海が走るエンドロール』4巻ネタバレ感想
- 『海が走るエンドロール』5巻ネタバレ感想
- 『海が走るエンドロール』6巻ネタバレ感想
- 『海が走るエンドロール』7巻ネタバレ感想
- 『海が走るエンドロール』8巻ネタバレ感想
- 『海が走るエンドロール』9巻ネタバレ感想【最終話】
- 『海が走るエンドロール』は完結した?
- アニメ映画『海が走るエンドロール』スタッフ解説!京アニ×石立太一監督の最強タッグ
- 原作はたらちねジョン——「このマンガがすごい!2022」1位を獲得した話題作
- アニメ映画『海が走るエンドロール』見どころ解説
- 『海が走るエンドロール』の感想&レビュー
- アニメ映画『海が走るエンドロール』は2027年公開予定!石立太一監督×京アニの感動作に注目
漫画・映画『海が走るエンドロール』あらすじ【ネタバレなし】
| タイトル | 海が走るエンドロール |
|---|---|
| 公開 | (公開日未発表) |
| 原作 | たらちねジョン「海が走るエンドロール」(秋田書店「ボニータ・コミックス」刊) |
| 監督 | 石立太一 |
| アニメーション制作 | 京都アニメーション |
| 配給 | 松竹 |
アニメーション映画『海が走るエンドロール』は、たらちねジョンの同名コミック(秋田書店「ボニータ・コミックス」刊)を原作としたアニメーション映画です。 監督は石立太一、アニメーション制作は京都アニメーションが担当します。石立監督は興行収入21億円を記録した『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』(2020年)を手がけた監督です。
アニメ映画『海が走るエンドロール』あらすじ

