漫画『踏んだり、蹴ったり、愛したり』ネタバレあらすじ&感想!じれったくて愛しい大人のラブコメディ
『踏んだり、蹴ったり、愛したり』は、一線を越えてしまった飲み友同士の友達以上恋人未満な微妙な関係性を、ユーモラスに描いたラブコメ漫画です。
本記事では『踏んだり、蹴ったり、愛したり』がどんなお話なのか、単行本3巻までのストーリーをネタバレ込みで解説。お得に読む方法や作品の魅力なども紹介していきます!
1巻・2巻ネタバレ感想
主人公の佳帆は彼氏も作らず仕事に生きるOL。日々の楽しみは行きつけのバーで、友人と楽しくお酒を飲むことでした。 飲み友達の泰は超絶イケメンだけど、絶対に付き合いたくはないタイプ。周りからどう見られていても何か起こることはない……と思っていたのに、泰の送り狼宣言でついつい一線を超えてしまいます。 気まずさを感じる佳帆に反していつも通り飄々としている泰。そんな彼の雰囲気に呑まれ、いつの間にか佳帆の方も気にしないようにしようと考えるようになります。 しかし泰の方は内心佳帆に対して特別な感情を抱いているようで……。
泰くん沼すぎる~!遊び人風でケンカ強くて、昼は高齢者に優しい整体師って……。佳帆の理性鋼なの?
『踏んだり、蹴ったり、愛したり』をお得に読む方法は?
漫画『踏んだり、蹴ったり、愛したり』をお得に読みたい人にはコミックシーモアがおすすめ。
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3巻ネタバレ感想
3巻では友達とも恋人ともつかない関係性を続けていた2人の間に、第三者が参入!佳帆に気がある同僚の加瀬が登場し、泰はらしくもない嫉妬という感情に駆られてしまいます。 しかも加瀬は泰とは反して超直球。なんと佳帆に告白してきたうえに、返事に詰まる彼女に対して「諦めない」と宣言までしてきたのです。 その結果泰は佳帆を避けてしまい、彼に避けられたことで佳帆の感情にも変化が。それでも2人は自分の感情を恋だとは認められない様子で……。
頑張って友達方向に持ってこうとしてるけど、もう好き同士じゃんー!早くくっついてくれー!
『踏んだり、蹴ったり、愛したり』の見どころ
2人の軽快な掛け合い
クールビューティな佳帆と沼系イケメン・泰の関係性が何とも心地よい本作。一般的な女子ならグラっと来てしまいそうな泰の言動に佳帆が全くなびかないため、ラブコメのような小気味いい掛け合いが随所で展開されていきます。 軽くあしらわれて喜ぶイケメン、という構図もグッド。作画もキレイで見ているだけで目の保養になります。早く先に進んでほしいような、このままの2人をずっと見ていたいような、そんなジレンマに襲われる作品です!
『踏んだり、蹴ったり、愛したり』あらすじをネタバレ解説しました!
本記事では『踏んだり、蹴ったり、愛したり』のネタバレストーリーを、単行本3巻まで紹介しました!2023年7月現在、単行本は4巻まで発売中です。続きが気になる人はぜひ漫画をチェックしてみてくださいね!