「ONE DAY(ワンデイ)」5話のあらすじ紹介 誠司(二宮和也)と桔梗(中谷美紀)がついに接近する
2023年10月期の月9ドラマ「ONE DAY(ワンデイ)」第5話が放送されました。誠司(二宮和也)には「天樹勇太」という名前があり、いったい誠司が何者なのか気になりますよね。誠司を演じる二宮和也が、着ぐるみを着て踊るシーンも話題になりました! この記事では、「ONE DAY」第5話のあらすじを詳しく解説していきます! 本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。
誠司(二宮和也)が記憶を失っていることを見破る桔梗(中谷美紀)
桔梗(中谷美紀)は、テレビ局にやってきた誠司(二宮和也)を匿います。桔梗は誠司が記憶を失っていることに気づき、誠司は「俺は殺してない」と榊原殺しを否定しました。桔梗は誠司に「天樹勇太」というもう1つの名前があること、2005年に警察官だった父・天樹悟が犯人を射殺し、その後自殺してしまったことを伝えます。 誠司は自らが組織の人間で、自分には「勝呂寺誠司」という名前があることを桔梗に教えます。すると桔梗は誠司に、独占インタビューで無実を訴えないかと提案したのでした。
誠司を追う蜜谷(江口洋介)!どうやら犯人だと思っているようで……
車にひかれた蜜谷(江口洋介)は、ひかれた際に受け身を取ったため軽傷で済みました。狩宮(松本若菜)は蜜谷をひいた車が盗難車であること、その様子を撮影していた記者がいたことを突き止めます。 蜜谷は意識を取り戻すと、病院を抜け出して笛花(中川大志)の元へ。蜜谷は誠司を探していて、笛花に「どこに匿ってんだよ!」と問い詰めます。すると笛花は蜜谷と榊原が接触する写真を見せ、「榊原をやったのはあなたなんじゃないですか」と言い……。 一方の誠司も、桔梗に「蜜谷が犯人かもしれない」と伝えていました。桔梗はこの時、車ではねられた人物が蜜谷だということを知ります。
レストランではメニューを考案するも時生(大沢たかお)が納得いかず
一方の時生(大沢たかお)は、無事に手に入れたウチワエビを使ってクリスマスメニューを考案します。この時、梅雨美(桜井ユキ)には5年間待ち続けている人がいることが発覚しました。そして出来上がったどのメニューもビーフシチューを超えられず、試作はまだ続くことに。 時生は、なぜか自分のスマホの電源が切れていることに気づきます。時生が電源をつけた瞬間、笛花がスマホの位置情報を確認。時生と誠司のスマホは、入れ替わってしまったようで……。
誠司が襲撃される!物語に進展はあるのか
誠司はテレビ局の着ぐるみ「よこテレちゃん」の中に入って、テレビ局内を移動。ようやく外に出て、桔梗に「独占インタビューに応じる代わりに蜜谷を連れて来い」と連絡しました。しかしその瞬間、誠司は何者かに襲われてしまったのです。 誠司を襲ったのは、アネモネの幹部・安斎(米本学仁)たちと判明。そして時生と誠司のスマホが入れ替わったため、笛花は葵亭を訪ねることに。スマホの入れ替わりで、物語はますます進展しそうですね。 第6話の予告では、笛花が葵亭で料理をしているシーンもありました!面白い展開になりそうです!