65歳の茅野うみ子は、ある日、海(カイ)という映像専攻の美大生と出会います。その出会いをきっかけに、うみ子は自分が「映画を"作りたい"側の人間」であることを生まれて初めて自覚します。 朝焼けの海辺で服が汚れることも厭わずカメラを構えるうみ子——何かにひたむきに打ち込むことのかけがえのなさを、65歳が初めて知るところから物語は始まります。
『海が走るエンドロール』1巻ネタバレ感想
夫を亡くした65歳の茅野うみ子(ちのうみこ)はある日1人で映画館に出かけ、そこでミステリアスな雰囲気をまとう青年・濱内海(はまうちかい)と出会います。美大の映像専攻だという海は、映画ではなく客席を観ていたうみ子に声を掛けるのでした。 海にシンパシーを感じた彼女は理由をつけて彼を引き止め、そのまま家で一緒に映画を観ることに。映画を観終わったあと、うみ子に対して「映画を撮りたい側なのではないか」と声をかけた海。そこでうみ子は初めて自分の気持ちに気づくのでした。
海と出会ったことで少しずつ動き始めるうみ子の人生に、ワクワクする巻でした!海とうみ子の関係性にもなんだかほっこりします。今後うみ子がどのように映画製作に関わっていくのか楽しみですね。
『海が走るエンドロール』2巻ネタバレ感想
うみ子が作った映像は、とても彼女自身が納得できるものではありませんでした。そうして悩みながら出来上がった映像は講評で「経験不足」と言われてしまうものの、きちんとしたロケハンや画作りの丁寧さはしっかりと評価されます。 授業終わりに打ち上げに誘われたうみ子は、経験不足を解消するために参加を決意。彼女は騒がしい飲み会を予想していましたが、意外にも打ち上げは静かに進みます。その後うみ子の「大学生らしいことがしたい」という言葉を聞いたメンバーたちは、クラブへと向かうのでした。
この巻はうみ子が作った映画に対する講評から始まります。紆余曲折ありながらもうみ子が班のメンバーたちと打ち解けていく様子に、少し安心しました。
『海が走るエンドロール』3巻ネタバレ感想
インフルエンサーのsoraから目をつけられ動画配信までされてしまった海は、大学内でも注目の的に。一方でうみ子は、後期の課題である「暴力」をテーマにした作品の制作に取り掛かります。 課題の内容を同級生の山口たちとも検討し、悩みながら帰路に着いたうみ子は、そこである若者たちの暴力的な言葉を耳にするのでした。人を傷つける暴力の1つである「言葉」に注目した彼女は、それを可視化しようと思いつきます。
今回も盛り沢山な内容の巻でした。soraと海、soraとうみ子といったそれぞれの関係性がより深く描かれており、彼らの関係性が今後どのように変わっていくのか気になります。芸能事務所に所属することになった海の今後にも注目です。
『海が走るエンドロール』4巻ネタバレ感想
映画祭に向けた準備を進めながらも思い悩むうみ子の前に、soraが現れます。どうやら彼も、「ぴえフィルムフェスティバル(P.F.F)」に作品を出すようでした。 soraから脚本を見せて欲しいと頼まれたうみ子は根負けし、彼に脚本を見てもらうことに。結局うみ子は脚本の内容に関し、彼から痛いところを突かれてしまうのでした。その後少し経ってから夫の一周忌を迎えたことで、うみ子の気持ちはようやく落ち着き始めます。
うみ子が映画祭の準備に苦悩するシーンから始まる巻でした。イラッとする行動や言動が多いsoraですが、意外にも周囲のことをしっかりと見ているというギャップにやられます。
『海が走るエンドロール』5巻ネタバレ感想
倒れて入院していたうみ子は、幸い大事には至らず、短期間で退院します。しかし、体調以上に心の整理が追いついていない様子で、海にもすぐには連絡できませんでした。 若い才能あふれる映像作品に触れたことで、「自分が映画を撮る意味」を見失いかけるうみ子。一方の海は、そんな変化を静かに感じ取りながらも、無理に言葉を押しつけようとはしません。彼女は悩みながらも大学へ顔を出し、再び撮影に向き合おうとするものの……。
うみ子の迷いがリアルすぎて、思わず胸が締め付けられました…。でも、最後の海とのやりとりを見て少し安心!
『海が走るエンドロール』6巻ネタバレ感想
PFF関係者である古田が教授のもとを訪れ、“おもしろい視点の応募者”について語る場面が描かれました。その人物がうみ子なのではと周囲の中で期待が高まる一方、授業ではラブレターを書く課題が出され、海が近所の犬へ、うみ子が料理へ宛てた内容に笑いが起こります。 その後おこなわれたPFFの結果発表では、うみ子は落選という悔しい結果に。一方で海は入選を果たし、それぞれの才能や立場の違いがより際立つことになってしまいます。
うみ子落選はちょっとショックすぎました…。でも海が入選していたのはよかったです。
『海が走るエンドロール』7巻ネタバレ感想
PFFでグランプリを受賞した海のもとへ母親が訪れ、海の姿に背中を押されるように離婚を決意します。一方のうみ子は、海への嫉妬や憧れを抱えながらも、海に誘われカナダ・トロントの映画祭へ同行。現地の熱気や観客の反応に圧倒されつつ、自分との差に苦しむ場面も。 しかし、海の上映作品を観たうみ子は強く心を揺さぶられ、再び創作への意欲を取り戻していきます。そんな中、うみ子の電話に大学病院からの着信が入り、不穏な空気が漂いました。
海の映画シーン鳥肌だったのですが、その後の病院からの着信が不穏すぎて……。
『海が走るエンドロール』8巻ネタバレ感想
うみ子は病院から乳がんを告げられ、大きな衝撃を受けます。しかし幸い転移はなく、手術も無事成功。海は事情を知るとすぐに連絡を入れ、編集作業のサポートまで申し出るなど、変わらぬ優しさを見せました。 その後は海たち4年生の卒業制作編へ。厳しい撮影現場で理不尽な言動に直面しながらも、海は「人を傷つける現場」に疑問を抱き、自分なりの信念を貫こうとします。対照的に、うみ子の現場は温かな空気に包まれていました。
海の優しさと芯の強さが沁みる巻…。うみ子の笑顔にも救われました!
『海が走るエンドロール』9巻ネタバレ感想【最終話】
PFFで結果を残せなかったsoraは、自分の映画づくりに迷いを抱え始めます。一方、卒業を控えた海はうみ子と穏やかな時間を過ごし、互いの存在が創作の支えになっていることを実感していました。 その後、それぞれ別の道へ進み、海は商業作品、soraはアメリカ挑戦、大学に残ったうみ子は後輩たちと新たな映画制作へ。やがて、うみ子の作品は映画祭のオープニング作品に選出され、大きな注目を集めます。そして海もまた、“うみ子”を題材にした新企画「海とうみ」を動かしていることが明かされました。
最後の最後でのタイトル回収が本当に最高すぎた…。そして、うみ子と海の関係性に最後まで胸が熱い!
『海が走るエンドロール』は完結した?
結論からいうと、『海が走るエンドロール』は完結済みです。 『海が走るエンドロール』は、秋田書店から発刊されている月刊漫画雑誌『ミステリーボニータ』で連載されていましたが、2025年11月発売の同誌12月号にて最終話が掲載されました。 また、2026年5月15日発売の単行本9巻をもって、コミックスも完結となります。
アニメ映画『海が走るエンドロール』スタッフ解説!京アニ×石立太一監督の最強タッグ
監督:石立太一

