2023年9月4日更新

『けむたい姉とずるい妹』原作漫画のあらすじネタバレを最新巻まで!姉妹の不倫バトルを実写ドラマ化

姉妹の不倫を描いた話題コミック『けむたい姉とずるい妹』は、2023年秋に実写ドラマ化されます。この記事では『けむたい姉とずるい妹』のあらすじをネタバレありで最新刊までご紹介。どのような姉妹の不倫バトルが起きるのかチェックしていきましょう。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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第1巻のあらすじ・ネタバレ

東郷じゅんは幼い頃から妹の三島らんに大切なものを奪われてきました。最愛の彼氏を奪われてから、らんと絶縁状態になっていたじゅんですが、母親が亡くなったのをきっかけに8年ぶりにらんに再会します。 らんの夫・三島律はじゅんの元恋人です。真逆の性格のじゅんとらんは母親の葬儀でも険悪なまま。葬儀後、母の家に転居してきたじゅんに対し、らんは自分もこの家に住む権利があると言い出し3人で同居しようと提案してきました。 これまで奪われ続けてきたじゅんは、らんの提案を了承し絶縁していた妹と略奪された元彼しとの奇妙な同居生活が始まったのです。

第2巻のあらすじ・ネタバレ

略奪愛の末に結婚したらんと律、元恋人のじゅんの同居生活は平穏に過ぎるわけがありません。らんはじゅんの前で律とイチャイチャしたり、勝手に母の遺品整理をしたりとやりたい放題です。 じゅんは律と一緒に暮らすうちに、自分の中にまだ律への思いが残っていることに気がつきます。律もまた、じゅんを忘れられないと言いじゅんの心をかき乱してくるのでした。 だんだんと距離が近づいていく律と元恋人のじゅん。らんが気がつくのも時間の問題です。案の定、らんは2人が仲良くする光景を目撃してしまい家出をしてしまうのでした。

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第3巻のあらすじ・ネタバレ

会社帰りに偶然会ったことで一線を超えてしまった律とじゅん。じゅんは律への思いが再燃してしまいます。らんが家出をしたことで、家には律とじゅんの2人きりになってしまいました。 律とじゅんが昔別れてしまったのは、ちょっとした誤解が原因。律はじゅんへの気持ちもありますが、らんといるのが楽なのも事実。 律が好きなのはじゅんだけど、別れが怖いかららんとも離れたくない。揺れ動いていく3人の気持ち。恋の歯車はどんどんズレていってしまうのでした。

第4巻のあらすじ・ネタバレ

母親の納骨の日を迎え、久しぶりに会うじゅんとらん。相変わらず反発しあう2人でしたが、らんはとうとう家を出ていってしまいます。 略奪された元恋人と妹との複雑な三角関係は、もはや修復不可能なほど絡まり合ってしまいました。じゅん、らん、律、3人共幸せになりたいだけなのにどこへ向かってしまうのでしょうか。 いよいよ2人きりになった律とじゅん。お互いに好き同士なのはもうわかっていて、邪魔者のはずのらんも家にはいません。ですが、なぜかギクシャクしてしまう2人の結末とは……。

『けむたい姉とずるい妹』が実写ドラマ化

『けむたい姉とずるい妹』は、2023年10月にテレビ東京系ドラマプレミア23枠で実写ドラマ化されることが決まっています。 姉妹で1人の男を奪い合うドロドロの不倫の物語が、どのように映像化されるのか楽しみです。キャスト等の詳細はまだ明らかにされていませんが、ばったんの描く世界観が映像となって動き出すのが待ちきれませんね。

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『けむたい姉とずるい妹』原作漫画のあらすじ・ネタバレ

略奪や不倫といった刺激的なワードが並ぶ『けむたい姉とずるい妹』は、2023年10月に実写ドラマ化。原作漫画のあらすじをチェックして、ドラマを楽しむ準備をバッチリにしておきましょう。姉妹で1人の男性を奪い合う関係は、どう決着するのでしょうか。