漫画『天国大魔境』最新話まで全話ネタバレあらすじ&考察!ヒルコの正体を最新刊9巻含めて解説
『天国大魔境』最新話のストーリー・ネタバレ感想
>1巻のネタバレから読む 高原学園の元生徒ミチカと戦い、大きな負傷を負ったマル。治療のため復興省に戻ると、そこでキルコは自身が探している医者「迫田」の名前を耳にします。 彼がいる病院へ足を運び話を聞くキルコ。迫田は桐子の脳には銃で撃たれた跡があり、春希の脳を移植するしかなかったと発言。これによりキルコは自身が誕生した経緯を知ることになります。その後、街には巨大ヒルコのアンジュラスが接近。その騒動のなかで迫田とマルについて新事実が発覚します。 なんと迫田の正体はかつて高原学園で働いていた猿渡、そしてマルは学園で産まれたトキオの子どもだったのです。衝撃の事実が判明しますが、アンジュラスとの戦闘は激化。迫田が自爆攻撃を試みるも討伐には至らず、マルたちは窮地に陥ります。
重大な謎が次々に明かされ、壮大な物語はいよいよ佳境に!果たしてマルたちはどんな結末へ向かっていくのか。続きが気になって仕方ありません。
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最新話まででわかっていることを整理・解説
新展開で明らかになった「マルがトキオの子どもだった」という情報。これまでマルとトキオの容姿が似ているなど様々な伏線がありましたが、猿渡の発言でその情報に確証が持てるようになりました。 また本編には猿渡がマルのことを「ヤマトくん」と呼ぶシーンがあり、その後猿渡はヤマトとマルが双子だとほのめかしています。このことからマルが探している「同じ顔をした人物」はヤマトだと推測可能です。 しかしここでひとつの疑問が。かつてトキオの子どもが入っていた装置には「トキオJr」と「Jr.C」と書かれていました。ここからは2人が実の双子ではなく別の関係、どちらかが「Clone(クローン)」であることが予想できます。果たして2人はどのような形で対峙することになるのでしょうか……。
1巻ネタバレ感想
物語の舞台は近未来の日本。壁に囲まれた美しい学園の中で暮らす少年少女の1人・トキオは、ある日ひょんなことから壁の外の世界に興味を持ちます。そんなトキオの問いかけに園長は「外の世界はある。しかしそこは地獄。」と告げるのでした。 一方外の世界では文明が途絶え、荒廃した街の中をトキオによく似た少年マルと、彼より少し年上の少女キルコが旅をしていました。彼らの目的は「天国」と呼ばれるどこか。 世界の終わりと同時に出現した人食いの異形・ヒルコと戦いながら、旅を進めていきます。
子どもたちが楽しく遊びまわる施設の何ともいえない不気味さの正体が気になりますね。あとヒルコを素手で倒しちゃうマルも一体何者?キルコは普通の女の子みたいだけど、脳みそは男とか言ってるし……。端から端まで謎だらけ、序章というのに相応しい第1巻でした!
2巻ネタバレ感想
2巻は自分に好意を寄せるマルを牽制し、キルコが自分の生い立ちを語るシーンからスタート。なんとキルコの体と中身は別人で、脳はハルキという少年、体は彼の姉のものだというのです。そして手術を行った医者を探し出すため、旅をしてきました。 一方学園にいるトキオは職員以外入れない場所に侵入し、異形の赤ん坊を見つけたことで学園の大人たちが何かを隠していると感じます。さらにずっと体調を崩していた生徒のタラオから「ここから逃げて」と死の間際に伝えられ、トキオの中に疑念が広がり始めました。 外界ではキルコの体と脳みそが別人ということが発覚。話題のLGBT系かと思いきや、超SF設定でした。2巻の時点でこんなに謎を盛り込んで、どう回収するつもりなんでしょうか!?
