2021年2月8日更新

『【推しの子】』ネタバレあらすじ解説!大好きなアイドルの息子に転生してしまった件……

推しの子

週刊ヤングジャンプにて連載中の、新感覚転生漫画『【推しの子】』。『【推しの子】』は数々の人気作を生み出した「転生もの」の中でも、現代から現代への転生であったりサスペンス要素を含んだりと、一風変わった作品となっています。そこで今回は『【推しの子】』のあらすじを、ネタバレありで紹介していきます!

目次

『【推しの子】』をまるッとネタバレあらすじ紹介!普通の転生ものとは一味違う?

週刊ヤングジャンプにて連載し、集英社の運営するコミックサイト「少年ジャンプ+」でも配信されている『【推しの子】』。『【推しの子】』は数ある転生漫画の中でも一味違う作品として注目を集めており、「マンガ大賞2021」の大賞候補に選出されました。 そこで本記事では2021年2月現在大注目の『【推しの子】』のあらすじを、ネタバレありでまるっと紹介していきます!

『【推しの子】』ってどんな話?1話から最新話までネタバレありで解説

産婦人科医として働くゴローは過去に看取った少女・さりなの影響で、アイドルグループ“B小町”のセンター・星野アイ(ほしのあい)の熱狂的なファンになっていました。 そんなときゴローの務める産婦人科に、1人の少女がやってきます。顔を見ると、それは星野アイ本人。ゴローは16歳にして双子を妊娠してしまった、自身の“推し”の担当になってしまったのでした。 出産予定日当日、ゴローは突如何者かに刺されてしまいます。相手は妊娠したアイを恨んだファンのようでした。ゴローは薄れゆく意識の中アイを心配しながら、その生涯を終えます。 次の瞬間、赤ん坊の姿でアイの腕に抱かれているゴロー。こうしてゴローは産婦人科医としての生涯を終え、“推しの子”への転生を遂げたのでした。

幼少期編①:天才児現る?子役として才覚を見せる主人公

アイに「愛久愛海(あくあまりん)」と名付けられたゴロー。そんなアクアは年齢に不相応な言葉遣いをある映画監督に面白がられ、映画のワンシーンに出演することになります。実はさりなの転生後である妹・瑠美衣(るびい)と一緒に撮影場所に行くアクア。アクアはそこで絶賛売り出し中の天才子役・有馬かな(ありまかな)と出会います。 高飛車な態度で仕事をするかなに、アクアは監督の意図をしっかりと汲み取った演技を見せつけました。こうしてかなは役者としての挫折を味わい、役者としてのアクアを意識するようになったのでした。

幼少期編②:アイにストーカー?大好きな推しの子に転生したのに……【重大ネタバレ】

アイは自身が両親からの愛を受け取ったことがなく、それ故に人を愛した経験もありませんでした。そのため自分が子供を本当に愛しているのかも不安で、一度も愛していると口に出来ていないという悩みを抱えています。 そんな不安とは裏腹に、アイは映画出演をきっかけにドームコンサートが決定するほど売れていきました。そして社長にも誰か教えていない元恋人に、子供達と会わないかと住所を教えるアイ。しかし事態は急変。アイが自宅に訪れたストーカーに、ナイフで刺されてしまったのです。 気が動転するアクアとルビーに、アイは「二人が大人になっていくの、側で見てたい」と語ります。そしてアイは最期に「愛してる」と言葉を残して、この世を去ったのでした。 アクアは今回の事件の犯人が、引っ越したばかりの新居を知っていたことなどを不審に思います。そしてアイの元恋人が情報提供者だという結論に辿り着くアクア。こうしてアクアの、復讐のため自らの父を探す人生が始まるのでした。

高校生編①:芸能人だらけの高校入学!アイドルを夢見る妹とさせたくない兄

ときは経ち、中学生になったアクアとルビー。ルビーはアイの背中を追い、アイドルのオーディションを受けています。しかし結果は落選。涙するルビーですが、実はその電話の相手はアクアでした。アクアはルビーがアイと同じ末路を迎えないよう、事務所の人間に成りすましルビーに不合格の連絡をしていたのです。 しかしルビーはどうしても輝いていた母のようになりたいと聞きません。そしてアクアは妥協案としてアイがお世話になった弱小芸能社・苺プロダクションでの、新規アイドルグループのメンバーとしてのデビューを打診するのでした。 晴れて所属タレントとなったルビーは、芸能科のある「陽東高校」へと進学します。同校の一般科を受験しルビーと歩いていたアクアは、元天才子役・有馬かなとの再会を果たすことになりました。

