2023年7月11日更新

漫画『不治の病は不死の病.』最新話まで全話ネタバレあらすじ&感想!医療とバトルがまさかの融合!?

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これまでにないSF医療ストーリーを展開し大きな話題を呼ぶ漫画『不治の病は不死の病.』。 この記事では本作の最新話までのあらすじをネタバレありで徹底解説!個性的すぎるキャラクターたちが織りなすスリル満点のストーリーやSFと医療要素を組み込んだ迫力満点のバトルなど、本作に詰まった魅力をあますことなくお伝えしていきます!

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1巻ネタバレ感想

宇宙から飛来した謎の星により、1億を超える病がもたらされた世界。そこで様々な病気を追い求めては治していく男がいました。彼は「病医者(やみいしゃ)」と畏怖される富士見イクル。 なんとイクルは死にたくても死ねない「不死の病」を患っており、あらゆる病気になってもすぐさま治癒してしまうのです。しかもその血はかかった病の「特効薬」としての効果を発揮。これによりイクルは様々な「不治の病」を治していきます。 ですがイクルの目的は人助けではありません。彼は「自分を殺してくれる病気」を探し続けているのです。人をゾンビにする病気。身体に鱗が現れ死ぬ病気。果ては電気細菌により自由を奪われる病気など。様々な病に出会いますが、イクルはそれでも死ねません。彼の旅に終わりはあるのでしょうか……。

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主人公が「不死の病」にかかっている自殺志願者!この時点でオリジナリティあふれる作品ですが、そのストーリーもかなり独特。SF・医療・バトルが交じり合う、唯一無二の作品となっています。

『不治の病は不死の病.』をお得に読む方法は?

漫画『不治の病は不死の病.』をお得に読みたい人にはコミックシーモアがおすすめ。 コミックシーモアでは無料会員登録で70%オフのクーポンをゲットできるので、かなりお得に読むことが出来ます。この機会に是非コミックシーモアで『不治の病は不死の病.』を一気読みしてくださいね!

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2巻ネタバレ感想

奇病を探し求めるコレクター、ヘヴラルディーンに招かれたイクル。彼はそこで自分の「不死の病」による治療が効かない、謎の奇病で姿が変質した少女ムゥに出会います。イクルはヘヴラルディーンを殺しムゥを解放。2人はお互いの病を治すための旅を始めます。 ときには襲ってきた盗賊たちの病を治したり、ときには街で出会ったひとたちとBBQをしてみたり。2人の旅は波乱万丈ながらも楽しいものとなっていました。 しかしそこに不穏な影がチラつきます。なんとイクルは「病星会」という病を運んだ星を崇める集団に指名手配されてしまったのです。しかもその刺客によりムゥはイクルでも対処できない「猛毒」に犯されることに。そしてイクルの前に猛毒を作った張本人、アマルレッドが登場して……。

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新たな仲間ムゥはモンスターのような見た目をしていますが、どこか可愛らしいマスコットのようでとっても愛らしいです。彼女の本当の姿はいったいどんなものなのでしょうか。

3巻ネタバレ感想

旧友のモルフォンと共にアマルレッドに立ち向かうイクル。アマルレッドの猛毒により一時は無力化されたイクルですが数千種の劇薬によるドーピングでまさかのパワーアップを果たし勝利!なんとかムゥの解毒に成功します。 そしてイクルとムゥの旅が改めて始まりますが、そこに現れたのは「外科医の病医者」を名乗る男レンジュ。彼は奪われた「自分の腕」を探し求め、人身売買に手を染める国に乗り込んでいきます。 その国にはレンジュの腕はありませんでしたが、超高濃度で汚染された「病墟」に住む男がレンジュの腕を持っているという情報を入手。様々な病が集まる病墟に興味を持ったイクルはレンジュと共に仲間を集め、病墟へ行く「医師団」を結成しようと動き始めます。

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もともと個性的なキャラが多い作品でしたが、ここで仲間になったレンジュも超クセ者!しかも他の医者を探して医師団を組むなんて、どんなキャラが登場するのかワクワクが止まりません。

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『不治の病は不死の病.』の見どころ

他にはない個性的すぎるジャンル!

世の中には数多くの医療漫画がありますが、SFとバトルという要素を詰め込んだ医療漫画はおそらく本作しかないでしょう。実在しない様々な病気、そしてそれを利用しながら戦う斬新なバトル。この作品は他の漫画では味わえない、独自の世界観を展開しています。 普通のバトル漫画ではちょっと物足りない。よくある医療ドラマには少し飽きてしまった。そんなあなたに1度は読んで欲しい、オリジナリティあふれる作品です。

『不治の病は不死の病.』あらすじをネタバレ解説しました!

オリジナリティあふれるキャラや展開で大きな話題を集める『不治の病は不死の病.』。 この作品はアニメ映えしそうな戦闘シーンも非常に多いため、いずれ映像化されることがあるかもしれません。これを機に本作をチェックし、今後来る大ブームに備えてみてはいかがでしょうか!