あのホタルイカと人間のハイブリッドみたいな赤ちゃん何ー!不気味すぎるよー!やっぱり学園は完全に安全な場所ってわけではなさそうですね……。
3巻ネタバレ感想
3巻では世界の荒廃が大災害によって引き起こされたことが判明。施設ではタラオの遺灰の中から心臓のような肉塊が見つかり、大人たちを騒然とさせます。一方トキオは夜な夜な職員の目を盗み、年上の少年・コナとの逢瀬を重ねていました。 場面は変わり外界。立ち寄った集落で出会った少女・トトリの体の中に、タラオの体から出てきたものとよく似た肉塊を見ます。それはヒルコの核ともよく似たものでした。 その後新たな街に辿り着いたマルたちは旅費を稼ぐため、ヒルコ退治の依頼を受けることになっていきます。
学園パートでは以前自殺した子ども・アスラの幻が登場しましたが、ユニークな見た目が印象的でした。他の子どもたちとは明らかに違う、どちらかといえば宇宙人っぽいような……。あとヒルコ核を持つ人間たちの存在も気になるところ。トトリとタラオの共通点は一体何なんでしょう。
4巻ネタバレ感想
とある教団の地下に眠るヒルコを倒して欲しいという反教団組織の依頼を受け、ヒルコ退治に乗り出したマルたち。そして無事にヒルコを倒した2人は教団のトップ・宇佐美から、同じ方法で人を殺してほしいと依頼されます。 今にも息絶えそうな対象者にヒルコ核があることを確認したマル。そしてヒルコの正体が死後ヒルコになる病気を患った元人間だったと知るのでした。 一方学園では自殺したアスラにまつわる学園の過去が明かされていく展開に。さらにトキオの体調不良の原因が妊娠であると発覚しました。
トキオー!あんた女の子だったんかーい!というツッコミをした人も多いはず。トキオとコナに限らず、学園全体の性が乱れ始めていて心配です。またここでヒルコの正体が人間ということが判明!ということはトトリも死んでしまったらヒルコになってしまうのか……。ヒルコになる病気は大災害と何か関係があるのでしょうか。
5巻ネタバレ感想
マルとキルコは「高原学園」という施設が天国に関係していると気がつき、全国20か所に存在する関連場所を探っていくことに。この高原学園こそ、トキオたちが暮らす学園のことでした。 そして道中、マルたちは男性だらけの集落でヒルコと同じ能力を持つ人間がいると知ります。さらにその後、キルコは立ち寄った街で、旅のもうひとつの目的であるロビンという男性との再会を果たすのでした。 5巻ではヒルコの持つ特殊能力と同じ力を持つ人間の存在が明らかになりました。マルのヒルコを殺す力もその1つなのでしょうか……。気がかりなのは施設の子どもたちの多くが同じように特殊能力を持っているということです。
そして学園ではトキオが出産の真っ最中!この子どもが物語に大きくかかわってくるのは間違いないはずです!
6巻ネタバレ感想
ロビンとの再会を喜んだのもつかの間。キルコは我を失ったロビンに乱暴され、それを知ったマルが激怒してロビンを追い詰めます。キルコの制止によってマルはロビンを逃がしますが、次に会ったら殺すと密かに決意するのでした。 またロビンが去ったあとに、復興省と名乗る謎の集団があらわれます。マルたちがロビンの失踪に関わっていると考えた彼らは、竹塚という用心棒をマルたちの追跡に送り込みました。 一方学園では生徒たちへ「外へ出る」というテストが出されます。またとある計画を見届けるため、園長は密かにトキオの子どもに自分の脳を移植する準備を進めていました。
衝撃すぎる第6巻。生徒たちに向けられた「それがヒルコであるあなたたちの使命です」って言葉が衝撃すぎて他の話入ってきませんでした。やっぱりヒルコの正体は学園の子どもたち……?
