『今日からヒットマン』原作漫画のあらすじ・最終回ネタバレ！相葉雅紀主演で実写ドラマ化

2023年10月期に、テレビ朝日の「金曜ナイトドラマ」枠で『今日からヒットマン』の放送が決定しました。主演は相葉雅紀で、サラリーマン×ヒットマンの二重生活を熱演します。 この記事では『今日からヒットマン』の原作漫画あらすじ、最終回ネタバレまで詳しく解説してきます！ ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

平凡なサラリーマン・稲葉十吉は、ある日突然「二丁」と呼ばれる凄腕ヒットマンと出会います。その二丁は十吉に対し、「自分の標的を殺害して自分の女を助けろ」と命令。もし失敗したら十吉と家族を皆殺しにするとまで言い出したのです。 こうして十吉は、サラリーマンとヒットマンの二重生活を送ることに。ヒットマンとしての生活は、家族など誰にも知られてはいけません。 果たして突然二刀流の生活を送ることになった十吉に、どのような生活が待っているのでしょうか。アクションを含めた刺激的な展開に、原作も多くの支持を集めています。

最終回で、十吉は黒幕である悪鬼達によって妻の稲葉美沙子が狙われてしまいます。美沙子は悪鬼達に捕まってしまいました。こうして十吉は、妻を守るためにヒットマンとして行う最後の戦いの戦いを繰り広げることに。 十吉は仲間と共に、悪鬼の部下を倒して美沙子を奪い返そうとしていきます。十吉の仲間は、キノコ頭、キンパツ、モミアゲ、ハナオ、丸メガネ。皆で部下たちに立ち向かい、無事美沙子を奪い返すことに成功しました。

十吉はコンビニの会議で、ラスボス悪鬼が「コンビニ」を崩壊させようとしていることを知ってしまいます。怒った十吉は、悪鬼を射殺してしまいました。そしてなんと、十吉も悪鬼のスナイパーや将軍たちに撃たれて、亡くなってしまったのです。 しかしこれは、十吉の罠でした。十吉は今後ヒットマン二丁から足を洗いたいと思い、死を偽装していたのです。発砲した将軍の弾は血糊であり、将軍は十吉の協力者だったのでした。

十吉は二丁の彼女でもあるちなつにも、足を洗うよう説得します。こうしてちなつにも別れを告げ、十吉は何事もなかったかのようにいつも営業姿で、美沙子が待つ自宅に帰っていきました。 十吉はヒットマンから足を洗い、これからも食品株式会社「イージーフード」の営業として生活していきます。美沙子もいつも通り、十吉を「おかえり」と迎え入れました。十吉は「この笑顔と美沙子を守っていく」と誓い、物語は幕を閉じます。

大人気漫画『今日からヒットマン』が、2023年10月期に実写ドラマ化されることが決定しました！主人公の十吉を演じるのは、相葉雅紀。平凡なサラリーマンとヒットマンという二重生活を、相葉が熱演します。 漫画ではガンアクションシーンが存分に描かれています。ドラマでもそのシーンを再現するため、相葉は銃の構えからしっかりと練習しアクションシーンに挑んでいます。人気構成作家のオークラ、数々のドラマを作り上げてきた監督・木村ひさしと共に、相葉がアクション・コメディードラマに挑戦します！

主人公・稲葉十吉を演じるのは、相葉雅紀です。平凡なサラリーマンの十吉は、突然誰にも知られてはいけないヒットマンとしての役割が与えられました。相葉の癌アクションシーンにも注目が集まりますね。 相葉は1999年に、嵐のメンバーとしてCDデビューを果たしました。俳優としても数多くの作品に出演し、『僕とシッポと神楽坂』(2018年)では主演を熱演。『和田家の男たち』(2021年)以来、実に2年ぶりの連続ドラマ主演を務めます。

『今日からヒットマン』は大人気漫画で、待望の実写化が発表となりました。ハッピーエンドとなった最終回ですが、実写化ではどのような展開が待っているのでしょうか。 初のヒットマン役を演じる藍場の演技に、期待が高まりますね！