2023年10月6日更新

ドラマ『パリピ孔明』第2話では人気インディーズバンドに対抗!孔明の“怪しすぎる”薬に視聴者爆笑

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2023年10月期のドラマ『パリピ孔明』の、第2話が放送されました!第2話もあっという間の展開で、怪しすぎる薬や驚きのゲスト出演など、早くも話題沸騰となっています。 この記事では『パリピ孔明』第2話について、詳しく解説していきます。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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第2話では英子はフェスに出場!

英子(上白石萌歌)の軍師となった孔明(向井理)は、英子にアートフェスでのライブを用意します。しかし英子のブースは一番端で、向かいは最近人気のバンド・JET JACKETのブースであることが判明。英子はさっそく、厳しい状況に置かれることに。 しかし孔明には、何か策がある様子。孔明は寝泊まりしているBBラウンジの倉庫にこもり、何かを作っていて……。小林(森山未來)と英子が様子を見に行くと、倉庫は異臭まみれ。 孔明は卓上コンロで何かを煮詰めていて、孔明はその臭いに耐えながらも夜な夜な作業を続けるのでした。

英子のライブに人を集めるための孔明の行動とは?

迎えたフェス当日。英子たちは機材トラブルに巻き込まれ、JET JACKETのギターボーカル・RYO(森崎ウィン)は余裕の表情を浮かべます。 JET JACKETはライブをスタートさせ、大盛り上がり。しかし英子のステージが始まると、JET JACKETの客が徐々に英子のステージに流れ始めたのです。 孔明は機材トラブルと嘘をつき、大きな照明で高熱を発生させ、蜃気楼を作り上げます。すると屋台にいる客が英子のステージにいるように見え、英子のステージが盛り上がっているように見せました。 孔明は無いものを有るように見せる「無中生有の計」を使ったのです。

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孔明の“怪しすぎる”薬でまさかの美声に!

英子に客を取られたJET JACKETのメンバーは夜、BBラウンジに文句を言いにきます。すると孔明は、RYOにある薬を手渡しました。 実は孔明はRYOの喉の不調を見抜いていて、ハイトーン曲の「ミッドデイ」が歌えなくなることを予測。単独ライブを控えたRYOが「ミッドデイ」を歌わないと想定し、孔明は仕込んだ客に「ミッドデイ歌って!」と言わせ、ステージに水を差しました。 そんなRYOに、孔明は喉の煎じ薬を渡します。薬を飲んだRYOと他のメンバーは、なんといきなり美声に!声色がよくなり、メンバーたちは上機嫌で帰っていきました。同じ夢を持つ仲間だからという理由で、孔明はRYOたちを助けたのです。

梶裕貴のまさかのゲスト出演に視聴者は大興奮

梶裕貴
©S.Y,S/TKG 2022

RYOたちメンバーの「美声」を担当したのは、なんと声優の梶裕貴です。 ドラマ放送前に梶のゲスト出演は発表されていたのですが、「重要なシーンで“異色の役”を演じる」とだけ公表されていました。まさか、孔明の薬を飲んだら梶の声になるとはだれも想像ができませんよね! 視聴者からも、「あの薬飲みたい!」「梶裕貴の使い方が爆笑」と大盛り上がり。こうしたキャスティングも、視聴者の心をくすぐりますね。

英子が最大規模のフェスに?続きが気になりすぎる『パリピ孔明』

第2話のラストでは、英子が夏の大型フェス「サマーソニア」に出演することを決めました。その条件は、期限までに10万「いいね」を獲得すること。孔明は第3話で、どのような策略を考えるのでしょうか。 展開が早く笑いも散りばめられている『パリピ孔明』。第3話も楽しみです!