『セクシー田中さん』3話で京子(木南晴夏)が笙野(毎熊克哉)と一夜をともにする?朱里の過去も明らかに
地味なOLが実はセクシーなベリーダンサーだった!ベリーダンスを通じて女の生きづらさや楽しさを描き、多くの人々の共感を得る話題のドラマ『セクシー田中さん』。 第3話では京子(木南晴夏)と笙野(毎熊克哉)が一夜を共にする驚きの展開から始まります。さらに朱里(生見愛瑠)の過去も明らかになる3話。この記事では『セクシー田中さん』の第3話を徹底解説していきますのでチェックして、ドラマを楽しんでくださいね。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。
朝起きたら京子(木南晴夏)の隣で寝ていた笙野(毎熊克哉)
ある日、スーパーでたまたま会い、安かったひき肉を折半することになった京子と笙野。京子の家に到着しひき肉を分けてくると家の中に入った京子を笙野が待っていると、部屋の中から叫び声が。 京子が大事にしていたハムスターの真壁くんがいなくなっており、笙野も一緒に探すことになりました。無事に真壁くんは見つかり、探してくれたお礼に食事をした2人はお酒を飲み、好きなものの話をして盛り上がったのです。 気づいたら眠っていて夢を見ていた笙野。翌朝、目覚めると隣には京子がいました。2人は同じベッドで一夜を共にしてしまっていたのです。
レッスンを休んだ京子が心配な朱里(生見愛瑠)は詳しい話を聞く
好きでもない人と一夜を共にしてしまったと思い悩む京子は、ベリーダンスのレッスンを休んでしまいました。心配した朱里が京子のもとを訪れて、京子の相談に乗ってくれます。 お腹が痛むという京子ですが下腹部ではなく胃のあたりで、加えて着衣の乱れもないことから、笙野と男女の関係を持ってしまった可能性は99%ないと朱里は言い切りました。 大好きなベリーダンスのレッスンを初めて休むほど慌てていた京子ですが、朱里にいろいろ聞いてもらって安心することができたのでした。朱里はますます笙野への怒りを募らせます。
朱里は進吾(川村壱馬)と酔った勢いで寝た過去を告白
笙野と一緒のベッドで寝てしまったことを後悔する京子に、朱里も自分のやらかした過去を打ち明けます。朱里は大学のサークルで出会った進吾(川村壱馬)と仲良くなり、付き合うわけではなく友達として交流していました。 ある日、ヤバい人と飲んでしまったときに、朱里は進吾と一緒に友人のピンチを救います。その後、酔った勢いで男女の関係になってしまった2人。朱里は進吾のことが好きでしたが、進吾には事後に謝られてしまうのでした。 進吾との過去を打ち明けてすっきりした朱里。「久々に愚痴ったら元気が出た」と京子にスッキリした顔で話すのでした。
京子のダンサー生命の危機?笙野の勘違いれないもスタート
ベリーダンスに人生を変えてもらった京子にピンチが訪れます。3話ラストで肩に異変を感じていた京子は四十肩になってしまっていました。腕が上げられないのは、ベリーダンサー生命の危機! 「ダンスが踊れない私なんてただのおばさん……」と落ち込む京子は再び元気を取り戻し、踊ることができるのでしょうか。さらに、京子が自分のことを好きと勘違いした笙野との気になる今後からも目が離せません。