高校生編②:役者として復活?実写ドラマのストーカー役に

幼少時のアクアの演技が忘れられなかったかなは、アクアが一般科を受けたことを知り落胆します。アクアは一時期父を探すため芸能界に忍び込もうと役者を志していたものの、才能の無さを痛感し現在は裏方として活動していました。 そんなアクアに、かなからドラマに出て欲しいとオファーがかかります。最初は拒否していたアクアでしたが、プロデューサーである鏑木(かぶらぎ)がアイと縁のある人物だと知り引き受けることにしました。そして現場で周りに合わせ、持ち前の演技力を発揮できないかなをみたアクア。 最初は鏑木のDNA検査に使える品を採取するためだけに引き受けた仕事でしたが、アクアは他を引っ張り上げる怪演を見せ、かなに見せ場を作ることに成功するのでした。

高校生編③:恋愛リアリティーショー出演!大炎上でピンチ

DNA鑑定で鏑木との親子関係を否定されたアクア。しかしアイの交友関係を知っていると話す鏑木に、アクアは「アイのゴシップを教えるかわりに、恋愛リアリティーショーに出て欲しい」という交換条件を出されます。そしてアクアはアイの情報のためという不純な動機のみで、恋愛リアリティーショーに出演することになるのでした。 恋愛リアリティーショーの撮影も進んだ頃、アクアの共演者・黒川あかねがトラブルによる炎上で自殺未遂を起こしてしまう大事件が起こります。それを持ち前の機転で収束させるアクア。 そしてアクアから「キャラを演じれば炎上のダメージは少なくて済む」というアドバイスを貰ったあかねは、アクアのタイプであるアイを完璧に分析し、見紛うほどそっくりにキャラを演じてみせます。 あくまで仮定ではあるもののあかねの人間を分析する能力で、“隠し子がいる”ことまで言い当てられたアクア。アクアはそんなあかねの“才能”を、手放すわけにはいけないと考えていました。

まさかのキス!?2人の関係は本物かビジネスか

あかねの才能に惚れ込みそばに置いておきたいと考えるアクアは、番組の最終回であかねに告白しキスをします。 しかし後々あかねが本当に付き合うのかと尋ねると、アクアは「女優としてのあかねに興味があり、あくまで“仕事の延長”だ」と答えました。こうしてアクアは目的のためにのみ恋愛を成就させ、恋愛リアリティーショーは幕を閉じたのでした。 打ち上げの帰り道、アクアはYouTuberであるメムが本当はアイドル志望であったことを聞きます。そしてアイドルになりたいならと、苺プロジェクトにメムを連れてくるアクア。複雑な事情がありアイドルになるのを諦めていたメムですが、ルビーはそんなメムに一緒にやろうと手を差し伸べるのでした。

『【推しの子】』登場人物紹介

星野アイ

星野アイはアイドルグループ“B小町”のセンターを勤めています。非常に綺麗な顔立ちをしており立ち振る舞いもまさに“本物のアイドル”ですが、本質は愛を知らない少女です。 16歳にして双子を授かりますが、その後ストーカーに刺され亡くなっています。

星野愛久愛海(アクアマリン)/ゴロー

愛久愛海(通称アクア)はアイの息子にして、アイの復讐に人生を捧ぐ少年です。 前世であるゴローとして生きていたときは、アイの担当産婦人科医をしていました。

星野瑠美衣(ルビー)/さりな

瑠美衣(通称ルビー)はアイの娘です。ルビーはアイの背中を追って、アイドルとして活動しています。 前世ではゴローによく懐いていた、重病患者・さりなとして生きていました。

有馬かな

有馬かなは過去には天才子役とまで呼ばれた、“元”名女優です。 高校生になった現在ではアイドルの道を志し、ルビーと共に活動しています。

『【推しの子】』アクアは父を探し当てられるのか、兄妹の復讐の結末に大注目

自分の推しているアイドルの子供に転生するという、斬新な切り口を披露する『【推しの子】』。今回はそんな推しの子の、31話までのあらすじをネタバレありで紹介してきました。 『【推しの子】』では様々な謎や気になる事件が発生していますが、やはり1番気になるのはアクアの復讐の行く末でしょう。 アクアはどのような方法で父を見つけるのか、復讐劇はどのような結末を迎えるのか。『【推しの子】』の今後の展開に大注目です!