「笑ってはいけない(ガキ使)」面白い神回ランキング!1番笑った爆笑回はどれ?
バラエティ番組「ガキの使い」の人気企画の1つである「笑ってはいけない」シリーズは、放送される度に話題を呼んだ大晦日の定番お笑い番組です。 この記事では、「笑ってはいけない」面白い神回ランキングを紹介!どの回も爆笑必至ですが、1番笑える回はどれなのか参考にしてみてくださいね。
タップできる目次
- 1位「絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時」(2013年)
- 2位「絶対に笑ってはいけない病院24時」(2007年)
- 3位「絶対に笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅in湯河原」(2004年)
- 4位「絶対に笑ってはいけない科学博士24時」(2016年)
- 5位「絶対に笑ってはいけない高校」(2005年)
- 6位「絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」(2019年)
- 7位「絶対に笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅」(2003年)
- 8位「絶対に笑ってはいけない警察24時」(2006年)
- 9位「絶対に笑ってはいけない大脱獄24時」(2014年)
- 10位「絶対に笑ってはいけない空港24時」(2011年)
- 「笑ってはいけない(ガキ使)」の面白い神回ランキングを紹介
1位「絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時」(2013年)
「絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時」は笑ってはいけないシリーズ通算11作目です。舞台となるのは“ガースー黒光り地球防衛軍”。新人隊員となった5人はさまざまな笑いのトラップに挑んでいきます。 笑ってはいけないシリーズで定番の、浜田のおかっぱ女性コスもこの回からスタートしました。また“捕まってはいけない”や“驚いてはいけない”といった仕掛けも満載。 引き出しの中に息子から感動の手紙が入っていて田中が涙する感動シーンからの……「田中タイキック!」といった笑い以外の感動要素があるのが特徴的です。 梅宮辰夫、板尾創路、蝶野正洋などの常連ゲストに加えて、斎藤工、マツコ・デラックス、前田健太など幅広いジャンルのゲストが登場し驚かせてくれました。
2位「絶対に笑ってはいけない病院24時」(2007年)
「絶対に笑ってはいけない病院24時」は笑ってはいけないシリーズ通算5作目です。 舞台となるのは“ガースー附属黒光り記念病院”で、舞台となる施設名に”ガースー黒光り”と付けられた最初のシリーズ。5人は新人ナースとして勤務していきます。 全員がピンクナース姿に扮装しての登場シーンは爆笑もの。病院というシリアスな舞台なのに、笑えることばかり起きるギャップがたまりません。豪華な大物ゲストが満載で、梅宮辰夫夫妻、千葉真一、松崎しげるなどが雰囲気を盛り上げてくれています。 定番となった蝶野正洋の方正へのビンタは、この回から始まったもの。強烈なビンタをくらう方正の姿は必見です。
3位「絶対に笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅in湯河原」(2004年)
「絶対に笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅in湯河原」は大晦日に放送されたものではなく『ガキの使いやあらへんで!!』の15周年記念スペシャルとして放送されたものです。 松本と遠藤は罰ゲームの指揮者、浜田・田中・方正が罰ゲームを受けます。 普通に温泉宿に宿泊し特に設定などがあるわけではありませんが、その素朴さが却って笑える事態となっており何回も見たい神回です。まだ笑ってはいけないシリーズがさぐりさぐりの状態だからこそ生まれる、年末とは違った笑いに注目。 ナチュラルでリラックスした5人が旅館という場所で見せる、大型企画ではないこじんまり感を楽しめる回です。ゲストは芸人が中心となっています。
4位「絶対に笑ってはいけない科学博士24時」(2016年)
「絶対に笑ってはいけない科学博士24時」は笑ってはいけないシリーズ通算14作目です。舞台となるのは“ガースー黒光り科学研究所”、新人研究員となった5人はさまざまな研究に挑みます。 細かい笑いが散りばめられていて、ずっと笑いが止まらずお腹が痛くなってしまう作品。多くの人が名シーンに挙げているのが「ジミー大西の飲酒寝起き実験」です。人間とは思えない寝相を見せ、犬のような鳴き声を出すジミー大西の姿は何度見ても爆笑必至。ベッドから落ちても起きない姿は必見。 他にも、松下由樹や浅野ゆう子などの大物女優も出演しており、豪華ゲストの面々に驚かされる回になっています。大笑いも小笑いもあり、何度見ても笑いが止まらない名作回です。
5位「絶対に笑ってはいけない高校」(2005年)
