ドラマ「ゼイチョー 払えないにはワケがある」のキャスト相関図!菊池風磨主演で実写化
菊池風磨が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』。税金滞納者から税金を徴収する「徴税吏員」が主人公のお仕事ドラマです。 この記事では、本作のキャストを相関図ありで紹介し、最新情報を更新していきます。
ドラマ「ゼイチョー」のキャスト一覧
ドラマ「ゼイチョー」の相関図
情報解禁後に追記する予定です。お楽しみに!
饗庭蒼一郎(あいば そういちろう)役/菊池風磨
ドラマ版で主人公の饗庭蒼一郎を演じるのは、Sexy Zoneの菊池風磨。饗庭は軽いノリの脱力系キャラクターですが、実は元財務省の官僚で税に関する豊富な知識や鋭い観察眼を持っています。コミュ力も抜群で、相手の懐に入るのが得意な人たらしです。 菊池風磨は2023年1月期の同枠ドラマ『大病院占拠』にも出演しており、GP帯ドラマでは初主演となります。また4月期と7月期にもそれぞれ『隣の男はよく食べる』と『ウソ婚』に主演し、本作で4クール連続でのドラマ出演に! GP帯ドラマ初主演については「こんな日が来るのだ、とデビュー当時の僕に教えてあげたい」と語り、「今で良かったと思える作品」にしたいと意欲を高めていました。
菊池が演じる徴税吏員とは?
本作の主人公である徴税吏員とは、簡単にいうと「税金の取り立て屋」!税金滞納者に税金を納めてもらうよう促す仕事で、市役所に勤める公務員です。 とはいえただ取り立てるのではなく、滞納者の事情を踏まえた上で、公的支援や税金控除など本来市民が受けられるはずの制度を助言して、一緒に問題を解決していく仕事でもあります。
百目鬼華子(どうめき はなこ)役/山田杏奈
饗庭とバディを組むことになる新人徴税吏員の百目鬼華子。幼少期に母子家庭で育ち、税金滞納で自宅が差し押さえに遭った経験から“困っている人を助けたい”という思いで徴税吏員に。事情を抱える税金滞納者に全力で向き合っていきます。 演じるのは、映画『小さな恋のうた』(2019年)やドラマ『17歳の帝国』(2022年)などで知られる山田杏奈。2024年1月19日公開の話題作『ゴールデンカムイ』ではヒロインのアシㇼパ役を務めます。 ドラマで社会人役を務めるのは本作が初めてで、「新人職員役で、実年齢も近いので、リアルな年齢感を生かせればいいな」と語っています。
ドラマ「ゼイチョー」のストーリー
饗庭蒼一郎(あいばそういちろう)は、みゆきの市の市役所納税課に勤める職員。税金滞納者から税金を徴収する仕事をする「徴税吏員」です。滞納者の経済状況を把握してから自宅を訪問し、時には財産を差し押さえて「強制執行」することも。 しかし徴税吏員はただ税金を“取り立てる”だけではなく、滞納者の様々な事情に寄り添い、彼らを救う方法を模索していくのが本当の仕事です。「払えない」ワケがある滞納者たちと、饗庭はどう向き合っていくのでしょうか?
原作漫画は「ゼイチョー! 納税課第三収納係」
ドラマ「ゼイチョー」の原作は、慎結による漫画『ゼイチョー! ~納税課第三収納係~』。納税課で働く徴税吏員たちの活躍を描いた、今までにない“公務員”お仕事漫画です。 漫画の主人公は新人徴税吏員の百目鬼華子(どうめきはなこ)。饗庭は彼女の先輩の指導役として登場し、2人でタッグを組んで、様々な事情を抱える税金滞納者たちに向き合っていきます。税金を通して、見過ごされがちな社会問題にも切り込んだ意欲作です。
ドラマ「ゼイチョー」のキャスト相関図は随時更新中
菊池風磨が主演を務める日本テレビ系の新土曜ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は、2023年10月14日夜10時から放送スタートです!ciatrではキャスト続報や相関図など、最新情報を更新していきますのでお楽しみに!