2023年9月24日更新

湊かなえ『落日』原作小説のあらすじネタバレを結末まで!ドラマ最終回の予想も

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作品が次々と映像化され話題の湊かなえ。『落日』がWOWOWで映像化されることが決定しました。この記事では『落日』のあらすじと最終回のネタバレ予想について解説していきます。北川景子×吉岡里帆の気になるキャストについても紹介しますので、放送前にチェックしておきましょう! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。 >原作小説の結末ネタバレはこちら

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【ネタバレなし】『落日』のあらすじ

あらすじ

自分の信念に基づき行動し人に迎合することのない長谷部香は、新進気鋭の映画監督。香は同じ笹塚町出身の新人脚本家・甲斐真尋に映画の脚本の相談を持ちかけます。 香が興味をもったのは、笹塚町で実際に起きた「笹塚町一家殺害事件」です。「笹塚町一家殺害事件」は15年前に起きた、引きこもりの男性が自宅で高校生の妹を刺殺し、その後放火し両親も死なせてしまったというもの。 妹の沙良を殺し、死刑囚として服役をする立石力輝斗は、どうして家族を殺さなければならなかったのでしょう。判決も確定している「笹塚町一家殺害事件」を香はなぜ撮りたいのでしょうか。 事件を調べるうちに香と真尋がたどり着いたのは、衝撃の真実だったのです。

原作は湊かなえの小説『落日』

湊かなえは、これまでに『告白』『Nのために』『リバース』などが映像化したことで知られる人気作家です。どの作品も、原作・ドラマ共に話題となっており、今最も勢いのある作家の1人。WOWOWではこれまでに『贖罪』が映像化されており、『落日』は2作目のドラマ化作品となります。 『落日』は2019年に発行され、第162回直木三十五賞候補作となった長編ミステリー作品です。湊かなえの作家デビュー10周年を記念する作品で高く評価され、映像化にも注目が集まっています。

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WOWOWで放送決定!

湊かなえが作家生活10周年として書き下ろした『落日』がWOWOWで連続ドラマ化されることが決定しました。WOWOWでは7年ぶりの主演となる北川景子、北川景子と初共演の吉岡里帆などキャストも大注目。 脚本に篠﨑絵里子、監督に内田英治を迎え、重厚感のあるミステリーが楽しめそうです。初回放送の2023年の9月10日までに『落日』についておさらいしておきましょう。

【ネタバレ】真尋がたどりついた真実と結末は?

立石家の隣に住んでいた香は、殺された沙良と同い年。言葉を交わしたことはありませんが、以前隣に住んでおり虐待に耐える仲間として支え合っていた過去があります。香は沙良のことを命の恩人だと思っていますが、沙良には黒い過去が……。 沙良を知る人によると、沙良には虚言癖があり多くの人の恨みをかっていたというのです。妹を殺した力輝斗は妹ばかりかわいがる両親が憎かったと話します。両親から虐待を受けていたのは沙良ではなく、力輝斗で香の命の恩人も力輝斗だったのです。 一方、真尋はかつて交通事故で亡くなってしまった姉の千尋に向き合います。千尋について調べる中で千尋が力輝斗を好きだったこと、沙良と仲良くしていたことがわかるのでした。 真尋のたどり着いた真実は次の通り。力輝斗が沙良を殺したのは、千尋を事故に遭わせたのが沙良だと気づいたから。千尋のいない世界で生きていく意味などない……。そう考えた力輝斗はすべてを否定することなく、死刑が確定したのでした。

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【予想】ドラマの最終回はどうなる?

原作のラストでは、香は父の自殺の理由を知ることに。虐待されていた過去、父親の自殺、同級生の自殺の原因とされてしまう……などさまざまな過去を抱えていた香。自殺だと思っていた父親が、自殺ではなく事故で死んでいたと聞かされます。 父はきれいな夕日を見るために、足を滑らせて死んだのだそうです。父が自殺ではなかったと知った香は、事実を知れてよかったと涙を流します。父が最後に見たであろう美しい夕日を見ながら、香はこれからも映画を取り続けることを心に誓いました。 『落日』というタイトルからもわかる通り、作品内では夕日が印象的に使われています。ドラマの結末でも夕日のラストシーンは、盛り込まれると予想。 香の父が命を落としてでも見たかった夕日、香を辛い過去から解き放ってくれる夕日ですから、きれいな映像であることが期待できます。視聴者の心も洗い流してくれるような、美しいシーンになるでしょう。香の美しい涙にも期待です。

【ドラマ】『落日』のキャスト

長谷部香役/北川景子

北川景子

『落日』の主役・長谷部香を演じるのは北川景子です。WOWOWで主演を務めるのは『ヒポクラテスの誓い』以来7年ぶりとなります。 自分の信念で行動する芯の強さを持った香の雰囲気は、北川景子ならバッチリ。香は強いだけではなく、さまざまな事情を抱えた女性です。北川景子の繊細な表現に期待大。

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甲斐真尋役/吉岡里帆

吉岡里帆

新人脚本家・甲斐真尋を演じるのは吉岡里帆です。北川景子とは初共演となり、どんな化学変化を見せてくれるか楽しみですね。 現実を直視できなかった真尋が、香と関わることでだんだんと変化していく様子に注目。『落日』という作品の繊細さを吉岡里帆が見事に表現してくれるでしょう。

立石紗良役/久保史緒里(乃木坂46)

兄に殺された被害者・立石沙良を演じるのは、WOWOW初出演となる久保史緒里です。乃木坂46として活躍する久保史緒里がアイドル志望の女子高生を演じる点に注目。 最初は被害者として描かれる沙良ですが、徐々に悪女であったことが発覚。久保史緒里がどのような悪女っぷりを見せてくれるのか楽しみですね。

立石力輝斗役/竹内涼真

竹内涼真
               

家族を殺し死刑囚となった立石力輝斗を演じるのは竹内涼真です。暗い過去を背負った死刑囚役という新境地で竹内涼真が見せる怪演に注目しましょう。 明るく爽やかなイメージのある竹内涼真とは真逆の役柄ですが、本人も初挑戦の役柄に意気込み十分です。どのような感情を伝えたいかを意識したとのことなので、画面から力輝斗の感情を感じ取りましょう。

大畠凛子役/黒木瞳

黒木瞳

真尋の師匠である大物脚本家・大畠凛子を演じるのは黒木瞳です。北川景子・吉岡里帆とは初共演となり、さらに脚本家を演じるのも初めて。 真尋の背中を押してくれ、さらに自身も「笹塚町一家殺人事件」に興味を示す役柄です。画面を引き締めてくれる黒木瞳の存在感に注目してみてくださいね。

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『落日』原作小説のあらすじネタバレ!ドラマの最終回予想も

『落日』はストーリーが進むほどに絡まり合った糸がほどけるような良質なミステリー作品です。WOWOWで2023年秋に放送されることが決定していますので、結末をチェックするもよし!チェックせずに見るもよし!『落日』の放送を楽しみにしましょう。