笑ってはいけないシリーズがまだ大晦日に放送されていなかった頃の作品。「絶対に笑ってはいけない高校」は、年1回行われていた笑ってはいけないのシリーズ通算3作目です。浜田が罰ゲームの指揮者、松本・方正・遠藤・田中が罰ゲームを受けます。 以降の笑ってはいけないシリーズでも定番となる「衣装トラップ」「引き出しトラップ」「ジミー大西のVTR」は、この回から始まりました。 舞台となるのは“私立くちびる西高校”で、4人は高校生となって過ごすことに。似合わない制服姿や方正だけ貧乏設定で丈が短い制服を着て登場するシーンが笑いを誘います。 ゲストは劇団ひとりなど芸人が中心。理不尽な制裁を受けてしまう劇団ひとりの姿は爆笑ものです。
6位「絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」(2019年)
「絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール!」は笑ってはいけないシリーズ通算17作目です。舞台となるのは“県立ヘイポーお豆ヶ丘高校”で、高校が舞台となるのは3度目。令和初の笑ってはいけないシリーズとなり、これまでとは違ったチャレンジがなされています。 キャストの豪華さが特徴的で、元SMAPの香取慎吾・草なぎ剛・稲垣吾郎の3人が登場したことに視聴者は驚かされました。 天海祐希が女王の教室のキャラで登場し、メンバーに無理難題を押し付けるシーンは大爆笑。浜田が天海祐希にいじられるのが見られるのは笑ってはいけないだからこそでしょう。 天海祐希に追い込まれた遠藤の「ホホホイ」はいつも以上に面白いので必見です。
7位「絶対に笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅」(2003年)
笑ってはいけないシリーズはここから始まった!「絶対に笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅」は笑ってはいけないシリーズの1作目となります。対決で負けた松本・方正・遠藤・田中が罰ゲームを受け、勝った浜田は罰ゲームを指揮。 この回の罰ゲームはお尻に吹き矢を刺されるという過酷なものでした。本物の針を使用した吹き矢を全裸だろうが問答無用で刺され、悶絶するメンバーの姿は笑えます。 笑ってはいけないという状況が生み出す、笑える状況は当時としては新しく、今見てもかなり完成度は高い回でしょう。個性的で笑える刺客と豪華なゲスト、メンバーたちのやり取りに笑いが止まらない作品です。 指揮者として浜田のドSっぷりが遺憾なく発揮されている点にも注目。
8位「絶対に笑ってはいけない警察24時」(2006年)
「絶対に笑ってはいけない警察24時」は笑ってはいけないシリーズの通算4作目です。5人揃っての参加ではなく、対決に負けた浜田・方正・遠藤が罰ゲームを受け、勝った松本・田中は罰ゲームの指揮者として出演。 舞台は“しゃくれ警察署”で3人は新人警察官となり、さまざまな笑いのトラップに挑んでいきます。初期の笑ってはいけないの雰囲気を感じられる最後の作品であり、多くの人に愛される回です。 仕掛けで笑うというよりもメンバー同士のやり取りが面白く、スケール感ではこれ以降の回で負けてしまうものの、この雰囲気が好きだという人からの票を集めています。 モノマネ古今東西や西川史子の登場など、2006年だからこそできる笑いを楽しんでください。
9位「絶対に笑ってはいけない大脱獄24時」(2014年)
「絶対に笑ってはいけない大脱獄24時」は笑ってはいけないシリーズ通算12作目です。舞台となるのは“ガースー黒光り中央刑務所”で、囚人となった5人が脱獄を目指します。 この回もマツコ・デラックス、土屋アンナ、武田鉄矢など豪華なゲストがたくさん出演していますが、多くの人の爆笑を誘ったのは昼食シーン。替え歌で昼食を決めることになった5人が替え歌に挑む場面は、思わず笑わずにはいられません。中でも浜田の替え歌でのポンコツぶりは要注目。 また、氷水を浴びながらタイキックをくらう「アイスタイキックチャレンジ」もありました。方正がタイキックをされた後に、浜田もされてしまうシーンが最高です。
10位「絶対に笑ってはいけない空港24時」(2011年)
「絶対に笑ってはいけない空港24時」は笑ってはいけないシリーズ通算9作目です。舞台となるのは“ガースー黒光りエアラインシステム”通称GASで、5人は新人職員となりさまざまな笑いのトラップに挑みます。 茨城空港でロケが行われたため、空港の臨場感がたっぷり。無表情訓練でメンバー同士で笑い合ってしまう様子や、昼食をかけた長ワード選手権などが印象的。豪華なゲストも登場しますが、メンバー同士のやり取りで笑ってしまうシーンも盛りだくさんです。 豪華なゲストの中でも高橋惠子が、にしおかすみこの女王コスプレで現れたのは大きなサプライズ。犬神家をやろうとするものの全くできておらず、メンバーも笑わずにはいられませんでした。
「笑ってはいけない(ガキ使)」の面白い神回ランキングを紹介
どれも名作揃いの「笑ってはいけない(ガキ使)」の面白い神回ランキングをご紹介しました。年末に放送されなくなってしまい寂しいですが、神回を振り返って大爆笑しましょう。ご紹介したのは爆笑必至の神回ばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね。