『セクシー田中さん』4話のあらすじ紹介 四十肩になった京子(木南晴夏)を笙野(毎熊克哉)が支える
地味なアラフォーOLが実はセクシーなベリーダンサーだった!ベリーダンスを通して女性の生き方や友情・恋愛を描き話題の『セクシー田中さん』。4話では京子が四十肩になってしまい、ベリーダンスができない大ピンチがやって来ます! この記事では『セクシー田中さん』4話のあらすじをご紹介。四十肩になって練習も家事もできなくなった京子を助けてくれたのは笙野でした。無神経な笙野は京子の助けになってくれるのか注目です。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。
四十肩になった京子を助けてくれたのはまさかの笙野
京子は四十肩になってしまいショーや練習に出られなくなってしまいました。ベリーダンスができなくて落ち込む京子は、日常生活もままなりません。 三好から京子が四十肩だと聞いた笙野は、京子の家を訪ね手作りの惣菜を届けてくれます。他にも部屋の掃除や片づけをしてくれ、自身の経験から四十肩の治療のアドバイスまでしてくれました。 京子は笙野のことを「びっくりするくらい無神経だけど、ものすごい親切」と評価するのでした。また、笙野自身も京子と過ごす中で、自分の普通が他人の普通ではないことに気がつき始めます。
朱里は自分を変えるためにショーに出演することを決意
朱里は進吾に四十肩を治すスーパー鍼灸師の情報を聞きたいと考えますが、進吾との関係を断ち切ろうとしているため会うのをためらいます。 久しぶりに再開した進吾に対し、朱里は本音をぶちまけました。進吾には「田中さんに依存しているのでは」と指摘されてしまいますが、「たしかにそうなのかも。でも変わりたいと思っている」「今の私の方が好き」と朱里は言えたのでした。 さらに、朱里は進吾への気持ちにケリをつけるために、ベリーダンスのショーに出場することを決意。リズム感のない朱里は懸命に練習しますが、ショー当日は客席に進吾がいるのを発見し、動揺して失敗してしまうのでした。
自分の好きな人を笙野に否定された京子は激怒
京子が自分のことを好きだと思っている笙野は、京子に好きな人について尋ねます。好きな人は年上だと語る京子の言葉で勘違いに気づいた笙野は、京子が三好のことを好きだと知りました。 「既婚者の三好と関わったら不幸になる」と笙野に言われて、京子は自分の好きな人を否定されて怒ります。京子は朱里に笙野の言葉に傷ついたことを打ち明けました。 笙野は京子を人として扱ってくれるので、好きな人を否定されて傷ついたと京子は話すのでした。
笙野が三好に接近!京子が持つ不思議な魅力とは
いつの間にか京子の心に笙野が入り込んでいたことが判明した4話。次週は笙野がさらに京子に近づくことになります。 京子に会えずに自分の気持ちがわからずモヤモヤする笙野は、「田中さんの好きなものがもっと知りたい」と三好にタブラッカを教えてもらうことに。 笙野を変えた京子が持つ不思議な魅力とは何なのでしょうか。『セクシー田中さん』5話では京子を取り巻く男性陣に動きが見られそうです。京子の恋がどう展開していくのか見逃せませんね。