監督を務めるのは石立太一です。2020年に劇場公開され興行収入21億円を記録したロングランヒット作『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を手がけた監督で、京都アニメーションとの強固なタッグで感動的な映像世界を作り上げてきました。 本作でも繊細な感情描写と美麗な映像美に期待が高まります。
アニメーション制作:京都アニメーション

アニメーション制作を担当するのは京都アニメーションです。『映画 聲の形』や「響け!ユーフォニアム」シリーズなど数々の名作を生み出してきた、日本アニメーション界を代表するスタジオ。光と水の描写を得意とする京都アニメーションが、海を舞台にした本作の映像美をどう表現するかは最大の注目ポイントです。
原作はたらちねジョン——「このマンガがすごい!2022」1位を獲得した話題作
原作はたらちねジョンによる同名コミック(秋田書店「ボニータ・コミックス」刊)です。2022年に「このマンガがすごい!2022」オンナ編第1位を獲得し、X(旧Twitter)に投稿された第1話は25.8万いいねを超える拡散を記録した大人気作品。 65歳という主人公の年齢設定と、映画制作という夢への挑戦が多くの読者の共感を呼んでいます。
アニメ映画『海が走るエンドロール』見どころ解説
「65歳が初めて夢を持つ」——年齢を超えた挑戦の物語
65歳という年齢で初めて「作りたい側の人間」だと自覚するうみ子の姿は、「遅すぎる」という常識を静かに問い直す物語です。若い美大生との世代を超えた出会いが生む化学反応と、何かにひたむきに打ち込む喜びが「どうか前へ、前へ進めますように」というメッセージとともに届きます。 老若男女すべての人の背中を押してくれる普遍的な感動作です。
京都アニメーションが描く海の映像美——光と水の表現に期待

「海が走るエンドロール」というタイトルが示す通り、本作では海が重要なモチーフとして機能します。 光と水の繊細な描写を得意とし、『映画 聲の形』や「響け!ユーフォニアム」で圧倒的な映像美を作り上げてきた京都アニメーションが、朝焼けの海辺でカメラを構えるうみ子の姿をどのように映像化するかが本作最大の見どころのひとつです。
『海が走るエンドロール』の感想&レビュー

『海が走るエンドロール』は夫を亡くした65歳の女性が映画館に偶然居合わせた青年から影響を受け、美大に再入学して映画製作を行っていく作品。本作を読むことで、「何かを始めるのに歳は関係ない」ということを痛感できます! 主人公であるうみ子の一生懸命さや歳の差がありながらも少しずつ周囲と打ち解けていく姿をみると、思わずほっこりしてしまいます。一方で海やsoraをはじめとする濃い人間関係も描かれているため、見応えたっぷりの作品です。
アニメ映画『海が走るエンドロール』は2027年公開予定!石立太一監督×京アニの感動作に注目

アニメーション映画『海が走るエンドロール』は2027年公開予定です。 「このマンガがすごい!2022」1位の大人気原作を、石立太一監督×京都アニメーションの最強タッグで映像化——65歳から始まる映画への挑戦が、大スクリーンでどう輝くのかをぜひ劇場でご覧ください。


