7巻ネタバレ感想
第7巻では子どもを取り上げられそうになったトキオが硬化の能力を発揮。園長の腕ごと石化してしまいました。その少し前、学園では何者かの襲撃により壁が破壊され建物にも損傷が。ナタという生徒が負傷して意識不明になってしまいます。 その後園長たちが去り、トキオは謎の生命体との接触を気に石化から復活。時を同じくして学園に踏み込んできた自衛隊員たちによって、学園の生徒たちのほとんどが保護され、外の世界での暮らしを余儀なくされました。
最初5巻でトキオの子どもが登場したときは1人だったのに、突然2人に増えたんですよね。やっぱり園長に渡さないためにクローンを作ったのかな。トキオに渡されなかった方の子の足の裏にマル印があったので、多分こっちがマルっぽいですね。そして衝撃的だったのはラスト、何かを思い出したナタの表情とセリフ。あの言葉って、まさか……!?
8巻ネタバレ感想
7巻のラストで記憶を取り戻したナタ。しかし彼女の中にいるのは脳移植によって命をつなぎとめた園長でした。そして意識を失っているうちに計画がめちゃくちゃになっていると気がつき、詳細を知るため動き出します。 一方マルたちは偶然、400年も前から存在しているヒルコの存在を知りました。その後2人は高原学園の奈良施設を目指す道中、謎の男に出会い復興省の本部に招かれます。そこで竹塚こと、元学園の生徒・ミチカと相まみえることになるのでした。
今回の注目ポイントはやはり「地の孤独編」で登場した一族ですね。彼らとの出会いで外界にもヒルコが存在したことが明らかになりました。あと個人的には宇佐美=シロの確定も胸アツでした。となるとあの時一緒にいた女性はミミヒメ……。ミミヒメの死はショックだけど、あの穏やかな別れを考えると切ないやら安心したやらで感情ぐちゃぐちゃになりました!
9巻ネタバレ感想
ヒルコ狩りで意見が相違し戦った末、タカは死亡しミチカは首と腕を斬られてしまいました。 マルは町外れでミチカと対戦、互角の戦いに楽しさを覚えます。負傷した両者に「迫田」医師から薬が出されました。そう、キルコが探していたあの迫田だったのです。そして姉の頭部に弾痕があったと明らかになります。 マルが目を覚ましアンジュラスを止めるため動き出しました。しかし今度は迫田とマルが対面し「マルがトキオの子ども」だと明らかになり……。
最新刊でやっと迫田と出会ったと思ったら姉が撃たれたという新情報が……。こうなるとロビンは事情を知っていそうな1人です。あとはナタの存在もほぼ確定でロボットに脳移植されていると分かるなどどんどん今までの謎が解けていってこれからますます見逃せません。
『天国大魔境』登場人物ネタバレ解説
トキオ
外界から謝絶された謎の施設「高原学園」に暮らす少女トキオ。 明朗で頭がよく、みんなのツッコミ役にまわるしっかりものです。同じ学園に暮らすコナに想いを寄せる乙女な一面も。また容姿が「マルとそっくり」なところも特徴的で、マルと深い関係があると思われます。
テスト中に「外の外に行きたいですか」というメッセージを見たり、ミミヒメから外界のことを聴くなどし外の世界を認知し始めます。さらに好意を寄せているコナとのあいだに子どもを設けるなど、施設内でもイレギュラーな存在になっていくことに。 物語の謎に深く関わる重要な人物です。
ミミヒメ
トキオのクラスメイトでどこか達観したような性格をしているミミヒメ。 垂れ下がった動物のような耳が特徴的。また非常に鋭い勘を持っており、未来や過去の出来事を知覚する特殊能力を有しています。
のちに「星尾あかり」という名前を与えられ、施設の外部で暮らすことになります。 死ぬとヒルコになる「アザの病気」を発症し、アザの現れた箇所を切除しながら生き延びることに。ヒルコにならず人のまま死ぬためにマルの力を頼り、最後は自身を守り続けた宇佐美(シロ)とともに命を引き取ります。
