2023年11月11日更新

『コタツがない家』4話のあらすじ紹介 順基(作間龍斗)と万里江(小池栄子)が進路をめぐり対立!

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詐欺に遭った父親、働かない夫、思い悩む息子。3人のダメ男に囲まれたバリキャリの万里江の奮闘を描いた『コタツがない家』は話題のドラマです。 この記事では『コタツがない家』第4話について徹底解説していきます。順基が大学に不合格し、達男や悠作にも次々と問題が起きる4話は要チェック!自分勝手な3人のダメ男たちに万里江の怒りは爆発。深堀家にいったい何が起きたのか、早速見ていきましょう。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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順基の大学不合格を万里江が問い詰めるも、新たな事実が明らかに

順基の指定校推薦はよっぽどのことがなければ落ちないと言われており、万里江は安心していました。 しかし、順基は挑発的な態度を取り大学を不合格になります。万里江は「浪人するお金なんてない」と言いますが、順基は達男の通帳に700万あるのを見たと話すのでした。 達男の貯金額に悠作と万里江は驚きます。詐欺に遭って全財産を失ったから万里江の家にいると思っていたのに、開き直る達男に納得することができません。 そんな中、悠作の携帯が鳴りますが悠作は出ようとせず、「女か」と達男は聞き「女だよ」と順基は答えます。昼間に悠作が電話をしていたことに順基は気づいていたのでした。3人はそれぞれ他の2人を責め立て、深堀家はカオスに。

しおりの恋人が職場に乗り込み万里江を追及

万里江の職場の結婚式場に、しおりの恋人・徳丸がやって来ました。徳丸は「結婚できないなら年内に別れよう」としおりが言ったのは、万里江の入れ知恵に違いないと抗議に来たのでした。 万里江はしおりが自分の意志でいったのだと伝えますが、徳丸は納得しません。徳丸はしおりの幸せを願うことしかできないと言う万里江に対し「うっとうしい」と言い捨てて、立ち去ってしまうのでした。

浪人を認めるも順基からはダメな母ぶりを責められる万里江

順基はこれまでの不満を万里江にぶつけます。万里江はインタビュー記事で「仕事も家庭も手を抜かず両立してきた」と語っていましたが、順基は子育てなんて最低限しかやってないと万里江を責めました。 「親は子どもの背中を見て育つ。自分たちの背中にそんなに自信があったのか」と言う順基に対し、悠作は万里江を庇いますが順基の怒りは収まりません。 ダメージを受けた万里江は自分の部屋へ逃げ、小6の頃の順基の運動会の映像を見ます。そこには「お母さん間に合う?」と万里江のことばかり話す順基が映っており万里江は涙するのでした。

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気まずい順基と万里江は仲直りができるのか

翌朝、万里江と順基は無言のまま朝食をとりました。達男は2人の様子をそっと見守ります。 その後、同じバスに乗り込んだ2人。順基は万里江に失恋してむしゃくしゃしていたため言い過ぎてしまったと万里江に謝ります。そして、進路についてはもう少し考える時間をくださいと話すのでした。 バスを降りてから車内の万里江に手を挙げて合図する順基。ぎくしゃくしてしまった2人でしたが、無事に仲直りすることができました。

今度は同僚が退職!?万里江に降りかかるさらなる壁とは

家庭も仕事もうまくいきだしたかに思えた万里江。しかし4話のラストで同僚の師島がしおりを好きになってしまい、社内恋愛は生産性がないからダメだと思っていると退職願を提出しました。 万里江のピンチに立ち上がったのは達男。達男はこれまでに社内結婚を3組も成立させたと自信満々。達男を信じ、全社員を家に招いた万里江でしたがーー。 『コタツがない家』5話は、万里江にさらなる壁が降りかかります。