2023年11月6日更新

「ゼイチョー」4話のあらすじ紹介 高額滞納者の秘密を饗庭(菊池風磨)と百目鬼(山田杏奈)が暴く

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2023年10月期の日本テレビ土曜ドラマ「ゼイチョー」第4話が放送されました。サッカー元日本代表が高額滞納者ということが判明し、その隠された秘密に迫っていく回となりましたね。饗庭(菊池風磨)と百目鬼(山田杏奈)は、滞納者を救うことができたのでしょうか。 この記事では、「ゼイチョー」第4話のあらすじについて詳しく解説していきます! :本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。*

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元日本代表が高額の滞納をしていることが発覚

饗庭(菊池風磨)たちは、サッカー元日本代表の小田倉(柿澤勇人)が860万円分の税金を滞納していることを知ります。小田倉の昨年の年収は8000万円。小田倉は自分が税金を滞納しているはずがないと言い張ります。 饗庭はスポーツライターの犬飼(味方良介)から、小田倉が今シーズン限りでチームを解雇されるかもしれないことを聞きました。その後饗庭と百目鬼は小田倉の妻・涼花(小林涼子)から滞納について聞くことに。 小田倉は今年のチーム移籍で収入が激減し、高額所得の時の税金を納められずにいました。涼花はお金の管理を任されていて、夫にサッカーに集中してもらうため滞納を言い出せずにいて……。

日比野(石田ひかり)から揺さぶりをかけられる浜村(白洲迅)

そんな中浜村(白洲迅)は第一係の日比野(石田ひかり)から、ある取引を持ち掛けられます。それは、「小田倉の税金滞納をマスコミにリークしてほしい」というもの。日比野は元日本代表の滞納を解決できたら、話題になるからだと言い出します。 日比野は「一係に来たいんでしょ?」と浜村を脅します。悩む浜村の元にやってきたのは、犬飼。犬飼はなぜ市役所の人間が小田倉に会いに来たのかと、嗅ぎまわっていて……。

税金滞納がマスコミにスクープ!?犯人は第三係にいる?

小田倉の試合復帰が決まった時、小田倉家のポストに週刊誌の記事が入っていました。そこに書かれていたのは、税金滞納や小田倉の不倫。浜村のリークが疑われましたが、記事を書いたのは犬飼だと判明。犯人は犬飼なのかと思いきやーー。 小田倉が犬飼に頼み、あえて雑誌に載せない記事を書かせていました。小田倉はすでに自身の復帰を諦めており、引退して涼花とも離婚しようと計画。涼花のために、治療費としてお金を貯蓄していたのです。 離婚は、涼花と約束したワールドカップ優勝などの夢を叶えてあげられなかったから。しかし涼花は全く離婚する気はなく、引退してコーチに就任した小田倉を支えると決めたのでした。

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相楽(本郷奏多)が人員削減を宣告!市役所は一体どうなる?

第4話のラストでは、相楽(本郷奏多)の指示で人員削減のメールが届きました。ただでさえ人手不足なのにと百目鬼は相楽に訴えますが、相楽は「徴収率を上げろ」と折れる様子はなく……。ですが相楽は、今も入院している奥林(結木滉星)の病院に来ていましたね。何かを企んでいるのでしょうか。 第5話では、ベトナム人・グエンなど住民税が未納の外国人を対応することに。これまでの回も、どれも現実に起こりうる税問題が取り上げられています。税について学びながら、今後も視聴しましょう!