コナ
施設のなかでは年長者にあたる青年コナ。 トキオよりも1つ上の学年にあたる生徒です。絵を描くことがとても上手で、常にスケッチブックを持って絵を描いています。そこには「未来に現れる生き物」が描かれており「ヒルコ」の存在を予知するかのような絵になっていました。
トキオとの逢瀬を重ねることで、彼女とのあいだに子どもを設けることになります。 その子どもはのちに高原学園学園長の脳移植先として重要な存在となり、コナはトキオとその子どもとともに物語の鍵を握るキーマンになっていきます。
シロ
大柄な体格を持った寡黙な少年シロ。 前髪がパッツンになっているいわゆる「マッシュルームヘアー」のような髪型が特徴的。機械いじりをすることが大好きで、ついつい没頭してしまうなどやや内向的な性格が見て取れます。
ミミヒメに対して強い好意を抱いており、彼女のためなら自身の危険も厭わずに助けに行くほど。のちに彼は死亡後にヒルコになってしまう病にかかったミミヒメを延命させるため、様々な処置を施すことに。 しかしながら人としての死を迎えたミミヒメと共に死ぬことを選び、悲しい最期を迎えることになってしまいます。
マル
自分と同じ顔をしている人間がいるという「天国」を探して旅を続ける青年マル。 ひょうひょうとした性格をしていますが、いざというときにはヒルコに堂々と立ち向かう勇敢な一面も。またヒルコの意識に入り込み、ヒルコを殺すことのできる不可思議な能力を有しています。
マルの向かう先には「高原学園」の影があり、また彼自身も「トキオに似た容姿」や「超常的な能力」を持っていることから、高原学園に何らかの深い関りがあると思われます。 一説では「トキオの子ども説」も噂されていますが、そのルーツは未だに明かされていません。
キルコ
便利屋として働きマルのボディガードをしているキルコ。 基本的に冷静で頭の回転も速く、未知のヒルコに対しても有利に戦闘を進めることができます。その優れた洞察力でささやかな情報から「高原学園」の存在をかぎつけ、マルの「天国」探しに大きく貢献する存在です。
実は彼女は竹早桐子という女性の身体に、弟の竹早春希の脳を移植された特異な存在です。 なぜ自分にこんな手術をしたのか。その謎を追うため、彼女はマルの天国探しのかたわら、自身に手術を施したと思われる「迫田」という医師を探し続けています。
『天国大魔境』最新刊時点での考察
ヒルコの正体を考察
- ヒルコは人間を食べるモンスター
- 形態や特徴は個体により様々
- 普通の人間では倒せない生命力
- 正体は高原学園の生徒?
- 生徒が黒いアザを発症し死んだ後にヒルコになる
- ヒルコの核を持った普通の人間も存在
謎多き存在のヒルコですが、ストーリーが進むにつれその正体が少しずつ明らかになってきました。その正体は高原学園の生徒たち。彼らが黒いアザの現れる病を発症したのちに死ぬことで、ヒルコになってしまう……と思われたのですが。 第8巻では高原学園の存在しなかった、400年以上前から存在するヒルコが登場。また作中にはヒルコの核を持ちながら普通の人間として暮らす存在も登場しており、ヒルコの謎は未だに明かされていない部分が多くあります。
ヒルコ誕生のきっかけは近親交配
これまで学園の中で生まれたと考えられていたヒルコが、外の世界でも生まれる可能性があるとわかりました。そして外界で生まれたヒルコを祀る一族は、近親者による交配で血をつないできたと考えられます。 その証拠に8巻の32ページでは彼らの祠の扉に、複雑に入り混じった家系図と見られる模様が刻まれていました。また彼らの顔は目元が不気味なほどに似ており、一族の中で交配を続けていることが暗に示されています。 一方学園の子どもたちも、非常に少ない遺伝子をかけ合わせて作り出された人間だと、8巻の園長の言葉により明らかになりました。このことから血の濃い遺伝子がヒルコを生み出していると考えられます。
マルの能力の謎
ヒルコの能力は遺伝すること、マルはトキオの子どもであるということがここまでのストーリーでほぼ明らかになっています。しかしトキオの能力は硬化であり、一方マルの能力はヒルコを殺す力。マルの能力がどこから遺伝したのかは明らかになっていません。 考えられるとすればマルがトキオの子どものクローンだということ。5巻ではトキオの子どもが園長の脳移植の犠牲にならないよう、職員たちがクローンを製造していたと見られる描写がありました。 このことから学園への襲撃によるパニックで、職員がクローンと本物を取り違えてしまったと考えて良さそうです。とはいえマルの特別な能力がどこから引き継がれてきたのかは未だ謎のままです。
登場したヒルコを一覧で整理
鳥型のヒルコ | 元の人間:タカ 登場巻:1巻 |
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透明になるヒルコ | 元の人間:コナ 登場巻:2巻 |
魚の形をしたヒルコ | 元の人間:クク 登場巻:2巻 |
幻術のヒルコ | 元の人間:オーマ 登場巻:3巻 |
蜘蛛型のヒルコ | 元の人間:ナナキ 登場巻:5巻 |
人間と繋がったバケモノ | 元の人間:? 登場巻:6巻 |
ヘルムと戦ったヒルコ | 元の人間:? 登場巻:7巻 |
鬼のミイラ | 元の人間:? 登場巻:8巻 |
アンジュラス | 元の人間:アンズ 登場巻:8巻 |
ナタは生きている?9巻で明かされた謎
9巻で迫田はアンジュラスの体内で手榴弾を爆破させ自爆します。その際、迫田とともにいたロボットが「先生!?」と感情的になる姿がありました。この人間らしいロボットこそ脳移植されたナタだったのです。 8巻表紙の「魔」の裏には謎の機械が。この機械は53話などでロボの背中にくっついています。このことから機械の中にナタの脳が保管されていたと推測できるのです。またこの説を裏付けるように52話の扉絵ではナタがロボに乗っかる姿がありました。
『天国大魔境』最新刊9巻の発売日は?
『天国大魔境』の最新刊となる9巻は2023年6月22日に発売。 新刊収録予定のストーリーでは伏線回収が本格的に動き出し脳汁出まくりです!一歩間違えば見逃してしまいそうなほど巧妙に隠された回収描写もにくい!考察が好きな人は自分の中で組み立てていたピースがハマる快感をガッツリ味わえるはずです。 8巻ではヒルコの正体に加え、ヒルコの誕生過程も少しずつ見えてきました。はたして園長の言った「天国の時代」とはヒルコを含めた施設の子どもたちの台頭を意味するのか、それとももっと超次元的な何かが関係してくるのか……。最新刊でもまだまだ先の読めないストーリーが続きそうです!
アニメ版『天国大魔境』も放送!
何巻まで描かれる? | 1〜6巻 |
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2023年4月1日から『天国大魔境』のアニメ版が放送されました!大人も唸らせる重厚なストーリーと原作をリスペクトした独特な神作画によって2023年春アニメの中でもアニメファンから高評価を得る作品になりました。 アニメでは6巻のロビン失踪までが描かれており、謎を多く残したまま終了しています。人気作だけに2期待望論も出ていますが単純計算で12巻までが必要となり、すぐに続編制作は難しいかもしれません。
結末が気になる!『天国大魔境』あらすじをネタバレ解説しました
アニメもスタートし話題を呼んでいる『天国大魔境』のストーリーを最新9巻まで一挙解説しました。 最新刊ではこれまで別々に語られてきた過去と現在が着実にリンクし始め、盛り上がりは最高潮に!ぜひ考察しがいのある骨太ストーリーをチェックし、原作もアニメもガッツリ楽しんでみてください!