2023年10月3日更新

ドラマ「何曜日に生まれたの(なんうま)」第8話ですい(飯豊まりえ)が蕾(白石聖)を救おうと奮闘!ラストに山之内すずが登場

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2023年7月期に放送されているドラマ『何曜日に生まれたの』。第8話が放送され、ラストシーンに衝撃を受けましたね!いよいよ次回が最終回。どのような結末になるのでしょうか。 この記事では「何曜日に生まれたの(なんうま)」第8話のラストや結末予想まで、詳しく解説していきます。 本記事にはストーリーのネタバレが含まれますので、未視聴の人は注意してください。

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第8話ですい(飯豊まりえ)が蕾(白石聖)に会いに行く

第8話で、すい(飯豊まりえ)は公文(溝端淳平)に断りなく公文の妹・蕾(白石聖)に会いに行きました。すいは10年間公文に見守られていたことを知り、公文と蕾を助けたい、そんな思いで会いに行くことを決めます。 しかしすいは蕾に「あなたは悪くない」「一緒に外へ出てみない?」と責めすぎてしまいます。それを映像で見ていた公文は怒りながら、「違う、違うんだ!」と叫ぶ始末。結局公文が病院に連絡し、すいは病院から追い出されてしまいました。 このシーンは「すい、さすがにやりすぎ」「詰め寄りすぎで見ていられない」という視聴者の声も多数。すいの強い気持ちもわかるのですが、少し踏み込みすぎだったようにも思えます。

すい(飯豊まりえ)は公文(溝端淳平)への気持ちに気づく

すいは公文と10年前に出会っていたことを知り、公文に10年間見守られていたことに気づきます。すいはバイク事故の時、蕾のお見舞いの帰りだった公文に偶然助けを求めました。公文は病院まで付き添ってくれたことを、すいは思い出します。 そしてすいは、「公文竜炎ではなく、三島公平は優しい人で自分を救おうとしてくれた」ことに気づいたのです。しかし公文はすいを好きになったことに対し「期間限定。その後は江田(井上祐貴)に会うといい」とすいを突き放しました。 すいは公文に嫌われてしまったと嘆きながらも、公文を好きになったことを認めたのでした。

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第8話の衝撃的なラスト!公文は無事なのか……?

公文は「ストレスの9割は対人関係」と思っており、ずっとサイン会など人と接する仕事を断ってきました。しかし今回、サイン会へ出ることを承諾します。 そのサイン会で、公文はオレンジ色のカツラを被ったアガサの熱烈ファン(山之内すず)にナイフを向けられ血を流します。その女性は、「どうして私を描くの?」と言い、ナイフを取り出しました。山之内すずがサプライズ出演したことも、大きな話題となっています。 公文が命を落とす展開にはならないと思いますが、公文は蕾への罪悪感もあり、もしかしたら刺される時に抵抗しなかった可能性も考えられますね。

最終回はいったいどうなる?結末に注目が集まる

いよいよ次回が最終回。毎週あっという間に時間が過ぎ、しかも予想だにしないことが起こるのでハラハラドキドキの野島ワールドが展開されていますね。 果たしてすいと公文の想いは通じるのかが、大きなポイントになりそうです。すいは公文への気持ちを認めました。あとは、認めようとしない公文。しかし公文は刺されてしまい、そこでどのような心境の変化があるのかが見どころになりそうですね。 コモリビトだったすいの成長だけでなく、公文やサッカー部の仲間たちの成長も描いているこの作品。彼らが選んだ未来がどうなるのか、最終回も目が離せません!